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ヘンリー王子夫妻へのオファーから、イギリス王室のコンテンツとしての価値を考える

凄い雲の上の話ですね。

イギリス王室クラスの人材になると、ネットフリックスから引退後のオファーが来るんですねぇ。

オバマ大統領と比較して書かれてるあたりに、まだヘンリー王に夫妻は何も成し遂げてない気がするのにと、正直モヤモヤしてしまったりするんですが。

生まれてからずっとメディアに取り上げられ、交際から何からタブロイドに追いかけられてることを考えると、想像を絶するところはありますよね。
その結果、母親のダイアナ妃は悲劇に見舞われてしまったわけで。

それにしても、実は我が家もヘンリー王子夫妻の騒動がきっかけで、妻とネットフリックスのザ・クラウンというエリザベス女王のドラマを診始めたんですが。

改めて振り返ると、今回のネットフリックスの話といい、イギリス王室って、ダイアナに限らず、すごい世界的にコンテンツとして使われ続けてるんですよね。
映画「英国王のスピーチ」では、エリザベス女王の父親であるジョージ6世が吃音症を克服する過程が描かれてますし。

ネットフリックスの「ザ・クラウン」は、まさにエリザベス女王の若い時期からがシーズンで描かれていくそうで、当のエリザベス女王も大ファンという噂があるとか。

日本の天皇家を同じようにコンテンツ化しようとしたらどうなるかを想像すると、英国王室との違いが興味深いですが、将来ネットフリックスが日本の皇室に同じようなオファーをする時代がくるんですかねぇ。



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