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YouTubeのチャンネル登録者数を本気で増やしたければ、やはりテーマは特化した方が良さそうです。

YouTubeのチャンネル登録者数がお陰様で5000人を超えましたので、継続して実施している振り返りをしておきたいと思います。 

というか、ヘッダー画像を見ていただければわかるように、すっかり5000人のタイミングでのキャプチャを取りそびれました。
というのも、この3ヶ月いろんな特殊事情があり、チャンネル登録者数の状況に大きな変化があったんです。

5月にチャンネル登録者数が3000人に届くまで、こちらのチャンネルの登録者数はびっくりするほど直線的なペースで推移してました。

ただ、この3ヶ月、それが大きく変化することになります。

グラフで見ていただくとこんな感じ。

5月に、K-CONとXGのライブ動画。
そして今月はD23の動画を大量にアップしたことで、主に海外のXGやD23のファンの方々が、お礼にチャンネル登録をしてくれたんです。

ある意味では、チャンネル登録者数にかかわらず、コンテンツの質に応じてYouTubeは公平に視聴のチャンスを提供してくれていて、それによってチャンネル登録者数が増えることも証明されたことになります。

実際にXGのライブで最も再生された動画はCOCONAさんのソロのラップパートで13万回再生されましたし。

D23で撮影したスティッチの実写映画の予告を撮影した動画は、驚くことに35万再生を超えて、今も海外の人たちの掲示板とかしてコメントが増え続けています。

YouTubeのおすすめ動画機能がいかに優秀かが良くわかると思います。

では、私は今後もチャンネル登録者数を増やしたければ、ライブの動画や発表会の動画を増やすべきか、というとそれも明らかに違いそうなのがポイントです。

ライブの動画をアップすると、そのタイミングはその動画をみたファンの方がお礼にチャンネル登録をしてくれるんですが。
当然ながら、その後に私がアップしている動画は基本的に、おじさんの独り言動画なので、そんなつもりじゃなかったと思った人たちはそっとチャンネル登録を外すことになるんですよね。

グラフを見ていただくとこんな感じ。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、平たくなっているところでところどころマイナスに凹んでいるのが分かるかと思います。

精神衛生上あまり良くないですよね。

つまり、XGのライブ動画とか、自分が継続的にアップできない動画で一時的にチャンネル登録者数を増やせても、結局はそのうち減ってしまうのであまり意味がないということです。

YouTubeに詳しい人にも過去にアドバイスされたことがあるんですが、私のような動画編集の素人が本気でYouTubeの登録者数を増やしたければ、シンプルにXGのファンチャネルに特化するとか、せめて音楽とか映画とかカテゴリを絞って特化するとかした方が良いようです。

とはいえ、何度も書いているように、私はどうしても雑食で興味があっちこっちに移ってしまうので、チャンネル登録者数を増やすのは素直に諦めて、それでもチャンネル登録し続けてくれる奇特な方向けに、地道に続けていきたいと思います。
奇特な皆様、引き続き何卒よろしくお願いいたします。


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。