◆ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ◆ドラゴン・ドージョー放火◆バースト・イントゥ・フレイムズ・ウィズ・ドージョー◆#前編
◆前置きな◆
◇2019年11月16日、11月25日に行われたニンジャスレイヤーTRPGのリプレイとなっております。
◇リプレイ化に辺り、読みやすいように脚色を少しだけしたり、発言の位置を変えたりしています。
◇公式データや処理等を流用していますが、
ストーリーは公式発表前に作成したオリジナルの物となっています
◇今回のリプレイには軽度の性的表現・描写があります◆どどんとふの限界◆やりすぎたらケジメ◆ソウカイヤ随一の残虐ニンジャチームとしてその名が浸透したチーム：テツノネコ。
もはやソウカイヤ内外にて、その名を知らぬ者はもう居ない。
その名を出せば震える市民、その名を出せばドゲザするヤクザ。
その名を出せばソンケイを帯びた眼差しで向けるニュービーニンジャ。
……その名を出せば、殺意を漲らせる者達。
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◆前回のあらすじ◆
バイオプラントにてサヴァイヴァー・ドージョーの面々とカラテを交え、
見事にこれを撃破したチーム：テツノネコ。
首領であるフォレスト・サワタリは捕らえられ、その殆どが死に絶えた。
実質的に長年頭を悩ませていた脅威が潰えた事に気を許したキュアは
紹介状を一筆したため、それを郵送した。
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ＮＭ：バイオインゴット防衛任務を終えた数日後。
プロップマン ヴォーパルニャンチャン ヴァリエイションはクローンヤクザに案内され、リー＝アラキのラボへとやってきた。
お世辞にも良いとは言えない薬品と血が混ざった匂い。
何者なのか分からぬ生物の鳴き声。
そして時折聞こえるアバーッ！と言う叫び声が否応無しに不安感を煽る。
プロップマン：「ここが例のラボか。雑然としている」
ヴァリエイション：「まるでテーマパークだな」
ヴォーパルニャンチャン：「すごい音してんだけど・・・」
ＮＭ：テーマパークに来たみたいでテンションは上がる・・・のか？
ヴァリエイション：テンション上がるぜ（邪悪なサディスト）
ヴァリエイション：「必要な犠牲という奴だろう？」
プロップマン：「脱出不可能な建物にモータルどもを詰め込んで殺し合わせるのも良さそうだ…作ってみるか、手慰みにな」
ヴォーパルニャンチャン：「無駄な出費ふやさないでくれ」
ヴァリエイション：「マーケティング的に正解なのか？」
プロップマン：「モータルどもは己が安全圏にいると強く意識するためにも残虐なシチュエーションを好むからな」
ＮＭ：さて、ラボに入って数歩進むと一人の女性が立っている、そのバストは豊満だがシリコン製である。
胸元が強調されたPVC白衣とPVCナース帽、そしてオレンジ色のボブカットが印象的。足元は挑発的なオレンジ色のハイヒール。
その全身は緑色のバイオ血液で汚れている
ヴァリエイション：豊満ヤッターッ！◆猥褻が一切無い◆
ヴォーパルニャンチャン：青少年のなんかが危ない
プロップマン：なおわらいなく＝サン版よりは縮小されている模様
ヴォーパルニャンチャン：（きたねえ・・・）
プロップマン：（オイランの類か？）*と思いつつ一応組織の協力者の施設なので黙っている
ヴァリエイション：（実験体か？）
【フブキ＝ナハタ】：「あら、どちら様ですか？」
ヴァリエイション：「ドーモ」
ヴォーパルニャンチャン：「ドーモ、ヴォーパルニャンチャンです」
プロップマン：「ドーモ、こ奴らは見学だ…」
【フブキ＝ナハタ】：「ドーモ、フブキ＝ナハタです」
プロップマン：「そんなことはどうでもいい、ここではソウル鑑定とやらを行っているんだろう？」
ヴォーパルニャンチャン：「ちょ、ちょいちょい あんま横暴な態度とるな」
【フブキ＝ナハタ】：「えぇ、ソウルを知り、ソウルとその身を共振させる事で更にカラテを引き出す研究を行っております」
ヴァリエイション：「興味深い。実に興味深い」
プロップマン：「ならば手早く済ませるぞ。俺様もカラテを磨かねばならんからな」*紹介状を渡す
ヴォーパルニャンチャン：（心臓とまるよ・・・）
プロップマン：（≒人などを殴打するような真似は面倒なのでやりたくない）
NM：こいつ…
ヴォーパルニャンチャン：「カラテなぁ・・・」
ヴァリエイション：「とうとうノーカラテも卒業か？」
プロップマン：「貴様のようにデクを殴りまわす真似はせんがな」
ヴォーパルニャンチャン：「頼もしいこったぁ」
ヴァリエイション：「真のカラテはああでなくては身に付かんさ、もちろんバイオサイバネの恩恵あってのことだがな」
プロップマン：「ふん、敵を打ち倒す力など不要。それは貴様らがやればよいことだ」
ヴァリエイション：「チームプレイだな」
ヴォーパルニャンチャン：「物は言いようだよ」
NM：フブキはプロップマンから紹介状を受け取って読むと、表情が引き締まる。
【フブキ＝ナハタ】：「……キュア＝サンからのご紹介ですね、リーセンセイを呼びますので少々お待ちを」*その声色は先程のふわふわした感じでは無く、鋭く短い物だ
…
……
………
NM：フブキが去って少しした後、一人の男がフブキを連れて戻ってくる
傍らには注射器、メス、良くわからない機械がある。
ヴォーパルニャンチャン：（う・・・すごい見た目だな）
ヴァリエイション：（これが噂に聞くマッドサイエンティスト）
【リー＝アラキ】：「ふむ、君がプロップマン君かね？ ドーモ、リー＝アラキだ ヒヒヒ。キュア＝サンからの紹介状は読ませて貰った、あの彼女が君たちにここまで惚れ込むとは珍しい」*リーセンセイは君たちを値踏みするかのように、周囲を回りながら見ている
ヴァリエイション：ひえ
ヴォーパルニャンチャン：コワイ
ヴォーパルニャンチャン：「アッ ドーモ」
ヴァリエイション：「ドーモ」
プロップマン：「……ドーモ」*アイサツ
プロップマン：（胡散臭い、という言葉で説明しきれんな。ジャンキーの方がまだまともな思考回路をしていそうな面構えだ）
【リー＝アラキ】：「本来ならば君たちのような木っ端なサンシタを相手しているヒマは無いのだが、他ならぬキュア＝サンからの紹介だ、特別に君のソウルを診てあげよう」
ヴォーパルニャンチャン：（はらたつなぁ！……でも、バイオ部門の人かと思ったけど・・・多芸だなぁ）
ヴァリエイション：（狂人めいたアトモスフィアだが、底知れぬ知性を感じる）
プロップマン：*カチンときたがサラリマン時代の嗅覚が相手の組織内での地位をかぎ取る
プロップマン：「…それで、自分は何をすれば？」
【リー＝アラキ】：「何、君は何もしなくていい 強いて言うならば大人しくしていればいい」*ガチャガチャと機械を弄っている
ヴォーパルニャンチャン：＊顔がけわしくなる
ヴァリエイション：*プロップマンを見やる
プロップマン：（……何をされるのだ、一体）
【リー＝アラキ】：「ではここに座り給え」*と言って奇妙な機械にくっつけられた椅子に指し示す
ヴォーパルニャンチャン：「バックアップにつく」＊万が一もある 小声で
プロップマン：いう通りにしますか
ヴァリエイション：うむ
ヴォーパルニャンチャン：うむ
NM：OK 座ったな！？
NM：プロップマンが椅子に座ったその時だ、ガチャン！
両手両足が拘束された！
プロップマン：「アイエッ！？」
ヴォーパルニャンチャン：「どういうことですか！」＊手を後ろにまわす
ヴァリエイション：「ワッザ！？」
【リー＝アラキ】：「イヒヒー！ではこれより鑑定に入る！ちょっと死ぬ程痛いかも知れないがニンジャの君ならば大丈夫だろう！ フブキくん！ 始めるぞ！」
【フブキ＝ナハタ】：「はい！センセイ！」*回転ノコギリを手に取る
ヴォーパルニャンチャン：「きいて・・ないし・・・！」
プロップマン：メタルマックスにいたなこんなの
ヴォーパルニャンチャン：ド ク タ ー ミ ン チ
NM：なんじゃこの死体は！まだ生きとるじゃないか！
プロップマン：「ワッザ！？ 何を言っている貴様！グッ……外れん…！
やめろ、貴様！こんなことをしてタダで済むと思うなよ！」
ヴォーパルニャンチャン：（どうする・・・ノープランだぞ・・・）
【リー＝アラキ】：「ソウルと肉体を深く結びつけるのは一度、死に臨む必要がある！君が捕獲してくれた…ヤモトとか言う子で判明している！大丈夫だ！では行くぞ！」
ヴォーパルニャンチャン：「おいなにいってんだ！？」
ヴァリエイション：「ヌゥーッ....」
プロップマン：「非ニンジャのクズめ！今すぐこれを外せ！惨たらしく殺してやる！……ヤメロー！ヤメロー！」
アイアンテイカー：普段ゴアビデオ撮ってるプロップマン＝サンが逆にゴアられるというのか
ブラザーディー：インガオホー！
ヴォーパルニャンチャン：インガオホー・・
ヴァリエイション：インガオホー！
プロップマン：ここまでされるいわれはない！
ヴァリエイション：ある！
NM：ではプロップマン、この４日間はまるで拷問みたいな乱暴な責め苦と投薬、検査を受けるだろう……
…
……
………
ヴォーパルニャンチャン：ヤモっちゃんの様子はみれるかな？
NM：見れる見れる、生気の無い目で檻に放り込まれている その体は傷だらけで数多の実験を受けた事だろう…
ヴォーパルニャンチャン：（ソウカイニンジャになれば・・・なんでこんな）
【リー＝アラキ】：「……素晴らしい……実に素晴らしい！！」
ヴォーパルニャンチャン：「あ、おわったんだ」＊もう慣れた
ヴァリエイション：「生きてるか？」
【リー＝アラキ】：「プロップマン君！君は素晴らしい逸材だ！君に憑依しているソウルは…」
ソウル鑑定Dice : (1D6) → 6 アーチ級
【リー＝アラキ】：「かのコブラ・ニンジャクランの系譜！しかもアーチ級だ！」
ヴォーパルニャンチャン：「アーチ！？ ゲホッゴホッ！」
プロップマン：「ア、アバ、ア、アーチ……？」
ヴァリエイション：「アーチ級ニンジャソウルだと！？」
NM：プロップマンはこの４日間、死ぬような…と言うより殺されかけただろうが臨死体験を経たお陰か、自分の体が異様に軽く感じる。
ヴォーパルニャンチャンとヴァリエイションも一目でわかるだろう、４日前と比べて体を纏うカラテの質が変化したのを。
ヴォーパルニャンチャン：「そりゃ確かに・・・強力なジツを使うが・・・」＊目をむけ
ヴァリエイション：「ヌゥーッ....明らかにニンジャ存在感の格が上がっている」
ヴォーパルニャンチャン：「これは・・・ニンジャスレイヤー＝サンとおなじ・・・？」
プロップマン：「……」
プロップマン：拘束は解かれてる？
NM：解かれてるよー
プロップマン：了解、その感覚に従うようにしてニンジャ装束生成しましょうか
プロップマン：「イヤーッ！」*元々持っていたメンポ、タクティカルスーツを破り捨て、その体を装束が覆っていく！
【リー＝アラキ】：「早速アーチの力を物とするか！実に素晴らしい！
チーム：テツノネコ……俄然興味が湧いてきたぞ！イヒヒー！」*と高笑いしながらフブキと共にラボの奥へと姿を消した…
プロップマン：「ハァーッ……ハァーッ……！」
ヴォーパルニャンチャン：「これが・・・アーチ級・・・おい、大丈夫か？無理するなよ」
プロップマン：「ク、クククク……ハーッハッハッハ！
いいぞ、この力がアーチ級！五体に力がみなぎる！これがカラテというものか！」
ヴォーパルニャンチャン：「・・・？ついにニューロンがやられたか・・・」
プロップマン：「失礼なことを言うなよ、下級ソウルのサンシタめ」
NM：こいつ…
ヴォーパルニャンチャン：「はーー！？ワタシのソウルだってアーチかもしんないだろー！！あとで覚えてろよぉ・・・」
ヴァリエイション：「ヌゥーッ、予想はしたがやはりつけ上がるか！」
プロップマン：「ホーホーホー、そういうのは手に入れてから吠えるものだ。
まあ、俺様のソウルがアーチであったとしても、関係はいつもと変わらんさ。」
ヴォーパルニャンチャン：「なんだよ、急に・・・」
プロップマン：「貴様らは正面で泥臭く暴れまわり、俺様の援護をする。そして俺様が楽をしてビズを達成。
それがいつも通りだ。俺様は確かに強力なアーチ級ニンジャだが、泥臭いカラテなどせんからな」
ヴォーパルニャンチャン：「あーはいはい、いつもどおりだ」
ヴァリエイション：「良い警官・悪い警官メソッドだな、多少しぶとくなったのなら、お前も前に出張ってきたらどうだ」
プロップマン：「断る」
ヴァリエイション：「ヌゥーッ欺瞞生命体！」
ヴォーパルニャンチャン：「即答かよ！」
プロップマン：「そら、力は手に入った。さっさと戻るぞサンシタども」
ヴォーパルニャンチャン：「はらたつなあ！」
ヴァリエイション：「いい加減カラテを叩き込むぞ！」
NM：ではアーチ級のソウルが宿っていると判明した途端余計に態度がデカくなったプロップマンをアジトに連れ帰ってきた所から物語は始まる…
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ＮＭ：プロップが戻って数日後、余計態度がデカくなったけど
「あーはいはい」みたいな感じで流すようになった頃。
ソニックブームからIRC通信が入ってくる。
プロップマン：アーチ級なので事務仕事しません
ヴォーパルニャンチャン：もとからだろ！
ブラザーディー：元からしないやんけ！
プロップマン：「誰からだ」
◆ぎだ＝サン作のサンシタニンジャメーカーより◆出典な◆
https://picrew.me/image_maker/13563
◆プロップマン （種別：ニンジャ）ＰＬ：西口 カラテ ：２ 体力 ：１１ ニューロン：７＋１* 精神力：１３ ワザマエ ：５ 脚力 ：３ ジツ：４（カナシバリ・ジツ） 万札：１１６ DKK ：６ 名声：８ ソウル：アーチ級/コブラ・ニンジャクラン系譜 サイバネ装着総数：２ ◇装備や特記事項◇ ◆アイテム◆ ・生成パーソナルメンポ：精神力＋４ ・生成タクティカルニンジャスーツ：体力＋１ 精神力＋３ ・家族の写真：DKK獲得キャンセル 1/2の確率で使い捨て ・*キーボード・オブ・ゴールデン・エイジ* ハッキング絡みの判定時に、ダイスを全て振り直すことができる。 １回の判定につき１回までしかこの振り直しは行えない。 ◆サイバネ◆ ▲テッコ カラテ判定ダイス＋１ 回避ダイス＋１ ▲サイバネアイ ワザマエ判定ダイス＋１ ◆スキル◆ ・★カナシバリマスタリー ・★★★半神的存在 ・★★★共振装束生成 ◆自動獲得スキル◆ ・時間差 ・マルチターゲット ◆ニンジャソウルの闇◆ １：ニューロン＋１/精神力-2 破壊衝動 ◆生い立ち◆ ・ブラインドタッチ（物理） ◇以下、余暇の過ごし方な◇ １・２・３・４日目：招待状を使用してソウル鑑定 アーチ級ソウル憑依者と判明
