◆ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ◆ドラゴン・ドージョー放火◆バースト・イントゥ・フレイムズ・ウィズ・ドージョー◆#後編
◆前置きな◆
◇2019年11月16日、11月25日、11月27日に行われたニンジャスレイヤーTRPGのリプレイとなっております。
◇リプレイ化に辺り、読みやすいように脚色を少しだけしたり、発言の位置を変えたりしています。
◇公式データや処理等を流用していますが、
ストーリーは公式発表前に作成したオリジナルの物となっています◆前回のあらすじ◆
日本最後のリアルニンジャが率いるドラゴン・ドージョーとのイクサが幕を開けた！
一方的にニュービーニンジャを殺戮し、ユカノによるアンブッシュ。
ニンジャスレイヤーの増援があったものの、これを見事に捌き切る。
狂犬、ブラザーディーによりユカノは行動不能に陥り、形勢は一気に傾いた！
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NM：ではターン３！ …の前に少しイベントを挟もう
ヴァリエイション：ヌッ
ヴォーパルニャンチャン：ヌッ
プロップマン：なんじゃろね
NM：ドラゴン・ドージョーの外 そこでは上空から静かにイクサを見守っている… 否、見守る事しか出来ず歯ぎしりするニンジャが一人。
【ヘルカイト】：「…チッ、何故俺がこんな奴らのナビゲートをせねばならぬのだ！ ラオモト＝サンの名とは言え…」
アイアンテイカー：あっ、前回は存在感がなかった人
プロップマン：あ、ヘルなんとか＝サン！
アマルガム：そういやいましたね
ヴァリエイション：空気＝サン カーナビカイト＝サン
プロップマン：完全に忘れてた
ブラザーディー：エアカイト＝サン
【ヘルカイト】：「……待てよ？ ”偶然”弾が当たってしまったのなら…致し方なかろう ククッ…」*と言ってヘルカイトはどこかにIRC通信を入れた
ヴォーパルニャンチャン：このやろう！偶然キルすっぞコラー！
アイアンテイカー：偶然キルまったなし！
アマルガム：そうだな、偶然なら仕方あるまい
【TURN3な】
ＮＭ：と言う訳で手番はプロップマン。
そして煙幕も薄まってきた 次のターンには晴れるだろうが、このターンも全員回避ダイス-3だ！
プロップマン：なるほど、ならば変わらずゲンドーソー集中攻撃だ！撃つだけタダのカナシバリでセンセイ撃とう
ヴァリエイション：置きカナシバリ
アマルガム：うむ
ブラザーディー：実際お手軽で多大な脅威
プロップマン：ジツDice : (12B6>=4) → 4,5,2,6,4,5,2,5,6,6,1,4 → 成功数9
ＮＭ：回避は…２個で行ってみるか
ドラゴン＝ゲンドーソー：回避Dice : (2B6>=4) → 6,5 → 成功数2
ドラゴン＝ゲンドーソー：ニューロンDice : (7B6>=5) → 2,4,5,1,2,2,2 → 成功数1
ＮＭ：あぶ・・・あぶ・・・
ヴォーパルニャンチャン：ぬううう
アイアンテイカー：ぬぅ！
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「イヤーッ！！」*カラテシャウトでジツを打ち破る・・・が！
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「ぐふっ・・・グワーッ！！」*吐血！
プロップマン：「毒が回ってきているようだな、老いぼれ！その誇りだか矜持だかをミヤゲに冥途へ行くがいい！」
ヴォーパルニャンチャン：「ハッ、なにがリアルニンジャだ・・・これがお前達が捨て去った文明と企業のパワだぞ？？」
アイアンテイカー：「寿命が近いのか？老いぼれーッ！」
ヴァリエイション：「恐るべきリアルニンジャもこうなれば弱敵！」
ブラザーディー：「カイシャクはいつでも受け付けているぞ、ゲンドーソー＝サン」
アマルガム：「ジリー・プアーなのは明らかね、投降したらどうでしょう」
【ニンジャスレイヤー】：「ヌゥゥーッ！言わせておけば！」
ヴォーパルニャンチャン：「やれやれ、元はといえばニンジャスレイヤー＝サン、おまえのせいだというのに」
【ニンジャスレイヤー】：「・・・何？」
ヴォーパルニャンチャン：「お前がドージョーとかかわらなければなぁ！」
プロップマン：「その愚行の結果が今だ！しょせんこんな鄙びたドージョーなど路傍の石も同じ！だれも見向きもせん骨董品に過ぎなかったものを！
ニンジャスレイヤー＝サン！貴様がソウカイヤを怒らせるからこその今だ！己のマヌケさを恨んで老いぼれ共々くたばるがいい！」
ヴァリエイション：「後悔しながらジゴクへ落ちよ！」
アイアンテイカー：「GRRR……お前の無軌道な殺戮行為が！この老いぼれとドージョーのニンジャもどきの死期を早めたんだぞ！仲良くジゴクに行けコラーッ！」
