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スキマスイッチと岸田奈美さんが、声を出せない音楽ライブに革命を起こしていたらしい

これは、是非皆さんに読んで欲しい記事です。

まぁ、岸田奈美さんの記事には基本的に外れがないので、どの記事もお薦めしたい記事なんですが。
これは岸田奈美文学という文脈とは別で、ちょっと衝撃の記事でした。

恥ずかしながら岸田奈美さんがスキマスイッチとなんかやってるなー、ぐらいは横目で見てたものの、何やってるのかあまりちゃんとチェックしてなかったんですよね。

岸田奈美さんはなにしろ、パラリンピックのコメンテーターとか、そこら中で大活躍されてるから、今回も芸能人といろんなお仕事できててうらやましいなぁ、ぐらいの印象で(汗)

でも、このライブの話は、ちゃんとリアルタイムでウォッチしてなかったのを正直後悔しました。

このスキマスイッチの"Soundtrack"って。
ただスキマスイッチのために岸田奈美さんがマンガ書いたよーとか
岸田奈美さんが作ったマンガの歌をスキマスイッチが作ったよーとかじゃなくって。

コロナ禍で声を出してライブを楽しめないという、一種苦行のような状態のなかで、声を出さずに楽しむマンガと音楽が主役の新しいライブパフォーマンスの挑戦だった模様です。

スキマスイッチが新たな挑戦的ライブを提案。
“漫画”という表現で本公演の為だけに書き下ろされた物語を
数あるスキマスイッチの楽曲達が支える、まさに“Soundtrack”なライブパフォーマンス!!
漫画と音楽が織りなす今までにはなかった斬新で全く新しいステージにご期待ください。

ライブの告知ページにはこうやって文章で説明はされてるんですけど、これだけだと全くイメージ湧きませんよね。

多分このダイジェスト動画を見ると、イメージは湧くと思いますが、この動画だけ見てたら分からなかった気がします。

でも、岸田さんの記事に書かれているスキマスイッチとライブスタッフの異様なほどのマンガと音楽のシンクロへのこだわりとかを読んで、コロナ禍を逆手にとった新しいエンタメへの挑戦のプロセスを併走して見る機会を逃したらしいという謎の後悔に襲われました。

スキマスイッチを信じて、この場に足を運んだファンの人たちは、新しいライブの新発明が誕生した瞬間に立ち会ったわけで、素晴らしい経験ですよね。

もちろん、私はそもそもスキマスイッチを好きになったのは映画のSING経由というレベルの人間なので、ライブのチケットとかは絶対手に入れられてないんですけど。

謎の後悔の勢いで、とりあえずブルーレイは注文させていただきました。

6月に届くそうなので、それまで首を長くしてお待ちしたいと思います。

ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。