ブラザーディー：「・・・ム、ソニックブーム＝サンから連絡です」*VNにつなぐ
◆ブラザーディー（種別：ニンジャ）ＰＬ：徳明 カラテ ：６ 体力 ：８ ニューロン：４ 精神力：４ ワザマエ ：１０* 脚力 ：６ ジツ：－（ノーカラテ・ノーニンジャ） 万札：０ DKK ：０ 名声：５ ソウル：？？？ ◇装備や特記事項◇ ◆アイテム◆ ・*カタナ*（二刀流・バランス型） ・ZBRアドレナリン注射器 ・フルヘルムメンポ 体力＋１ ・タクティカルニンジャスーツ 体力＋１ ◆スキル◆ ・タツジン（イアイドー） ・ヒサツ・ワザ：ファイアフライ ◆自動獲得スキル◆ ・連射２ ・疾駆 ◆生い立ち◆ ・刀剣マニア ◇以下、余暇の過ごし方な◇ １日目：ワザマエトレーニング 累積ルールで成功 ワザマエ１０に成長 万札７１→６１ ２日目：スキルトレーニング 失敗 万札６１→５１ ３日目：スキルトレーニング 失敗 万札５６→４６ ４日目：スキルトレーニング 成功 ヒサツ・ワザ：ファイアフライ習得 万札４６→３６ ？？？：フレーバーで？？？を購入、改造
アイアンテイカー：「ソニックブーム＝サンからか。仕事かな」＊事務所のカーペットの上で丸くなっている
アイアンテイカー （種別：バイオニンジャ）ＰＬ：のっち カラテ ：１０* 体力 ：２３ ニューロン：５ 精神力：２ ワザマエ ：５ 脚力 ：６ ジツ：０（ムテキ・アティチュード 現在喪失中） 万札：３ DKK :４ 名声：１０ ソウル：？？？ バイオサイバネ装着総数：１０ ◇装備や特記事項◇ ◆アイテム◆ ・オキナワ旅行券 ・*タカハシ・マスターツールキット* ・タクティカルニンジャスーツ 体力＋１ ・パーソナルメンポ 精神力＋１ ・オーガニック・トロスシ 体力３ 精神力２回復 ◆サイバネ◆ ▲▲戦闘用バイオサイバネ（両腕） ・体力＋２ 連続攻撃＋１ 近接攻撃ダイス＋２ カラテダメージ＋１ 射撃不可 ▲バイオサイバネ脚（獣人） ・体力＋２ 脚力＋１ 近接攻撃ダイス＋１ ▲▲バイオサイバネ強化胴体 ・体力＋８ 近接攻撃ダイス＋２ ◆スキル◆ ・連続攻撃３ ・挑発 ◆獲得狂気◆ ・バイオインゴット欠乏症Lv1 ・自我希薄化Lv1 ・狂戦士化Lv1 ◆生い立ち◆ ・エンジニア崩れ ◇以下、余暇の過ごし方な◇ １日目：スキルトレーニング 失敗 万札９３→８８ ２日目：スキルトレーニング 成功 挑発を習得 万札８８→８３ ３日目：買い物 パーソナルメンポとオーガニック・トロスシを購入 万札８３→６３ ４日目：サイバネ手術 ▲▲バイオサイバネ強化胴体にアップグレード 狂戦士化の狂気獲得 万札６３→４３ ？？？：フレーバーで？？？を購入、改造
ヴォーパルニャンチャン：「お、わかった ドーモ、ソニックブーム＝サン」
【ソニックブーム】：「ドーモ、起きてるか テメェら」
ヴォーパルニャンチャン：「おきてます・・・起きてますね」＊確認
ブラザーディー：「ドーモ、起きてます ソニックブーム＝サン」
アマルガム：「ドーモ！」*元気良くアイサツ
◆立ち絵メーカーの出典な◆
https://picrew.me/image_maker/17569
◆アマルガム（種別：ニンジャ）ＰＬ：Freija カラテ ：２ 体力 ：３ ニューロン：５ 精神力：５ ワザマエ ：５* 脚力 ：４ ジツ：０ 万札：６ DKK ：６ 名声：５ ソウル：？？？ サイバネ装着総数：３ ◇装備や特記事項◇ ◆アイテム◆ ・トロ粉末：精神力２回復（使い捨て） ・ウイルス入りフロッピー：ハッキング難易度ー１ 確率で壊れる ・湾岸警備隊制式タクティカルホルスター ・LAN直結型ハンドガン×2 遠隔武器 拳銃 連射２ 時間差 マルチターゲット（前提：サイバネアイ） ダメージ１ ・*オムラ・ヘヴィマシンガン* 遠隔武器 連射6 範囲射撃3x3 ダメージ２ 重火器 ◆サイバネ◆ ▲クロームハート ・体力＋１ 精神＋１ ▲サイバネアイ ・あらゆるワザマエ判定ダイス＋２ ▲▲生体LAN端子＋ ・ニューロンダイス＋２ ハッキング時さらに＋４ ◆スキル◆ ・常人の３倍の脚力 ◆生い立ち◆ ・ショドー１０段 ◇以下、余暇の過ごし方な◇ １日目：サイバネ手術 生体LAN端子+を購入 マルチターゲット照準を外して売却 万札４５→３０ ２日目：買い物 湾岸警備隊制式タクティカルホルスターとLANドガン×2を購入 万札３０→０ ３日目：モータルハント 万札１獲得 ０→１ ４日目：モータルハント 万札５獲得 DKK獲得は免れた 万札１→６ スペシャル：前回NM、PL共にルール把握ミスがあったのでケジメしてから決断的に修正 時間差を常人の３倍の脚力に差し替え
ヴァリエイション：「ﾓｸﾞﾓｸﾞ....ドーモ、ソニックブーム＝サン」*バイオインゴット咀嚼中断
◆バイオ◆ハザード◆G3の立ち絵を使っている◆
◆ヴァリエイション （種別：バイオニンジャ）ＰＬ：しーじょ カラテ ：１０* 体力 ：１５ ニューロン：５ 精神力：２ ワザマエ ：４ 脚力 ：５ ジツ：０ 万札：６７ DKK ：６ 名声：８ ソウル：？？？ バイオサイバネ装着総数：８ ◇装備や特記事項◇ ◆アイテム◆ ・タクティカルニンジャスーツ：体力＋１ ◆サイバネ◆ ▲▲▲バイオサイバネ腕（多腕） 体力＋4 連続攻撃＋１ 近接攻撃ダイス＋４ 遠隔攻撃ダイス＋２ カラテダメージ＋１ 『各種近接武器装備による射撃ペナルティ無視』、 『各種近接武器装備による連続側転ペナルティ無視』 素手状態が生み出され、 武器系や素手系『タツジン』の使用が再度可能となる（サイバネ埋め込みは不可）。 △毒牙 「バイオサイバネ」による近接攻撃時、出目６が１個でも含まれていた場合、追加で毒ダメージ1を与える。 『連続攻撃』の場合は各攻撃ごとに判断する。このダメージは『サツバツ！』発生時も追加される。 他のいかなる属性ダメージ（炎、毒、電気、オーラなど）も追加で付与させられない。 ◆スキル◆ ・連続攻撃３ ・邪悪なサディスト ◆獲得狂気◆ ・自我希薄化Lv1 ・バイオインゴット欠乏症Lv1 ◆生い立ち◆ ・拷問好き ◇以下、余暇の過ごし方な◇ １・２・３・４日目：累積ルール使用カラテトレーニング 振り直しも全て失敗 万札：１１７→６７
プロップマン：「ドーモ、ソニックブーム＝サン…」
プロップマン：カラテ強者には委縮するので普通にアイサツする
ヴォーパルニャンチャン：こいつ！
アマルガム：姑息の化身
ヴァリエイション：わかりやすい
プロップマン：強者の靴を舐めないでソウカイヤでやっていけると思っているのか？
アイアンテイカー：精神的にはやはり典型的なサンシタ
ブラザーディー：最高にプロップマン
アイアンテイカー：「ドーモ、ソニックブーム＝サン」
ヴォーパルニャンチャン：「ご用件はなんでしょう」
【ソニックブーム】：「起きてるなら良い、今すぐ良い靴を履いてトコロザワ・ピラーまで来い。
トコロザワ・ピラーから見る夜景は最高だぜ。その後にゃ仕事が待ってる。テメエらに晴れ舞台が用意されてるみたいだ。一発、デカい花火を打ち上げて来いよ。この意味、解ってんだろうな？ エエッ？」
ヴォーパルニャンチャン：「ハイ！ヨロコンデー！きいたね？ 重大なミッションだ」
ヴァリエイション：「トコロザワ・ピラー！」
プロップマン：「ハ、ハイヨロコンデー…？」
プロップマン：（トコロザワピラーまで…？ いつものようなビズなら口頭で済むはず）
アイアンテイカー：「……！ヨロコンデー。すぐに伺います」
アマルガム：「ハイヨロコンデー！」
ヴァリエイション：「ハイヨロコンデー！」
ブラザーディー：「ハイヨロコンデー！」
ヴォーパルニャンチャン：（ついにアレを着るときが！）*奥の方から重要ミッション用の装束をだしてきた
◆ヴォーパルニャンチャン （種別：重サイバネニンジャ）ＰＬ：くれない
カラテ ：４ 体力 ：６
ニューロン：４* 精神力：３
ワザマエ ：８* 脚力 ：７
ジツ：３＋１（ムテキ・アティチュード）
万札：５８ DKK ：０
名声：９
ソウル：？？？
サイバネ装着総数：７
◇装備や特記事項◇
◆アイテム◆
・ダガーナイフ（カタナ：テクニカル型） フェイント、精密攻撃時のダイス＋１ 他-1
・ウィルス入りフロッピー：ハッキング難易度－１ 確率で壊れる
・聖遺物（ネコネコカワイイの残骸パーツ）：精神力＋１
・サイバーサングラス：ワザマエダイス＋２ サイバネアイ系の効果とは重複しない
・伝統的ニンジャ装束：回避ダイス＋１
◆サイバネ◆
▲生体LAN端子
・ニューロン判定ダイス＋１ ハッキング絡みなら更に＋２
△ジツ拡張サイバネ
・ジツ＋１
▲▲▲ヒキャク＋＋ -装備前提：生体LAN端子
脚力＋２ 回避ダイス＋２個、連続側転難易度−１
△△内蔵型マシンピストル×２
内蔵型、遠隔武器、拳銃、連射4、ダメージ1、時間差、
各種近接武器装備による射撃ペナルティ無視
◆スキル◆
・タツジン（イアイドー）
・★ムテキ・マスタリー
◆自動獲得スキル◆
・連射２
・疾駆
◆獲得狂気◆
・自我希薄化Lv1
・神経ノイズLv1 ワザマエ－１
◆生い立ち◆
・オイランドロイド偏愛者
・サイバーゴス
◇以下、余暇の過ごし方な◇
１日目：買い物 マキモノを購入してジツ成長 しかしニューロンが損傷 万札９３→７８
２日目：ザゼントレーニング 累積ルールで成功 ニューロン４に成長 万札７８→７３
３日目：ワザマエトレーニング 累積ルールで成功 ワザマエ８に成長 万札７３→６３
４日目：カラテトレーニング 累積ルールで成功 カラテ４に成長 万札６３→５８ブラザーディー：「良い靴…良い靴か…この間、ミカジメの回収に向かった時に履いた靴はどこに行ったか…」
ヴァリエイション：「靴....フム」
プロップマン：ヴァリエイション＝サンは全裸じゃないのかい？
ヴォーパルニャンチャン：ソウダネ
ヴァリエイション：実際全裸
ブラザーディー：破れた白衣めいた忍者装束はどこにいったのだ！
ヴァリエイション：腕を生やしたときにサイズが合わなくなり脱ぎ捨てた
アイアンテイカー：「僕は普段裸足だけど……まぁ肉球あるし良いよね」
ヴォーパルニャンチャン：「洗ってから行こうね・・・」
アイアンテイカー：「じゃあ行こうか」＊濡れタオルで肉球を拭いた
プロップマン：「車を出せばいいのでは…？」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ＮＭ：数々の非道ミッションをこなし、ソウカイヤ内での名声を高めてきた君たちは、トコロザワ・ピラーへと呼び出され、ラオモト・カンから直々にスシを振舞われる。
君たちの元には最高級のオーガニック・トロスシが鎮座している。
脂が滴り、部屋の明かりによってスシ自体が輝いているように見える！
【ラオモト＝カン】：「ムハハハハ！チーム・テツノネコよ！まずは遠慮せずに食べるが良い！」
ヴォーパルニャンチャン：「アリガトウゴザイマス！！」＊震える手でスシに手を伸ばす
ヴォーパルニャンチャン：（く、くちの中で・・・とける・・・！）
ヴァリエイション：「アリガトウゴザイマス！」
ヴァリエイション：（何たる美味！そして栄誉！）
アイアンテイカー：「ハ、ハイ……！アリガトウゴザイマス……！」＊鋼鉄メンポ内で冷や汗
アイアンテイカー：（食べた心地がしない……！）＊左半分しかない顎でスシ咀嚼
プロップマン：「あ、在りがたき幸せ……」
プロップマン：（味などするわけがない……）
ブラザーディー：「アリガトウゴザイマス、頂きます」
アマルガム：（オーガニック！オーガニック！！神はいる……確実に……このネオサイタマにも…今私の舌の上でタップダンス踊ってるわ！）
NM：…僅かな緊張感が漂う中、静かな会食が行われ、
あらかた食べ終えた頃、ラオモトはセンスで仰ぎながら口を開く。
ラオモト＝カンは君たちに栄光あるミッションを授ける為に！
ヴァリエイション：ウオーッ！
ヴォーパルニャンチャン：ワオー！
【ラオモト＝カン】：「食べながらで良いので聞くが良い」
ヴォーパルニャンチャン：＊おもてをあげる
アイアンテイカー：「ハ、ハイ！」＊と言いつつスシを取る手は完全停止！
【ラオモト＝カン】：「チーム：テツノネコ……正直に言うとここまでカラテを磨き、大きく成長するとはこのワシも予想外であった」
ブラザーディー：「…ありがとうございます」*口を拭う
アイアンテイカー：「アリガトウゴザイマス……！」
ヴァリエイション：「ありがたきお言葉....」
ヴォーパルニャンチャン：「アリガトウゴザイマス・・・！」
プロップマン：「勿体なきお言葉……」
アマルガム：「アリガトウゴザイマス！」食べながらと言われたので食べながら
【ラオモト＝カン】：「そこで、だ オヌシらに重要なミッションを授けよう」
アイアンテイカー：「重要な……ミッション……！」
ヴォーパルニャンチャン：「・・・」
【ラオモト＝カン】：「ザイバツ・シャドーギルド、ヤクザ天狗、そしてニンジャスレイヤー……ワシの周りを飛び交う煩いハエはごまんといる。
その中で一番煩いハエ……このワシに楯つく目障りなドラゴン・ドージョーに放火してくるのだ」
ヴォーパルニャンチャン：「ハハ！」
ヴォーパルニャンチャン：（ヤクザ天狗・・・？）
ヴァリエイション：（ヤクザでもなく天狗でもなくヤクザ天狗ナンデ？）
ヴァリエイション：「ハイヨロコンデー！」
プロップマン：「ドラゴン・ドージョー……？」
プロップマン：どういった組織か知っているのでしょうか、それとも教えてくれる？
ヴォーパルニャンチャン：ソウカイネットにのってそう
NM：ソウカイ・ネットの電子アーカイブの隅にある、くらいかな
アマルガム：「放火。なるほど」
ブラザーディー：「放火、ですか…ラオモト＝サンに楯突くとは何と愚かな」
アイアンテイカー：「ドラゴン・ドージョー……ソウカイ・ネットでたまに名前を見たことはありますが……」
