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銀座みゆき通り美容外科 水谷和則

東京銀座にある銀座みゆき通り美容外科。そこで総院長を務めているのが水谷和則さんです。1991年に福島県立医科大学を卒業後、東北大学附属病院で勤務し、その後母校である大学の附属病院に勤務すると、1996年に美容外科医に転向、複数の美容クリニックの院長を務めたのち、2006年に銀座みゆき通り美容外科を開業します。

美容外科医になったきっかけ

地元福島で医師になった水谷和則さん、1990年代初頭にはもう美容外科はありましたが、福島ではあまり一般的ではなかったため、興味こそあったものの、最初からそこを目指したわけではありませんでした。最初は整形外科医となりますが、細かい作業が好きで、多少荒っぽい施術を行う整形外科はなじめず、不妊症治療の方に回ります。その現場で、女性の傷を丁寧に縫おうとするものの、傷はとにかくくっつけとけばいいという雰囲気に耐えきれず、東京に行って美容外科の世界に飛び込もうと決意。経験を重ねていく中で理想の美容クリニック像を思い浮かべながら、開院を決断します。

くまやたるみにたくさんの実績

銀座みゆき通りクリニックで一番人気を集めているのが目の下のクマやたるみ治療です。目の下のクマと聞くと、疲れたからクマができると思っている人が少なくありません。しかし、目の下のクマは遺伝で起きる可能性が高く、できやすい人がいるのが実情です。これに加え、複数の理由でクマができるため、早めに手を打つことが求められます。その中で銀座みゆき通りクリニックでは、まず最初に無料で画像診断を行い、どのように治療を行っていくか概算を出した後で、皮膚を切らない施術を行っていきます。そして、クマやたるみ治療は水谷和則さん自らが手掛けることで、安心して施術が受けられます。

求められるカウンセリング力

美容整形で求められるのはなにか、この問いに水谷和則さんはカウンセリング力と答えています。その理由として、希望している施術をしたところで本当にプラスになるのか、施術をした先のことを予測できるかが大事になるからとのこと。別の施術の方がいいのではないか、それを切り出すのはどこがいいのか、患者さんの気持ちに寄り添いつつ、最終的には患者さんに判断してもらえるよう、様々な選択肢を提示するカウンセリングをモットーにしています。何でも引き受けたり、色んな選択を与えて迷わせたりするカウンセリングではなく、より近いところでカウンセリングを行います。

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