【ニンジャスレイヤー】：「ほざけ！！ ニンジャは全て殺す！」
ヴォーパルニャンチャン：「はっはっは！ないていろ！ニンジャスレイヤー＝サン！」
ブラザーディー：「ニンジャスレイヤー＝サンはこんな豊満とネンゴロしていたとは・・・！」
ヴォーパルニャンチャン：（…ブラザーディー＝サン…？）
アマルガム：「一人だけ指摘するとこ違うくない？」
ヴァリエイション：「ブラザー＝サンはもう放っておけ！」
プロップマン：正直スリケンよかジツのが通りやすいからもっかい撃つのもありなんだけど、ユカノを人質に取っておくか。
まぁその前に側転して肉ｋ 仲間の後ろに行くがね！
アマルガム：あまり煽りすぎると再度ナラク化しかねんが、でも煽るの面白いよね
ヴァリエイション：わかる
ヴォーパルニャンチャン：うむ（
プロップマン：ワザマエDice : (7B6>=4) → 5,6,3,3,3,4,3 → 成功数3
【ドラゴン＝ユカノ】：「ア・・・ア・・・」
ＮＭ：ユカノは手加減したとは言え、ヒサツ・ワザを２回受けたも同等のダメージを負ったのだ。
既に息絶え絶えであり、もはや自力で動く事は叶わぬだろう
プロップマン：「ふぅん、ちょうどいいものが転がっていたな…見ろ、そこのマヌケども！」*髪とか引っ張って無理やり引きずり起こしたユカノさんを盾のようにしてニンジャスレイヤー＝サン、およびセンセイに見せつけよう
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「ぐっ・・・ユカノ！」
【ニンジャスレイヤー】：「ユカノ＝サン！」
ヴォーパルニャンチャン：（・・・ヤモトちゃん・・・）＊シチュエイションからやはり元JKニンジャの身を案じていた
プロップマン：ヤモト＝サンと同じくらい酷いことされた俺様も労われ
ヴァリエイション：ダメです
ヴォーパルニャンチャン：いいだろ！？恩恵あったんだから！
アイアンテイカー：「AAAAGH！！ でかしたぞプロップマン！下らない感傷が如何に無意味か……思い知らせてやれ！」
ヴォーパルニャンチャン：「そうだ、こいつはこれからソウカイシンジケートの所有物になるのだ」
ヴァリエイション：「ラオモト＝サン直々の御命令なのだ！」
ブラザーディー：「…とりあえずは満足したので、プロップマン＝サン…任せました」
ヴォーパルニャンチャン：「あ、あとで味わえばいいから」
プロップマン：「さっさとあの阿呆共の首を刈り取ってこい、この豊満女、重くてかなわん。奴らがこっちに来ないようしっかり牽制しておけよ」
ブラザーディー：「ハイヨロコンデー」*その声は恐ろしいほどフラットだ
ヴァリエイション：「言われなくとも、全員ばらばらにしてきてやる」
ヴォーパルニャンチャン：「ハイハイ・・・老いぼれを確実にしとめますよ」
アイアンテイカー：「上等！叩き潰してやる！」
NM：ではゲンドーソーとニンジャスレイヤーは…どうしようかな、プロップマンの方へ向かおうとするが足を止めてしまう。
やはり人質を取られていると言う手前、中々踏み切れない。
ヴォーパルニャンチャン：「・・・？」
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「…グググ…！なんたる…卑劣な…！」
プロップマン：「そんなに恐ろしい目を向けるなよ、怖くて手元が狂いそうだ」*ユカノの喉元にスリケンの刃を添える
ヴォーパルニャンチャン：「クク・・・死神といえど・・・化けの皮をはがせばモータルのような・・・」
ヴォーパルニャンチャン：（・・・モータルのような・・・？ ワタシの感傷も・・・？）＊首をふり 余計な考えをやめた
プロップマン：「その卑劣な手で窮するのならば、そもそも最初から孫娘など…いや、あのサンシタどもを含め、貴様ら以外の何物すらここに入れるべきではなかったのだ」
アイアンテイカー：「ここはニンジャのイクサ場……孫も弟子も……煩わしいだけ……！」
ヴァリエイション：「意外になかなかモータルらしいところもあるものだな」
【ニンジャスレイヤー】：「オヌシら…！オヌシらは必ず惨たらしくジゴクに送ってやる！」
プロップマン：「ふん、ではそのジゴクに行く時を楽しみにしていよう。十年か、百年か？
どちらにせよ貴様らよりは遅かろうな！ ここで死んでいくがいい！」
ヴォーパルニャンチャン：「まったくそのとおりだ、まったく。
そうだ、お前だって仲間を大勢殺しやがって・・・」
ヴァリエイション：「ハハハハ！ネオサイタマの死神が人質一つでこれとは笑いものだ！」
NM：ゲンドーソーはまずは目の前の脅威を排除すべく、カラテを構えた！
choice[テイカー,ヴァリ] → テイカー
NM：ゲンドーソーはヴァリエイションを飛び越し、トライアングル・リープキック！単発でサツバツ狙いだ！
ドラゴン＝ゲンドーソー：ワザマエDice : (7B6>=4) → 4,1,2,4,2,5,1 → 成功数3
