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チームラボ ボーダレスには、お昼をまたいだ時間に行ってはダメだったという話

今日はお休みをいただいて、お台場のチームラボ ボーダーレスを観に行ってました。

平日だから空いてるかなと思ったら大間違いで、予約制でチケットあるのに中に入るまでに1時間待ちという洗礼を浴びましたが。

やはり、さすがの完成度ですね。

ちなみに、写真のランプの間をはじめ、上に投稿した滝のエリアとか、いわゆるインスタ映えするスポットは大量にありますし。

それはそれで綺麗なんですけど、だんだん見慣れてくる自分もいるんですよね。

その一方で、やはりチームラボならではと感じるのは、最後の出口の手前にある、運動の森という子供向けのゾーン。

子供たちが塗り絵をした動物や魚たちが、

床や壁を所狭しと走り回り、それを子供たちが無邪気に追いかけているのを観たり。

ブロックとかコップを動かすと壁に映し出された道路や小人たちの行動が変化したりという、

いわゆるアナログのおもちゃとデジタルの組み合わせの可能性の模索は、チームラボの真骨頂だなと思ったりします。

我が家は結局昼ご飯前に見て回って、昼ご飯を外で食べるつもりが、3時間近く中をウロウロする羽目になり、最後は空腹で倒れそうになりました(笑)

1時間ぐらいで見て回れたプラネッツぐらいのボリュームを想定してましたが、さすがボーダレスは常設。メチャメチャ広いです。

特に子供向けのゾーンが最後にあるので、下のフロアを見疲れて、そろそろ帰ろうかと思ってから出口に向かうと、ハマります(笑)

早起きして朝イチから早めに行くか、ちゃんとご飯を食べてから行くことをお勧めします。

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