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今週の悔しかった話シリーズ

いやね、今週エステーの鹿毛さんのところに打ち合わせにお邪魔したんですよ。
会社としての真面目な提案ですよ。
そしたらね、なんと鹿毛さん、打ち合わせの最中にスマホでライブストリーミング始めるんですよ。
打ち合わせ中ですよ、ガチですよ。

てっきり実験的な何かなのかなとか思ってみてたら、ガッツリとツイッターに出てるんですよ。
で、普通に数十人とかライブで見てるんですよ。
しかも、途中で私にいきなり話振るわけですよ。
真っ白になるじゃないですか。
打ち合わせ中ですよ。

まぁ、途中で少し慣れてきて、ある意味他人事っぽく自分のパソコンで生で見させてもらってたんですけど。
急にスマホこっちに向けるんですよ。
思わず反応できずに目を背けてしまうわけですよ。
ツイッターのライブストリーミングですよ。
打ち合わせ中ですよ。

つい、条件反射で画面に映っちゃまずいかなと、テレビ局のAD的なリアクションになっちゃうわけですよ。
やっぱ後から見るとカッコ悪いじゃないですか。
でもって、その投稿が普通にツイッターにアーカイブされて残ってるわけですよ。
気がついたら再生回数3000回とか普通に超えてるわけですよ。
打ち合わせ中ですよ。

なんだかんだ、この会社はいってから企業の方々との打ち合わせは何十回何百回とやってきてるんですけど。
広告主が打ち合わせ中にライブストリーミング始めちゃったのは初めての経験ですよ。
普通いませんよね、そんな人。

嘉門達夫さんがツイッターの使い方をオフィスに聞きに来てくれたので、その場でアカウント開設してもらったらツイッターに通知が来まくって、嘉門さんの携帯がなりやまなくなって困ったりとか。
セルジオ越後さんと一緒になぜかサッカーの日本代表戦をツイッター観戦させてもらったりとか。
それなりに私も、この10年で色んな経験積ませてもらってるつもりなんですが。

どっちかというと、ずっと私は広告主の方々にツイッターの使い方聞かれる側だったんですよ。
でも目の前でツイッターのライブストリーミング始められて、自分がいかにライブストリーミングを食わず嫌いしてたか思い知るわけですよ。
鹿毛さんがスマホ見てるのを横で見ながら、鹿毛さんがどんな画面を見ているのか、パッと理解できてない自分が悔しいわけですよ。

いやー、ソーシャルメディアの使い方で、ここまで広告主の方に完敗したのは初めてです。
しかも、鹿毛さんがツイッター始めたの、私がやった方が良いって言ったからだって言ってくれてたのに。
ちょっとそれ言われて有頂天になってた自分がいたのに。

ファンとのツイッター上でのコミュニケーションという意味では、もう圧倒的に鹿毛さんに負けてるのを改めて思い知ったわけです。
いや、お客様と第一線でやりとりしてる人だから当然だと言えば当然なんですけど。

マジでヤバいです、悔しいです。
今日から心を入れ替えてライブストリーミングと動画の勉強もゼロからやり直したいと思います。
誰か教えてくれないかなぁ・・・



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