海外のプラゴミ問題対策が進む中、オリンピックで日本のプラスチック依存がどう見えるか少し心配
いよいよ、ここまで来たか、という感じ。
日本にいるとプラスチックゴミの問題は、メディアもそれほど真剣に報じてない印象がありますし、話題にはなれど飲食店等の施策の変化は遅い印象ですが。
アメリカとかシンガポールとか、ことごとくストローは紙ストローになってましたし、プラスチックゴミが社会の敵として認定されつつある空気を感じます。
空港とか、飛行機から降りてまずペットボトル入りの水を買うところの印象でしたが、そこでこの洗礼を受けるのは観光客へのメッセージとしても大きいですよね。
先日、日本のコンビニでのプラスチックの小分け包装が過剰だと話題になってる記事があったと思いますが、この分野に対する環境意識は、明らかに日本だけ取り残されていて、来年のオリンピックの時に環境団体に、世界の敵扱いされるんじゃないかと密かに心配になってたりします。
ちなみに、さすがのアメリカやカナダも、タピオカドリンクはプラスチックストローだったんですよね。
タピオカドリンクが流行れば流行るほど、プラスチックストロー問題の根が残るというのも、今後どうなるのか気になるところです。
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