徳島生まれ徳島育ち。若者の夢を追う場所、大好きな徳島を守りたい 【スタッフ紹介 Vol.3/球団運営マネージャー 米本元子】
多くの方に徳島インディゴソックスを深く知っていただくために始まった、職員や選手の紹介ブログ。
第一弾:南啓介社長の紹介ブログはこちら
第二弾:谷田成吾球団代表の紹介ブログはこちら
ぜひ、職員や選手の経歴、想い、目指す夢を感じてください!
3番バッターは、徳島インディゴソックスを支える縁の下の力持ち。球団運営マネージャーの米本元子さんです。今年で入社後10年目のシーズン。チーム愛・徳島愛。誰よりも強く持つ米本さんの自己紹介です!
皆さん、こんにちは。
徳島インディゴソックスの運営マネージャー米本元子です。
四国アイランドリーグ・徳島インディゴソックスが発足した2005年からボランティアスタッフとして運営に携わるようになり、2011年8月に正式に入社、今年で10年目のシーズンを迎えます。
経歴とインディゴソックスとの出会い
私は、スタッフで唯一の徳島生まれの徳島育ちです。
祖父は徳島の名門・徳島商業高校の野球部として甲子園への出場経験があり、私自身も祖父の影響から幼少期から大の阪神ファンとして甲子園に足を運びました。
さらに、中学・高校ではソフトボール部に所属、大学では硬式野球部のマネージャーをつとめ、大学時代の思い出は野球一色でした。
大学卒業後の進路では、野球に携わる仕事がしたいと考え、大学時代に培った野球界の人脈をたどり、各方面にアプローチするも仕事にすることは叶いませんでした。
それでも諦めきれなかった私は、本業は別にありましたが、野球に携わる仕事への道を探し、休日は専ら、徳島のアマチュア野球界(少年野球・高校野球・社会人野球など)で、ウグイス嬢&公式記録員をつとめ、3年が過ぎた頃、四国アイランドリーグ・徳島インディゴソックスに出会いました。
球団マネージャー・米本さんの仕事
私の仕事は、球団、チームのスケジュール管理、経理や事務処理、広報。
試合やイベントの企画運営全般、行政との取組等。必要に応じて色んな仕事を行います。
人数が少ないため、ほとんどのスタッフが兼務です。
「新しくどんな選手がインディゴソックスに入団したんだろう?」というファンの方々の声に応える、球団公式Twitterで新入団選手紹介は、米本さんのナイスアイデアです。
その中でも特に力をいれているのは、年間150回を超える地域貢献活動です。野球教室やスクールガード、地域のお祭りへ参加し、地域に貢献することで、皆様に愛される球団を目指しています。
さらに、徳島には藍染・阿波おどりなど、全国に誇れる文化が多くあります。ユニフォームの胸には「徳島(TOKUSHIMA)」のデザイン、チーム名にも「藍(インディゴ)」が入っており、徳島インディゴソックスを通して、全世界に徳島を発信していく使命が私たちにはあると思っています。
そして、10年、100年とこの球団を存続させたいと思っています。
日常の風景にインディゴソックスの帽子やTシャツを着た子ども達が沢山いて。日常の会話に「インディゴソックス」というフレーズが当たりまえのように飛び交う徳島にしたいと思っています
最後に私がこの仕事を続ける最大の理由
それは、巣立っていった人々が振り返った時に「誇れる故郷・徳島」であり続けたい。若者の夢を追う場所を守りたい。大好きな徳島を守りたいという、徳島や野球への想い。
そして、徳島インディゴソックスを今まで支えてくれた全ての人々へのリスペクトの気持ちです。
どれだけ時が経って関わる人が変わっても礎になってくれた関係者・選手、ファンの皆様があって今があることを忘れないようしたいと思います。
全ての人への感謝の気持ちを忘れずに、愛される球団づくりに邁進して参ります。
今後とも応援よろしくお願いします。
徳島インディゴソックスへの愛を誰よりも強く持つ米本さんと共に、ファンの方々が喜んでくださるような企画もこれからは増やしていきたいと考えております。
クラウドファンディング(残り2日!)の支援者限定Facebookグループにて、メンバーの皆様からグッズやイベントのアイデアを募る会議を開こうという話も上がっております。
さて、紹介note企画の4番バッターは・・!
ぜひ楽しみにお待ちください!
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