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大学4年生、改名から4年、ハマって4年

現在大学4年生で、大学院に進学予定のこーーです。
卒論提出が終わり、卒論発表も無事に終えることができました。めでたい。4月からは就職せず大学院に進学するので、まだまだ学会発表・修論・就活が待っていますが、とりあえずホッとしています。

この卒論で初めて論文を書いたのですが、かなり大変でした。まずは話の流れを意識することが難しかったです。学校で課されてきた作文や今まで書いたnoteの記事でもあまり意識できていなかった部分だったので、その組み立てはかなり先生の修正が入りました。もう1つ大変だったことは「著しく集中力が落ちている」ということです。長いオンライン授業生活を怠惰に過ごしてきてかつ、1日中スマホ見ての生活が続いたこと、さらにはメンタル的にしんどくなりやすかったりと、いろんな理由で身が入りませんでした。Twitterのやりすぎや根気が無いといえばそれまでですが、この数年でできた短所であり、高校生までできていたのにできなくなってしまったところなので、勉強・研究・記事を通して今年1年でゆっくり直していきたいと思います。

そんなことも考えて、いざ何を書こうかなと思いTwitterを開くと、とあるハッシュタグが目に留まりました。それは #日向坂改名4周年 です。改名の知らせを受けてハマった僕も、まるっきりオタク4周年だと思いだしたので、ハマった経緯を改めて振り返っていこうと思います。

きっかけ

僕が日向坂(ひらがなけやき)にハマったのは、改名けやき坂46(ひらがなけやき)から日向坂への改名が発表された2019年2月。その頃の僕は大学受験の真っ最中でした。二次試験まで受ける僕は2月後半まで試験があるなかで、センター試験と第一志望以外の大学の大半を終えてかなり力尽きてました。

第一志望に向けてのラストスパートではなく「もう勉強したくない」が日に日に強まっていました。息抜きにTwitterを覗くと、「日向坂46」や「改名発表」などのワードが目に入りました。乃木中の切り抜きだけを見ているライトファンだった僕は、初めて聴くグループ名になんとなく興味が湧き、とりあえず冠番組を見ました。見つけたのが当時の最新回である
「『へのつっぱりはいらんですよ!』キン肉マンを習得しよう!」でした。僕はこの回の面白さに衝撃を受けました。大勢いるアイドルもMCのオードリーもキン肉マンも全く知らないのに、すごく面白かったからです。またその面白さが自分中でのアイドル番組のイメージとかなり乖離していたことも大きいと思います。

そこから第1回ぶりっこ選手権での可愛さにやられながら改名する経緯も知っていき、「同世代の子たちが大学受験以上に厳しい環境で頑張ってるんだから俺も最後まで受験を頑張らないと!」と勇気づけられ、見事に第一志望校に合格することができました。そこからはひたすらひらがな推しの過去回やひらがな武道館ダイジェストを何回も見て、「期待していない自分」のMVで見事に楽曲にまでハマっていきます。あとは小坂菜緒と渡邉美穂の可愛さがどストライクだったというのも大きいですね(笑)。

これから

かなりざっくりときっかけを書きましたが、辛い時に勇気・元気をくれたので日向坂がずっと好きなんだなと再確認できました。また、きっかけが「ひらがな推し」なので、「日向坂で会いましょう」が好きの根幹だなと感じています。
日向坂を追いかける中で、リアルでもそしてTwitterでも縁ができたのでそこもありがたい限りです。推しの渡邉美穂をはじめ卒業するメンバーが増えていき、4期生も加入してグループの状況も大きく変わっていきますが、やぱりひなあいが好きで日向坂が好きなので、その活躍を見届けていきたいと思います。

最近は人とのかかわりも外出も増え、書きたいことも溜まってきたので、自分の好きな日向坂とニチアサを中心に毎週一本書いていく生活をしたいと思ってます。拙い文章ですが、良ければまた記事を読んでいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。では、また。

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