遅ればせながら「stand.fm」をはじめてみたら、ポッドキャストの変換機能が超便利。
「お前、どれだけサービス使うの?」という皆さんのあきれた声が聞こえてきそうですが(汗)
遅ればせながらstand.fmを試しに使ってみることにしました。
Voicyもやらせてもらってるし、AuDeeやanchorは三日坊主になってしまったし。
正直、音声配信そんなに複数同時に使ってもな、と思ってたんですが。
ツイッタースペースが万一、イーロン・マスクさんの気まぐれで閉鎖された場合のリスクヘッジを悩んでいたら。
stand.fmのコラボ配信が使えるかも、とミライカフェのメンバーのちゃんこさんに提案いただいたのがきっかけです。
で、タイムリーに、別のメンバーの方にも、こんな機能もあるというのも教えてもらったんですよね。
YouTube動画の自動スタエフ変換機能。
おお、これがあればYouTube更新するだけで、stand.fmも更新されるじゃん。神サービスじゃんと思って申し込んだんです。
ただ、この移行サポートはあくまで、過去のYouTubeのアーカイブを一式で下書きとして移行してくれるもので、ブログのインポートみたいに過去日付で公開されるものではなく。
また、これから公開するやつが自動で公開されるわけではないので、あえなくアカウントを1回削除して断念しました。
(その節は運営の方々お手数をおかけしました。いつか最新ファイルも自動対応してくれることを祈っております。)
でも、同じく最近追加された、こちらのポッドキャスト公開機能が超便利です。
stand.fm を更新するだけで、自動的に4つのポッドキャストサービスに配信可能なんですよ。
以前から、北欧暮らしの道具店さんの「チャポンと行こう」のポッドキャストが、7つのプラットフォームの配信アイコン並べてて。
企業のポッドキャストは、こうあるべきだよなぁと思ってみてたんですが。
stand.fmのポッドキャスト連携サービスを使えば、stand.fm含めて5つ同時に更新されることになります。
画像とかも連携してくれるので、めっちゃラクチンです。
まぁ、私みたいな個人の配信だと、正直、stand.fm一つやれば十分だと思うんですけど。
企業が音声配信やるなら、できるだけお客さんが使っているサービスを幅広くカバーした方が良いと思うので、この機能は神だと思います。
北欧暮らしの道具店さんと同じように、こうやってサービスのアイコン並べることができます。
(ボタンをクリックすると、それぞれポッドキャスト登録ができます。)
まぁ、要はポッドキャストのRSSを配信するサービスを使えば、どこでも同じことができたという話ではあると思うんですが。
stand.fmは、独自のユーザーもいるし、アプリも良くできているので、私みたいな素人の方が音声配信始めるには最適な気がします。
これで、YouTubeからstand.fmへの音声変換が自動化されたら、YouTubeに動画アップするだけで、その音声を5つのサービスに配信するとかもできちゃいますねぇ。
私のようなSNSオタクには、夢のような機能です。
とはいえ、少し前に試しにanchorでこっそりとポッドキャスト作ってみたときには、誰にも聞いてもらえなかったので(笑)
あくまでポッドキャストは、ちゃんと地道に宣伝しつづけないとダメだとは思うので、飽きやすい私には向いてないとは思うんですが。
しばらく、stand.fmはいろいろいじってみようと思います。
なお、今日の13時のツイッタースペースのタイミングで、stand.fm側のライブ配信もテストしてみようと思いますので、テストにつきあっても良いよと言う方は是非よろしくお願いします。
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