デジタルの数値を、リアルのサイズと比較すると、印象が全く異なると言う話 #私にとってのVoicy2022上半期
これは本当にうまいなと思ったのでご紹介。
なんだかんだゆるゆるとつづけさせて頂いているVoicyですが。
2022年も半年が過ぎたと言うことで「私にとってのVoicy2022上半期」という企画で、上半期の総リスナー数と総再生時間のレポートページが生成されてました。
正直、私のVoicyのチャンネルは、Voicy全体の中で言うと無名に近いチャンネルなんですが(聞いて頂いている方ありがとうございます。)
総リスナー数を数字にすると3,234人の所を、「日比谷野外大音楽堂が1回満員になりました」と表現してくれてるんですよね。
さらに総再生時間は1,748時間でオーストラリアまで1.1回歩いて行ける時間なんだそうです。
総再生時間を出してくれるのは前から良いなと思ってたんですが。
延べ人数をリアルの箱と比較するのは新しい発想ですよね。
デジタルの世界で3000って、ツイッターの1投稿のインプレッションとかですぐに達成できちゃう数字なんですが。
それをこうやって人間に変換して、全員を1度に集めたらどれぐらいのサイズになるかと比較すると、日比谷野外大音楽堂になるという発想の転換が素晴らしいです。
ツイッターのフォロワー3000人いなかったら人間じゃないみたいな、無茶なことを言っている人がいますが。
3000人って、普通、友達作るのも難しい数値ですからね。
まぁ、私のVoicyは1回毎は100人聞いてくれたら御の字という感じなんですが。
それでもYouTubeの平均と比べると5倍ぐらいの人数なので、本当にありがたい話です。
引き続きよろしくお願い致します。
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。