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Netflixの日本トップの坂本和隆さんに、インタビューの機会をいただきました。

ブログを続けていると、本当に不思議なことがあるものなんですよね。
先日、Netflixの日本のコンテンツのトップを統括されている坂本和隆さんに、なぜか1ブロガーの私がサシで1時間ほどインタビューさせて頂く時間をいただきました。

坂本さんは4年ぐらい前にはインタビューを受けている記事があるのを発見したんですが。

ここ数年はインタビューをあまり受けておられないそうです。

そんな中、Yahooの片隅でNetflixの記事を書き続けている私に広報の方々が目を留めていただいたようで(汗)
なんかブロガー冥利に尽きる機会をいただき本当にありがたい限りです。

坂本さんって、Wikipediaみていただくと分かるんですけど。
Netflixが日本に参入したタイミングから入社されて、Netflixの錚々たる日本発コンテンツのプロデュースを手掛けられてきた方なんですよね。

そんな中でも、やはり「今際の国のアリス」のインパクトは大きかったんだとか。

正直、私自身は最近、日本の集英社などのコンテンツホルダーが、Netflixとガッツリ組むことによって、ディズニーなどの海外大手と同じぐらいの定番コンテンツを確立する未来を勝手に夢見ているんですが。

改めてNetflixの中の人の話を聞いて、日本のコンテンツホルダーにとってNetflixは世界への入り口という意味で本当にいいパートナーになるんじゃないかなと感じました。

なんだかんだNetflixというと、アメリカのIT大手であり、典型的な「外資系」なので、日本からは遠い会社で、アメリカ人ばかりが働いているイメージだったんですが。

実は、アメリカの会社というよりも、本当にグローバルカンパニーなんだなと感じる話が節々に出てくるのが印象的な1時間でした。

少し長い記事になりますが、読んでいただけるとありがたいです。

なお、今日13時からの雑談部屋「ミライカフェ」では、この辺の裏話も皆さんと雑談できればと思います。
タイミング合う方は是非どうぞ。

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