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メンタルの強さは性格ではなく〇〇を満たす技術

私が教育現場にいて危惧していることは、子どもを育てる、ケアする側(大人)のメンタルが弱りきっていることです。

月曜日は先生たちが休みがちになる。
毎年誰かが病気休暇に入って辞めていく。
保護者も疲弊している。


かくゆう私ももともとめっちゃメンタル弱かったです。
でも、今は見違えるほど強くなりました。(夫にも驚かれる)

メンタルを強くする方法は簡単なんです。

きちんと栄養を満たすこと。

私が実践してきたことを紹介していきたいと思います。

①1日のタンパク質摂取量を満たす。

1日に摂るべきタンパク質量を知っていますか?
分子栄養学では体重1キロあたり1グラムとされています。
体重が50キロの人は、50グラムということです。

タンパク質50グラムというと、どれだけのものを食べればよいか。
卵では8個。納豆だと10パック。
牛の赤身肉だと200グラム以上は食べる必要があります。


めっちゃ大変ですよね。

そこで、プロテインを飲むのをオススメします。

ただ、私はプロテインで手軽に摂るようにしていましたが、
消化力が弱くて身体に合わず。
食材からうまくとるようにしています。それは話すと長くなるのでまた今度…。

②ビタミン、ミネラルを満たす。

野菜のビタミンやミネラルは、農薬散布などで土壌が痩せ、
昔と比べて何分の一も減っていると言われています。

また、コンビニやスーパーに売られているカット野菜や惣菜の野菜は、
製造段階で栄養が洗い流されており、ビタミンやミネラルはスカスカです。

つまり、野菜で栄養が摂れない時代になってしまっているということです。

私は、これらはサプリメントを活用しながら摂取し、
無農薬有機の旬の野菜は比較的栄養価が高いと言えるので、選ぶようにしています。

③地球のリズムで生きる。

これは、日中は太陽の光を浴び、夜は早めに寝るということです。
また、季節にあった活動量を調整する必要もあります。

特に、日中の日光浴はビタミンDを生成し、免疫力を高めます。
ヤク◯ト飲んでる場合じゃありませんよ。笑

また、朝食べたタンパク質から、セロトニンなどのホルモン生成を促進させ、
幸福感を感じやすくなります。
セロトニンは睡眠ホルモンであえるメラトニンのもととなるため、
夜の寝つきが改善すること間違いなしです。


以上が基本の3点になります。

これ以外にもいろいろ、健康オタクの私としては伝えたいことがありますが、
基本のキは伝えられたので満足です。笑

メンタル強くしていきましょう。

自分以外全員栄養足りてないと思えば何も怖くないですよ。笑

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