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海外の豪邸動画を調べてみた話(2023年8月6日の日記)

・上記のヒカキンの新居豪邸ハウスツアー動画を見て「海外の豪邸ってどうなっているんだろう?」と思ったので調べてみた。

・どうやら英語で豪邸は「mansion」というらしい。なのでその語でyoutube検索。目についたヤバそうな豪邸が以下の動画である。

・まず目を引くのがサムネの金額。1億3900万ドルなので2023年8月6日時点の日本円で約197億円である。ヒカキンの新居の価格が20億なので約10倍。この時点で意味不明な数字である。ただ話を聞いていると投機目的という面もあるようだ。

・正直「家の中広いな―」と思うけどそこまで住みたいとは思わなかった。広すぎて持て余しそう。まったく有効に住めるとは思えない。まだヒカキンくらいの家の方が使いやすそうではある(どちらにしろ使いにくそうではあるが)。

・外にあるモニター付きのプールとか全然使わなさそう。外のプールって手入れが大変そうだし。どうせ住まないのに現実的なマイナス面ばかり考えてしまう。

・ただ内装のデザインは豪華感が凄まじい。映画に出てくる金持ちが住んでる家みたいでそういったところはロマンがある。というかここで映画撮れると思う。そこらの映画よりも豪華なセット。別に映画撮らないけど1日くらいこういう空間にいたい気持ちはあるかもしれない。

・この動画の投稿主を調べてみたらこういう感じの豪邸を巡っているyoutuber兼投資家らしい。2番目に再生数が伸びている動画で以下のようなものがあった。

・先ほどの動画の倍以上の価格の2億9500万ドル、日本円で418億円の豪邸である。

・ぶっちゃけデカすぎてよくわからんという気持ちが大きい。さっきの動画の豪邸も大きかったけどこちらも大きい。多少418億円豪邸の方が大きい気はするけどデザインの違い以外はそこまでわからん気もする。

・見てて思ったけど創作物に出てくる豪邸っぽい。館もので閉鎖された環境となり連続殺人が起こるタイプのやつ。立地的に隣家があるっぽいのでクローズドサークルにはならなそうだけどそういったミステリーを作る人はこういう動画を見ているのかもしれない。

・こういう豪邸は住みたいとはあまり思わないけどそれぞれ世界観があるのでハウスツアー動画を観るのはとても楽しい。他にも面白そうな家がありそうなのでいろいろ観てみようと思う。

・自分としてはこんなデカすぎる豪邸じゃなくてもいいからせめて書斎がある部屋にでも住みたいかもしれない。そんな夢は叶わなさそうだけどちょっと興味がある。単に蔵書のスペースがないという理由だけじゃなくてなんかロマンがある。

・というわけで書斎的なものを探し見つけてきたのが以下の動画。

・こちらの家は300万ドルなので日本円で約4億2500万円。金額的には上の2つの豪邸よりも幾分か安い(それでも一生届かないほど高いが……)けど、他の豪邸よりも惹かれる感じがある。

・その理由はおそらく本とか芸術品みたいに趣味的なものが置かれていて雰囲気が良いからだと思う。やっぱりただ大きいだけじゃなくてこういう風に趣味物が置かれていると生活感が出て良く感じるのかもしれない。

・ちょっと住みたいなとは思うけど実際に住んだら広くて大変な面があるので今の狭い空間に本やパソコンが密集している汚い家の方が便利なのかもしれない。

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