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過去のイベント:501回ー600回

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過去のイベントの501回ー600回までの紹介ページです。
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記事一覧

【募集中】第583回「山梨をこよなく愛する。」山梨大学教育学部4年・奈良千尋さん

日時:2024年7月23日(火) 【発表内容】 ★テーマ:「山梨をこよなく愛する。」 ●発表者:山梨大学教育学部4年・奈良千尋さん ■発表内容: 地域活動の原動力は、「地元愛」 活動を始めて、6年。大学1年次に立ち上げた笛吹市の地域活性化に根差した学生団体SHINEの話を中心に「地元を愛すること」に触れていきます。 自分が暮らす「まち」について考える・ 山梨の大学生が考える「地域活性化」にふれる時間に。 これまでの取り組みや卒業までのチャレンジについてお話させていただき

【終了】第582回「オーラルフレイルを知り、口腔機能を高めよう」松本歯科大学病院初診室 総合診断科・総合診療科:特任教授・内田 啓一さん

日時:2024年7月16日(火) 【発表内容】 ★テーマ:「オーラルフレイルを知り、口腔機能を高めよう」 ●発表者:松本歯科大学病院初診室 総合診断科・総合診療科:特任教授・内田 啓一さん ■発表内容: オーラルフレイルは,口の機能の健常な状態(『健口』)と『口の機能低下』との間にある状態のことです。オーラルフレイルであると,将来のフレイル,要介護,死亡のリスクが高くなることが判ってきました。現在オーラルフレイルは、チェック項目で簡単にできますので、ご自身のお口の健康状

【終了】第581回「河口湖の課題を解決してみた」YOSHIMURA RENTAL CAR 吉村公介 さんさん

日時:2024年7月9日(火) 【発表内容】 ★テーマ:河口湖の課題を解決してみた ●発表者:YOSHIMURA RENTAL CAR 吉村公介 さん ■発表内容: 2023年7月から河口湖にて、インバウンド需要に特化したレンタカー事業を立ち上げました。 オーバーツーリズム現象があちらこちらで発生している現状を解決したいという思いから事業を開始。 走り初めて1周年を迎えるにあたり世界中から富士山を観に来るお客さんと出会い、関わる中で得た一生忘れられない体験や経験をお

【終了】第580回「個展「みる展」に込めた思い」イラストレーター こんそひさん

日時:2024年7月2日(火) 【発表内容】 ★テーマ:個展「みる展」に込めた思い ●発表者:イラストレーター こんそひ さん ■発表内容: 7月1日より、春光堂のお隣TO-CHIにて開催される個展「みる展」を開催するにあたり、作品の説明や裏話、こめた思いについてお話しいたします。 絵本やキャンバス、大きな布を用いた作品を実際に見ながら、制作した意図やエピソードについて赤裸々に語ります。 皆さんの感じたこと考えたことを対話しながら読み解き、私のみる世界と皆さんのみる世

【終了】第579回「地方創生のカギとなる場所は」カフェsettle・遠田貴淳(えんだ たかすみ)さん

日時:2024年6月25日(火) 【発表内容】 ★テーマ:「地方創生のカギとなる場所は」 ●発表者:カフェsettle・遠田貴淳(えんだ たかすみ)さん ■発表内容: 都内からの移住者が見た地方創生のカギとは 実体験を元に都内から山梨に移住して人と人が繋がる場所(cafe)を開き、地元の人、移住者、観光客が日々集まる場所の大切さ、どのような効果が生まれるのか、その先のビジョンとは。 ■プロフィール: 都内にてアパレル販売スタッフ、cafe経営、店舗プロデュース、イベ

【終了】第578回「高校英語教科書は話題の宝庫」育英セミナー甲府校・中村 京子さん

日時:2024年6月18日(火) 【発表内容】 ★テーマ:「高校英語教科書は話題の宝庫」 ●発表者:育英セミナー甲府校・中村 京子さん ■発表内容: 最近の高校英語教科書で語られている内容は、地方創生観点から興味深い話が多く、驚くほど最新話題の宝庫だ、って、ご存知でしたか?私は、5/28の古材古物のレスキュー(有効利用)の場サイクルのご紹介の三文会で、日本には無いリペアカフェについてお話ししましたが、高校英語教科書を読んでで知ったのです。 完全循環社会江戸の話、フードマ

【終了】第577回「茶の湯とセンス」山梨県立大学・山下晟慎さん

日時:2024年6月11日(火) 【発表内容】 【発表内容】 ★テーマ:「茶の湯とセンス」 ●発表者:山梨県立大学・山下晟慎さん ■発表内容: 茶の湯を初めて9か月が経ちました。「9か月」というと短い期間です。しかし、この9か月間は私の人生史上最も濃密な時間でした。そして、今では茶の湯がない生活は考えられないほどにのめり込んでいます。 そこで「なぜ茶の湯を始めたのか」に始まり、「茶の湯の魅力」についてお話しさせていただきます。特に、「現代における茶の湯の重要性」「感性

