アメリカでは数年のうちに、「家」を3Dプリンターで建てるのが普通になる可能性が高いらしい
これ、スゴイ話ですよね。
アメリカで3Dプリンターで家を建設するプロジェクトが進んでいるというのは前にも記事で読んだのを覚えてますが。
今回の記事によると、数年後には少なくともバージニア州では3Dプリンターで建設した住宅の方が多くなるのではないかと言う見立てがあるのだとか。
以前読んだ記事はテキサス州で、アイコンという会社でしたが。
今回の記事はアルキストという会社で、別の会社のようです。
でも、これなんべん見てもシュールですよねぇ。
ケーキ作りというか粘土細工というか。
家を建ててる感じは全く動画からは伝わってこないですが。
アメリカも中部とか東海岸の方はあんまり地震がないんですかね。
記事を見る限り、3Dプリンターだと工期が短縮できるのがメリットぽいですね。
価格はそれほど大幅に下がるわけではないようですが、ニーズが増えてくと価格も下がりそうな気はします。
で、これ、日本では地震も多いし無理だろうなぁと思っていたら。
日本でも3Dプリンターで家建てようとしてる企業があるそうです。
現状はグランピングをまずターゲットにしてるみたいですが、これもベースは同じ技術みたいですね。
ちょっと去年3Dプリンターで家というニュースを見たときは半信半疑でしたが、これは1つのトレンドになっていくようです。
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