人間の顔をした野蛮
( もっと人気を得たいためにいつしか万人向けの中味のない美しい言葉を語りたがり、さらに他人にも押しつけて、もっとお金が欲しいために仕事の前にお金が浮かび、さらに他人のお金も気になって、もっと大きくなりたいために身体を維持するような食べ物が必要で、カラダも思うように身動きできなくなり、初心を忘れ、気持ちだけが焦って回りが見えなくなる、これで十分だと思ったら十分でしょう )
人間の顔をした野蛮なファシスト
美しい愛を説きながら、諸国に侵略して現地で残酷極まりない殺害行為を行なった異教徒のキリスト教徒たち。
美しい自由を標榜しながら、諸国に侵略して植民地化し、原住民を残酷で家畜扱いにした資本主義の帝国主義者たち。
遅れてやってきた美しい平等を掲げながら、隣国や自国民を抑圧する共産主義の封建的絶対主義者たち。
そして自由と平等と民主主義をうたい文句に柔和で笑顔を浮かべながら、
会社経営のマイナスになる権力の圧力や営業の不利益になるなら、平気で抑圧された人や性被害者を見捨てる、「卑怯で腐った」日本のテレビ局や雑誌出版社の奴ら。
並びに様子をうかがい、分別ある無関心で沈黙する国民たち、決着がついた歴史や定着された文学ばかり語ってもしようがない。
特にあらゆる手を使って、テレビ局や雑誌社を丸め込んでスキャンダルを黙らせ、いちおう形だけでも報道しましたような、テレビ局と口裏を合わせた茶番劇などやって、この場を乗りこえて行こうとするジャニーズ事務所の社長の姑息な手段。
テレビ局も芸能事務所も、われわれ国民を舐めやがって。
たぶんに愛とか、人間の自由と解放の文学を出版しているでしょう新潮社、他の雑誌社同様、ジャニーズタレントに絡め取られ恩恵を受けて、ひと言もジャニーズ事務所に口出しできない哀れな状態。
唯一、ジャニーズタレントに関わり持たない文春のみが無傷のままだった。
そんな文春サン、ジャーナリストの須田慎一郎サンがネットでポロリと漏らした話。
かれの友人で週刊文春の記者が、東北のJRスキャンダルをつかみ記事にしようとしたら、上からやめとけ、と言われボツになったそうです。
そこで、どうしてボツになったのですかと記者に聞いたら、上司はこう言ったそうです。
「バカやろう、そんなことしてみろ、全国のJRのキオスクから、雑誌を置いてもらえなくなる」
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