見出し画像

2007-12 | 渋谷パルコ

渋谷パルコといえば、バブルと呼ばれた80年代後半から90年代前半にかけて、渋谷カルチャーというよりは、日本の「おしゃれ」カルチャーを引っ張っていた。

良い写真ではないし、デジタルとは思えないほど質も悪く、なぜ、どこから撮ったのか忘れてしまったが、「PARCO」のロゴがなんだか懐かしく、2007年に撮った渋谷パルコの上の方の写真をアップしておこうと思う。


カメラの小話コーナー

ちなみに、写真ファイルのExifデータを調べてみたら、
「Canon EOS 40D」
となっていた。もちろん既に「CANON CAMERA MUSEUM」入り。
この頃、800万画素だった30Dから乗り換えたらしい。
2007年9月に発売され…

新開発の約1010万画素自社製CMOSセンサー(APS-C サイズ)と高性能映像エンジン「DIGIC Ⅲ」の搭載により、高い解像度と豊かな階調性を両立するとともに、ISO100~1600 の幅広い感度でノイズの少ない優れた画質を提供。

Canon Inc.

とのこと。
その割には、この渋谷パルコの写真、パッとしないな。
レンズは、周辺が流れるものの歪曲収差が良く補正された、建築系写真にはありがたいEF-S10-22mmを使っていた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?