ドラゴン＝ゲンドーソー：カラテDice : (7B6>=4) → 2,4,1,6,6,1,1 → 成功数3*サツバツ！*
ヴァリエイション：うおおおおおおおおサツバツ！！
ヴォーパルニャンチャン：あああ！
プロップマン：サツバツ！
ブラザーディー：サツバツ！
アイアンテイカー：ダイス2個で回避する！
アイアンテイカー：回避Dice : (2B6>=4) → 1,5 → 成功数1
ヴァリエイション：「またトビゲリか！？」
アイアンテイカー：「FSHLLL……！この老いぼれ、まだ動くか！」
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「い、イヤーッ！！」*先程と比べたら精彩を欠いた一撃！しかしこれは！
ヴォーパルニャンチャン：「いや・・・だめだ！かわせ！！」＊古代 カラテ 危険 不明 の文字列がサイバーメンポのウィンドウにながれる
アマルガム：「アブナイ！！」
ブラザーディー：「あれが毒に侵された者の動きだと！？」
アイアンテイカー：（この動き、本当に毒が効いているのか！？）
アイアンテイカー：「イヤーッ！」＊無理やり鋏で弾き飛ばす！
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「ぐ、グワーッ！」*しかし打撃は受け流しノーダメージ！
アイアンテイカー：「生身の！老いぼれが！この僕の鋼に勝てるかーッ！」
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「ぐふっ・・・がはっ・・・！」*片膝を着く！
NM：ではニンジャスレイヤーの手番だ！
ヴァリエイション：忍 殺
ヴォーパルニャンチャン：こわいよぉ・・
choice[テイカー,ヴァリさん] → ヴァリさん
NM：フジキドはヴァリエイションに急接近 インストラクション効果でカラテダイス16になっているので5/5/6で割り振り！
ニンジャスレイヤー：カラテDice : (5B6>=4) → 6,6,5,5,6 → 成功数5*サツバツ！*
ニンジャスレイヤー：カラテDice : (5B6>=4) → 2,1,6,6,3 → 成功数2*サツバツ！*
ニンジャスレイヤー：カラテDice : (6B6>=4) → 4,1,5,6,2,5 → 成功数4
ヴァリエイション：うおおおおおおおお！！！
ヴォーパルニャンチャン：あ、煽りすぎた…！
アイアンテイカー：ひぇぇぇぇ！
プロップマン：キッツ ニンジャスレイヤー＝サンおこじゃん
ブラザーディー：激おこプンプン丸
ヴァリエイション：2/4/1で回避！
ヴァリエイション：回避Dice : (2B6>=4) → 1,5 → 成功数1
ヴァリエイション：回避Dice : (4B6>=4) → 1,2,6,4 → 成功数2
ヴァリエイション：回避Dice : (1B6>=4) → 5 → 成功数1
ヴォーパルニャンチャン：すごい！
アイアンテイカー：ワザマエ！
プロップマン：全回避！タツジン！
ブラザーディー：ゴウランガ！ニンジャスレイヤー＝サンの恐るべきカラテの嵐を見事に回避！
ヴァリエイション：「来るか！ニンジャスレイヤー＝サン！」
ヴォーパルニャンチャン：「な、なんだこれは！？ ソウカイデータベースにないぞ！」＊不明の文字がウィンドウをうめつくした
【ニンジャスレイヤー】：「ハイクを詠め！ヴァリエイション＝サン！！イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！！」
ヴァリエイション：「イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！」*強化されたバイオカラテでかろうじて回避！
ブラザーディー：「なんたるカラテ応酬！しかしヴァリエイション＝サンもそれに負けぬカラテ！」
ヴォーパルニャンチャン：「は、はは・・・やれるぞ！よく耐えた！ヴァリエイション＝サン！」
アイアンテイカー：「今度はこっちの番だ！」
ヴォーパルニャンチャン：「ああ・・老いぼれをジゴクに送ってやる・・・ガムちゃん！今だ！」
NM：アマルガムの手番だ！
アマルガム：ゲンドーソーにLANドガン時間差三連射！3/2/2で割り振り！
アイアンテイカー：削ってけー！
ヴァリエイション：削れ！
ブラザーディー：コロセー！
アマルガム：ワザマエDice : (3B6>=4) → 2,1,4 → 成功数1
アマルガム：ワザマエDice: (2B6>=4) → 3,3 → 成功数0
アマルガム：ワザマエDice : (2B6>=4) → 2,6 → 成功数1
ヴォーパルニャンチャン：おおん！
ブラザーディー：ぬぅ、2点
ヴァリエイション：二発！
NM：これはあえて受けてヴァリさんに備えよう
アマルガム：「足を止める……！！」
