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自分で撮影、編集もこなせる時代の新しいアイドルの姿を、吉田朱里さんに学ぶ

なるほどなぁ。


この吉田朱里さんといい、小嶋陽菜さんといい、ゆうこすさんといい、48系のアイドルはホント多様ですねぇ。

人数が多いから多様な人が多いのは当然というよりは、やっぱりジャニーズとの違いを踏まえると、会いに行けるアイドルというコンセプトからアイドル自身が自分で進化してる結果と考える方が真実っぽい。

特にこの吉田さんに関しては、現役アイドルが、自分で企画、撮影、編集を自分でこなしてるのが凄いですよね。
マスメディア時代であれば、アイドルはモデル同様撮られる側の人、という区分だったと思いますが、自分でディレクターもこなすという発想はまさにソーシャルメディア時代の申し子という印象です。


特に訪れるファンが多い時には8割女性というのも印象的。
やっぱり、企業にしても、ブランドにしても、アイドルにしても、他人の真似をするんじゃなくて、自分ならではのユニークさとか特徴をどう際立たせていくかが大事な時代になってるのかなと考えさせられる話です。


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