ヴォーパルニャンチャン：「時代遅れのニンジャどもが・・・」
ヴァリエイション：「地獄の業火の中で永遠に苦しみぬく定め」
【ラオモト＝カン】：「ヘルカイトと連携し、完膚なきまでに叩き潰せ。なお、ドラゴン・ゲンドーソーには孫娘ユカノという者がいる。
リアルニンジャの孫娘とは実に面白い。この娘は殺さずに捕獲してくるのだ」
プロップマン：「その排除を任せられるとはなんたる大役、必ずや務めを果たします」*深々
ブラザーディー：「…はは、そのように」
ヴォーパルニャンチャン：「ハハー！！ その大役、我々が必ずや・・・！」
アイアンテイカー：「ソウカイヤの名に恥じない成果をお見せします……！」＊オジギ！
アマルガム：「リアルニンジャの孫娘……ハイヨロコンデー！」
ヴァリエイション：「ハイヨロコンデー！必ずやお言葉のままに！」
NM：さて、２～３くらいなら質問に答えてくれるがどうするかな
プロップマン：ドージョーの所有してる戦力については答えてくれるかな
NM：勿論
【ラオモト＝カン】：「ドラゴン・ドージョーの戦力は少数ながら実際脅威。
ドラゴン・ドージョーの主、ドラゴン・ゲンドーソー。
その孫娘であるドラゴン・ユカノ。
バンディット＝サンによると、ドージョーにはかのニンジャスレイヤー＝サンも出入りしていると聞いた」
ヴォーパルニャンチャン：「ニンジャスレイヤー＝サンまで・・・ラオモト＝サンが脅威を感じるならば・・・これは実際強敵、だが今の私達ならやれる」
アマルガム：「フム、では、ニンジャスレイヤー＝サンも頭数として認識すべきですね」
アイアンテイカー：「FSHLL……ニンジャ……スレイヤー！もし……ドージョーと奴が連帯しているなら……イチモ・ダジーンにしてくれる……」
ヴァリエイション：「ニンジャスレイヤー！奴とは浅からぬ因縁があります」
プロップマン：（ニンジャスレイヤー……！ あの男を殺すことが出来ればキンボシ・オオキイ！ 相当な功績になりそうだ。
しかし……勝てるか？ 俺様は強力なアーチ級ニンジャ、しかし奴の実力も侮りがたし……。
にくｋ チームメイトがどれだけ削ることが出来るかが肝だな…）
ブラザーディー：「ニンジャスレイヤー＝サン…ついに…カラテを交える時が来たか…」
アイアンテイカー：「我らテツノネコ、カラテも士気も十分です。プロップマン＝サンはアーチ級ニンジャソウルの力にも目覚めたそうですし……。
ドラゴン・ドージョーに必ずや大打撃を与えて見せます……！」
【ラオモト＝カン】：「うむ！では往くが良い、チーム：テツノネコよ！ このミッション、失敗は許されんぞ！」
プロップマン：「ハイヨロコンデー！」
ブラザーディー：「ハイヨロコンデー！」
アマルガム：「ハイヨロコンデー！」
アイアンテイカー：「ハイヨロコンデー！」
ヴォーパルニャンチャン：「ハイ！ヨロコンデー！！」
ヴァリエイション：「ハイヨロコンデー！」
ＮＭ：と言ってラオモトと数人のオイランは食べ終わったオーボンを片付け退室する。
プロップマン：じゃあラオモト＝サンがいなくなったところでちょっといいかね、ちょっと会話したいだけ！
NM：OK！
ブラザーディー：「ドラゴン・ドージョー…日本最後のリアルニンジャとのイクサ、か」
プロップマン：「で、だ。ヘルカイト＝サンと共同作戦、どう思う」
ヴォーパルニャンチャン：「間違いなく捨て石にされるぞ、恨みも買ってる」
プロップマン：「だろうな」
ブラザーディー：「……ふむ、それだけならばまだ良いでしょう。
しかしヘルカイト＝サンの性格からして、ドサクサに紛れて我らに攻撃するでしょう。
・・・かのガーゴイル＝サンが死んだ時、迅速にその後釜に据えられている事からネマワシも済んでいる事でしょう」
ヴァリエイション：「実際危険な。ザイバツとの一件で逆恨みされている可能性は非常に高い」
プロップマン：「可能性はあるな」
アイアンテイカー：「GRRR……かと言って表立ってあちらを攻撃すれば……場合によっては背信行為とされる」
アマルガム：「撃ち落としますか？」
ヴォーパルニャンチャン：「・・・あのファックカイトが・・・」
プロップマン：「まあ、こうも考えられよう。
シックスゲイツの席は空きづらい、各々の実力もあるが、何より政治的に強固なゆえだ。
そこを、向こうがもろ手を挙げて我々に攻撃してくるのであれば排除する格好の理由になる。
なに、死人に口はない。殺してしまえばどうとでもなる」
アマルガム：「気に入らないけど、正当防衛を主張するなら少なくとも相手に一回は攻撃されてからじゃないとってことネ」
ブラザーディー：「・・・なるほど」
ヴォーパルニャンチャン：「そうだねぇ・・・よし、反撃でヘルカイト＝サンも殺す」
アイアンテイカー：「GRRR……面白い」
ヴァリエイション：「死んだら終わり、だな」
アマルガム：「ところで、私の得物なら一発くらい『流れ弾』が飛んでも、それは事故というものでは？」
ヴァリエイション：「問題ないな、まったくもって」
ヴォーパルニャンチャン：「そうだな～～～誤射かもな～～」
アイアンテイカー：「事故なら仕方ないよね」
プロップマン：「まあ、それでもいいのだがドージョーとの戦闘だ、可能な限り向こうから仕掛けたという事実が欲しい、どちらかに注力せねば危うい可能性もあろうしな。
まずは、ヘルカイト＝サンが仕掛けてくるのを待つ。向こうが何もしてこなければキンボシを奪われるのを警戒する程度でいいだろう。
むざむざ攻撃を加えてくるようなら…まあ、その時は10発でも100発でも誤射ではなく正当防衛な」
ブラザーディー：「ふむ、ではそのように…正当防衛なら実際仕方がない」
*ぎゅっとカタナを握りしめる
アイアンテイカー：「いいね。ボコボコにしてニュークの隣に括りつけてやろう」
ヴォーパルニャンチャン：「ハハハ、そりゃ傑作だ」
ヴァリエイション：「デかい花火をあげてやれ、という話だからな」
アマルガム：「まさか、ソニックブーム＝サンはそこまで考えて？」
アイアンテイカー：「よし、じゃあプロップマン＝サンの提案通り、みんな慎重に動こう。正当防衛重点、だ」
プロップマン：「まあヤツにかまけて本来のビズが疎かになっては不味い、下準備はしっかり整えて向かうぞ」
ブラザーディー：「ハイヨロコンデー」
ヴァリエイション：「ヨロコンデー」
ヴォーパルニャンチャン：「ヨロコンデー・・・」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ＮＭ：部屋の外では支給品を持ったクローンヤクザ達が待機している
１：「ZBRアドレナリン+オーガニック・トロスシ＋オーガニック・スシ＋トロ粉末」のセット
返却不要：何人でもこれを選択可。
２：煙幕弾＋プラスチック爆竹のコンテナ：要返却
使用すると２ターンの間MAP上のコマ全ての回避ダイス-3
大きな音によってドラゴン・ゲンドーソーのインストラクションをカットする
要返却：一人しかこれを選択出来ない
３（最重要アイテム）：「試作型タケウチ・ウィルス吹き矢」
要返却：1人しかこれを選択できない。
遠隔武器、特殊拳銃、連射6、時間差、ダメージ0、装弾数6発、射程距離5マス、隣接射撃不可
選択肢４（最重要アイテム）：「小型戦術核バンザイ・ニューク」
要返却：1人しかこれを選択できない
◆ティップスな◆
みんなで相談した結果、各自の支給アイテム受け取りはこうなった
１：ブラザーディー ヴァリエイション
２：プロップマン
３：ヴォーパルニャンチャン
４：アイアンテイカー
NM：あと、出発前に少しだけ調べ物は出来る。
ドラゴン・ドージョーに関する情報はほとんど蓄積されておらず、PCたちが入念な予備調査を行うための時間もほとんど作れない。
予備調査を行う場合、主にY2K前後の公的電子データアーカイブなどを検索し、周辺の地理的情報などを発掘することになるだろう。
判定には【ニューロン】を使い、難易度はHARDである。
プロップマン：挑戦できる人数はどれほど？
NM：何人でも…いいな、うん
アイアンテイカー：ではとりあえず振っておこう
プロップマン：じゃあ自分も行こう
アマルガム：やってみよう
ブラザーディー：ニューロンDice : (4B6>=5) → 1,6,2,3 → 成功数1
アイアンテイカー：ニューロンDice : (5B6>=5) → 6,4,6,5,4 → 成功数3
ヴァリエイション：ニューロンDice : (5B6>=5) → 2,1,6,4,1 → 成功数1
プロップマン：ニューロンDice : (8B6>=5) → 3,5,2,2,2,4,3,2 → 成功数1
アマルガム：ニューロンDice : (7B6>=5) → 4,5,6,3,4,1,1 → 成功数2
ヴォーパルニャンチャン：ニューロンDice : (7B6>=5) → 3,6,6,4,6,2,3 → 成功数3
プロップマン：テイカー＝サンやるじゃん！ていうか酷すぎるこっちが
アイアンテイカー：冴え渡るテイカーのニューロン
ブラザーディー：どうした？アーチ級ソウル憑依者様？
プロップマン：あーソウルが強大すぎてニューロンがなー！
ヴォーパルニャンチャン：草
NM：ではアーカイブで調べると周辺の地理情報が少しだけ出る
アジトと目されるエリアは現在電気も水道も使用できず、
ドラゴン・ドージョーのニンジャたちは極めて全時代的で禁欲的な生活を送っていると考えられる。
このミッションにおいて、電子系のスキルや能力はほとんど活躍の機会がないだろう。
一方で、PCたちが敵から電磁攻撃やハッキング攻撃を受ける危険性も皆無である。
ブラザーディー：「・・・ふむ」
ヴォーパルニャンチャン：「バカか・・・？このご時世・・・。
しかし、ラオモト＝サンが脅威という理由がわからない・・・」
プロップマン：「実際狂人。この時代にボンズどもすらやらぬような生活よ」
アイアンテイカー：「つまり……カラテがそのまま力になるってことか。シンプルで良い」
ヴァリエイション：「時代錯誤、カビ臭い旧世代の生活観な」
ブラザーディー：「まぁ、ネオサイタマから離れた秘境ならこんなものか。皆さん、少し待っててください、足を持ってきますので」*と言ってブラザーはネオサイタマの闇の中へ姿を消した
ヴォーパルニャンチャン：「あ、ハイ」
プロップマン：「なにをしにいったのだ奴は…？」
アマルガム：「脚？脚ならあるけど」*膝ぽんぽん
プロップマン：「イディオットめ」
アイアンテイカー：「そういえば、車を選んで貰ってたんだよ。僕も出資してる。家紋タクシーは僕とヴァリエイション＝サンにはちょっと狭いからね」
プロップマン：「車だと？」
ヴォーパルニャンチャン：「・・・い、いつのまに・・・」
NM：数十分後。
体の芯まで響くような重低音とともに姿を現したのは、一台の大型車両。
側面にはメンポを付けた鉛色のマネキネコ・グラフィティー。
見る者を威圧する「鉄」「猫」のカンジ・ペインティング！
テツノネコ専用カスタマイズが施された重装甲トレイラーだ！
ヴァリエイション：「おお....」
ブラザーディー：「おまたせしました」
ヴォーパルニャンチャン：「ヒュー！！」
アイアンテイカー：「KRR……これなら尻尾を伸ばして乗れそうだ」
ヴァリエイション：「助かった。これなら狭い思いをせずに済む」
プロップマン：「UNIXデッキは積んであるか？」
アイアンテイカー：「UNIXデッキを搭載すれば……屋外でも十分な電子戦拠点になるしね」
ブラザーディー：「えぇ、勿論です。およそ我々に必要な装備を全て搭載しております」
プロップマン：「よし。あとは通信設備を整えれば情報拠点にもなりうる」
ヴォーパルニャンチャン：「最高じゃん！COOL」
プロップマン：「こんな大仰な物を、とは思わんではないが……まあ、俺様の金ではないからどうでもいい」
アイアンテイカー：「早く乗り心地を確かめたいな！」＊尻尾ぶんぶん
ヴァリエイション：「移動拠点、心が躍る話だな」
ヴォーパルニャンチャン：「よくないよおおお・・・」
プロップマン：「散財ならとなりのイディオットが散々やっていることだろう。いまさら何を言っている」
ヴォーパルニャンチャン：「だってガムちゃんは言ってもきかないし！」
ヴァリエイション：「一理ある」
アマルガム：「万札ね……いつのまにか消えてるのよね、ふしぎ」
ヴォーパルニャンチャン：「つかうからでしょー！？」
プロップマン：「不思議なのは貴様の頭の悪さだが…？」
ヴァリエイション：「アマルガム＝サンのニューロンもリーセンセイのラボで見てもらうべきだったか」
ブラザーディー：「…既にヘルカイト＝サンが先行しています、出発します、センパイ方」
ヴォーパルニャンチャン：「ア！ごめん、いそぐ……ワオ、合成革シート！」
アマルガム：「わっほい！」*乗り込む
アイアンテイカー：「よし、思いっきり飛ばしてくれ！」
ヴァリエイション：「先を越される前に放火だ！」*トレーラー乗車
ブラザーディー：「了解しました、モータードクロのエンジンを搭載しているのでパワはあります」
ヴォーパルニャンチャン：「え、いまなんつった！？」
アイアンテイカー：メンポをつけた鉛色の招き猫がペイントされた重装甲トレーラー……かの「忍」「殺」セスナにも引けを取らない存在感な
プロップマン：あまりにも目立つ
ヴォーパルニャンチャン：実際目立つ
アマルガム：あまりに絵面が強い
ヴァリエイション：隠密性皆無
NM：カスタムトレイラーから発せられるライトがネオサイタマの闇を切り裂き、中国地方へ向かって発進する。
…その車内には「ほとんど違法行為」が流れていた
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ヴォーパルニャンチャン：「激しく前後に～動く～ほとんど違法行為～♪」
プロップマン：「変えてくれんか、聞くに堪えん」
ヴォーパルニャンチャン：「なんだよこのヤロー！」
アイアンテイカー：ニーンジャニンジャ ニンジャでカラテ ニーンジャニンジャでアルバイト（違法ビズ）
ブラザーディー：ニンジャの…高収入アルバイト！
ヴァリエイション：「クラシックだ、クラシックを流せ、旧世界でも音楽だけは良い」
ヴォーパルニャンチャン：「クラシックはまぁいいけど・・・」
プロップマン：「ヴォーパルニャンチャン＝サンの趣味を否定するつもりはないが…聞くに堪えん」
アイアンテイカー：「僕アベ一休がいい」
