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激重感情を持っているキャラが登場する作品が好きだということに気づいた話

自分の好きな作品についてあまり統一性がないと感じていたけど1つの言葉で説明できることができることに気づいた。それが「激重感情」という言葉である。

キャラクターが他のキャラクターに対して普通ではないほどの特異な熱のある感情を抱いているという関係性が好きなようだ。気づいてみればしっくりくるけど今まで全然気づかなかった。

例を出すとシャニマスの樋口円香と浅倉透の関係性である。円香は透に激重感情を抱いている。激重感情という言葉で簡単に説明できないほど面倒くさい感情を抱いているがその感情が複雑で繊細なほど自分は好きだ。その方向性が一方向でも双方向でもどちらでも好きになってしまう。

以下に自分の好きな関係性を列挙してみたいと思う。

円香と透(シャニマス)
ヴエコとイルミューイ(メイドインアビス)
みぞれと希美(リズと青い鳥)
結衣と京子(ゆるゆり)
結月と誠(スキップとローファー)
燈子と侑(やがて君になる)
ペコとスマイル(ピンポン)
六花とアカネ(SSSS.GRIDMAN)
千束とたきな(リコリスリコイル)
ハンスとハイルナ―(車輪の下)
瑚太郎と朱音(Rewrite)
忍と沙也加(最果てのイマ)
佐助と春琴(春琴抄)
太一と曜子(CROSS†CHANNEL)
筱喬と熨田さくら(BLACKSHEEPTOWN)
雪子と悦子(細雪)

こう列挙してみると必ずしも激重というわけでもない気がする。ただし他者に複雑な感情を抱いているのは確かで自分はそういった特殊な感情を抱くキャラクターが好きなのだろう。要は面倒くさい考えをしている人が好みなのかも。

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