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Amazonの配送拠点は、想像以上にロボットによる自動化が進められている模様

まぁ、もうこういう時代なんですよねぇ。

Amazon Roboticsの研究・開発施設が海外のメディア向けに公開されたんだそうで、ビジネスインサイダーにいろんな写真がたくさんアップされています。

Amazonの配送拠点と言えば、ある程度は自動化は進んでいるものの、基本は人によるピッキングがメインのイメージがまだまだあるんですが。
ここはAmazon Roboticsの研究・開発施設ということで、ほとんど人が写ってません。

こういうロボットがピッキングもやるんだそうです。

ちなみに、なんでも現在主力のロボットは、人を避けて移動する機能とかが実装されていないので、人間とロボットのエリアを明確に分けて運用されているんだとか。

そこにプロテウスという人間を感知するロボットが開発され、人間とロボットの協働も進み始めているというのが、現時点のフェーズだそうです。

大量のルンバの群れですね。
ゲームだと確実に敵として人間を襲ってくるやつですけど、もうこういうのが普通に主役になる時代なんですよねぇ。

飲食店の配膳でもロボットが活躍する時代ですもんね。
Amazonの最先端の配送センターは当然ながらロボット化が最も進んでいって当然なんですが。
配送品のピッキングって、工場のラインとかに比べると自動化が難しいのかなとかノンビリ考えていたので自分の古さに衝撃を受ける結果となりました。

ということで、あまりに私がイメージしているよりも進んでいたので、個人的なメモ。
5年もしたら、こういうのが当たり前すぎて人間が働いているの見たら驚く時代になるんですかねぇ。


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