見出し画像

スマートスピーカーのデータを分析すると、環境変化による人間の行動変化が可視化できる模様

これは面白い。


やっぱりスマートスピーカーって、人間とクラウドの間のインターフェースの1つなので、こういう環境の変化による人間の行動変化のデーターが一発で目に見えるんですねぇ。

もちろん、ウェブサービスで検索とか行動データが取れるのはある意味当たり前なんですが。
スマートスピーカーの場合はアクションの起点と終点をになっていることもあり、Pelotonの利用が300%も増えたとか、Headspaceのガイド付き瞑想クラスが人気になっているとかという他のサービスの利用状況まで可視化できるのが興味深いところ。

これ、端末を通じてライバルサービスの利用動向を可視化したり、自分達がそのデータを使ってより良い類似サービスを開発できる可能性があるということですからねぇ。

GAFAと一言でくくられて解体論まで議論されるのが、理解できなくもない気はしてきます。

ちなみに、我が家のアレクサはほぼ音楽を再生するためのスピーカーになってしまっているんですが、最近アレクサというワードへの反応が悪くなって困り気味。

これって新型に買い換えたら良くなるもんなんでしょうか・・・


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。