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【終了】第433回 「フクコセ〜山梨中銀スタジアムの椅子を108回拭いて皆様に伝えたいこと」 フクコセ 代表・須田 康裕さん

日時 2019年11月5日(火)
場所 春光堂書店

視野と繋がりを少し広げてから職場へ行こう!!」をコンセプトに、名前の通り朝の時間を有効活用していこうという会です。

場所は、春光堂書店で開催です。
発表者は、フクコセ 代表・須田 康裕さん。

【発表内容】
テーマ:「フクコセ〜山梨中銀スタジアムの椅子を108回拭いて皆様に伝えたいこと」

ヴァンフォーレ甲府のホームゲーム終了後、ボランティアで山梨中銀スタジアムの椅子を拭く活動をしています。
フクコセは、ボランティアサークルの名前で「小瀬の椅子を拭く」と「小瀬に福が来ますように」という意味を込めてつけました。
現在、実施回数は108回。延参加人数は923名。
実は、試合終了後にゴミ拾いをするJリーグチームのサポーターはいるものの、椅子を拭くサポーターは、ヴァンフォーレ甲府だけです。
ちなみにフクコセは単なる清掃ボランティアでありません。椅子拭きを通じて、日本人が大切にしているあることを皆さんに伝えたいのです。
朝の貴重なお時間をお借りして、皆様に誠心誠意込めてお話をさせていただきます。

■プロフィール:
長野県佐久市出身。山梨学院大学進学をきっかけにヴァンフォーレ甲府を応援し始めて今年で20周年。
2001年チーム存続危機を体験した経験から、1人でも多くの人に「ヴァンフォーレ甲府の存在価値」と
「今自分ができることをできる範囲で、できるだけやる」という想いを伝えるべく、
試合当日甲府駅からのシャトルバスに乗る両チームサポーターに向けておもてなし活動や
フリーペーパー「バス小瀬新聞」の配布、フクコセなどの活動をしています。