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世界のBillboard Music Awardsに、J-POP部門が開設される日は来るか

ビルボード・ミュージック・アワードの結果が発表されてますね。

ある意味予想通りではありますが、新設されたK-POP部門はNew Jeansが受賞。
アワードでのパフォーマンスも披露されていたようです。

まぁ、当然と言えば当然ですよね。

個人的には、ワンチャン米国外のチャートもチャンスあるかなと思っていましたが、さすがにテイラー・スウィフトでした。

今回、残念ながらYOASOBIのアイドルをはじめとする日本の楽曲は、アワードにはノミネートされませんでしたが、イマオトさんによると年間チャートではYOASOBIがGlobal 200で57位、Global Excl. U.S.では28位に入ったほか、Official髭男dismおよび米津玄師さんがGlobal Excl. U.S.で100位以内にランクインしていたそうです。

ただ、一方でK-POPはGlobal 200で8組、Global Excl. U.S.では12組がランクインしていたそうで、J-POPとK-POPの差は昨年から開いてしまっているそうです。

今回、ビルボードのアワードにK-POP部門が開設されたことは、韓国の中でも賛否の声が上がっているそうですが、まぁ、日本人の目線からすると普通に考えて凄いことですよね。

同じようにJ-POP部門が新設される未来が、今の時点で想像できるかと言われたら正直厳しいなと思ってしまいます。
BTSのメンバーとか、やっぱり別格感ありますよね。

K-POP部門があると言うことは、おそらくNiziUとかJO1とか日本で活躍している日本人のK-POP事務所所属アーティストが米国のビルボードチャート入りで成功しても、当然K-POP部門で表彰されるということですよね。

おそらくK-POPではなく、X-POPを掲げているXGも、同様にK-POP部門で表彰されそうな気がしますし、下手したらBE:FIRSTやTravis Japanも米国人の目から見たらK-POP部門に入れられてしまう未来とかもありえるかなと思ってしまったり。

とはいえ、私自身もビルボードチャートに注目するようになったの去年からとかですからね。

今年はYOASOBIのアイドルが世界の米国除くチャート1位獲得の快挙を成し遂げてくれましたし、国内のアーティストや事務所がちゃんとビルボードを意識するようになれば、日本の存在感も徐々にあがるはず。

ビルボードのアワードで日本人アーティストの受賞コメントが見られる未来を信じて、片隅から応援し続けたいと思います。

ということで、今日13時からの雑談部屋「ミライカフェ」では、この辺の話題も雑談できればと思います。
タイミング合う方は是非どうぞ。

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