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いよいよ、本格的なロボットタクシー登場まで、カウントダウンがはじまっている模様。

いやー、いよいよ、こういう時代ですか。

自動運転技術企業のAuroraが、トヨタのミニバン「シエナ」ベースのロボットタクシーの製造を本格化したそうです。

まぁ、東京オリンピックでも自動運転バスが実際に使われていたみたいですし、自動運転の車自体は珍しくなりつつある現在ですが。

やっぱり市販のトヨタの自動車がロボットタクシーになるといわれると感慨深いものがありますね。

このAuroraの自動運転技術は既にトラックなどに導入されているものっぽいです。

残念ながら自動運転バスのe-Paletteは、パラリンピック選手と接触事故を起こしてしまい、自動運転が中止になってしまいましたが。

この事故もオペレーターの手動操作が影響していたという報道もありますし、長い目で見ると人間の酒気帯び運転や、老化による事故と比べれば、自動運転の方が安全になっていくのは間違いない気もします。

はたして社会が、自動運転を許容できるようになるには何年かかるのか。
国によっての違いにも注目したいです。







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