ヴォーパルニャンチャン：「へーいへい、じゃあクラシッｋ・・・」
ブラザーディー：「分かりました」*と言って流されたのはサイコビリー・ヤクザパンク！
ブラザーディー：「アーイイ」
ヴォーパルニャンチャン：「おい！ブラザーディー＝サンの趣味じゃん！」
プロップマン：「実際雑音な……」
アマルガム：「ネコネコカワイイの新曲もう出てたっけ？」
アイアンテイカー：「オムラ・インダストリは……最近あんまりネコネコカワイイに力入れてないのかな？」＊モーター理念偏重の社風を鑑みる
ヴォーパルニャンチャン：「新曲、最近チェックしてなかったなぁ・・・。あの社長は・・・さっさと暗殺されないかな」
ブラザーディー：「アベ一休とかうるさいだけじゃないですか」
ヴァリエイション：「ヌゥーッ、ヤクザパンクではないか！それも変わらんぞ！」
アイアンテイカー：まさかここでメンバーの音楽性の違いが露見するとは……
プロップマン：カーステレオ戦争をしつつ疾走する車
ヴォーパルニャンチャン：たのしそう
ヴァリエイション：遠足気分な
…
……
………
NM：マッポーレベル大気汚染は日本列島全域に広がっており、中国地方もやはり、昼も夜もなく暗い。
救いといえば、都心部ほど強烈な酸性雨が降らないことだろう。
それでも彼らが走り抜けるメガロ・ハイウェイの下では、
酸性雨の影響を受けて皮膚がケロイド状になった水牛たちが、
招かれざる客たちのエンジン音を聞きつけ、うらめしげにモーモーと鳴いていた。
メガロ・ハイウェイ下では青色のネオンサインが眩しい女衒街が広がっている。
ブラザーディー：「…ふむ、少し情報収集しますか？ この先のICで降りられそうですが」
ヴォーパルニャンチャン：「ふむ、どうする？」
プロップマン：「実際現地の情報は少ない。それも選択肢ではある」
ヴァリエイション：「ＩＲＣで得られる情報はあまりにも少なかった。行ってみる価値はあるだろう」
アイアンテイカー：「現地でないと得られない情報もある……と思う。情報収集に賛成だ」
ブラザーディー：「分かりました、一旦降りましょう」
アマルガム：「もうちょっと大きい銃が欲しい」
ヴォーパルニャンチャン：「ごめん、ガムちゃん私耳がおかしくなったみたい、信じられない発言がきこえた」
ヴァリエイション：「それ以上大きいとなると車両に搭載するようなサイズになるのでは？」
プロップマン：「いっそ大砲でも買ったらどうだ？その中に自分を詰め込め」
アイアンテイカー：「それ……“銃”じゃないよね……？」
アマルガム：「？ サイズはそのままで口径は大きく！いいですネ」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM：「まずい、ニンジャだ……」
「なんでニンジャがこんな所にまで……」
「ニンジャがこっちに来る……」
女衒街のごろつきや市民たちは声を潜めた。
笠を目深にかぶり、目を合わせないようにする。
ブラザーディー：「…」*辺りを見回す
ヴォーパルニャンチャン：「きらわれてるなぁ」
プロップマン：「知ってはいるようだな。その上でへつらわんとは…非ニンジャのクズの分際で生意気な」
ヴァリエイション：「さて、手ごろなインタビュー相手は....」
アイアンテイカー：「GRRR……僕ら何か悪いことしたかな。酷い対応だ」
ヴォーパルニャンチャン：「まぁ、”協力”してもらうんだ、丁重にね」
プロップマン：見た目
ヴァリエイション：見た目ェ....ですかねぇ....
ヴォーパルニャンチャン：そらそうよ
アマルガム：残念でもないし当然、こんなコスプレパーティみたいな連中がやってきて眉をひそめられないわけがないんだよな
NM：では、そこら辺で話しかけられそうなのはオイランか、
ゴロツキか、違法ICチップ売人くらいだね。
ヴォーパルニャンチャン：どれもこれも何も知らなそう
プロップマン：じゃあ売人にインタビューしようか
ヴァリエイション：ここは伝統的に売人だな
ブラザーディー：原作通りだ！
アマルガム：アマルガムは女衒街は多分初めて来ただろうから、物珍しげにキョロキョロしている
ヴァリエイション：「おい、そこの売人」*肩をがっしりつかんで話しかける
プロップマン：「聞きたいことがある、答えろ」
アイアンテイカー：「ちょっと聞きたいことがあるんだ。リラックスして答えてほしい」
【違法ICチップ売人】：「アイエッ！？ な、なんですか！？」
NM：運の悪い違法ＩＣチップ売人が、テツノネコのインタビュー相手に選ばれたようだ。売人は声を震わせながらアイサツする。
ヴァリエイション：「ドーモ、名前は？」
【違法ICチップ売人】：「ど、ドーモ カンバギ＝モトオです……」
ブラザーディー：「ドーモ、カンバギ＝サン…我々は貴方にインタビューします」
ヴァリエイション：「カンバギ＝サン、お前はドラゴン・ドージョーがどこにあるか知っているか？」*ニンジャ威圧感を発しながらインタビュー
ヴォーパルニャンチャン：「知っていることを話すだけですよ、簡単です」＊後ろから耳元でささやく
【違法ICチップ売人】：「アイエッ！し、知りません！」*カンバギは誠実な男だったし、実際知らなかった。
プロップマン：「知らない？」
ヴァリエイション：「ハ、ハ、ハ！」
【違法ICチップ売人】：「やめてください！知りません！」*カンバギが答える。
プロップマン：殴っていい？
NM：拷問？拷問？殴るとDKK＋１です
プロップマン：構いやしねえ…殴ろう…どうせカラテ２だし、死なないだろ…
ブラザーディー：ヒュージシュリケン＝サンのポジションだ！
ヴァリエイション：拷問タイムだ！
NM：すると、ヴァリエイションはメンポの下で満面の笑みを浮かべてから、ニンジャならではの力と掛け声でカンバギを殴り飛ばしたのだった！
ヴァリエイション：「イヤーッ！」*唐突な殴打！
【違法ICチップ売人】：「アイエエエエエ！」
ヴォーパルニャンチャン：「そうですか」＊股ぐらを蹴り上げる！
【違法ICチップ売人】：「アイエエエエエ！」
プロップマン：「イディオットか貴様？ 脳みそはついていないのか？
我々はドージョーの場所と情報を聞いたのだ、何故聞いていないことを答える？
耳が聞こえないようだからもう一度繰り返し聞いてやる。
ドラゴン・ドージョーを知っているな？」
ヴォーパルニャンチャン：「そうですよ、はやく言わないと日常生活がおくれなくなる」
NM：ヴァリさんとVNはDKK＋１！
ヴァリエイション：ヤッター！
ヴォーパルニャンチャン：ハッハー！
【違法ICチップ売人】：「やめてください！本当に知らないんです！」
アマルガム：「次は耳ですよ」*水銀でピアノ線を作って前髪をすぱっと切ってから耳に添える
【違法ICチップ売人】：「アイエエエエエ！」
ブラザーディー：「おお、なんたる事か これで思い出すかな？ イヤーッ！」*指を折る！
【違法ICチップ売人】：「アイエエエエエ！」
ヴァリエイション：「カンバギ＝サン、我々はシリアスだ。答えなければお前の全身を順にケジメしていく」
アイアンテイカー：「病院は近くにあるのかな？腕がちぎれても持っていけばくっつけてくれる、かもね」＊右腕か左腕を鉄鋏で軽く挟み、徐々に力を強めていく
【違法ICチップ売人】：「アイエエエエエ！」
ヴァリエイション：指折りヤッター！
ブラザーディー：安心と信頼と伝統の指折りな！
ヴォーパルニャンチャン：ヤッター！
NM：ブラザー テイカー アマルガムはDKK＋１！
プロップマン：なんたる無慈悲な集団暴行！コワイ！
ヴァリエイション：拷問は実際サンシタニンジャのたしなみ
ヴォーパルニャンチャン：こんなんもう失禁モノだ
ヴァリエイション：DKK６→７
ヴォーパルニャンチャン：DKK０→１
ブラザーディー：DKK０→１
アイアンテイカー：DKK４→５
アマルガム：DKK６→７
【違法ICチップ売人】：「やめてください！本当に知らないんです！！アイエエエ！アイエエエエエ！！」
NM：と、ここでIRCに通信が入る ヘルカイトからだ。
ヴォーパルニャンチャン：「つかえない人だ・・・ゲッ」
ヴァリエイション：「なんだか嘘くさいな？ン？ ヌゥ、ここからだというのに」
アイアンテイカー：「ウーム……本当に知らないのか？ オット」
プロップマン：「出ろ、俺様は面倒だからやりとりをしたくない」
ヴォーパルニャンチャン：「私もやだよ」
【ヘルカイト】：「貴様ら、いつまで遊んでいる ドラゴン・ドージョーの座標を確認した いまそちらにデータ送信をする」
アイアンテイカー：「ドーモ、ヘルカイト＝サン。支援感謝します。迅速に現場に向かいます」*たぶん誰かにIRC端末持ってもらって、テイカーが答える
アマルガム：*端末を持ってる
NM：そんなこんなでやりとりを終え、さて視線を元に戻すと既に売人の姿はそこにない。
しかし、ナメクジの這ったような失禁の跡が、オイランハウスの谷間にある路地裏へと続いている。通信中に逃走を試みたのだ。
アマルガム：「逃げ足の早い」
ヴォーパルニャンチャン：「あ、にげた・・・どうする？ほっといていこっか？」
ヴァリエイション：「さっきの売人の両手足をケジメして憂さ晴らしにしようと思ったが、逃げたか？」
プロップマン：「どうでもいい、情報は入ったのだ。あんな素材にもならなさそうな貧乏人など放っておけ。
それよりも、ヘルカイトからラオモト＝サンに何を言われるかわかったものではないからな」
アイアンテイカー：「プロップマン＝サンの意見に賛成。これはラオモト＝サン直々のミッションだ、フラストレーションはドージョーの連中相手に晴らすとしようか」
ブラザーディー：「我々は拷問しにきたのでは無く、インタビューをしに来たのですからね、では行きましょう」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM：ちなみに追いかけるとニンジャスレイヤーに問答無用でボコられます
ヴァリエイション：やっぱりな！そういう展開もおいしかった
NM：そういう展開やるにはPCの数が多すぎるんや・・・
アイアンテイカー：あぶねぇ そういえばヒュージもそんな感じだったな
NM：コンクリートの腐肉と錆び果てた鉄骨の骨で形作られる殺風景なゴーストタウンを車両が威圧的に走っている。
ライトが辺りを包む闇を切り裂くと、センコを突き立てられたトーフめいて解体途中で遺棄された中層集合住宅、オフィスビルがデジャヴのように何度も何度も繰り返し現れる。
C227廃インターチェンジでマガロ・ハイウェイを降りたPC達はヘルカイトからのナビ情報に従って中国地方を北上、ヒカリ＝サン・シンガク学園都市の廃墟へと侵入する。
中心部へ向かう国道沿いには重金属酸性雨に曝されて色褪せたノボリがハカバめいて何本も立っている。
『最高の学習環境』『実際安い』などの空虚なメッセージがネンブツのようにPCの目の前に飛び込んでは消えていく。
ヒカリ＝サン・シンガク学園都市は、数十年前のスクラップビルドで計画的に強制発展させられ殺された地方都市のひとつだ。
このようなゴーストタウンは、日本列島全域に、掃いて捨てるほど存在する。
住民はゼロ。あらゆるインフラも遮断されている。二十四時間常に、ウシミツ・アワーのような静けさだ。
中心部にはいくつかの巨大建築物が存在し、周囲の集合住宅を睥睨していた。
その中でも最も高く、現在では巨大なハカイシのように聳え立つのは、ヒカリ＝サン第五十七総合大学とヒカリ＝サン進学塾のツインタワービルの廃墟。
その横には、かつてこの都市のすべての文化中心として機能していたであろう、スーパーマーケットとジーンズショップと映画館と病院が合わさった、タケノコ・ヤスイ・ショッピングモールの無残な廃墟があった。
プロップマン：「まるでオブツダンだな」
ブラザーディー：「…ヘルカイト＝サンの座標データによれば、この先にあるトリイを潜った所にあるみたいです」
アイアンテイカー：「トリイ……？こんな廃ビル郡の奥に……」
プロップマン：「バイオ水牛ですら住んでおらんぞ、こんな場所。嵌められたのではあるまいな？」
ヴァリエイション：「ここも奴らにとっては良い隠れ蓑というわけか」
ブラザーディー：「流石のヘルカイト＝サンとて我々の憎さのあまりそういう事はしないでしょう、ヘルカイト＝サンにとっても我々のナビゲートはラオモト＝サンからのミッションですし……あぁ、ほら 見えてきました」
アイアンテイカー：「学園都市……カチグミ育成機関ってとこなのかな。よくわかんないけど……ム……」＊前方を見やる
NM：やがてPC達は平安ゴシック様式の厳しいトリイを潜る。
不気味な灯篭が道の両脇に立ち並び、侵入者に無言の警告を発する。
その先には、高さ十数メートルほどの無骨なジンジャ・カテドラルが聳え立っていた。
そしてPCの誰かは、カテドラルの障子戸の向こうに幽かにゆらめくボンボリの灯りの列を、確かに見た。
ブラザーディー：「…ナリコ・トラップが仕掛けられてますね どうしますか？」
アイアンテイカー：「全て潜りながら通り抜けられるものだろうか……？」
アマルガム：「コソコソする必要もないのでは？」
ヴァリエイション：「遅かれ早かれ侵入には気づかれるだろう」
プロップマン：「ふん、つまりは誰かがいるというこの上ない証拠な。隠密で忍び寄ったところでヘルカイトがあえて俺様達の正体を晒すかもしれんしな」
アイアンテイカー：「正直、6人全員でステルス透過は無理だと僕も思う。ならば……」
プロップマン：「堂々とアイサツと行こうではないか」
ヴァリエイション：「正面からのカラテ突破だ」
アイアンテイカー：「GRRR……そういうことだ！」
ブラザーディー：「…分かりました！」*BOOOOOOOOOOM！！！アクセル全開！！木々をナリコ・トラップごと薙ぎ倒していく！！
アイアンテイカー：「URRR……楽しいなぁ、これ！」＊激しく揺れる車内！
プロップマン：「もっと丁寧に運転しろ！ 精密機器があるのだぞ！」
アマルガム：「これは……タノシイ！」
ヴォーパルニャンチャン：「うわあああ 気をつけてくれ！」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM：重金属酸性雨で朽ちかけたジンジャ・カテドラルの内部には、広さ五十畳ほどの、おごそかなドージョーが隠されている。
