米津玄師さんの「月を見ていた」が「FINAL FANTASY XVI」のテーマソングなのに驚いてるのは私だけ?
これ、皆さんご存じでした?
いや、FINAL FANTAY XVIのテレビCM見てて、あー今回のファイナルファンタージーはテレビCMに米津玄師さんの歌使ってるんだー、ぐらいは思ってたんですよ。
でも、これ完全にこのゲーム用のテーマソングとして書き下ろしたものなんですね。
曲の公開のタイミングとミュージックビデオ公開のタイミングが違うのなんでだろうとか思ってたら、これ多分スクエニのトレーラーとしての公開を優先されていた感じですよね。
チェンソーマンの時も「KICK BACK」のMVを2週間ぐらいMAPPAのチャンネルだけに先行してアップしていたのが印象的だったのですが、今回はゲームで同じようにスクエニと取り組んでいた感じなんでしょうか。
それにしても、ゲームのテーマソングを米津さんのようなメジャーアーティストが書き下ろすって、あまり聞いたことが無い気がするんですが、最近増えてる取り組みなんでしょうか?
ゲームソングと言えば、もちろんさまざまな楽曲があるんですけど、どちらかというと歌はないものが多いイメージですよね。
それすら私のような古いゲーマーのイメージかもしれませんが。
ザッと検索したら、7月14日に発売予定の『エグゾプライマル』もDa-iCEがテーマソングを提供して、カプコン側にメインのMVがアップされてました。
最近増えてるんですかね。
アニメ放映に比べると、ゲームって購入タイミングがばらけるので、音楽のスタートダッシュには向かない気もしたりもするんですが。
日本の音楽の海外への出し方の一つの新しいパターンになったりするんでしょうか。
注目したいと思います。
ファイナルファンタジーは時間が大量に吸われるイメージなので買うの我慢してるんですが、ゲームの中で楽曲がどう使われてるのかめっちゃ気になります。
なお、今日は13時からツイッタースペースの雑談部屋をひらいてますので、この辺詳しい人いたら是非教えて頂けると幸いです。
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