週報:2024/06/30
早くも飽きてきた。とりあえず書けるだけ書こう。
コミケの準備を進める
C104の準備を粛々と進めている。
プロットを書いた。
ネーム(という名の何か)を描いた。
28ページ、本文23ページになった。
残り日数は39日。
……いや、無理くね?
厳しい。何が厳しいって23ページってのがキツい。まず今まで23ページの原稿を制作したことがない。2日で1ページのペースでやっても絶対に間に合わない。そして表紙も描かないといけない。経験上、俺の作画ペースはおおよそ0.4ページ/日。ただこれは色々サボったり遊んだりした中での数値なのでもしかしたら行けるか……?感はあるけど相当苦しくなりそう。
そして何が厳しいってライブに行く予定4件入れてる。基本的にライブに行った日は何も原稿作業をする事ができない。つまり猶予は更に少なくなる。馬鹿か?
とりあえずまだ削れる所は色々とありそうなので絶対に必要な所から書き進めて対策を進めていく。あまりにも見切り発車……。
GLFes41に出た
ちょっとオフセ本を刷りたかったのでサングループの宅配搬入40%OFFが効くGLFes41に出た。いつも思うんだけどサングループ安すぎない?オフセット24Pの100部を23000円で刷れるとか普通にありえんのだけれども。俺がモノを知らないだけか?
んで、刷り上がったものを見て思ったんだけどうん。この本読みづらいな~(R18リンク注意)って思った。今年頭に作った本や去年作った本の方が中身はどうあれ全然読みやすいわ。
なんていうか、雑。あと無駄に線が太い。そして描いてるうちは全く気付かなかったけど刷り上がってみるとめっちゃ線が荒く見える。気づかなかった原因はまあ印刷して確認しなかった事。モニタの見え方と印刷物の見え方はやっぱ全然違うなあ。意識して線細めにしないと何かこれ、ちゃうねんな……ってなる。
あとなんか詰め込みすぎ。白い原稿を恐れて無駄なトーン貼りすぎ。やってみて思ったけどこれめっちゃ目が滑るわ。いらねえ。各コマ毎に見せたいものを意識してないからこうなるんだろうな。全コマに対して全力投球する意味は全くない。
こういうの、基本なはずなんだけどなあ。人は1回失敗しないと学ばないってことか。賢者は歴史から、愚者は経験からうんぬん。おろかだ……
34歳が終わってしまった
この文章をタイプしている時点で35歳になってしまった。7月1日が誕生日。四捨五入して40。うわ、字面にするとマジでキツいな。いやキツすぎる本当に……キモハゲデブじゃがいも顔オタク35歳。おえっ、おえぇ~っ!
それはそれとして、7月1日っていう誕生日は結構便利だよね。ちょうど1年の半年区切り。年を取ったら1年の半分が過ぎた事になるって結構できすぎ。もしかして地球は俺を中心に回っている?感がある。
そんな謎の主人公意識とは関係なく、僕はどんどんと歳をとっていくわけで。30代も折り返し地点手前まで来てしまったわけなのでますます日々が大事になっていく。もうこのぐらいになると「あの時こうしとけばよかったなあ」って後悔はもうできない。やりたい事には何でも挑戦しないとなあって。もはやチーズは手元に存在していないのだ。
まずは目先のC104。いやホンマに23ページは厳しいんだけど自分を追い込めば追い込むほどなんか力を発揮する気がする。多分。きっと。とりあえずひとつひとつ前に進んでいこう。もはや全力ダッシュじゃないと間に合わない気もするけれど。
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