このゴーストタウンには、電気も水道も無い。ボンボリと蝋燭の灯りだけが、ドージョーの北に正しく配された大仏像と、その周囲を守る24体のニンジャ神話の神々の像を照らしていた。
これらの像は、長い時の流れの中で無残に破壊されてきた。
無数の手を持つ神、鬼を踏みしだく神など、様々な神像があるが、いずれもその頭部や手足を失い、特に酷いものは足首から下しか残されてはいない。
そしてそれは、平安時代から続いた24のニンジャクランの、哀れな末路の象徴でもあった。
修行用の木人。自動スリケン投擲機。
壁にはぼろぼろの旗が掲げられている。
翼を広げた竜の姿がシンボルマークとして刺繍され、その下にはカタカナで「ドラゴン」と縫い上げられている。
ここが由緒正しきドラゴンニンジャ・クランの本拠地、ドラゴン・ドージョーであることの、何よりの証拠であった。
強いインセンスの香りが、古く厳めしいカテドラル内に満ちている。
その中心では、竜の刺繍入ニンジャ装束を纏う一人の老人が、ドラゴンの旗を背に十枚もの座布団を重ねて正座をし、深い瞑想に入っていた。
彼こそはドラゴン・ドージョーの主、日本最後のリアルニンジャ、ドラゴン・ゲンドーソーである。
彼の前で正座をし、固唾を呑みながらじっとドラゴン・ゲンドーソーの命令を待つのは、白いニンジャ装束に身を包んだ10人のニュービー・ニンジャたち。
そして、覗き窓から外の様子を伺うドラゴン・ゲンドーソーの孫娘、若くたおやかなドラゴン・ユカノであった。ユカノのバストは豊満である。
トリイに仕掛けたブービートラップが作動し、立て続けにナリコが鳴ってからというもの、ドラゴン・ドージョー内は緊張感と静寂によって支配されていた。
ナリコが作動し続けるということは、野良バイオ水牛ではなく、何か明確な悪意を持った外敵がドラゴン・ドージョーへと近づいていることを意味する。
命令を下すべきゲンドーソーは、目を閉じたまま動かない。
しかし、ユカノもニュービーたちも、ゲンドーソーに寄せる全幅の信頼ゆえに、取り乱す気配は無かった。
ナリコがさらに鳴る。第七警戒態勢。あと３段階で、敵がこのドージョーにやってくる。酸性雨に濡れたカラスが、トリイの上でゲーゲーと鳴いた。
ドラゴン・ゲンドーソーは、瞑想の中でひとりごちる。
ナリコが鳴る。第八警戒態勢。
ナリコが鳴る。第九警戒態勢。
ついにゲンドーソーは、カッと目を見開いた。
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「あらゆる侵入者を、生きては帰すな！」
第十警戒態を告げるはずだった繊細で風流なナリコの音は、しかし、南側から障子戸を突き破って突入してきた無作法な車両の爆音によってかき消された！
車両は後輪をコンパスのように滑らせ、タタミに焦げ痕を刻みつけながらその場でぐるりと一回転し、着地の衝撃を吸収する。
車両から吐き出される無骨なハイオク臭と、重金属酸性雨が蒸発するときの発せられる独特の湿った悪臭が、ドージョー内に満ちるインセンスの香りを完全にかき消してしまう。
◆ドラゴン・ゲンドーソー ： ジ・オールド・ドラゴン （種別：リアルニンジャ）
カラテ ：１４ 体力 ：２８
ニューロン：１４ 精神力：１４
ワザマエ ：１４ 脚力 ：７
ジツ ：４ 万札 ：１０
装備や特記事項
◆装備◆
・伝統的ニンジャ装束（回避ダイス＋１個）
◆スキル◆
『●連続攻撃３』『●連射３』『●疾駆』『●マルチターゲット』『●時間差』『●臨機応変』、
『◉トライアングル・リープキック』『◉チャドー呼吸』『◉スリケン受け流し』
『◉ヒサツ・ワザ（ドラゴン・トビゲリ）』『◉タクティカル移動射撃』
『◉タツジン（スリケン）』『◉タツジン（アイキドー）』『●浮世離れ』
『1.5回行動』
◆アーチ級能力◆
『★★★半神的存在』
「★★★イエモト：ソウル・ブロウナウト」
「★★★ドラゴン・インストラクション」
『★★★イエモト：ソウル・ブロウナウト』
チャドー奥義。
手番開始時に【精神力】２を消費し、【ジツ】＋【ニューロン】で発動を試みられる。
難易度は「ULTRA-HARD」である。
発動に成功し、この手番中の『近接攻撃』で敵にダメージを与えた場合、
『近接攻撃』のダメージに加えて、敵はニンジャソウルの力を一時的に封印され、
【ジツ】やニンジャソウルに由来する高度な力（★/★★/★★★）をシナリオ終了時まで全て使用不可となる。
能力値やダイス個数上昇など、使用宣言が不要な常時発動系の能力については、この効果を受けない。
ラオモト・カンなど、ソウルを複数有するニンジャに使用した場合、１発につきいずれか1個を任意で封印する。
NPCのスキルなど、ソウル由来かどうかの線引きが難しい場合は、NMが判断すること。
『★★★ドラゴン・インストラクション』
ドラゴンニンジャ・クランの長の存在は、弟子たちの士気を大いに高揚させる。
このため、同じマップ上にドラゴン・ゲンドーソーが存在している場合（行動不能状態を含む）、
ドラゴン・ドージョーに所属する全てのニンジャ（最大12人まで）は、
『近接攻撃ダイス』、『遠隔攻撃ダイス』、『回避ダイス』がそれぞれ＋１個される。
加えて、ドラゴン・ゲンドーソーはターン開始時に１人だけ重点インストラクション相手を決めること。
このキャラは、そのターン中『近接攻撃ダイス』、『遠隔攻撃ダイス』、『回避ダイス』がさらに＋２個される。
このシナリオでの重点インストラクション相手はニンジャスレイヤーに固定される
『1.5回行動』
２ターン毎に２回行動する
『◉ヒサツ・ワザ：ドラゴン・トビゲリ』
ドラゴン・カラテ奥義。
『◉トライアングル・リープキック』の１発目の攻撃が命中しダメージが確定した際に【精神力】２を消費し、
【ワザマエ】で発動を試みられる。難易度はULTRA-HARDである。
発動に成功した場合、このダメージは『サツバツ！』とみなされ、『サツバツ！』の判定を行う。
ダメージ確定後に行うため、敵はこれに対する受動的行動が不可能である。
『◉チャドー呼吸』
その場で神秘的なアグラを組み、チャドー呼吸を開始する。
移動したターンには使用不可。『その他の行動』として使用。
直ちに【ニューロン】＋【ジツ】判定を行い、出目6だったダイスの個数だけ自らの【体力】を回復する。
これによる回復の上限は、自らの【体力】初期値の半分までである。
『●浮世離れ』
ドラゴン・ゲンドーソーとドラゴン・ユカノは、長らく人里離れた山奥でドージョーを営んできた。
このため、UNIXやIRCなどの最新テックを用いたハッキング判定に難易度＋２のペナルティを受ける。
プロップマン：ニュービーたちは皆殺しだ！
ヴァリエイション：ＤＫＫの宝庫だ！
アイアンテイカー：誰が一番殺せるか、無慈悲さを競いませんか？
プロップマン：「おい、ついたかブラザーディー＝サン？」*車両の中から
ブラザーディー：「着きました、ここのようですね……ドーモ、ドラゴン・ドージョーの皆さん。我々はソウカイヤの者です……我々がやってきた理由はただ１つ、このドージョーを放火しに来ました」
ヴォーパルニャンチャン：「カビくさいな、ドーモ、その通りだ おとなしくクビをさしだせ」
プロップマン：「ドーモ、ドラゴンドージョーのサンシタの皆さん。我々はチーム：テツノネコ。抵抗しても構わんぞ、皆殺しにするがな」*けだるげにトレーラーから降りよう
アイアンテイカー：「GRRR……ドーモ、ソウカイヤ・テツノネコのアイアンテイカーです。ドージョーを燃やさせてもらう」
ヴァリエイション：「ドーモ、ヴァリエイションです。皆さんをゴアバッグにしたうえで燃やします」
アマルガム：「ドーモ、ドラゴン・ドージョーの皆さん。アマルガムです、なかなか熱烈な歓迎ですネ」
NM：丁寧なアイサツは、敵にさらなる恐怖心を植え付ける！
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「… ドーモ、ソウカイ・テツノネコ＝サン。ドラゴン・ゲンドーソーです」
プロップマン：「数ばかりよくもそろえたものよ、そこの老いぼれ、貴様がドラゴンドージョーの首魁か？」
ヴォーパルニャンチャン：「どいつもこいつもニンジャ未満のクズじゃないか」
ヴァリエイション：「ニンジャのカラテの前ではただの案山子にすぎぬ」
プロップマン：「これは貴様の弟子かなにかか、全く……可哀想に、逃がして貰えずにこんな陸の孤島で孤立するとは。
その上……一人残らず殺されてしまうのだ。まさに悲劇、クク」
アイアンテイカー：「ウフッ……ウフフッ……ニンジャの真似事……僕らの糧」＊鋼鉄メンポの奥で目が歪む
ヴァリエイション：「くくくく、おれも笑いが抑えきれんぞ、アイアンテイカー＝サン」
【ニュービーニンジャ】：「…っ！」
アマルガム：「警戒すべきはゲンドーソー＝サンのみ……かな？ニンジャスレイヤー＝サンの姿は見えませんね」*きょろきょろ
ヴァリエイション：「ニンジャスレイヤー＝サンとつながりがあるという情報は少々古かったか？」
プロップマン：「来ないのならばそれが一番いい。だが、やつは神出鬼没の死神。ここがねぐらであれば必ずまみえるだろう」
ヴォーパルニャンチャン：「的あてのスコアを競わないか？誰が一番殺せるか」
アマルガム：「いいですけど、ヴォーパルニャンチャン=サンの番まで残るかなあ？」*ヘヴィマシンガンがしゃこん
アイアンテイカー：「賛成……GRRR……楽しいゲームの始まりだ」
ヴォーパルニャンチャン：「なんだっていいさ、ニンジャスレイヤーだって的の一つさ」
ヴァリエイション：「おれたちで殺しつくしてしまうぞ」
ブラザーディー：「むしろ、哀れな的どもの派手な断末魔でおびき寄せるも一興かと」
ヴォーパルニャンチャン：「ハーハーハー、それもそうだな！」
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「・・・残念ながらオヌシらの目的は叶わんだろう、我々が排除するのだからな・・・」*アイキドーを構える
ヴォーパルニャンチャン：「ぷ・・・ハハハ きいたか？」
ヴァリエイション：「お前は我々のチームワークの前にむごたらしく殺される運命よ」
アイアンテイカー：「そろそろ引退するべきだよ、老いぼれリアルニンジャが……！」
ＮＭ：場の空気が張り詰める、空気中にカラテが漲る。
日本最後のリアルニンジャとのイクサが幕を開けたのだ！
【♪～The Stains of Time】
ヴァリエイション：ｲｸｿﾞｰ！
ヴォーパルニャンチャン：デター！ジャックに戻る時だ・・・
プロップマン：ローレンツ力だ！
ブラザーディー：ローレンツパワ・デン・ジツだ！
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【TURN１な】
D：ドラゴン・ゲンドーソー N○：ニュービーニンジャ
VN：ヴォーパルニャンチャン BD：ブラザーディー
IT：アイアンテイカー V：ヴァリエイション
PM：プロップマン AM：アマルガム
◆行動順な◆
ドラゴン・ゲンドーソー→プロップマン→アマルガム→ヴァリエイション→アイアンテイカー→
ヴォーパルニャンチャン→ブラザーディー→ニュービーニンジャ
となった！ＮＭ：ドラゴン・ゲンドーソーは動かず、その場待機。
ニュービーニンジャ達にインストラクションする！
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「無闇にカラテを挑む必要は無い、まずは距離を取りつつ、スリケンで相手のカラテを測るのだ！」
ヴォーパルニャンチャン：「・・・なんだこいつ、舐めているのか・・・？」
アイアンテイカー：「上等だ……嫌というほど思い知らせてやれ！」
アマルガム：「んん？ 何を悠長な……」
ヴァリエイション：「コシャクな！」
ブラザーディー：「耄碌しているのか？ドラゴン・ゲンドーソー＝サン。判断ミスと知れ！」
NM：プロップの手番だ！
プロップマン：ニンジャスレイヤー＝サンいないから煙幕投げないほうがいいかねまだ
アイアンテイカー：そう思う 出し惜しみはあれだが使いどころは見極めなければな
プロップマン：じゃあ普通にちょっと前にでようか、側転しまーす
プロップマン：ワザマエDice : (7B6>=4) → 6,5,2,3,4,2,6 → 成功数4
プロップマン：カラテだったらなー！
ブラザーディー：カラテ２しか無いサンシタが粋がりよるわ！
ヴォーパルニャンチャン：幻のプロップカラテ
アイアンテイカー：カラテしてるとこなんて見たことない
ヴァリエイション：レア中のレア
プロップマン：じゃあ、ニュービーニンジャ8を中心にカナシバリ行きましょうね
プロップマン：ジツDice : (12B6>=4) → 1,5,3,3,2,2,6,2,5,6,6,1 → 成功数5
NM：モータル扱いだから回避できねーんだよなー！
ヴォーパルニャンチャン：ホーホーホー
ヴァリエイション：ホーホーホー
プロップマン：「ふん、インストラクションのつもりか…？では、まずはスリケンを投げられる状態でいるところから教えるんだなー！」
【ニュービーニンジャ】：「「「「「「グワーッ！！！」」」」」」*精神力２→１
◆ニュービーニンジャ（種別：モータル）
カラテ ：３ 体力 ：２
ニューロン：３ 精神力：２
ワザマエ ：５ 脚力 ：３
装備や特記事項
◆装備◆
・なし
◆スキル◆
・なし
カルマ：善 殺すとDKK+1
NM：では抵抗判定を行きますね
アイアンテイカー：広範囲カナシバリ直後に放たれるヘヴィマシンガン……
ヴォーパルニャンチャン：こっからだ！
ヴァリエイション：ﾍｳﾞｨﾏｼﾝｶﾞｧｰﾝ
ニュービーニンジャ：ニューロンDice : (3B6>=6) → 5,3,1 → 成功数0
アイアンテイカー：ひゅーっ！
ヴァリエイション：まあ、そうなるな
NM：うーんそうだな…カラテやらせるなら一撃で死ぬ事にしようか。
プロップマンの戦法じゃDKK稼げないし
プロップマン：なるほど、範囲はこいつのカラテが届く範囲？
NM：んだ
プロップマン：別にDKK稼げないなら稼げないで良いけども、折角だから温情に甘えて、左隣の7にカラテしてもらおうね
NM：操っていきなり仲間の首をカラテで刎ねさせるなんて残虐じゃろう
アマルガム：残虐！
ヴァリエイション：非道！
ニュービーニンジャ：カラテDice : (3B6>=3) → 4,1,4 → 成功数2
【ニュービーニンジャ】：「か、体が勝手に！！」
