漫画家達の知名度や収入を増やすサービスとアプリをpixivの会社が始めてはどうか

近年は出版社が漫画アプリなどでどんどん新しい漫画家をデビューさせるようになったため、漫画家があまりにも増えすぎて一人当たりの収入が大きく減っているように思います。
せっかく良い作品を作れても食べていけなくて漫画家業を断念する人も昔以上に出てくるでしょう。
そのため、これから私が書くような「漫画家達の知名度や収入を増やすサービスとそのためのスマホアプリ」をpixivの会社などが始めると良いのではと思ったり。

「その漫画家の作品をより多くの人に知ってもらってコミックの売れ行きを増やす」という機能や「投げ銭で応援する」という機能があるサービスです。
世の中には色々な漫画がありますが、「この漫画はもっとこういうのが好きな人に知ってもらうべき」というのがわりとあり、それをこのサービスやアプリは手助けする事になります。
「漫画とユーザーのマッチングを手助けして売れ行きを増やす」という感じ。

以下の内容を読んで、「確かにこういうサービスがあると自分の収入が増えそうだ」と思った漫画家さんは、良かったらX(元twitter)とかでこの記事を紹介してみてください。

<そもそもX(元twitter)やpixivでは駄目なのか?>

本題に入る前に、「X(元twitter)やpixivでは駄目なのか?」と思う人がいるでしょうからその点について解説。
X(元twitter)は機能的に論外。pixivは機能的にはかなり良いものの、後述の理由で現状漫画家達にとって上手く機能しているとは言えない感じです。
pixivの会社がまた別のサービスとアプリをやった方がいいでしょう。

まずX(元twitter)については「漫画家をフォローしても、その漫画家の投稿(イラストや漫画)をチェックするのが手間がかなりかかり、結局漫画家の投稿はフォロワーはあまり見ない」というのがあります。
また、漫画も一つのポストで四ページしか掲載できず、それをいくつも連ねていって表示する方式。すごい漫画が読みにくい。
X(元twitter)漫画で多い短いページ数の漫画ならともかく、ある程度長いページの漫画はXで読むのは苦痛。
漫画家の過去の投稿をチェックするのもXだと面倒くさいですよね。
Xはリポストで拡散されるという良い点もありますが、それ以上に漫画用としては使い勝手が悪い。
Xで漫画やイラストを投稿しても反応が薄くてがっかりしている漫画家達も多いのでは?
一瞬話題になってフォロワーが一気に増えても、その後の投稿ではあまり見られなかったり。
一部のページ数が少ないXの漫画のシリーズ作品はわりと読まれはしていますが、あれもXで追いかけ続けるのはかなり面倒くさい。
ユーザー側も面倒なので、Xの方で真面目にシリーズ作品を追いかけているという人はわりと限定されます。

次にpixiv。
pixivは使い勝手の面ではかなり良いです。
漫画も読みやすく、また漫画家の過去の投稿(イラストや漫画)も時間をかけずにチェックしやすい。
しかしpixivの残念な点は「プロの漫画家に混じって色々なイラストレーターや素人やアマチュアのアカウントもユーザー達は大量にフォローに入れてしまう」という点。
漫画家だけをフォローするのではなくイラストレーターや素人やアマチュアのアカウントも大量に混ぜてフォローしている人が大半のため、後述するように「この漫画を読んだ人はこの漫画も読んでいます」みたいなプロ漫画家の作品に限定した上でのプッシュ型の紹介ができません。
私が今回提案するサービスは「すでにデビューした漫画家達の収入を増やしたい」のが主目的であって、「デビューもしていない素人やアマチュアも大量に混ざってしまってプロの漫画家の投稿をチェックするのが面倒になる」や「それで多くのユーザーは漫画家の投稿にはあまり注目しなくなる」のは主旨を大きく逸脱します。

pixivで自分の知名度や作品の売れ行きアップのために登録した漫画家達もpixivでの広報活動が実際はうまく機能していないと感じている人はわりといるのではないでしょうか。
わりと多くの漫画家達がpixivではあまり効果を感じずに投稿を途中でやめてしまっています。
機能的にはpixivアプリの使い勝手がかなり良いので、「pixivの会社が漫画家達のために別のサービスを開始した方が良い」というので今回提案した次第です。

