暑熱対策で乗り越えた灼熱の練習会☀
梅雨明け最初の土曜日。練習会の集合の時点で、すでに30度近い気温に上がっていました。
今回はいつも以上に慎重に そして 丁寧に練習会に向けて準備をしていました。
<事前>
寝る前に水分を取る。
朝起きて水分の摂取量を意識する。
涼しいウェアを選択する。
<練習>
スタート直前にあと1口飲む。
1周に1回給水を取る。
<事後>
スープなどで食欲も刺激しながら水分を取る。
翌日も水分補給の意識を継続する。
一緒に1回の給水でもギリギリ
今回は多くの方がゆっくり組に入りました。
夏場のトレーニングはスピードを追い求めるよりも、体がオーバーヒートしないペースで走ることを大切にしていただきたいです。暑さにより十分に体に負荷がかかっています。
給水の回数を減らすということはリスクを高めるということになります。その結果、脱水なりその日のトレーニング量が減る、脱水によるダメージで1週間ほとんど 走ることができない、そのような事態を避け、トレーニングを継続していきたいと考えています。
これから暑い日々が続きます!
暑いからトレーニングをしないではなく、『暑い中で体への負担を小さくしながらトレーニングを継続する』ということを大切にしていきたいと思っています。
少し危ないなと思ったら走ることをやめるという素晴らしい判断をしていただきたいです!
この夏も元気に健康的に楽しくよろしくお願いいたします!
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