【ニュービーニンジャ】：「アバーッ！！」*即死！
プロップマン：「おっと、何かトラブルでもあったのか？いきなり同士討ちとは！スリケンのインストラクションの前に、不和の解消をするべきだったんじゃないか、全く恐ろしい！」
プロップマン：DKK６→７
ヴォーパルニャンチャン：「おーおー、情けないセンセイをもったばっかりに」
ヴァリエイション：「ハーハハハ！敵前で仲間割れとは！」
アイアンテイカー：「ウフフ……随分とその……統率された弟子たちだね」
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「ヌゥゥーッ！！カナシバリか！！」
アイアンテイカー：「アマルガム＝サン、派手な花火を見せてやれ！」
アマルガム：「ニンジャとしては一流でも、指導者としての資質は……ネ」
ヴォーパルニャンチャン：「教えてやるんだ、反逆者の末路を」
ブラザーディー：「愚かな、ソウカイヤに逆らわなかれば！」
NM：アマルガムの手番！
アマルガム：ヘヴィマシンガン構え。3x3なので目標は
ニュービーニンジャ3・4・5・8・9・10ですね。
ニュービーニンジャ３だけダイス２、残りは１個割り振ります。
ヴォーパルニャンチャン：サイナラ
ヴァリエイション：サヨナラ！
アマルガム：ワザマエDice : (2B6>=4) → 1,5 → 成功数1
アマルガム：ワザマエDice : (5B6>=4) → 6,6,1,5,5 → 成功数4
ヴォーパルニャンチャン：お
プロップマン：5人死亡！
アイアンテイカー：なんと！
ヴォーパルニャンチャン：うまい！
NM：アマルガム、ニュービーニンジャを５人殺したのでDKK＋５！
ブラザーディー：一気にじゃあくになっていく
【ニュービーニンジャ】：「「「「「アバーッ！」」」」」*ニュービーニンジャ達はミンチ肉になって死亡！！！体力２→０ 死亡！
アイアンテイカー：「イヤーッ！」＊射撃に合わせて跳躍！天井に鋏と脚爪で張り付く！
プロップマン：「貴様！ 俺様が前にいるだろうが！」
ヴォーパルニャンチャン：「チェッ、優勝はガムちゃんか」
アマルガム：「避けると信じていましたよ、砲身冷却に入ります」
ヴォーパルニャンチャン：（うそつけ！）
ヴァリエイション：「ヌゥー、さすがの火力だな」
アイアンテイカー：「ううむ、相変わらずすごい火力だ」
アマルガム：DKK７→１２
アイアンテイカー：ガムとプロップは対モータル、対トループ性能が高すぎる
アマルガム：トループには異常に強いヘヴィマシンガン
NM：ヴァリさんの手番！
ヴァリエイション：連続側転！そしてニュービーニンジャ1・２・８にダイスを5/5/4で割り振ってカラテだ！
ヴァリエイション：ワザマエDice : (4B6>=4) → 2,6,3,2 → 成功数1
ヴァリエイション：カラテDice : (5B6>=5) → 4,6,1,5,5 → 成功数3
ヴァリエイション：カラテDice : (5B6>=5) → 6,6,6,1,1 → 成功数3*サツバツ！*
ヴァリエイション：ワザマエDice : (4B6>=5) → 6,2,2,5 → 成功数2
ブラザーディー：サツバツ！
ヴォーパルニャンチャン：サツバツ！！
アイアンテイカー：サツバツ！
アマルガム：サツバツ！
サツバツ！(5[5]) → 「これで手も足も出まい！」敵の両腕を切り飛ばした！鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す！
DKK加算値 : (1D3) → 3
残虐ボーナス : (1D3) → 3
ヴォーパルニャンチャン：ヒヒヒー！
アイアンテイカー：ウオオーッ！
ヴァリエイション：おいしい！
ヴァリエイション：「俺も遅れていられんなァー！イィヤァーッ！」
【ニュービーニンジャ】：「「「グワーッ！！！」」」体力２→０ 死亡！
ブラザーディー：「雑兵をいくら揃えようと！」
ヴォーパルニャンチャン：「ハハハー、すっかり掃除されてしまったな、ドラゴン・ゲンドーソー＝サン」
アマルガム：「数は少ないけど、芸術点で負けた……！」（DKK増加
アイアンテイカー：「ちぇっ、もう殆どおしまいじゃないか」
ヴァリエイション：DKK７→１２
ドラゴン＝ゲンドーソー：「…っ」
プロップマン：「無駄死に、無駄死にも良いところよ！ ええ、どいつもこいつもボンクラのようにスリケンを構えている間にほとんどが死んでしまったな！？」
ヴァリエイション：「案山子をなぎ倒すのもこれくらいか？」
ヴォーパルニャンチャン：「はて、なんといってたか・・・我々の目的を阻止？マヌケな老いぼれのせいで有望な若者が無駄死にだなぁ！？」
プロップマン：「ハッハッハ、イディオットめ！ニンジャ相手にこのようなモータルどもを前面に立たせるとは、貴様それでも師か！老いぼれめ、貴様は黄泉路に弟子を付き合わせるのがよほど好きと見える！まったく、何たるニンジャか！弟子共も浮かばれんな！」
プロップマン：圧倒的有利になると回り始める口
アイアンテイカー：ではそろそろテイカーの手番、まずは連続側転。
その後に３連続カラテ攻撃いきます 割り振りは5/5/5
ヴァリエイション：コロセー！
NM：OK！
アイアンテイカー：ワザマエDice : (5B6>=4) → 4,2,3,5,6 → 成功数3
アイアンテイカー：カラテDice : (5B6>=5) → 3,4,5,4,6 → 成功数2
アイアンテイカー：カラテDice : (5B6>=5) → 3,5,2,2,5 → 成功数2
アイアンテイカー：カラテDice : (5B6>=5) → 5,5,5,2,6 → 成功数4
ヴァリエイション：サツバツならず
アマルガム：サツバツが出そうで出ない
NM：サツバツなーし
プロップマン：惜しいね…
NM：ではゲンドーソーは3/3/3で回避
ドラゴン＝ゲンドーソー：回避Dice : (3B6>=4) → 6,6,2 → 成功数2
ドラゴン＝ゲンドーソー：回避Dice : (3B6>=4) → 5,4,3 → 成功数2
ドラゴン＝ゲンドーソー：回避Dice : (3B6>=4) → 1,3,5 → 成功数1
ヴァリエイション：つよい
アイアンテイカー：ぬぅ！！
アイアンテイカー：「GRRR！！イヤッ！イヤッ！イヤーッ！」＊天井から跳躍！両手の鋏を振り上げ、ゲンドーソーの目前に着地！両手鋏連打による猛攻を浴びせる！
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！」*座ったままで荒々しいカラテをアイキドーでいなす！
アイアンテイカー：「バカナ！僕の鋏を……逸らしてる！こ、この……舐めやがって！」
ブラザーディー：「座ったままであのカラテだと！？」
プロップマン：「……やはり弟子共はただのデクノボーだが、やつは違う！ひょっとしてデスナイト＝サンやフォレスト・サワタリ＝サン以上に……！」
アマルガム：「最小限の動きで……！しかも立ってすらいない……まだ本気ではないということか」
ヴァリエイション：「リアルニンジャの方は侮れんか！」
ヴォーパルニャンチャン：「強いな・・・」
アイアンテイカー：「ヴォーパルニャンチャン！ブラザーディー！弟子を片付けてこいつを叩け！」＊緊急事態にラフな口調になる！
ブラザーディー：「ハイヨロコンデー！」
ヴォーパルニャンチャン：「それじゃ牽制射撃といくか！」
ヴォーパルニャンチャン：というわけでいどう！からの マシピ！
ヴォーパルニャンチャン：ワザマエDice : (2B6>=4) → 3,3 → 成功数0
ヴォーパルニャンチャン：ワザマエDice : (2B6>=4) → 5,5 → 成功数2
ヴォーパルニャンチャン：ワザマエDice : (3B6>=4) → 6,3,2 → 成功数1
ヴォーパルニャンチャン：ワザマエDice : (3B6>=4) → 5,4,6 → 成功数3
ヴォーパルニャンチャン：3発だあ！
ヴァリエイション：当たれ！
NM：1/1/1で回避！
ドラゴン＝ゲンドーソー：回避Dice : (1B6>=4) → 1 → 成功数0
ドラゴン＝ゲンドーソー：回避Dice : (1B6>=4) → 2 → 成功数0
ドラゴン＝ゲンドーソー：回避Dice : (1B6>=4) → 3 → 成功数0
NM：グワーッ！
ヴァリエイション：やったぜ
アイアンテイカー：ナイスショット！
プロップマン：全部命中！
ヴォーパルニャンチャン：「イヤーッ！」＊おそろしい勢いで距離をつめ そのままモモより射撃 BRATATATATA!
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「ヌッ！グワーッ！」*体力２８→２５
ヴォーパルニャンチャン：「老いぼれにはテックがわからんようだなー！
バカめ 時代は進歩してるのだ」
プロップマン：「ブルズアイ！ 近代兵器には疎いと見えるな老いぼれ！」
アイアンテイカー：「AAGH！！余裕こいてるからだイディオット！」
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「ヌヌヌゥーッ！」
NM：ではブラザーの手番
ブラザーディー：近接武器スロットをカタナ一刀流に
スキル：疾駆発動 脚力２倍！
ヴァリエイション：ハヤイ！
プロップマン：ハヤイスギル！
アイアンテイカー：タツジンの足運び！
ブラザーディー：一気に切り込み、ニュービーに精密を6/6で割り振って全滅だ！
ヴォーパルニャンチャン：ダッシュ！
アマルガム：ハヤイ！
アイアンテイカー：対多人数戦やるとVN＝サンやブラザー＝サンみたいに「機動力が高くてある程度射撃も近接もこなせる遊撃手」の有用性がよくわかる
ブラザーディー：ワザマエDice : (6B6>=5) → 5,6,4,1,6,3 → 成功数3*ヒサツ・ワザ！*
ブラザーディー：ワザマエDice : (6B6>=5) → 5,1,5,5,2,5 → 成功数4
NM：ヒサツ・ワザ発動！
プロップマン：派手にやるじゃねえか！
アイアンテイカー：ヒサツ・ワザ！
ダメージ : (2D3) → 4
残虐ボーナス : (1D6) → 3
DKK加算値：（1D6）→1
ブラザーディー：かなしい…
ブラザーディー：「イイヤァーッ！！」*下段から敵の両膝を斜めに斬り上げ切断、間髪入れず、崩れ落ちる敵の胴体めがけて強烈な回転斬撃を繰り出す！
【ニュービーニンジャ】：「アバーッ！！」*体力４→-２ 死亡！
ブラザーディー：DKK１→３
ヴォーパルニャンチャン：「あれは・・・今までにない技だな、うーむ・・・ワザマエ」
アイアンテイカー：（ブラザーディー＝サン！いつの間にあんな大技を身につけたのか……！）
プロップマン：「随分と気合が入っているな、奴は」
ヴァリエイション：「ヒサツ・ワザか！」
ブラザーディー：「ヒサツ・ワザ…ファイアフライ…」*血を払う
アマルガム：「ヒサツ・ワザ……かっこいい」
プロップマン：今回の芸術点はヴァリエイション＝サンかな？
ヴァリエイション：ウフフ
アイアンテイカー：さすが残虐ファイトの雄
ヴォーパルニャンチャン：こんなカラテモンスターにかてるわけないよ！
NM：では最後のニュービーニンジャが無残に殺された瞬間、独特なカラテシャウトが響き渡る！
プロップマン：来たか！
ヴォーパルニャンチャン：変なシャウト！
【ドラゴン＝ユカノ】：「キエーッ！！」*天井に張り付いていたユカノが、包丁を胸の前に両手で抱えて、一直線降下攻撃をくり出した！
そのバストは豊満である。
◆ドラゴン・ユカノ ： ゲンドーソーの孫娘 （種別：ニンジャ）
カラテ ：４ 体力 ：４
ニューロン：４ 精神力：４
ワザマエ ：７ 脚力 ：５
ジツ ：０ 万札 ：１
装備や特記事項
◆装備◆
・伝統的ニンジャ装束（回避ダイス＋１）
・ニンジャピルの小袋
◆スキル◆
『●連射２』『●疾駆』『●浮世離れ』
『◉トライアングル・リープキック』『◉常人の三倍の脚力』『◉タツジン（スリケン）』、
『◉ニンジャピル作成』
『ニンジャピルの小袋』：
ニンジャピルはリアルニンジャが調合する謎めいた丸薬で、解毒効果や滋養強壮効果がある。
ユカノは複数個のニンジャピルを小袋に入れて持ち歩いている。
手番中に『その他の行動』として使用すると、自分の【体力】を１回復させる。
隣接する仲間に咀嚼させ【体力】を１回復させることも可能。
持続性の毒を受けている場合、NMは任意でその毒を消し去ってもよい。
使用後にD6を振り、出目が1だった場合、ストックが尽きたことになる。
ストックが切れた場合、次のシナリオまでもうニンジャピルを使用できない。
『◉ニンジャピル作成』：
余暇を１使用することで、ユカノは「ニンジャピルの小袋」を自動的に再使用可能な状態にする。
『●浮世離れ』
ドラゴン・ゲンドーソーとドラゴン・ユカノは、長らく人里離れた山奥でドージョーを営んできた。
このため、UNIXやIRCなどの最新テックを用いたハッキング判定に難易度＋２のペナルティを受ける
ヴォーパルニャンチャン：「新手か！」
アマルガム：「あれがターゲット……かな？」
アイアンテイカー：「孫娘……アレか。実際豊満な……好みじゃない」
NM：と言う訳で最後のニュービーニンジャを殺したブラザーに対してユカノがアンブッシュ！
ユカノは攻撃難易度-1 ブラザーはアンブッシュの為回避難易度はUH。
回避に失敗すると１ダメージを受ける上に、スリケンを投げたりカタナを握る腱を切られてしまう為、このシナリオ中カラテとワザマエのダイスが－２個のデバフが付与されます。
ブラザーディー：アイエエエエエ！！！
アマルガム：よりによって豊満が真っ先に斬りかかるのがブラザー＝サン
ドラゴン＝ユカノ：カラテDice : (4B6>=3) → 2,1,6,3,1 → 成功数2
ブラザーディー：回避Dice : (10B6>=6) → 5,4,3,5,4,3,1,4,1,3 → 成功数0
ヴォーパルニャンチャン：ああ！見とれたんやな・・・
ヴァリエイション：ウカツ！明らかに豊満に気を取られている
アマルガム：ご褒美では？
アイアンテイカー：もらってんじゃねぇか！
プロップマン：豊満だからね
アイアンテイカー：アンブッシュの瞬間、揺れる豊満なバストを前にブラザーディーの脳内ニンジャアドレナリンは過剰分泌！時間が鈍化する！