また、X(元twitter)でもpixivもどちらも「ユーザーから漫画家へ自由にコメントができてしまえる」ため、悪意ある人達が漫画家の精神にダメージを与えるようなコメントを時々して心を傷つけるという事が起きています。
精神的な事とは言え、「道端で突然知らない人に殴られる」みたいなのが当たり前の場所みたいになっていて漫画家達の意欲を削いでしまう事も。
これが嫌でX(twitter)やpixivをやっていない漫画家もわりといるのではないでしょうか。
一応利用している漫画家も「こういうのは本当に嫌」と思っている人もわりといるでしょう。

私が今回提案するサービスやアプリは「プロの漫画家に限定」「コメント機能は無いので、悪意あるコメントで漫画家達に精神的ダメージを与えない」「投げ銭機能標準搭載で収入面で多少応援ができる」というのがあり「ユーザーにとっても漫画家達の投稿を非常に効率よくチェックできる(タイパがかなり良い)」というのを考えています。
そういうサービスやアプリをpixivの会社が漫画家達のためにまた別にやったらどうかという提案です。

<漫画家アカウントと一般ユーザーアカウント>

まずアカウントについては「漫画家アカウント」と「一般ユーザーアカウント」に分かれています。
イラストや漫画などを投稿できる「漫画家アカウント」を取得できるのは過去に出版社から一度でもコミック(紙か電子書籍)を出した人に限定します。
またコミックはまだ出ていなくても、出版社が出している漫画雑誌や漫画アプリで本格的に連載を開始している新人も。
(プロ漫画家ではないkindleインディーズやその他の誰でも投稿できる場でのアマチュア連載の人は登録不可に。)
現役の漫画家はもちろん、休眠状態や引退した漫画家も電子書籍版を出している人などは登録okにします。

なりすまし対策の意味も込めて、「漫画家アカウントは出版社が仲介する形でのみ取得できる」という風にします。
希望する漫画家から出版社に参加の旨を伝え、出版社がサービス運営会社(pixivの会社)に取得の手続きを申請するという感じに。
出版社側には人的な負担が増えるので、漫画家アカウント取得の際には漫画家からいくらか登録料をいただくようにすると良いかもしれません。その登録料以上に漫画家にとっては収入増加があるだろうし。
登録する漫画家の数が増えるほどユーザー数も増えてサービス運営会社の利益も増えていくので、登録のコストは運営会社が一部負担というのも。

また、一般のユーザーは「ユーザーアカウント」を取得でき、漫画家が投稿した色々なイラストや漫画を見れたり、漫画家をフォローに入れたり、投稿をお気に入りに登録できたり、複数の漫画家の投稿作品をまとめた個人的なプレイリストを好きなだけ作れるようにします。(「癒し系作品」みたいな感じでプレイリストを作ったり)
フォローした漫画家の新規投稿や過去の投稿はpixivアプリのような感じで手軽に確認できるように。
pixivアプリの「フォロー」のボタンを押した後のような感じで新規投稿の時間が近い漫画家ほど上の方に表示され、また漫画家名をクリックするとその漫画家の過去の投稿が確認できるという感じにしましょう。

<偽物の出版社には注意>

「漫画家アカウントの取得には出版社を介して」と説明しましたが、サービス運営側はくれぐれも「出版社を騙った偽者」には注意してください。
偽の出版社関係者が漫画家のアカウントを不正に取得しないよう、本物の出版社関係者かどうかきちんとチェックしましょう。

