TENETの興行収入を聞いて、アメリカの映画館の深刻な状況を再確認
無事に長男が説得に応じてくれて、2人でTENETを見に行ってきました。
事前に難解だ難解だと散々聞いてたこともあり、めっちゃ真剣に鑑賞した結果、話の流れは比較的一回で理解できました。
逆にいろいろ考えすぎて、字幕で出てきた学校の番地に意味があるのかとか、終盤の不吉だ発言を何かのフラグかと考えすぎたりとか、少し肩透かし感も感じてしまったり(笑)
最近は映画でもNetflixでながらみすることが多かったので、こんなに真剣に映画観たの久しぶりかも。
それにしても、やっぱり私はクリストファーノーランが好きです。
メメントも好きだし、個人的な一押しはやっぱりインセプションかなー。
とかって、のんびりTENETの関連記事を読んでいたら、悲しい気持ちになったのがこの記事。
アメリカでコケた?なんで?面白いのに?と思ったら。
要はアメリカではまだ映画館がフル操業してないし、してるところも観客が戻ってないという話でした。
日本の映画館は、1席あけではあるものの、ほぼメインの席は埋まってましたし、明らかに街の賑わいが戻ってきてますよね。
アメリカと日本では映画館をめぐる状況が全く違うんだなと言うのをあらためて感じます。
ということで、せっかく日本なら大画面で楽しめますので、興味がある方は放映中にどうぞ。
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