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「ぐ、グワーッ！！」*LANドガン命中！ 体力１４→１２
ヴォーパルニャンチャン：「・・・わざとか・・・ふざけやがって」
アイアンテイカー：「GRR！死ぬ気かァー？老いぼれぇ！」
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「フ…フフ…確かに…ワシはここで死ぬやもしれん…」
ヴォーパルニャンチャン：「・・・何？」
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「だがドラゴン・ニンジャがココに居た事は！未来永劫変わる事は無い！ニンジャスレイヤー＝サン！ 最後のインストラクションだ！」＊と言ってニンジャスレイヤーにインストラクションを始めた！
ヴォーパルニャンチャン：「だから・・・なんだよ・・・！」
ヴァリエイション：「ゼンモンドーのつもりか？わけのわからんことを！」
アイアンテイカー：「GRRRR！所詮耄碌した老いぼれのたわごと！ヴァリエイション、そのジジイをケバブに変えろーッ！」
プロップマン：アニメイシヨン版でのCVはマスターアジア＝サンやアルベルト＝サンでお馴染み秋元羊介＝サン！
ヴァリエイション：流派！東方不敗は！
ヴォーパルニャンチャン：王者の風よ！
ヴァリエイション：全新！系列！
ヴォーパルニャンチャン：天破侠乱！
ヴォーパルニャンチャン・ヴァリエイション：見よ！東方は赤く燃えている！！！
ヴァリエイション：ｲｴｰｲ
ヴォーパルニャンチャン：完璧すぎる イェーイ
【ニンジャスレイヤー】：「センセイ…センセイーッ！！」
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「どうした…！男児たるもの何を泣き出す！」
ヴォーパルニャンチャン：（なんだこの・・・気持ち悪い感覚は・・・）
ヴォーパルニャンチャン：「不愉快なんだよ・・・不愉快なんだよぉー！やめろ、やめろー！！」：＊サイバーメンポマスクバイザーの下より、ひとすじ、光がながれた
ブラザーディー：「……」*何の感情も揺さぶられる事は無い…
ヴァリエイション：「カラテの邪魔だ！」
ヴァリエイション：（おれはモータルめいた感傷など要らん！そんなもの過去にすべて置いてきたわ！）
ブラザーディー：ニャンチャンの人間性が揺さぶられている…
ヴォーパルニャンチャン：もってはいるほうだからね・・・
ブラザーディー：プロップは突如お涙頂戴三文芝居なぞ始めおって くらいにしか思ってなさそう
プロップマン：プロップマンは話聞いてない
ヴォーパルニャンチャン：せやろなあ（
NM：ヴァリさんの手番だ！
ヴァリエイション：6 6,2でゲンドーソーにカラテ！
ヴァリエイション：カラテDice : (6B6>=3) → 5,2,6,2,5,6 → 成功数4*サツバツ！*
ヴァリエイション：カラテDice : (6B6>=3) → 4,1,2,4,6,6 → 成功数4*サツバツ！*
ヴァリエイション：カラテDice : (2B6>=3) → 3,6 → 成功数2
プロップマン：おお！
NM：グワーッ！！
アイアンテイカー：おおお！！
サツバツ！(6[6]) → 「イイイヤアアアアーーーーッ！」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通！ さらに心臓を掴み取り、握りつぶした！ ナムアミダブツ！
サツバツ！(2[2]) → 「イヤーッ！」頭部への痛烈なカラテ！ 眼球破壊もしくは激しい脳震盪が敵を襲う！
残虐ボーナス： (1D3) → 3
NM：アイエエエ！！！
プロップマン：おお！ケバブだ！
アイアンテイカー：心臓ケバブ！！！！！
アマルガム：これは……！
ヴォーパルニャンチャン：やばしやばし
NM：ダイス４個で即死だけは回避してやる！
ドラゴン＝ゲンドーソー：回避Dice : (4B6>=4) → 2,5,4,1 → 成功数2
ヴァリエイション：くそ！
プロップマン：だが6点だ！
ヴォーパルニャンチャン：「・・・ヴァリエイション＝サン！・・・！！！」
アマルガム：「……ヴォーパルニャンチャン=サンは何をそんなに動揺しているのかしら？」*心底わからないと言ったふうに
ヴォーパルニャンチャン：「私は動揺などしてはいない！！追撃をかけろ！！」
ヴァリエイション：「死ね！ドラゴンゲンドーソー＝サン！死ねェーッ！」*全力で心臓を貫きにかかる！
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「イヤーッ！！」*回避！しかし体勢が大きく崩れた！
ヴァリエイション：「イヤーッ！イヤーッ！」
