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11月24日(水)に「トップの言葉をいかす広報戦略」をテーマに、サイボウズ青野さん、サツドラ富山さんと議論します。

11月24日(水)に等身大の企業広報イベントで、「トップの言葉をいかす広報戦略」をテーマに、サイボウズ青野さん、サツドラ富山さんと議論することになりましたのでご紹介。

この1年、さまざまなテーマで等身大の企業広報を開催してきましたが、やはり1度トップの視点でみた企業広報についての議論をしてみたいということで、お忙しいお二人に無理をお願いして時間を割いていただきました。

サイボウズの青野さんは、いまやサイボウズ1社の社長としての顔だけではなく、日本における働き方改革の旗振り役という印象すらある方。

会社としても早くからオウンドメディアとしてサイボウズ式の立ち上げを指示。
YouTubeの動画にも頻繁に登場されておられます。

個人でも書籍を出版されていたり、選択的夫婦別姓の精度が日本にないことについての問題提起をずっと続けておられるのも有名。

さらに最近は、サイボウズの取締役を社内公募にされたことが大きな話題になったとみるや、すぐにその背景も赤裸々にnoteに書いているという、従来のトップの情報発信の視点で考えると規格外の経営者と言えるでしょう。


サツドラの富山さんも、ドラッグストアチェーンの2代目社長として、保守的な業界の中で確信的な取り組みに次々に着手し、業界内外から注目を集めている若手経営者です。

昨年のコロナ禍においては、マスク不足の状況を改善するために関する積極的な情報発信に着手。
自らYouTubeで現状と今後について発信される姿が非常に印象的でした。

個人でもツイッターやクラブハウスを積極的に利用する、業界の中では明らかに異色の経営者。

2020年6月には北海道の経済コミュニティとして「えぞ財団」を立ち上げ、なんとえぞ財団の有料の定期購読マガジンにおいて、コラム連載もされているのです。


今回は、情報発信を自ら行う経営者として活動されているお二人の思想や過去の経験から、これからの企業はいかにトップの言葉をいかす広報活動ができる体制をつくっていけば良いのか、紐解いていきたいと思います。

お申込が必要なオンラインイベントになりますので、是非お早めにお申し込み下さい。


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。