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駆け出しWebデザイナーが意外と知らない 見積書の作り方

こんにちは!
鮮度Webデザイナーのとくゆかです。
いつもnoteみてくださって本当にありがとうございます。

みなさんお盆はいかがお過ごしですか?
暴力的な暑さが続いてますね〜🌞
お盆に入りましたが、仕事以外特に予定もなく。
firestickTVを見て、スパイッキッズとかマスクとか見てお家で過ごしてます。

ビアガーデン行ったり(お酒入ると秒で寝る。雑魚)、海行ったり(金槌なので、砂場で💩作るだけ)、花火行ったり(音が怖い)したりしたいですね〜(本当かよ)

さて、本日は意外と知らない見積書の考え方・作り方についてお話ししていきます。

私もお見積書を作らないで、お客様の要望に応えるだけで苦しんでいた時期がありました。
皆さんもそうならないようにお伝えしていこうと思います😊


1.どうして見積書って必要なん?(面倒じゃん)

結論!
・口約束ではお互い忘れるため、文字として残す
・どこまで自分は対応できるのか明確にするため
・相手にどれくらいの金額なのか目安をつけるため

んなもん当たり前じゃん!って思うかもしれませんが、当時駆け出しのWebデザイナーとして活動してた時、私はできていませんでした!

初案件の時のお話です。

Webデザイナーとして初めての打ち合わせは、マーケティング会社さんでした。
【内容】
・女性用の下着のLP
・デザインを作る
・画像コーディングをする
・サーバーアップをする
こちらで、80,000円(税込)でした。

お見積書を出さず、口頭で納期などのやり取りをしていました。
失敗したな〜っていう点は、

・テキストもこちらで考えなければならなかった
・先方もあやふやで、とりあえずデザインを作ってからどんな感じが見てみたい
・いざ作ってみて、このセクションはいらない。当初私が考えたテキストにはないデザインを、納品する2日前に作ってくれ(むりぽ)

全部口約束だったので、「お客様の要望をすべて飲み込むしかなかった

大事なのは、
・文字として(見積書)対応範囲をしっかり定めておく
・曖昧な状態で着手しない!要件定義を定める(マジこれ)→議事録を残す
・知り合いでも、絶対に見積書は出しておく(お金関係で揉めたら、友人が一人いなくなるよ)

何回も言います。お互いに無駄な工数をかけないために、ちゃんとやってくださいね❤️指切りげんまんですよ(キモっ)

2.ダメな見積書の例

これみてください。
なんでダメやと思いますか?

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