<投稿内容と投稿数制限>

漫画家アカウントでは一日に最大で二回まで投稿ができるようにします。
投稿数制限を設けないと、自分だけ目立とうとして一日に繰り返し投稿してしまう人が出てくるからです。
「投稿数制限が無いと投稿を頑張りすぎて体を壊してしまう」という漫画家も出てきてしまう。
また、一つの投稿では一枚だけのイラストを投稿しても良いし、複数ページからなるイラスト集や漫画も投稿できるようにします。
漫画はラフ気味な絵で描きおろした漫画を投稿したり、しっかりペン入れしたショート作品でもいいし、過去にどこかで掲載した読み切り作品をここで再掲載したり。
それ以外にも、今は出版社の漫画アプリで過去の漫画を配信している人が多いですが、ここで過去の漫画の中の一話で完結しているエピソードを掲載してユーザーにその作品に興味を持ってもらい、漫画アプリや電子書籍を買って読むように誘導したりも良いでしょう。

漫画を今連載している人の場合、作品の展開的に特定のキャラがなかなか登場しないという事になりがちですが、ここで「現在出番が少ないキャラのおまけ漫画や描きおろしイラストを投稿してファンを喜ばす」という事をすれば、後述するような「喜んだファンからの投げ銭での収入増加」もあるでしょう。

<コメント機能は無し>

前述のようにコメント機能は無しにします。
ユーザーは投稿されたイラストや漫画や、漫画家自体にコメントは一切できません。
これは悪意あるユーザーが心無いコメントで漫画家を傷つけるのを避けるためです。
作品に検索用のタグ機能を付ける場合もタグは漫画家自身のみが編集できるようにしないと、変なワードをタグ付けして嫌がらせをする人が出てくるでしょう。
 

<投げ銭機能を標準搭載する>

応援したい漫画家に対しては好きな額、好きな回数投げ銭をできるようにします。
ただし、一ユーザーが投げ銭できる金額は月に合計2万円まで、また一年間では累計24万円までを上限とします。投げ銭で金を使いすぎないように。

アプリ的にはコインのような物を買って、それを好きな額投げ銭みたいな。
投げ銭のうち三割はgoogleやappleなどが取り、また二割はサービス運営会社(pixivの会社)が貰うという感じにし、税抜き価格のうちの五割が漫画家に入るという感じにします。
ユーザーは「ここでイラストや漫画を定期的に投稿してくれるのでこの漫画家を応援したい」とか「この漫画家の作品には子供の頃からずいぶんと楽しませてもらってきた」とか、「今週の話は良かったからちょっと投げ銭で応援したい」と思い、自分のお気に入り漫画家に投げ銭をする人もそこそこいるでしょう。
世の中には事業が成功して金が余っている人もわりといて、そういう人が自分の好きな漫画家にそこそこの額の投げ銭を気前良くしてくれたりも。

ゲーム実況者やyoutuber達が投げ銭でわりと稼いでいる時代だからこそ、こういう投げ銭機能を標準搭載して漫画家達も収入面で支援されてしかるべきではないでしょうか。今はコミックが昔より売れなくなっているし。
 
投げ銭をもらう事に感謝したり、あるいは「原稿料や印税で稼ぐのではなくただ金をもらう」という事になにか罪悪感を感じる人は、描きおろしイラストやラフ気味でもいいので描きおろし漫画を定期的にここで投稿する形で投げ銭してくれたユーザー達にお返しをしましょう。
投げ銭で収入面で支えられ、それでやる気を出してよりよい作品を作るのに励んでくれる・・・・そういう好循環をこのサービスでは生み出して欲しい。
連載中の漫画で読者がきちんと楽しめる展開にすると、その都度投げ銭での応援がそこそこあり、それで作者がやる気を維持する事にもなれば良し。
今まで以上に一話一話のクオリティアップを意識するようになるでしょう。

自分の好きなペースで今連載中の漫画の描きおろし漫画や描きおろしイラストをここで投稿し、その見返りで投げ銭をもらうという感じにも。
連載がすでに終了した作品でも、ここで描きおろししたイラストやおまけ漫画が元で興味を持ってもらって電子書籍版の売り上げ増加につなげるという風にも。

fantiaやfanboxみたいな感じの月額会員制もいいですが、投げ銭式の方がより気軽にユーザーは好きな額を投げ銭できるし、漫画家側も月額会員制でないので自分のペースで好きに投稿ができるようになります。
 

