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【終了】第16回 朝のWeb得々三文会「新型コロナウィルス感染症に対する甲府市議会の対応」甲府市議会議員 神山 玄太さん

日時 2020年7月21日(火)   

今回の発表者は、甲府市議会議員・神山 玄太さんです。

【発表内容】
テーマ:「新型コロナウィルス感染症に対する甲府市議会の対応」

2020年7月11日付朝日新聞(25面・地域面)に「甲府市議会異例の64日間」とのタイトルで、新型コロナウィルス感染症に関する甲府市議会の対応が掲載されました。

前回、5月26日の得々三文会で「危機対応時の地方自治」をテーマに発表しましたが、実際に甲府市議会の事例をもとに住民の代表である地方議会が、危機対応時にどのように動くことができたのかについてお伝えし、参加者のみなさまと危機における地方議会対応のあり方について考えていきたいと思います。

■プロフィール:
1982(昭和57)年生まれ。北新小学校、北中学校、甲府東高等学校、金沢大学を経て、早稲田大学大学院公共経営研究科を修了。日本インターネット新聞社で記者として働いた後、甲府に戻る。
2010年、国会議員政策担当秘書資格試験に合格、2011年4月に甲府市議に初当選(3,145票)。
2012年5月に早稲田大学パブリックサービス研究所招聘研究員に就任。第6回マニフェスト大賞でグッド・マニフェスト優秀賞を受賞。
2015年1月に甲府市長選挙に立候補も、13,442票で次点。2015年4月に甲府市議に2期目の当選(4,375票)。
2016年4月から山梨英和大学で非常勤講師も務める。
2017年9月に関東若手市議会議員の会会長に就任。
2019年4月に甲府市議に3期目の当選(3,687票)。
甲府をみんなが「大好きなまち」にするため活動中。