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「グワァァァアアアーーッッ！！！」*眼球が破裂！体力１２→６
アイアンテイカー：「GRRR……！」＊姿勢を低くして追撃態勢！
プロップマン：「よし、さっさとそのやかましい老いぼれを黙らせてしまえ！署背の祖彼は焼かれ畳の上でくたばっていた死にぞこない、それが遅いか早いかの違いよ！」
ヴォーパルニャンチャン：「いいぞ・・・このままジゴクに・・・ジゴクに・・・」
ヴァリエイション：「死ね！死ねェーッ！」
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「に、ニンジャスレイヤー＝サン…！い、怒るなとは言わん…！荒々しい怒りは己が全てを滅ぼす…怒りは怒りでも…冷静に怒りを秘めるのだ！！」*ヴァリエイションのカラテを浴びながらも、インストラクションは止まらない！
プロップマン：「逆恨みはしてくれるなよニンジャスレイヤー＝サン！」
ヴォーパルニャンチャン：「だまれ！！！だまれ！だまれだまれ！！
何がそこまであんたを突き動かすんだ！ドラゴン・ゲンドーソー＝サン！本当にジゴクにおくるぞ！！」
ヴァリエイション：「ハーハハハハハハハ！」
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「ふ、フフフ…揺れておる…揺れておる…ソウルの狂気と…微かに残った…己が人間性の残滓に…」
ヴォーパルニャンチャン：「・・・だまれ！だまれー！」
プロップマン：「ヴォーパルニャンチャン=サン、何を遊んでいる。さっさと殺せ。喋り好きは結構だが、しょせん敵は殺すか捉える相手。無駄な時間は使うなよ、悪い癖だ。
まあ貴様の趣味は否定せんがな。俺様もモータルはいたぶる」
アイアンテイカー：「さっきから煩いぞ……人間性とか、怒りとか……！」＊静かにイライラがつのる！
ヴォーパルニャンチャン：「わかっている・・・！確実に・・・確実に殺すのだ・・・わかってるさ・・・」＊息が荒い
NM：ではアイアンテイカーの手番！
アイアンテイカー：攻撃集中してゲンドーソーにカラテを叩き込む 割り振りは5/6/6だ
ヴァリエイション：コロセー！暴力で解決だ！
アイアンテイカー：カラテDice : (5B6>=3) → 4,4,4,6,2 → 成功数4
アイアンテイカー：カラテDice : (6B6>=3) → 5,3,3,3,6,1 → 成功数5
アイアンテイカー：カラテDice : (6B6>=3) → 2,6,1,3,1,3 → 成功数3
NM：回避ダイスはもう全て吐いたので回避不可！全部命中！
アイアンテイカー：「お前らのッ！くだらない感傷とかッ！人間性とかがッ！今まで一度だって僕らを助けたことがあったかッ！？」＊執拗な鋏殴打！
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「グワーッ！グワーッ！グワーッ！！」*体力６→０ 死亡！
【アイアンテイカー】：「御託はもういい！さっさと死ね！イヤーッ！」*ゲンドーソーの頭部を鋏で圧迫粉砕に掛かる！
ヴォーパルニャンチャン：「・・・」＊メンポバイザーの下で目をそむけた
ヴォーパルニャンチャン：（できれば違う出会い方をしたかった・・・ああ・・・シルバーカラス＝サン・・・この感情は・・・後悔か・・・）
NM：ではハサミで握り潰される前、本当に僅かな刹那。
ドラゴン＝ゲンドーソーはニンジャスレイヤーの手を取り、呟く。
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「ワシはここで死ぬのだろう、そういう運命だったのだ。
だが、ワシのインストラクションは、ドラゴン・ニンジャが居たと言う事実は、誰かが覚えている限り永久不滅なのだ。…フジキド、ユカノ、後は…頼んだぞ」
…
……
………
【ドラゴン＝ゲンドーソー】：「グワーーーーッッ！！
サ・ヨ・ナ・ラァ！！！」
アマルガム：「リアルニンジャを獲った……キンボシ・オオキイね」
NM：辺りが一瞬眩い閃光に包まれる。
それが晴れた頃には、そこにドラゴン・ゲンドーソー…
日本最後のリアルニンジャの姿は もう無かった
ニンジャスレイヤー：「センセイ…センセェーッ！！！」
プロップマン：「…ふん、カラテこそは恐るべきものがあったが、しょせんはこの程度か。
残るはその愚者唯一人よ！ 己が愚行の責を存分に味わって死ぬがいい！」
アイアンテイカー：「FSHLL……ジゴクでやってろ……！」＊吐き捨てるように
ヴァリエイション：「あとは貴様だ、ニンジャスレイヤー＝サン」
アマルガム：「……次はあなたよ、ニンジャスレイヤー＝サン」
NM：ニンジャスレイヤーが叫び、慟哭し……そして立ち上がる。
このインストラクションを本格的に物にするにはまだ時間は掛かるだろう…しかし。
