2018年「忘年会0次会」速報

東京近郊に住む大野市出身者を中心に、「東京に住む大野人のしあわせ実現をサポートするプラットフォーム」づくりをめざす東京912。

2018年12月30日(日)16:00-18:30、大野市の中心部にある、大野の新文化創造の震源地ツイタチビル。その2F コミュニティスペースSONOUにて、大野に住む人も、大野に帰ってくる人も、大野を訪れた人も、みんな集まれ「世代を越える忘年会0次会」を開催しました。当日の様子はこちらから。

当日実施したアンケートから、どんな人が集まっていたかを振り返ってみようかと思います。ちなみに、アンケートに利用したのは、wyzerrというサービス。設問は、大野市が実施していたUターン施策関連のアンケート内容をほぼほぼまんま使っています。複雑になったので、課金しちゃいました。

まず、当日の参加者は運営4人+2人も入れて、確認できているところで54人。

ふらりと入ってきた近所の小学生。彼が単独のお客さんとしては最年少だったんですが、

ボリュームゾーンは30-44歳。まあ、この年代ですよね。小学生はアンケートには答えていなかったので、10-19は0%になっています。でも、60-74も8%いることが心強いよ。

地元大野市と福井県内 と それ以外の地域の数がほぼ同数。半数が帰省者だった感じでしょうか。これは912としても嬉しい結果。

大野に住んでる人の中でも、大野を離れた事ある人ととずっと住んでるひとが半々。そして、住んだことはない=年末12/30、雪に埋もれた大野に来て、この会に参加しているという奇特な方が3名も、すごい。



こちらは、大野を離れて、大野の外に住んでる人が、大野を離れた理由。
進学のためというのが圧倒的。大野は大学ないもんね。これは予想通り。

戻りたい。と言い切っている人はわずかで、戻りたい気持ちはあるが…という人が多い。

重なって見にくいんですが、「仕事・学校がある」が抜けていました。逆に言うと、これがないから「戻ることを検討する」レベルにとどまっているんすね。

年に1~4回くらい大野に来ているという人が多いようです。いわゆる盆暮れでしょうか。

「その他」が一番多い、という完全なる調査設計ミス!
どういう理由なんだろうなー。

同じ質問がありましたが、これは、大野を一度離れたが戻ってきた人を対象の質問。離れて戻ってきていない人と同じく進学のためが一番。

これは、大野に住んでる人への質問。わかりやすい結果。って、すごいね。こういうイベントに来る人の強い思いも感じます。

心強い回答をいただきました。この場合の「その他」はいったいなんだろうか。

以上、アンケートの速報でした。

東京912は福井県大野市出身のボランティアメンバーで運営しており、「大野人 in 東京」に出ていただく方々にも無償でインタビューを受けていただいています。が、多少の経費はかかっていたり、年に数回開催するイベントは基本赤字です笑 サポートいただけるようでしたら、大変ありがたいです。