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週報:2024/08/18

 えっ、前回週報書いてからもう1か月?週報とは一体何だったのか。とりあえず1か月色々やってたような。やってないような。朧げな記憶をたどりつつ反省をまとめていく。


コミケとかコミティアとかに出た

1日目は午後入場。いやめっちゃ並んでね!?!?

 色々あったけど原稿は完成して無事C104で頒布することができた。あと何か日程が近かったのでコミティアにも持ってった。手に取ってくれた方々本当にありがとうございます。そして暑かった。しぬ。東456の空調って有り体に言って終わってるので夏コミはサークル参加でも色々と対策しないと無理無理。倒れちゃう。今回は色々と持ち込んで試してみたけどまあ効果があったりなかったり。以下はメモ。

・ハンディファン
 超必要。風があるか無いかで全然違う。机に置けるタイプがいい。2時間程度でバッテリーが切れるので基本モバイルバッテリーを持っていく。

・冷感シート(身体拭くと涼しい系のやつ)
 ハンディファンとの合わせ技で輝く。風が当たると超涼しい。これで汗を拭くのは少々無理があるので別途タオルは必要。

・ネッククーラー(ペルチェ素子系のやつ)
 確かに冷えてるんだけど肌感覚が麻痺してるので効果はあまり実感できない。恐らく貢献はしている。だけどあってもなくてもいい。これ使うなら首掛けファンとかでいいかなあって感じ。

・空調服
 買ったけど動作音がやかましすぎるので持ってくのやめた。空調服着た人がスペース近くに来るとめっちゃファンの音がしてビビる。後で外で試したけど効果はめっちゃある。でも電池切れるとサウナスーツだなあとは思う。

・タオル
 2枚持ってきたけど3枚ぐらい必要だったかもしれない。汗で濡れたやつは普通に気持ち悪い。ガシガシ交換すべきだった。

・着替え
 2枚持ってきたけど3枚ぐらい必要だったかもしれない。着替えたそばから汗で濡れていくのでもうある程度の諦めは必要。

・水
 1.5L程度は即飲み尽くす。結局閉会までに3Lぐらい摂取した……んだけどこれ飲んだ分だけ汗で排出されてね?って感じでもあるのでもしかしたら水飲まない方がいいのかもしれない。


出した本の反省会をした

 仲間内で原稿を見せたらなんか、

「メリハリがない」
「単純に疲れる」
「空白恐怖症かな?」
「アメコミみてぇ」
「油そばに豚とパクチーをこれでもかと載せた漫画」
「22ページ目これどうやって読むの?」
「これ描いた人漫画ちゃんと読んだことないでしょ」
「面白いね(笑)」
「ていうかあとがきも無しで感想だけ貰うとか馬鹿でしょ」

 とかいう温かい感想をいただいてしまったので俺は、俺は……何も言い返せなかったわ。ちなみに問題の原稿はこれ(R18注意)。基本的に執着心の無さ、興味関心の薄さが欠点として現れてしまった感。自分が興味ないものに対して適当に片付けようとした結果見事にそれが露呈してしまったようなやつ。なんかこれやっとけばいいでしょみたいな。全然良くなかった。あと単純に読みづらい。自分でも思うけどよく買ってくれたなこれ。別の意味で手に取ってくれた方々本当にありがとうございます。

 一番デカかったの多分R18パート周りで、カット集を並べたパートで「繋がりが全くなく淡々と進んでいくよねこれ」という非常に全うな指摘を受け、性器周りの描写では「どうせ修正されるんだから適当でいいでしょ」とかナメた考えしながら描いてたら普通にバレてお前これエロ本である意味あるの?この本で描きたいのはどこだよ?とかいうこれまた非常にもっともな指摘も受けてしまい、やっぱ他人の目って本当に大切だなあとなってしまった。情熱の無さ、普通にバレるわ。


C105に申し込んだ

SF。宇宙。百合。行けるのか……?

 と、いうことでもうちょっと情熱を傾けられそうな題材にした。具体的に言うとSF。宇宙。百合。あとメカ。非R18の一次創作やります。いやこれマイナージャンルのオンパレードじゃねーか。どこまで拗らせてるんだ?

 でも描きたいんだもん。頭の中には既に俺設定があり、ストーリーがある。後はこれをキャンバスの上に出力するだけ……いやホントか?描きたいんだったらもう今までの同人の中で既に描いてないか?サークルカットにメカ全然出てなくないか?いやいやこれは時間が無かったから、忙しかったからで今からちゃんと練習するから……間に合うのか?間に合うし!資料とかいろいろ集めてるし!できるできる絶対できる気持ちの問題。色々な突っ込みが頭の中を通りすぎ、それに対して自己弁護を重ねていく。

 何はともあれ賽は投げられてしまった。残り4か月。設定。デザイン、ストーリー、作画。全てゼロから造り出す。脳内ネームだと軽く32P越え。今から全力で準備しないと間に合わない。やれるのか?本当に描きたいのか?情熱はあるのか?自分がどれだけ本気だったのか、確かめてみることにしよう。気取りすぎだな、この文章。

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