【終了】第576回「障がい者アートの今これから」アートカフェ・ブルーテラス・伊藤美輝さん

日時:2024年6月4日(火) 【発表内容】 【発表内容】 ★テーマ:「障がい者アートの今これから」 ●発表者:アートカフェ・ブルーテラス・伊藤美輝さん ■発表内容: 私が、障がい者の皆さんとの造形活動に出会って35年が経ちました。 現在では、 彼らの作品はアウトサイダーアートやアール・ブリュットなどの名称やジャンルの作品とされています。しかし、その名称及びジャンル分けにより、新たな差別と表現活動への誤解が生まれていることを感じています。 そこで、今回は、私自身が関わる

【終了】第575回「Cycleの取り組みについて」KEIPE株式会社・渡辺 一博さん

日時:2024年5月28日(火) 【発表内容】 ★テーマ:「Cycleの取り組みについて」 ●発表者:KEIPE株式会社・渡辺 一博さん ■発表内容: KEIPE株式会社は障がい者の就労支援をメインの事業とする会社です。ただ、他の就労支援の会社と異なるところは自分たちで事業を起こして、自ら障がい者の就労訓練の場、活躍の場をつくるところです。古道具と古材のお店Cycleは私が責任者として2024年3月に立ち上げたばかりの事業で、お店の事業を通じて、地域資源が健やかに循環す

【終了】第574回「「山梨」という場所と自分」山梨大学生命環境学部地域食物科学科ワイン科学特別コ-ス3年・高松 陽子さん

日時:2024年5月21日(火) 【発表内容】 ★テーマ:「「山梨」という場所と自分」 ●発表者:山梨大学生命環境学部地域食物科学科ワイン科学特別コ-ス3年・高松 陽子さん ■発表内容 山梨に来てから、ボランティア活動やまちづくりなどの活動を幅広い分野で活動しておりますが、自分の出身地である東京から山梨に来た理由や今後、山梨でどのような活動を行いたいかを皆さんに発信し、そして、山梨をより良くするにはどんなことができるのか、皆さんと意見交換をしながら、共有していけたらなと

【終了】第573回「若者の地元愛が地域を動かす」山梨大学生命環境学部地域社会システム学科観光政策科学特別コース3年・村松 来海さん

日時:2024年5月14日(火) 【発表内容】 ★テーマ:「若者の地元愛が地域を動かす」 ●発表者:山梨大学生命環境学部地域社会システム学科観光政策科学特別コース3年・村松 来海さん ■発表内容: ぼくまち市川三郷は2020年にスタートし、現在は市川三郷が大好きな小学生から社会人(20代)、約30名が集まって、地元を盛り上げようとさまざまな活動に取り組んでいます。今回は、メンバーがどのような思いで活動しているのか、どのような活動をしているかについてお話します。キーワード

【終了】第572回「甲府まちなか未来ビジョン2024」甲府市役所地域デザイン課・加藤友浩さん

日時:2024年5月7日(火) 【発表内容】 ★テーマ:「甲府まちなか未来ビジョン2024」 ●発表者:甲府市役所地域デザイン課・加藤友浩さん ■発表内容 公民連携によるまちなかのビジョンづくりと実現に向けた取組について、3月末に公開した「甲府まちなか未来ビジョン2024」(策定:甲府まちなかエリアプラットフォーム・甲府市)を基にいっしょに読み解きます。  取組はまだまだこれからです。ぜひこちらのページも併せてチェックしてください! 参考:「甲府まちなか未来ビジョン2

【終了】第571回「かなり不合理な原子力の世界」山梨県立大学・松井亮太さん

日時:2024年4月30日(火) 【発表内容】 ★テーマ:かなり不合理な原子力の世界 ●発表者:山梨県立大学・松井亮太さん ■発表内容 原子力の世界(原子力業界)は、一般の人から縁の遠い謎めいた世界です。 2011年に福島原発事故が起きるまで、日本の原子力関係者は「原発で大事故は絶対起こらない」と本気で信じていました。そのような原子力関係者のリアルな生態系を、行動科学(認知バイアスや集団心理)の視点からわかりやすく解説します。 原子力の世界は極めて不合理で、常識では

【終了】第570回「道はあとからついてくる」公益財団法人 平山郁夫シルクロード美術館 管理室長・松山光さん

日時:2024年4月23日(火) 【発表内容】 ★テーマ:道はあとからついてくる ●発表者:公益財団法人 平山郁夫シルクロード美術館 管理室長・松山光さん ■発表内容 八ヶ岳に移住してからの20年を振り返り、所属する美術館を活用した地域の文化活動拠点としての取組みや、八ヶ岳の仲間と共に開催してきた各種企画やイベントについて、チーム作りや組立て方についてお話します。 《事例内容》 美術館の貸会場事業、化石発掘体験、循環バスの運行、地域共通券の発行、地域事業者で連携した福