ブラザーディー：「グワーッ！」*体力８→７
ヴォーパルニャンチャン：「こらー！豊満に目をとられるなー！」
プロップマン：「バカ！ウカツ！カタナ使いが腕を抉られるとは！見惚れとる場合か！」
ヴァリエイション：「豊満なバストに惑わされている場合ではないぞ！バカめ！」
アマルガム：「あれ結構深く傷いってない？」
【ドラゴン＝ユカノ】：「ドーモ、ドラゴン＝ユカノです」*ユカノのバストは豊満であった。
アイアンテイカー：「GRRR……ドーモ、ドラゴン＝ユカノ＝サン。メンバーの借りはきっちり返してもらうからな」
アマルガム：「ドーモ、ドラゴン・ユカノ＝サン。アマルガムです」
ヴォーパルニャンチャン：「ドーモ、ヴォーパルニャンチャンです よくもうちの若いのを・・・」
ヴァリエイション：「ドーモ、ドラゴン・ユカノ＝サン。ヴァリエイションです」
ブラザーディー：「……ドーモ、ドラゴン＝ユカノ＝サン。ブラザーディー……！！！」
ブラザーディー：*彼はまず此処で達した
アマルガム：達するな
アイアンテイカー：（達するのが）ハヤイ過ぎる！
ヴァリエイション：達するな！
ヴォーパルニャンチャン：ハヤイ！
プロップマン：「あれはもう放っておこう。ドーモ、ユカノ＝サン」
ヴォーパルニャンチャン：「言うとる場合か」
ブラザーディー：「素晴らしい…なんと素晴らしき豊満……。
決めました、ドラゴン＝ユカノ＝サン」
ブラザーディー：「あなたを私のヨメにします」
アイアンテイカー：「ナンデ！？」
ヴォーパルニャンチャン：「・・・ラオモト＝サンに伺いはとおせよ！」
ヴァリエイション：「ヨメナンデ？」
【ドラゴン＝ユカノ】：「い、いきなり何を・・・」
ヴォーパルニャンチャン：「ごめんね、ドラゴン・ユカノ＝サン こういうヤツなんだ」
プロップマン：「ああ、ダメだ。ああなったやつは言う事を聞かんぞ！」
アイアンテイカー：ゲンドーソー「なんかドージョーにトラックが突っ込んできたと思ったら中から出てきたニンジャが孫に求婚した」
ヴォーパルニャンチャン：ショッキングすぎる
ブラザーディー：ブラザーのタゲはユカノに固定されます！！！！！！
アマルガム：はい
ヴォーパルニャンチャン：だろうね！！！！！！！
ヴァリエイション：アッハイ
プロップマン：「まあ……いい。どちらにせよこのカビの生えたドージョーからあの女だけは連れ帰るミッションだったからな。
ラオモト＝サンが所望したものをなおも所望するようならば奴だけのケジメとなろうしな」
アイアンテイカー：「うーん、まぁ仕方ないか。元から連れてくつもりだったし。……そっちは任せるぞ！」
アマルガム：「……ゲンドーソー＝サンを残りで対処しましょ」
プロップマン：「はぁ…いたし方あるまい」
ヴァリエイション：「そうするしかなさそうだな」
ヴォーパルニャンチャン：「貴重な戦力だからなんとか説得しなきゃ・・・ブラザー＝サンを」
NM：そして殺戮者のエントリーだ！
ヴァリエイション：おおおおおおおおお
ヴォーパルニャンチャン：アイエエエ！？
【ニンジャスレイヤー】：「WASSHOI！！！」＊大仏像の上に回転跳躍で現れたのはニンジャスレイヤー！
アイアンテイカー：「ブラザーディー＝サンはユカノ＝サンを確保！残りはドラゴン・ゲンドーソーを……何！？」
ヴォーパルニャンチャン：「でたな・・・」
プロップマン：「アイエッ！？」
ヴァリエイション：「......来たか！」
【ニンジャスレイヤー】：「ドーモ、ニンジャスレイヤーです・・・神聖なドージョーで何をしている、言え！」
プロップマン：「……ドーモ、ニンジャスレイヤー＝サン。プロップマンです」
ヴァリエイション：「ドーモ、ニンジャスレイヤー＝サン。ヴァリエイションです。貴様をおれのバイオカラテで八つ裂きにし、このドージョーの火にくべてやろう！」
ヴォーパルニャンチャン：「ドーモ、ニンジャスレイヤー＝サン まっていたぞ！ここで貴様を殺す！このジジィと同じようにな！」
ブラザーディー：「ドーモ、ニンジャスレイヤー＝サン。ブラザーディーです…ようやく来たか！」
アマルガム：「ドーモ、ニンジャスレイヤー＝サン。何をしているかって？ビズですが」
アイアンテイカー：「ドーモ、ニンジャスレイヤー＝サン。やれるものならやってみろ。元からお前も潰す算段だ！」
プロップマン：「ドーモ、ニンジャスレイヤー＝サン。プロップマンです。ふん、見ればわかろうイディオットめ。ただのパーティよ、最後には蝋燭のように火をともすのだ、貴様も参加するか？火種として！」
ニンジャスレイヤー：「面白いジョークだ、オヌシが火種になるとも知らずにな！」
ヴォーパルニャンチャン：「ぬかせ、狂人が・・・」
プロップマン ：ぷるぷる、ぼくわるいにんじゃじゃないよ
ヴァリエイション：欺瞞！
アイアンテイカー：欺瞞！
ヴォーパルニャンチャン：欺瞞！
プロップマン：DKK7しかないから事実なんだよな〜！
【TURN２な】
殺：ニンジャスレイヤー Y：ドラゴン・ユカノ
NM：まずはチャドー呼吸で体力回復しとおこう
ヴォーパルニャンチャン：でたなチート級スキル！
ドラゴン＝ゲンドーソー：ジツDice : (18D6) → [5,6,6,6,5,1,2,5,4,4,1,2,4,6,4,3,5,1] → 成功数4
ヴォーパルニャンチャン：回復しおった・・・！
アイアンテイカー：そこらのバイオサイバネフレームよりヤバい呼吸だ
NM：チャドー呼吸により負ったダメージを回復！
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「スゥーッ！ハァーッ！」＊体力２５→２８
プロップマン：「なに、マシンピストルでついた手傷が……！」
ヴァリエイション：「ドラゴン・ニンジャクランのジツか！」
ヴォーパルニャンチャン：「なんてやつだ・・・」
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「往くぞ、アイアンテイカー＝サン！」
アイアンテイカー：「来てみろ、ロートル！」
プロップマン：「ジツやバイオサイバネによる恩恵ではない、純粋な技術としての再生…！これがリアルニンジャ、実際恐ろしいカラテな」
アマルガム：「再生能力……この前のバイオニンジャみたいな？でもあれ生身よね」
ヴォーパルニャンチャン：「だがバイオ器官でもないなら、限界は必ず来る…バイオ器官ですらそうであるんだからな！」
NM：5/5/4で連続攻撃3だ！
ドラゴン＝ゲンドーソー：カラテDice : (5B6>=3) → 3,5,4,1,2 → 成功数3
ドラゴン＝ゲンドーソー：カラテDice : (5B6>=3) → 1,3,4,1,4 → 成功数3
ドラゴン＝ゲンドーソー：カラテDice: (4B6>=3) → 2,6,3,3 → 成功数3
NM：チッ、サツバツが出ない
ヴォーパルニャンチャン：ﾌｳ
アイアンテイカー：一発目は受ける そして続く二発を2/2で回避する！
アイアンテイカー：回避Dice : (2B6>=4) → 5,2 → 成功数1
アイアンテイカー：回避Dice : (2B6>=4) → 1,1 → 成功数0
アイアンテイカー：ちっ、２ダメージ
プロップマン：固いわやっぱり
ヴォーパルニャンチャン：かってえわ
アイアンテイカー：狂戦士化発動、回避ダイスは減るけど近接攻撃ダイスは１７個！
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「イヤーッ！イヤーッ！」*アイキドーからの流れるような打撃！
アイアンテイカー：「グワーッ！GRR……よくも……よくもやりやがったな……！」*体力２３→２１ 脳内アドレナリンが過剰分泌！視界を真っ赤に染め上げる！
ヴォーパルニャンチャン：「テイカー＝サンならまだ大丈夫だな・・・」
プロップマン：「奴め、技術は大したものだが威力はさほどではない。痛烈な一撃をもらうことさえ避ければしょせんは老いぼれ、追いつめて殺せよう！」
NM：スキル【１.５回行動】でもう一度行動！
ヴォーパルニャンチャン：ひいい
ヴァリエイション：アイエエエエ！
choice[テイカー,ヴァリさん] → テイカー
NM：ではゲンドーソーは連続側転、後方の柱を蹴ってトライアングル・リープキックだ！カラテダイス割り振りは7/7のサツバツ狙いだ！
ヴォーパルニャンチャン：トビゲリか！？
ヴァリエイション：ドラゴン・トビゲリ！？
ドラゴン＝ゲンドーソー：ワザマエDice : (14B6>=4) → 4,2,2,2,1,4,5,2,6,6,5,4,3,4 → 成功数8
ドラゴン＝ゲンドーソー：カラテDice:(7B6>=4)→3,3,1,1,6,6,5 → 成功数3
*サツバツ！*
ドラゴン＝ゲンドーソー：カラテDice:(7B6>=4)→6,5,3,3,6,3,4 → 成功数4
*サツバツ！*
NM：サツバツゥ！
ヴァリエイション：サツバツ！！
プロップマン：サツバツ！
ヴォーパルニャンチャン：サツバツアアアア！
アイアンテイカー：2/2で回避だ！
アイアンテイカー：回避Dice : (2B6>=4) → 3,6 → 成功数1
アイアンテイカー：回避Dice : (2B6>=4) → 2,4 → 成功数1
ヴォーパルニャンチャン：おお・・
ヴァリエイション：避ける
プロップマン：ナイス回避！
NM：ギリギリで回避に成功！
アイアンテイカー：「GRRRR！！ちょこまかと！」
ヴォーパルニャンチャン：「だめだー！かわせ！」
アイアンテイカー：「AAAAAGH！！調子乗ってんじゃねぇぞコラーッ！」＊力任せに身をよじる！
ヴォーパルニャンチャン：「ひやっとしたわ・・・」
ドラゴン＝ゲンドーソー：「…ヌゥ、荒々しきカラテが２ カラテは弱いがジツ・・・いや、ソウルが強く顕現しているのが１
射手としてのカラテに優れたのが２・・・虚ろなカラテが１・・・」
アイアンテイカー：「プロップマン、殺れ！」
NM：プロップの手番！
プロップマン：んむ…どうする、煙幕さっそくぶち込んじゃう？
ヴォーパルニャンチャン：センセイを封じるなら！
ヴァリエイション：ええんちゃう？ＧＯＧＯ
アマルガム：やっちゃうか
アイアンテイカー：ごーごー！
ブラザーディー：イケー！
プロップマン：まあまずはカナシバリマスタリーでユカノ＝サンやろう
プロップマン：ジツDice : (12B6>=4) → 2,3,2,1,2,1,6,1,1,4,6,3 → 成功数3
NM：ぬぅ、回避は…３個で行くか
ヴァリエイション：置きカナシバリ
プロップマン：とりあえずカナシバリ
NM：このとりあえずが実際脅威な
アマルガム：うむ
アイアンテイカー：ネー
ドラゴン＝ユカノ：回避Dice : (3B6>=4) → 3,2,1 → 成功数0
ドラゴン＝ユカノ：ニューロンDice : (4B6>=5) → 1,5,6,6 → 成功数3
アイアンテイカー：やりおる そう簡単に屈しはしないか
【ドラゴン＝ユカノ】：「ンアーッ！」*精神力４→３
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「ユカノ！！」
【ニンジャスレイヤー】：「ユカノ＝サン！」
プロップマン：「チッ、思いのほか固い。だがあと3度…いや、二度程度でどうとでもなろう」
ヴォーパルニャンチャン：「ジツもパワーアップしているな・・・頼もしい限りだ！」
アイアンテイカー：「殺れる……これならニンジャスレイヤーの首に手が届くぞ！」
プロップマン：で、改めて煙幕…の前に側転しとくか
ヴォーパルニャンチャン：ワーイ
プロップマン：ワザマエDice : (7B6>=4) → 1,3,5,1,3,1,1 → 成功数1
プロップマン：そして煙幕を使用
NM：ではプロップマンは煙幕弾とプラスチック爆竹のコンテナを展開！
辺りに煙が充満し、耳を劈く音がゲンドーソーのインストラクションをかき消す！
プロップマン：「その老いぼれをたたき殺せ！」
ヴォーパルニャンチャン：「やるんだな・・・！」
ヴァリエイション：「今こそ勝機！」
アイアンテイカー：「打ち合わせの通りに。思い知らせてやれ！」
ヴォーパルニャンチャン：「戦術ゴーグル起動！」＊バイザーが展開する
ブラザーディー：カッコイイヤッター！
プロップマン：実際かっこいい
ヴァリエイション：ヤッター！
アイアンテイカー：カッコイイヤッター！
ヴォーパルニャンチャン：ヤッター！
プロップマン：で、最後にとりあえずセンセイにスリケン投げておきましょう、センセイの回避ダイスを削っていこう
プロップマン：ワザマエDice : (7B6>=5) → 1,3,6,5,2,3,5 → 成功数3
NM：ふむ…回避ダイス１個消費 スリケン受け流しスキルによりスリケン回避難易度-1
ドラゴン＝ゲンドーソー：回避Dice : (1B6>=3) → 5 → 成功数1
プロップマン：タツジン！
ヴァリエイション：タツジン！
NM：ゲンドーソーは煙の揺れ具合でスリケンを察知、受け流した！
ヴォーパルニャンチャン：ばけもんすぎる
ブラザーディー：せめて描写だけでも強キャラ感を出していく
アイアンテイカー：紛れもなく強キャラだよこれ……！
ヴァリエイション：実際強キャラな’
プロップマン：「イヤーッ！」
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「イヤーッ！」*スリケン受け流し！
ヴォーパルニャンチャン：「あの視界の悪さの中で見切り、受け流した！？」
NM：では次はニンジャスレイヤーの手番、このシナリオのニンジャスレイヤーもカラテが一番高い順から攻撃します
(CHOICE[テイカー,ヴァリ]) → テイカー
ヴォーパルニャンチャン：アアー！
プロップマン：テイカー＝サン殴られまくり、実際アブナイ
ヴァリエイション：実際的確な状況判断
ニンジャスレイヤー：大仏像から降りて、4/4/5で割り振ったカラテだ！
アイアンテイカー：回避ダイスは残り２個しかない ヤバいね
ニンジャスレイヤー：カラテDice : (4B6>=4) → 1,5,6,1 → 成功数2
ニンジャスレイヤー：カラテDice : (4B6>=4) → 3,5,6,2 → 成功数2
ニンジャスレイヤー：カラテDice : (5B6>=4) → 3,6,2,6,6 → 成功数3*サツバツ！*