<ユーザーインターフェイスについて>

アプリ起動時にはpixivアプリでいうところのマイページの「フォロー」ボタンを押した時のような感じで「フォローしている漫画家のうち、新規の投稿時間が近い漫画家ほど上に表示される」という感じにしましょう。
「漫画家の投稿を効率よくチェックできるアプリ」が主目的のため、この画面を起動時のホーム画面とします。
漫画家名とその漫画家の投稿のサムネイルが横方向に並んだ形(左にいくほど新しい投稿)で、それが下方向に積み重なっていくという風です。
ここらへんはpixivアプリでどういう感じか確認してください。
説明のために「pixivアプリでこういう風な感じ」と書きましたが、実際のUIは運営会社が設計しましょう。(pixivの会社がこのサービスをやればそっくりなUIでも問題ない)

また、イラストや漫画を見た後には「この作品を見た人はこの作品も見ています」みたいに別の漫画家の投稿への導線も設けるようにしてください。
イラストやイラスト集を見た後は別の漫画家のイラストやイラスト集へのリンク、漫画作品を見た後は別の漫画家の漫画作品へのリンクが良いでしょう。
「色々な漫画家を、その作品を好きそうなユーザーへうまくマッチングさせる」のがこのアプリの主旨でもあるので、こういう形の導線を設けると良いでしょう。
このアプリで「今まで知らなかった漫画家だが、作風を気に入ってコミックを買うようになった」という人をどんどん増やしてもらいたい。

投稿作品には漫画家がタグ機能を付けられるようになると、タグ検索でも同じ嗜好の漫画を見つけやすくなります。

さらに「ランダムでイラストを探す」「ランダムで漫画を探す」ボタンも用意し、完全にランダムでイラストや漫画をどんどん見て自分にあう漫画家を探すという機能もつけてみましょう。

<アダルト作品について>

基本的にpixiv同様にアダルト作品の投稿もokにしますが、ユーザー側で「アダルト作品は検索結果や紹介から除外」みたいなのがON・OFF選べるようにしましょう。
アダルト作品が苦手な人もわりといるので。
「一般作品」と「アダルト作品」でカテゴリを分けてそれぞれで検索や紹介ができる仕組みでも良し。

<オリジナル作品と応援作品>

自分で自分の漫画やオリジナルのキャラを使って描いた漫画やイラストは「オリジナル作品」、他人に著作権があるキャラを使った漫画やイラストは「応援作品」とします。
応援作品の場合、その元となった作品の漫画家がこのサービスに参加しているならその漫画家へのリンクも貼るようにします。「このキャラはこの漫画家さんの作品に登場します」みたいな感じで。
応援作品を見て気に入ってからオリジナル作品の漫画家を知ってフォローに入れてもらうように誘導する感じに。

<広告について>

アプリ内では広告をところどころに表示したり、漫画や複数イラスト形式の投稿で読み終わった時に最後のページに全画面広告を表示するなどして、その広告料は運営会社がいただいてサーバーやその他の運営コストや利益にまわす形です。
これと先ほど書いたような「投げ銭の一部を運営会社がいただく」という形でも運営の収益とし、サービスを継続します。
一部の漫画アプリでやっている「30秒以上の動画を観てこの漫画家を応援する」みたいな機能もあると良いかも。その動画だけは広告料が漫画家に入るという感じ。
 

<漫画家情報ページについて>

pixivのスマホアプリと似たような感じで、漫画家のアカウント名をクリックするとその漫画家の過去に投稿したイラストや漫画の一覧が表示されたり、「既刊案内」のページではリリース済のコミック情報が確認できるようにします。
アマゾンのアフィリエイトアカウントを持っている漫画家の場合、この「既刊案内」ではアマゾンへのアフィリエイトリンクを付けられるようにし、このリンク経由で漫画が購入された場合は漫画家にアフィリエイト料が入るようにしましょう。

