見出し画像

カリスクリニック 出口正巳

人気は二重の手術大阪駅から徒歩3分のところにあるカリスクリニック。カリスクリニックの院長を務めるのは出口正己さんです。1979年に長崎大学医学部を卒業し、そのまま形成外科に入局した出口正己さん。九州を中心に勤務医として働くと、ザフォクリニックの白壁行夫氏が院長を務めていたクリニックに勤務し、2004年まで院長を務めます。その後、2005年にカリスクリニックを設立します。

骨を切るのは危険が少ない理由

美容外科において、輪郭を整えるためにコラーゲン注射などを行うケースがあります。一方、細くするとなると、骨を削る、切ることになりますが、あまりやりたがらない医師が結構います。それは危険である事やダメージを与えることなども要因ですが、出口正己さんは、骨を切る行為自体は危険が少ないと語ります。形成外科で必ず行う施術であり、骨の中にある神経や血管がどこを走っているのかなど、熟知した上で施術を行います。そのため、骨を切るのは危険というのはあまり考えにくく、ダウンタイムなどを考慮してできるだけ切らない人が増えた可能性もあります。出口正己さんは、骨を切ることで、より顔をシャープにすることができます。

カウンセリングの心得

出口正己さんがカウンセリングで心がけるのは、患者さんが嫌だと感じている部分、こうありたいという部分を話してもらうというものです。そして、なぜその部分を嫌だと感じるのか、生い立ちなどを含めて話してもらうことを心がけます。これは、信頼関係を築くこともありますが、どれくらいの不満具合かを分からないと、どれだけ立派な状態にしても、本人が納得しない可能性があります。そのため、納得してもらうためにも徹底的な話し合いを心がけています。

人気は二重の手術

カリスクリニックで人気なのは、二重に関する手術です。その理由は先ほども紹介した、カウンセリングの徹底によって、二重になることがイメージしやすいことが要因にあるようです。メスを使わない埋没法やビーズ法、切開法もあります。さらには他のクリニックでやってもらった二重手術の結果に納得がいかないと、カリスクリニックで修正を求める方もいます。それができるのも長年美容外科クリニックで働いてきた出口正己さんだからこそで、その時も具体的に話を聞いていき、100%納得をしてもらえるような形で、二重の修正手術を行っていきます。どんな注文も形にできるのはさすがです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?