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やっぱりNBAは、日本開催でも迫力あって楽しいです。

八村塁選手のワシントンウィザーズが日本で試合をしてくれるというので、速攻チケットの抽選に申し込んだのが数ヶ月前。

2回目の抽選でなんとかチケットを確保できたので、行ってまいりましたNBAのJapan Games。

私はスラムダンクに影響されて、大学生からバスケを始めたというミーハーバスケットマンなんですが。
その後マイケルジョーダンに完璧にはまりまして。

マイケルジョーダンのビデオとか買いまくっていた過去があります。

そんなこんなで大学の卒業旅行でアメリカ西海岸に行った際に、なんとかタイミングがあったゴールデンステイトウォリアーズとオーランドマジックの試合を観に行った衝撃は今でも良く覚えてます。

巨大なスタジアムの一番後ろの角ぐらいの席だったんですけど。
それでもシャキールオニールがダンクを決めたあとにゴールがきしんでいた音が聞こえてきたんですよね。

アメリカのスポーツ観戦はホームとアウェーの違いが本当に極端に出るのが印象的で。
ホームの選手が点を取ると大騒ぎするのに、敵が決めたら会場がシーンとなるんですよね。

だからこそゴールがきしむ音が聞こえてきたわけですが。

今回は、日本での開催と言うことで、どっちがゴールを決めても会場全体が盛り上がるNBAとしては珍しいタイプの試合でしたが、それにしてもやっぱりNBAは最高でした。

八村選手とか、本場の選手と並んでもやっぱりデカいんですよね。
遠目に見てても存在感あって、なんかしみじみしてしまいました。

今後の活躍がめっちゃ楽しみです。

東京オリンピックを見に行けなかったので、そのオリンピックチケット予算をそのまま今回のチケットに突っ込ませて頂いて、なんとか家族4人分のチケットを確保したんですが。

行く前は結構後ろ向きだった子ども達も、すっかり本場の迫力を楽しんだみたいです。
日本に居ながらにして旅行気分を味あわせていただき、関係者の皆さんには本当に感謝です。

でも、次はまたアメリカに観に行きたいと思います。


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