TOBEの夏休み企画も、やはり最初はABEMAとガッツリコラボするようです。
いやー、やはりこうなりますか。
TOBEの看板番組である「とべばん」が先月YouTubeで放送されて。
さすがに、これだけのクオリティの番組をYouTubeだけで流し続けるわけはないから、すぐに年明けぐらいにどこかのテレビ局とのコラボが決まるんだろうなぁとは思っていたんですが。
早速12月24日の第2回の直後から「TOBEの夏休み。」という番組シリーズとしてABEMAで独占放送されることが決まったようです。
まぁ、初回の「とべばん」の制作陣見たときから、そんな予感はしたんですけどね。
YouTubeの概要欄にこうやって記載されているんですよね
演出・プロデューサーに入っている高橋弘樹さんは、RehacQを運営している方で、その下に書いてある制作協力の「tonari」は、高橋さんの会社です。
で、その高橋さんはABEMAのプロデューサーも兼任されていて「世界の果てにひろゆき置いてきた」を企画した方でもあります。
今回の「TOBEの夏休み。」の発表記事にその高橋さんがコメントを寄せているのが印象的です。
高橋さんとtonariのチームが「とべばん」用に密着取材を120時間もしたのであれば、当然「とべばん」の中の映像だけしか使わないわけないですよね。
一部使うかもしれないから、一応記録用にカメラ回させて下さい的な感じで密着映像を撮り続けていたということでしょう。
で、おそらくは高橋さんの予定通りTOBEとABEMAの方に企画が通ったので番組化されたということなんだろうと思います。
ABEMAといえば、元SMAPから退所した「新しい地図」の3人のメンバーが初めて映像に出演したのも、ABEMAの72時間ホンネテレビ。
その後「新しい地図」は「ななにー」という番組をABEMAで持つことになりましたから、このままTOBEの何かしらの番組がABEMAで継続される可能性は高そうな気がします。
まぁ、いずれにしてもファンからするとTOBEのメンバーの120時間の密着映像の選りすぐりを見れるわけで、これは高橋さんとABEMAがグッジョブですよね。
この番組の反響次第では、当然ABEMAのパートナーのテレ朝はもちろん、他の地上波のテレビ局もTOBEへのバラエティ番組出演のオファーを真剣に考えることになると思います。
IMP.は27日の日テレ音楽特番に生出演が決まったようですし、来年はTOBEのメンバーの地上波番組出演が一気に増えそうな気がします。
なお、次回の雑談部屋「ミライカフェ」は、火曜日の21時にZ世代のK-POP推し活についての公開インタビューをさせていただく予定です。
タイミング合う方は是非どうぞ。
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