【♪～Naraku With In】
ヴォーパルニャンチャン：ア・・・アイエ・・アイエエエ！？
プロップマン：ニンジャスレイヤー＝サンがニンジャを殺す時のBGM！
ヒロイン死亡による覚醒パートを叩き壊して茶番に終わらせてくれる！
NM：怒りの炎をそのカラテに静かに滾らせ、構える！
◆ニンジャスレイヤー （種別：ニンジャ）
カラテ ：１６ 体力 ：１６
ニューロン：１０ 精神力：１０
ワザマエ ：１３ 脚力 ：８
ジツ：０ 万札：２０
装備や特記事項
◆装備◆
なし
◆スキル◆
『連続攻撃３』、『ヘルタツマキ』、『ツヨイ・スリケン』
『★★★２回行動』『★★★死にゆく龍の最後の教え』 『★★★ニンジャスレイヤー』
◇ヘルタツマキ
ヘルタツマキ：遠隔武器、連射６、マルチターゲット、ダメージ１
◇ツヨイ・スリケン
ツヨイ・スリケン：移動したターン使用不可、遠隔武器、ダメージD６、回避難易度：U-HARD
・★★★死にゆく龍の最後の教え
カラテ ワザマエ 回避ダイス＋２
・★★★ニンジャスレイヤー
種別：ニンジャに対するあらゆるダメージ＋１
・★★★２回行動
このユニットは１ターン中で２回行動する
アイアンテイカー：（ニンジャスレイヤーのアトモスフィアが……変わった！）
アマルガム：「雰囲気が……変わった……？」
NM：ヴォーパルニャンチャンの手番だ！
ヴォーパルニャンチャン：ンー！パスしていい？葛藤して動けない感じで！
アイアンテイカー：僕は構わないよ
アマルガム：うむ
プロップマン：いいんじゃないかしら
ヴォーパルニャンチャン：「・・・わからない・・・頭がぐちゃぐちゃだ・・・だが・・・立ちふさがるなら・・・殺さなければ・・・」
ブラザーディー：「カラテの質が変化した…ここからが…」
【ニンジャスレイヤー】：「…ここからが…」
【ニンジャスレイヤー】：「真のニンジャのイクサだ！」
アマルガム：「受けて立ちましょう」
ヴァリエイション：「インストラクションがなんだ！ただのまやかしにすぎぬ！」
アイアンテイカー：「GRR……吹くなよ。真のイクサはとっくに始まってたんだ。老いぼれの死は決まったことだった……！」
ブラザーディー：「私のやる事は変わらない あなたが立ちはだかるのならば、我々は全力で排除します」
ヴァリエイション：熱くなってきた
プロップマン：アマルガム＝サンが焼きアマルガムになる可能性がある
ブラザーディー：ブラザーはニンジャスレイヤーに接近 精密5/5だ！
ブラザーディー：ワザマエDice : (5B6>=4) → 3,5,3,6,1 → 成功数2
ブラザーディー：ワザマエDiec : (5B6>=4) → 5,4,5,6,1 → 成功数4
NM：回避7/6で割り振って回避だ！
ニンジャスレイヤー：回避Dice : (7B6>=4) → 5,4,6,5,6,3,2 → 成功数5 → カウンターカラテ!!
ニンジャスレイヤー：回避Dice : (6B6>=4) → 5,3,2,6,5,1 → 成功数3
ブラザーディー：回避Dice : (7B6>=4) → 6,3,6,2,4,6,2 → 成功数4
アイアンテイカー：なにぃ！？
ヴォーパルニャンチャン：なにい！
ヴァリエイション：カウンター！
【ニンジャスレイヤー】：「イイヤァーッ！！！」*斬撃の軌道を見切り、膝蹴り！
ブラザーディー：「イヤーッ！！」
ブラザーディー：「な、なんたるカラテ・・・更にカラテが磨かれている・・・！」
アイアンテイカー：（あの死神と切り結んでいる！ブラザーディー＝サン、腕を上げたな……！）
ヴォーパルニャンチャン：（考えを切り替えろ・・・でないと死ぬ）
【TURN4な】
NM：煙が晴れ、内なる怒り・カラテを炎めいて溢れさせるニンジャスレイヤーは、ドーを構える…。
おお！なんたる事だ！見よ！まだ不完全ながらその構えはドラゴン＝ゲンドーソーの物と全く同じ！
ヴァリエイション：うおおおおお
ヴォーパルニャンチャン：ひい
アイアンテイカー：ヌゥーッ！ニンジャ学習力！
【ニンジャスレイヤー】：「…私は、今までオヌシらを心のどこかで侮っていたやも知れぬ…認識を改めよう…」
【ニンジャスレイヤー】：「オヌシらは必ず全員殺す！！何年、何十年掛かろうとも！必ず殺してやろう！」
ヴァリエイション：うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ヴォーパルニャンチャン：ひょおおおおおおおお
プロップマン：熱い展開よね！
アマルガム：「評価されている……のでしょうね」
プロップマン：「ふん、戯言を！ 貴様が殺せるのはせいぜい身内くらいだということを実感させてやる！」
ヴァリエイション：「こちらのセリフだ！ネオサイタマの死神！」
ヴォーパルニャンチャン：「・・・こっちのセリフだ、仲間の仇をうつ・・・！お前に殺された仲間の仇を・・・！！」
