つくりおき.jpの「そうざい」に特化したサブスクというアプローチが面白い
これは目の付け所が面白い。
食べもののサブスクというと、つい私なんかはお弁当的なフルセットをイメージしてしまうんですが、こうやって「そうざい」だけに特化して、しかもあえて選べないというやり方にすることで、効率的な運営ができるというのは面白いですね。
リモートワークになってから、ランチを妻に作ってもらったり、冷凍食品を毎回選んで買い込むのが面倒くさくなって、サブスク弁当サービスの「nosh」を使うようになったんですが。
結構便利なんですよね。
そういう意味で、共働きの方の晩ご飯の手間のこと考えたら、このつくりおきは魅力的ですよね。
特に食卓の食材の数が増えるだけでも、食卓の雰囲気が変わりそう。
自分が作る側だったら間違いなく頼る気がします。
ちなみに個人的に衝撃を受けたのはサービスの申込がLINEの友達登録一択に特化している点。
私自身はあまりLINEを頻繁に使うタイプではないんですが、やっぱり日本のアクティブユーザー数を考えると、いまやメールアドレス登録よりLINE登録の方が普通になってもおかしくないですよね。
コミュニケーションツールの世代交代がはじまってるのを感じます。
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。