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マトリックス レザレクションズの公式サイトにコメントを掲載していただきました

いやー、なんか、いまだにあまり実感湧いてないんですが。

大変光栄なことに映画「マトリックス レザレクションズ」の試写会にお声がけをいただきまして、さらに光栄なことに公式サイトにコメントを掲載していただいてしまいました。

映画評論家でも何でもないのに、なんだか本当にすいません(汗)

押井守監督とか、小島秀夫監督とか、尊敬する方々と一緒に並べていただいて本当にありがたい限りです。

コメントにも書いたんですが、マトリックスは私の人生に大きな影響を与えた映画でした。
マトリックスが放映されたのが1999年。

私が6年勤めたNTTからの転職を決めたのが2000年ですからね。
すごい分かりやすく影響受けてます。

もちろん、転職はマトリックスだけが原因ではないんですが。
赤いピルと青いピルのどちらをえらぶか、というシーンは、現状維持か冒険するかという意味ですごい象徴的で。

当時の自分の選択には間違いなく影響を与えていて、その後、自分のプレゼンの中でもよく使わせていただきました。

ローレンス・フィッシュバーン演じるモーフィアスが大好きだったんですよねぇ。
今回、ローレンス・フィッシュバーンがでてないのが唯一の心残りです。

なお、もちろん、試写会でみるだけでは申し訳ないので、自腹でIMAXシアターでも鑑賞。
特別版のパンフレットと、赤いピル、青いピルのキーホルダーを買ってみました。

感想を言うとネタバレしてしまうので、細かい話は書けませんが、今回の「マトリックス レザレクションズ」で個人的に一番嬉しかったのが、予告で公開されているこのシーン。

あのマトリックスのネオが、「トーキョー」にくるんですよ。
サイバートーキョーだけど。

コロナがなければロケに来てくれたんですかねぇ・・・

ということで、ネタバレOKでマトリックストークしたいので、是非皆さん早めに観に行って下さい。


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