プロップマン：サツバツ！
NM：サツバツ！
ヴォーパルニャンチャン：アイエエ・・
サツバツ！(2[2]) → 「イヤーッ！」頭部への痛烈なカラテ！ 眼球破壊もしくは激しい脳震盪が敵を襲う！
アイアンテイカー：ちぃ、一撃目、二撃目はあえて受けてやる。
３発目を残り全部注ぎ込んで回避、２個だ！
アイアンテイカー：回避Dice : (2B6>=4) → 3,3 → 成功数0
ブラザーディー：アイエエエ！
ヴァリエイション：ウカツ！
アイアンテイカー：ぎゃーっ！
【ニンジャスレイヤー】：「イヤーッ！イヤーッ！…イヤーッ！！」*カラテチョップの乱打！トドメのアッパーカット！
アイアンテイカー：「グ、グワーっ！」＊鋼鉄メンポが変形！
体力２１→１８ ニューロン５→４ ワザマエ５→４
【ニンジャスレイヤー】：「面白い形状のメンポだ、これからオヌシの顔面の形状も面白くなるがな」
アイアンテイカー：「AAAAAAAAAAAGH！！ほざけ狂犬！テメェのカラテなんざ毛ほども効いてねぇよ！」
ヴォーパルニャンチャン：「クソ・・・視界が悪い、テイカ＝サンは無事か？」
プロップマン：「吠えている、無事だろう…そもそも他人の心配を出来るような状況でもないがな…」
ヴォーパルニャンチャン：「それもそうだが！」
ヴァリエイション：「あの調子なら平気だ！」
NM：アマルガムの手番！
アマルガム：ゲンドーソー狙いでいいのよね？
プロップマン：良いと思う！
アイアンテイカー：ゲンドーソー優先 回避削ってタケウチ叩き込もう
ヴァリエイション：うむ
ヴォーパルニャンチャン：うむ
アマルガム：では移動はせず、LANドガン二丁で時間差3連射 3/2/2で
NM：ぎえええ
アイアンテイカー：削ってけぇ！
アマルガム：ワザマエDice : (3B6>=4) → 6,4,6 → 成功数3
アマルガム：ワザマエDice : (2B6>=4) → 3,4 → 成功数1
アマルガム：ワザマエDice : (2B6>=4) → 5,2 → 成功数1
アイアンテイカー：ナイス！！
プロップマン：安定して当たるわね
ヴォーパルニャンチャン：やっほおおおおお
ヴァリエイション：ええぞ！ええぞ！
NM：ヌヌーッ！2/2/2で回避！
ドラゴン＝ゲンドーソー：回避Dice : (2B6>=4) → 5,5 → 成功数2
ドラゴン＝ゲンドーソー：回避Dice : (2B6>=4) → 2,1 → 成功数0
ドラゴン＝ゲンドーソー：回避Dice : (2B6>=4) → 5,2 → 成功数1
アイアンテイカー：「アマルガム！蜂の巣にしてやれ！」
アマルガム：「ちょっと失礼して」*とその場でバク転！太もものホルスターからLANドガンを抜き撃ち！
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「ぐ、グワーッ！！」*爆竹の破裂音で発射音が聞こえ難い為、反応が遅れ命中！ 体力２８→２７
ヴォーパルニャンチャン：「いまので弾道が分析できる・・・逃さんぞ・・・」
アマルガム：「思ったより避けますね……もう対応してきたということでしょうか…それにしてもこれは便利」*くるくると回してホルスターに拳銃を戻す
アイアンテイカー：「怯むな！一気に畳み掛ける！」
NM：ヴァリエイションの手番だ！
ヴァリエイション：移動！ゲンドーソーに５/５/４でカラテだ！
ヴァリエイション：カラテDice : (5B6>=4) → 1,2,3,5,1 → 成功数1
ヴァリエイション：カラテDice : (5B6>=4) → 6,5,3,1,6 → 成功数3*サツバツ！*
ヴァリエイション：カラテDice : (4B6>=4) → 1,1,1,5 → 成功数1
ヴォーパルニャンチャン：サツバツー！
アイアンテイカー：サツバツ！
NM：1/2/1で回避…
ドラゴン＝ゲンドーソー：回避Dice : (1B6>=4) → 2 → 成功数0
ドラゴン＝ゲンドーソー：回避Dice : (2B6>=4) → 2,5 → 成功数1
ドラゴン＝ゲンドーソー：回避Dice : (1B6>=4) → 3 → 成功数0
プロップマン：ちぃ
アイアンテイカー：ぬぅ！
NM：サツバツだけは回避成功…
アイアンテイカー：重要な攻撃はしっかり回避する やはり侮れぬ！
ヴォーパルニャンチャン：「ヴァリエイション＝サンがいったか・・・」＊吹き矢を構える
ヴァリエイション：「イヤーッ！イヤーッ！！イヤーッ！！！」
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「グワーッ！グワーッ！！」*体力２７→２３
【ニンジャスレイヤー】：「センセイ！？」
ヴァリエイション：「これでフーリンカザンは我々のものだ！」
アイアンテイカー：ではテイカーの手番……！ゲンドーソー先生に集中カラテする！攻撃専念で難易度-1 狂戦士状態では近接攻撃ダイス+2なので、割り振りは5/6/6！
プロップマン：コロセー！
ブラザーディー：コロセー！
アイアンテイカー：カラテDice : (5B6>=3) → 1,4,4,6,2 → 成功数3
アイアンテイカー：カラテDice : (6B6>=3) → 2,6,2,4,3,3 → 成功数4
アイアンテイカー：カラテDice : (6B6>=3) → 6,1,4,5,3,3 → 成功数5
NM：ヌゥーっ！回避ダイスがもう無い…！
ドラゴン＝ゲンドーソー：回避Dice : (1B6>=4) → 6 → 成功数1
アイアンテイカー：「GRRRAAAAGH！イヤァーッ！」＊怒り狂って鉄鋏連打！
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「ぐ、グワーッ！グワーッ！」*荒々しいカラテに対応しきれずカラテを浴びる！ 体力２３→１９
アイアンテイカー：「今だァ！殺れ！ヴォーパルニャンチャン！」＊ゲンドーソーを鋏で押し込む！
ヴォーパルニャンチャン：『ターゲット、ロック、ドスエ』＊合成マイコ音声がバイザーより発せられた
ヴォーパルニャンチャン：「ハァァァ・・・」
ヴォーパルニャンチャン：攻撃専念６連射タケウチシューッ！
アイアンテイカー：いったれぇ！
ヴァリエイション：当たれ！
ヴォーパルニャンチャン：ワザマエDice : (2B6>=3) → 2,3 → 成功数1
ヴォーパルニャンチャン：ワザマエDice : (2B6>=3) → 3,5 → 成功数2
ヴォーパルニャンチャン：ワザマエDice : (2B6>=3) → 6,3 → 成功数2
ヴォーパルニャンチャン：ワザマエDice : (2B6>=3) → 3,2 → 成功数1
ヴォーパルニャンチャン：ワザマエDice : (1B6>=3) → 2 → 成功数0
ヴォーパルニャンチャン：ワザマエDice : (1B6>=3) → 6 → 成功数1
ヴァリエイション：やったぜ。
アイアンテイカー：ナイス！
【ドラゴン＝ユカノ】：「お祖父様！？・・・くっ！」
ブラザーディー：「ユカノ＝サン、いきなりヨメにすると言われても困るでしょう。
ならば最初はトレーディング・ダイアリーから・・・」
ヴォーパルニャンチャン：まだいってる！
ヴァリエイション：交換日記は草
アマルガム：やり取りがあまりに童貞
アイアンテイカー：結構律儀だな！
ヴォーパルニャンチャン：「ｼｭｰｯ！」＊すぽぽぽぽぽぽ
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「ぐ、グワーッ！！！」＊全身の穴から血液が噴き出す！
ヴォーパルニャンチャン：「はいった・・・」
プロップマン：「当てたか、ヴォーパルニャンチャン＝サン！」
【ニンジャスレイヤー】：「センセイーッ！！」
ヴォーパルニャンチャン：「ああ、問題ない ５発はいれたぞ！」
ヴァリエイション：「これであのリアルニンジャも無力！」
アマルガム：「そういえば、それってどんな毒なの？」
ヴォーパルニャンチャン：「よくわかんないけど、ニンジャを殺すウィルスらしい。生きてたとしても這い回るくらいしかできん！」
アイアンテイカー：「ヤッタ！詳しくは知らないが、勝機だ！」
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「グ、グ…グワーッ！！グワーッ毒！毒グワーッ！」
◆ドラゴン・ゲンドーソー ： タケウチ弱体化開始 （種別：ニンジャ）
カラテ ：７ 体力 ：１４
ニューロン：７ 精神力：７
ワザマエ ：７ 脚力 ：４
ジツ ：２ 万札 ：１０
装備や特記事項
◆装備◆
・伝統的ニンジャ装束（回避ダイス＋１個）
◆スキル◆
『●連続攻撃２』、『●連射２』、『●疾駆』、『●マルチターゲット』、『●時間差』、
『◉トライアングル・リープキック』、『◉チャドー呼吸』、
『◉タツジン（スリケン）』、『◉タツジン（アイキドー）』、『●浮世離れ』
アーチ級能力：『★★★老いたる龍の教え』、『★★★半神的存在』（【体力】に反映済み）
『★★★老いたる龍の教え』
ドラゴンニンジャ・クランの長の存在は、弟子たちの士気を大いに高揚させる。
このため、同じマップ上にドラゴン・ゲンドーソーが存在している場合（行動不能状態を含む）、
ドラゴン・ドージョーに所属する全てのニンジャ（最大12人まで）は、
『近接攻撃ダイス』、『遠隔攻撃ダイス』、『回避ダイス』がそれぞれ＋１個される。
加えて、ドラゴン・ゲンドーソーはターン開始時に１人だけ重点インストラクション相手を決めること。
このキャラは、そのターン中『近接攻撃ダイス』、『遠隔攻撃ダイス』、『回避ダイス』がさらに＋２個される。
今回は重点インストラクションはニンジャスレイヤーに固定されている
『◉チャドー呼吸』
その場で神秘的なアグラを組み、チャドー呼吸を開始する。
移動したターンには使用不可。『その他の行動』として使用。
直ちに【ニューロン】＋【ジツ】判定を行い、出目6だったダイスの個数だけ自らの【体力】を回復する。
これによる回復の上限は、自らの【体力】初期値の半分までである。
『●浮世離れ』
ドラゴン・ゲンドーソーとドラゴン・ユカノは、長らく人里離れた山奥でドージョーを営んできた。
このため、UNIXやIRCなどの最新テックを用いたハッキング判定に難易度＋２のペナルティを受ける。
【ニンジャスレイヤー】：「センセイーッ！お気を確かに！センセイーッ！」
アマルガム：「効いてる……！」
ヴォーパルニャンチャン：「ジジィはもうおわりだ！狂人と豊満女を処理するぞ・・・！」
NN：ゲンドーソーは弱体化！ブラザーの手番！
ブラザーディー：ブラザーはユカノしか狙いません
プロップマン：はい
ヴォーパルニャンチャン：重点
アイアンテイカー：重点
ブラザーディー：ユカノに精密、5/5で行くかー
ブラザーディー：ワザマエDice : (5B6>=3) → 3,1,6,6,6 → 成功数4*ヒサツ・ワザ！*
ブラザーディー：ワザマエDice: (5B6>=3) → 6,2,3,6,6 → 成功数4*ヒサツ・ワザ！*
ブラザーディー：アイエエエ！？
ヴォーパルニャンチャン：ヒエー！！こ、ころすなよ！
プロップマン：タツジン！めっちゃやる気やん
ヴァリエイション：タツジン！
NN：絶対に連れて帰ってヨメにする気迫
ヴォーパルニャンチャン：最高の技のキレまである
アイアンテイカー：怖い出目 嫁にしようとしてる相手に放つ気迫じゃねぇよ！
ブラザーディー：みねうち！みねうちだから！
ヴァリエイション：嘘つけ絶対手違いで死ぬぞ！
ドラゴン＝ユカノ：回避Dice : (1B6>=6) → 1 → 成功数0
ドラゴン＝ユカノ：回避DiceBot : (1B6>=6) → 4 → 成功数0
ブラザーディー：アイエエエエエエエエ！！！！
わ、ワザマエ振って手加減とかしていい…？
プロップマン：あまりにもヨメにするつもりが強すぎる
ヴォーパルニャンチャン：これが人の想いか・・
NN :ワザマエ難易度UH3でどうぞ、最高の技のキレを手加減するのは非常に難しいぞ！
ブラザーディー：ワザマエDice : (10B6>=6) → 5,6,5,4,4,6,2,5,5,6→成功数3
NM：ヌゥーッ！！！手加減に成功！！一応ダメージを算出してね
ダメージ : (4D3) → 10[3,3,2,2] → 10
残虐ボーナス (2D6+12) → 4[2,2]+12 → 16
DKK加算値：（2D6）→ ３
ヴォーパルニャンチャン：草 ２回死んだ
ヴァリエイション：死ぬやん
アイアンテイカー：草
ヴォーパルニャンチャン：ヨメにきらわれるぞ
ブラザーディー：「致し方ありません…少々強引ですがあなたを連れていきます…少し大人しくなって頂きます、ユカノ＝サン！」
【ドラゴン＝ユカノ】：「アッ！」
ヴォーパルニャンチャン：「バカ！ヒサツ・ワザをうつな！」
ヴァリエイション：「ターゲットを殺す気か！？」
アマルガム：「本気過ぎる」
アイアンテイカー：「ブラザーディー＝サン！加減しろ！」
NM：ブラザーはユカノの足を素早く払い、体勢が崩れた所をみねでユカノの体を打つと同時にタタミに押し付けた！
ユカノを捕まえたブラザーはDKK+5です
ブラザーディー：DKK３→１１
【ドラゴン＝ユカノ】：「ンアーッ！」*体力４→０（－６） 捕獲！
ヴォーパルニャンチャン：「あのね、ブラザー＝サン そういうことをすると女性に嫌われるんですよ、実際」
アイアンテイカー：「GRR……さっさとこっちに合流してくれ！」
ブラザーディー：「……」*しゃがみ込む
ブラザーは決断的にユカノの装束の中に手をつっこみ、豊満なバストを弄る！なんたる猥褻！
ブラザーディー：「アーイイ…」
ヴォーパルニャンチャン：「きいてねえ！」
アマルガム：「やっとる場合かー！！！」
アイアンテイカー：「チッ、聞いてねぇな！」
ヴァリエイション：「揉んどる場合かァーッ！」
プロップマン：「後にしろ、このイディオットめ！」
ヴォーパルニャンチャン：「まぁ、それだけ余裕もあるってことさ・・・テイカー＝サン以外！ いまいく！」
アマルガム：ガムの貴重なツッコミ
ヴァリエイション：シュトロハイムめいている
ヴォーパルニャンチャン：実際ドイツ
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