<想定登録者数とユーザー数>

今回私が提案したサービスをもしpixivの会社がやった場合は、登録漫画家はわりとすぐに1000人は越えてさらに増えていき、ユーザー数も国内だけで500万人超えるのではないでしょうか。
将来的には海外でもサービスを開始するともっとユーザー数と運営会社の利益が増えるのではと思います。
ただ、複数の会社が似たようなサービスを始めてしまうと漫画家もユーザーも分散して個々のサービス運営会社の儲けも減るため、できればpixivの会社だけがやるようにして欲しいと思います。
今後何十年も続く「漫画家の投稿(イラストやショート漫画など)を効率よく確認できるプラットフォーム」になるでしょうし、運営会社にとっては「毎年安定してそこそこの収益を生み出す打ち出の小槌事業」になるでしょう。

漫画家はここで描きおろしイラストや描きおろし漫画を投稿したり、コミックの新刊案内の宣伝画像を投稿したり、同人誌を出している人はその告知イラストや告知漫画を投稿したり、過去の読み切り作品を掲載するなどをして、自分や作品の知名度のアップに励んだり、投げ銭での収入増加をしてもらったらと思います。
今連載中の漫画のコマを上手く組み合わせて、「その漫画を読んでみたくなるような広告漫画」みたいなのを作ってここで投稿したりも。スマホの漫画広告でよく見かけるあんな感じのやつを。
先にも書いたように、出版社の了解を得た上で過去の連載作品の中の一話読み切り部分をこちらに掲載して、作品に興味を持ってもらって電子書籍版で配信している作品への誘導に利用したりも。

今は電子書籍版で過去作品の配信をしている漫画家が多いですが、連載終了した過去の漫画の描きおろしイラストや描きおろしショート漫画をここで投稿する事でも過去作品の売れ行きが多少増えたりするんじゃないでしょうか。
たとえば、たくまる圭さんはアニキという心温まる漫画を今後電子書籍化し、ここで多少ラフ気味な絵柄で追加のショートエピソードをマイペースで連載したら結構作品が再評価されるのでは。(アニキは良い作品なのに、残念ながらいまだに電子書籍化されていない)

<ユーザーにとっても漫画家にとってもメリットが大きいサービス>

ユーザーにとってこのサービスやアプリは、
・お気に入りの漫画家の投稿(イラストや漫画の投稿)をかなり効率よく確認できる(タイパが良い)
・漫画家によっては過去の読み切り作品も一部ここで読めるようにしてくれている
・今まで知らなかった漫画家で、自分のわりと好きなタイプの作品を描いている漫画家を見つけやすくなる

みたいな利便性が色々ありユーザー数は自然と増えていきます。

また、漫画家達にとっても
・自分の投稿したイラストや漫画がわりと多くの人に見られやすくなる
・連載作品や電子書籍版で配信している過去作品の知名度をアップできる
・投げ銭機能が標準搭載されているので、これで多少収入が増える

というメリットがあり参加する人もわりといるでしょう。
今は漫画だけでなく他のコンテンツとも競争が激化しているからこそ、こういうサービスで漫画家達を支援していくべきなのではと思います。

「頑張って連載しているのにいまいち作品の人気が出ない」と苦しんでいる漫画家さんも、ここで自分の作品の知名度を増やすようになればなぁと思います。

pixivは一つのアプリでプロの漫画家もアマチュアも大量に入り乱れて参加していますが、「すでにプロとしてデビューしている漫画家の投稿(イラストや漫画の投稿)だけを効率よくチェックできるアプリ」をpixivの運営会社がリリースしてはどうかと思うのです。

このようなアプリをpixivの会社がやると、漫画アプリを多くの人が毎日のように起動するように、このアプリも毎日のように起動してフォローに入れている漫画家達の投稿(イラストやショート漫画)を頻繁にチェックするようになるでしょう。