アイアンテイカー：「GRRR……！！ソウカイヤは絶対にお前の存在を許容しない……！そのツラに嫌というほどバイオカラテを叩き込んで、ラオモト＝サンへの手土産にしてやる！」
ブラザーディー：「ニンジャスレイヤー＝サン……貴方のその生き方に敬意を評し、一人のニンジャとして……貴方を殺します」
NM：と言う訳で、イクサの場にカラテが張り詰め、アトモスフィア：ハードにアップ！ニンジャスレイヤーのターゲットは視界に映る全員！
プロップマン：ぷるぷる、僕悪いニンジャじゃないよ…
ヴァリエイション：欺瞞！
ブラザーディー：欺瞞！
CHOICE[プロップ,ガム,ヴァリさん,テイカー,VN,ブラザー] → ブラザー
NM：その場で動かずカラテ！6/6/6だ！
ニンジャスレイヤー：カラテDice : (6B6>=3) → 3,1,2,3,5,1 → 成功数3
ニンジャスレイヤー：カラテDice : (6B6>=3) → 5,5,1,3,3,4 → 成功数5
ニンジャスレイヤー：カラテDice : (6B6>=3) → 1,1,3,1,3,5 → 成功数3
ブラザーディー：３ずつ割り振って回避だ！
ブラザーディー：回避Dice : (3B6>=5) → 6,3,6 → 成功数2
ブラザーディー：回避Dice : (3B6>=5) → 6,6,1 → 成功数2
ブラザーディー：回避Dice : (3B6>=5) → 3,1,6 → 成功数1
【ニンジャスレイヤー】：「イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！！」*炎を纏ったカラテの連打！
ブラザーディー：「イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！！」*全てカラテをいなす！しかしカタナの刀身にヒビが入る！
ブラザーディー：「・・・っ！ か、カラテをいなすだけで精一杯です！」
ヴォーパルニャンチャン：「こいつ・・・」
アイアンテイカー：「なんて速さだ……！」
アマルガム：「数の利を活かすしかありません、今まで通りに」
アイアンテイカー：ブラザーディー＝サン、このイロモノだらけのテツノネコで「真っ当に強い」っていうのが持ち味なの本当に良いな
プロップマン：何の強化改造も施していないニュートラルな体がむしろ特徴になっているという
ヴァリエイション：わかる
NM：スキル２回行動でもう一度行動！
CHOICE[プロップ,ガム,ヴァリさん,テイカー,VN,ブラザー] → ヴァリさん
NM：ヴァリさんにも6/6/6でカラテだ！
ニンジャスレイヤー：カラテDice : (6B6>=3) → 1,3,4,5,5,5 → 成功数5
ニンジャスレイヤー：カラテDice : (6B6>=3) → 5,2,2,2,1,3 → 成功数2
ニンジャスレイヤー：カラテDice : (6B6>=3) → 6,2,5,1,4,4 → 成功数4
アイアンテイカー：ひぇぇ
ブラザーディー：案外出ないサツバツ
ヴォーパルニャンチャン：サツバツなし！
アイアンテイカー：さ、サツバツなし……！ ヒヤヒヤさせる！
ヴァリエイション：2/4/4で回避！
ヴァリエイション：回避Dice : (2B6>=5) → 1,4 → 成功数0
ヴァリエイション：回避Dice : (4B6>=5) → 1,3,2,1 → 成功数0
ヴァリエイション：回避Dice : (4B6>=5) → 5,1,3,3 → 成功数1
プロップマン：アマルガム＝サンなら死んでた
アマルガム：ガムなら死んでる
【ニンジャスレイヤー】：「イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！！」*炎を纏ったカラテを更に連打！
ヴァリエイション：「グワーッ！？グワーッ！！これがインストラクションの効果だとでもいうのか...!?」*強烈な暗黒カラテを喰らう！ 体力１５→１１
アイアンテイカー：「ヴァリエイション！ この……化物め！」＊ニンジャスレイヤーを睨む
【ニンジャスレイヤー】：「化け物…？」
【ニンジャスレイヤー】：「人の心を失った化け物はどっちだ！ 己の胸に問うてみよ！」
ヴォーパルニャンチャン：＊ひそかにIRCを各メンバーにおくる
ヴァリエイション：「ダマラッシェーッ！」
アマルガム：「はあ、確かに私の心臓は鋼鉄ですが」
プロップマン：「人の、心だ？バカめ、ニンジャがモータルのごとき惰弱な心など持っていてどうするか！」
アイアンテイカー：「GAAAH！ それが何の役にも立たないから、棄てたんだよ！」
【ニンジャスレイヤー】：「オヌシも…オヌシらも！」
【ニンジャスレイヤー】：「その惰弱な心を持っていた！モータルだったであろう！」
アイアンテイカー：「僕が死にかけた時！マッポもブッダも、お前も！助けちゃくれなかっただろ！」
