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夏にだいぶ売れそうなプールをデザインするゲーム

記事の見出し画像はみんなのフォトギャラリーからプールの画像を使用させていただきました。

最近はyoutubeで色々なプール(water park)やウォータースライダーの動画などを良く見ています。
実際にプールに行った時ほどではないものの、こういう動画は観ているだけでもなんだか気持ちいい。

ゲームでもhorizonという超美麗なグラフィックのゲームで川や海あたりをキャラを泳がせて楽しんだりも。

そこでふと思ったのですが、「プール(water park)を自分でデザインして、園内をのんびり楽しむ」みたいなゲームが出たら結構売れるのではと。
プールの中を泳いだり、色々なウォータースライダーで滑ったりするのを楽しむだけのゲーム。

シムシティなどのように町をデザインするソフトがありますが、ああいう感じで「色々なプールやウォータースライダー、その他のオブジェクトを園内に設置してwater parkをデザインする」みたいなゲームで、価格がだいぶ安いなら衝動買いする人が多く、夏場に日本だけでなく海外でも結構売れるのではと思います。


・ある程度の大きさのエリアに、色々なプールやウォータースライダーを設置できる
・作ったプールは基本的にFPS視点で楽しむ
・water parkを装飾するオブジェクトも色々用意。(木とか建物、ベンチ、芝生、その他)
・個々のプールのサイズや形は自分でデザインできるようにする。
・流れるプールもコースを自分で自由にデザインできるようにする
・流れるプールは自分が入るとゆっくり流されていく感じにする
・unreal engine5で作り、グラフィックはかなり美麗な感じにする
・「水の中に浸かっている」という気持ち良さを演出するために水の効果音はリアルにする(プールに入る時の音、プールを泳いでいる時の音、水中にもぐっている時の音その他)
・プールの水底には屈折した光の揺らぎ表現をきちんと入れる

という感じで、販売価格は900円、夏にはセールをして500円くらいの衝動買いされやすい価格にしてswitchの次世代機、PS5、XBOX、PCのマルチで出せば、リリースから5年経過した時点での世界での累計販売数が普通に10万本を越えているのではと思います。
(似たようなソフトが出まくらない場合)

ネットワーク機能で「自分がデザインしたwater parkをアップロードできたり、他人がデザインしたwater parkをダウンロードして楽しめる」みたいにもすると良いでしょう。

自分で作ったwater parkのセーブファイルはファイル数は制限なくするか、あるいはデフォルトでは10種類までとした上で、「DLCで300円払うごとにセーブファイル数を10種類ずつ増やしていけます」みたいにしたりも。


このゲームは「いかに美麗なグラフィックで作るか」がきちんと売れるための要因の一つです。
あまり綺麗でないグラフィックで作ると楽しさも売れ行きも大きく減るでしょう。
ゲームエンジンはunreal engine5で作って光や水の表現に力を入れるのはもちろん、オブジェクトもリアルさが求められます。


私自身は自分のゲーム制作でいっぱいのため作りませんが、他の人は「これはそこそこ売れそう」と思ったら少人数で作ってみたらどうでしょうか?

今から製作だと今年の夏にはまず間に合わないでしょうが、来年の夏に間に合うよう作って出したり。
あるいは9月のまだ夏の暑さが残るまでにまずはPCでアーリーアクセス版を出して、そこから時間をかけてアップデートで作り込んでいくとか。

DLCでウォータースライダーの種類を増やせたり、water park内に設置できるオブジェクトの種類を増やせるようにもしたりして儲けをもっと増やすという事もしてみると良いでしょう。