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トランプ大統領のツイッター外交が普通になる未来は怖すぎる

これ本当になぁ。

「即レス瞬発外交」とか「反射神経外交」とか、およそ本来の外交のあるべき姿と真逆の言葉がトランプ大統領は並びますよね。

一触即発の事態は一旦は避けられたものの、彼が大統領をしている限りは、何がきっかけで止められなくなっても正直おかしくないですよね。
イランの外務大臣的な人とのツイートのやり取りのくだりは、今時の外交っぽかったですし。

最近は台湾の総統もツイッターで日本へメッセージ送ったりとか。


中国もトランプに対抗して英語のツイッター始めたりとか、明らかにツイッター外交の時代にはなってきてると思いますが。

やはり、個人の発言に依存した外交って失言とか瞬間湯沸かし器のリスクが大きすぎるなと思います。

河野大臣ぐらいリテラシーみんな高ければ違うのかもしれませんが。。。

ツイッターの短文即レス可能なプラットフォームの構造が、どうしても人と人のコミュニケーションを単純化し過ぎてしまうんだと思いますし、外交に限らず個人のツイートでも、脊髄反射のコメントってキツイ発言になりがちですよね。

とりあえずはトランプ大統領のツイッター活用を反面教師に人類は学んでいくしかないんですかねぇ。
真似する人ばかり増えていきそうで怖いです。




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