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増大する生き苦しさ・・・

こんにちはトクです。本日もお読み頂きありがとうございます。

本日は12月5日(土)です。自殺未遂から2週間が経ちました。


相変わらず落ち着きません。眠れません・・・。facebookで知り合った方から眠前薬なしで眠る方法を教えて頂き、実行してはいるのですが・・・。


何事も修練が必要なのですね。付け焼き刃では無理なようです。それでもこの方法は続けて行きたいと思っています。


昨夜はほとんど眠れなかった為、朝起きて洗濯物を干してから再度布団にINしました。もちろん眠前薬を飲んでです。


色々とネガティブ思考が湧いてきて、寝つきは悪かったのですが、結局、5時間程眠ることが出来ました。


起きてからは面接の準備です。職務経歴書を書き直したりしていると、転職エージェントさんから連絡があり、もう一つの施設の面接日時が決定したとのこと。


自分の中では、この施設が本命なので気合いを入れて職務経歴書を書き直しました。


その後、転職エージェントさんに職務経歴書の添削をお願いする為に、LINEで職務経歴書の写真を送りました。


LINEにはまったく疎いので、つい先日まで写真を送る方法が分かりませんでした。妻に聞きながら何とか送付完了。


あとは、ビデオを見て過ごしたのですが、相変わらず内容が頭にまったく入って来ません・・・。


目はテレビを見ているのですが、頭では別のことを考えています。


面接上手くいかなかったらどうしょう・・・。この先就職先が見つからなかったらどうしょう・・・。


とにかく、どうしょう・・・どうしょう・・・。の連発です。そんなことを今考えても仕方ないことは百も承知です。


頭では理解出来ても心が納得していない感じですね・・・。まったく自分で自分に呆れています。


今出来ることは、履歴書と職務経歴書をしっかりと書くこと。それに並行して新しい就職先を探すこと。


それだけに集中して、考えても仕方ないことは考えない。そう自分に言い聞かせているのも束の間、ふと思うと、また、どうしょう・・・。どうしょう・・・。と考えています。


まったく、何とかにつける薬は無いと言いますが、私につける薬は果たしてあるのでしょうか?


以前から少し仏教を学びたいと書いて来ましたが、高森顕徹氏監修の「なぜ生きる」を読み返しています。


平成13年に刊行された本でだいぶ古い本ですが3回目の読み直しに挑戦しています。


読み返してみて気づいたのですが、前に読んだ時の記憶がまったくありません。どのページを見ても初めて読む感覚です。


悪い事や嫌な事はいつまでも覚えているくせに、こういった本の内容は直ぐに忘れるんですね・・・。困った頭です。


とにかく今知りたいのは、ズバリこの本のタイトル「なぜ生きる」です。なぜ生きるのかが分かれば、現在の苦しみの意味も理解出来ると思うのです。


今現在は、目的地も分からずに飛んでいる飛行機のようなものです。もしかしたら、ただ旋回しているだけかもしれません。


そうしている内に、燃料が切れて、どこかに墜落するかもしれません。というか、今の状態であれば確実に目的地に着かずに墜落するでしょう。


とにかく、目的地が分からないのですから・・・。当然です。


目的地も分からずに飛んでいるのは、とても生きづらいです。生きることが辛い苦しみになってしまっています。


本来の人生とは、こんなに辛く苦しいものなのでしょうか?私はそうは思いません。いや、そうは思いたくありません。


人生とは、本来、もっと楽しく創造的なものだと思うのです。


その理由は、私達人間は、本来神様だからです。私達は神様の分霊(わけみたま)を頂いて生きているのだと思うのです。


私達人間は、神様の一部だと思います。だから創造的に生きることが本来だと思うのです。


人生は経験する為にあると聞きます。


楽しいことや嬉しいこと、辛いことや苦しいこと。すべては経験です。宇宙や神様には、楽しいことや嬉しいことがプラスで辛いことや苦しいことがマイナスである。


そんな基準はないと思います。すべての経験は等しく大切なものであり貴重なもの。そう思います。


であるならば、今のこの苦しみも「生きる目的」なのか?


それが私には分かりません。


苦しみも生きる目的の一つ。そう合点がいけば、辛いことや苦しいことも受け入れられると思うのです。


とにかく今は、「なぜ生きる」を読み切りたいと思っています。


それでは、本日も最後までお読み頂きありがとうございました。


明日も生きていれば更新したいと思います。


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