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最近はオーディション番組に再び注目が集まっている模様

これは面白い。


オーディションというと、ASAYANを思い出してしまう典型的な40代ですが、あれはすごい番組でしたよね。
モーニング娘も、ケミストリーも、もっと言えばEXILEもASAYAN起点な印象だし。

世界では、そのオーディション番組が、今やHuluとか動画配信サービスを軸に、アーティストの海外展開のベースとして人気になっているというのは興味深いです。


やっぱりオーディションのプロセスの間に、ベースとなるコアなファンがある程度作れるのも大きいですよね。
普通はゼロからファンを一人一人積み上げないといけないのが、ある程度オーディションのプロセスで最初をスキップできるわけで。

もちろん、オーディションの競争自体は熾烈なものなんだろうと思いますが。

最近はウイルス拡大の影響で、欧米でアジア人差別が激化している印象が強いですが、こういうオーディション番組からはばたいたアジアのアーティストが、そういう偏見をなくしてくれる可能性につい期待してしまいます。


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