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シリコンバレーの大手IT企業は、週3日出社を義務化する傾向にある模様

この議論、難しいですよね。

少しタイトルが混乱しますが、Facebookを擁するメタグループも、週3日の出勤を義務づける方針のようです。

一方でリモートワークを前提に採用されている社員の出社は2ヶ月に4日以上の出社を禁じるとあるので、逆にリモートワーク大前提とするようです。
オフィスの席数等の関係なのかもしれません。

AmazonやGoogleも週3日出社は義務化するようですし、メタバースの旗振り役立ったメタ社も週3日出社前提のルールになることで、シリコンバレーのネット企業でも週3日は出社するというのが基準になりそうな印象です。

リモートには社員にとっては出社の移動時間の削減など、明確なメリットがありますが、やはり経営陣からすると社員の勤務が曖昧になったり、社員同士のコミュニケーションが難しくなるというデメリットの方が大きく見えるということなのかもしれません。


ちなみに、実はnoteはフレキシブル出社制度という、全ての社員がリモートワークを前提とした勤務形態を導入してますので、個人的にはとてもありがたいんですが、逆にあまりにリモート前提だとデメリットもあるので、チーム毎にある程度日にちを決めて出社をする議論とかされはじめてたりするんですよね。

シリコンバレーの報道を見る限り、日本の方が逆にフルリモートが可能な企業が多くなっている印象ですが、今後日本でも同様の流れが生まれるのか注目したいと思います。


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