アマルガム：「と言われましても……覚えていないのですよ、何も」
プロップマン：「だからこそ死にかけた！もうあんな惨めなものに成り下がるのは二度とごめんだ！俺様はニンジャだ、惰弱なモータルどもとは別種の存在だ！心だと？バカめ！永遠に一人でひたっているがいい！」
ヴォーパルニャンチャン：「・・・ああそうさ、だけど私はお前のような殺戮狂人じゃない、お前の事情もしらない。仲間のために私はたたかうぞ、ニンジャスレイヤー＝サン！」
ヴォーパルニャンチャン：（……認めるさ、私だってあんたの側かもしれなかったよ、ニンジャスレイヤー＝サン。だが、敵であるあんたの事情は汲んでられない！）
ヴァリエイション：「俺はニンジャだ！モータルとしての過去はもう捨てたのだ！ニンジャにもモータルにもなりきれぬ惰弱ものに我々のカラテが破れるか！」
ブラザーディー：「……」*カタナを構える
ブラザーディー：「モータルだった…あの時の心は…あの時に、死んだのだ…。今、私の体を動かしているのは…そんな虚ろになった肉体に宿った…ニンジャのソウル…」
ヴォーパルニャンチャン：『一度冷静になれ、ヘルカイトさんの爆撃要請、
爆弾の設置なんかも念頭にいれるぞ・・・』
アマルガム：『そういえばありましたね。使いますか？』
ヴァリエイション：『奴が応じるだろうか？奴からすればこのまま我々を見殺しにし、
ニュークを落としてキンボシを挙げればアブハチトラズだ』
ヴォーパルニャンチャン：『それがわからん…だがヘルカイト＝サンだって
こいつに殺されたくはないだろう。ニュークをおとさせて、起爆前に逃げてやる。
これではどうだ？ 間に合いそうか？』
アイアンテイカー：『ニュークの使用、了解した。皆はできるだけ下がってくれ。
設置後は僕が奴を引き付ける』
アマルガム：『了解。もとより任務は既に達成しました、彼に付き合う必要もないでしょう』
ヴォーパルニャンチャン：『たのむ・・・ みんなでいきてかえるんだ、いつものように』
ヴァリエイション：『とりあえず任せたぞ！』
ブラザーディー：『…了解しました』
プロップマン：『俺様が死なないようにしっかり盾になれよ』
アマルガム：『しかし１つ問題が、ヘルカイト＝サンの了承が降りるでしょうか。
ハッキングで起動を検討すべきかと』
ヴォーパルニャンチャン：『承諾がおりなかったら・・・そうするしかないさ・・・』
アイアンテイカー：『設置まではなんとかやるしかない。ヘルカイトの丸め込みは任せる』
ヴォーパルニャンチャン：『まったく・・・うちわもめなどしてる場合じゃない！』
アイアンテイカー：『心臓をえぐられない限り、僕なら奴のカラテを3セットは受けられる。
ヴァリエイション、ブラザーディー、それまで少しだけ手を貸してくれ』
ヴァリエイション：『ＯＫ！』
アマルガム：『その当たりはプロップマン＝サンのビズですね』
ヴォーパルニャンチャン：『ああ、またたのむよ・・・プロップマン＝サン』
プロップマン：『まあやれというならやってやる。
ソニックブーム＝サンの顔に泥を塗るようなことはせん』
アイアンテイカー：『頼んだ。死んでもこっちに釘付けにする』
ヴォーパルニャンチャン：『ザッケンナコラー！！ リーダーがそんなこというな！』
プロップマン：『死ぬのは構わんが最低限相打ちになるんだな。犬死はポイントにならん』
ブラザーディー：『そうですよ、死んだら副リーダーのヴォーパルニャンチャン＝サンが余計苦労します』
アマルガム：『カロウシ不可避』
ブラザーディー：『死ぬなら…私です 一度死んだ身、命は惜しくありません』
ヴォーパルニャンチャン：『バカ、全員でいきてかえるんだ そうそう、面倒は引き受けてもらわないと』
アイアンテイカー：『言ってくれる。リーダーも楽じゃないな』
ヴァリエイション：『作戦通り生還重点』
プロップマン：『そうだ、粉骨砕身して俺様に楽をさせろよ』
NM：ではプロップマンの手番！ユカノを抱えたままなのであらゆる行動の難易度＋１されるよ
プロップマン：じゃあニンジャスレイヤー＝サンにとりあえずカナシバリで
ヴァリエイション：カナシバリだ！
プロップマン：ジツDice : (12B6>=5) → 6,6,5,1,4,3,4,2,2,2,1,4 → 成功数3
NM：ぬぅ、３個で避けよう
ニンジャスレイヤー：回避Dice : (3B6>=4) → 1,5,5 → 成功数2
ニンジャスレイヤー：ニューロンDice : (10B6>=5) → 2,2,1,2,1,1,5,5,4,3 → 成功数2
プロップマン：惜しい、じゃあ側転して脱出目指そうかしら
プロップマン：ワザマエ : (7B6>=5) → 5,1,3,3,3,5,4 → 成功数2
【ニンジャスレイヤー】：「カナシバリ…厄介なジツよ！」
プロップマン：（……この女ももう人質としては使えんな。さっさとジープに叩き込みたいところだ、全く重い）
アマルガム：「フム。ではあえて…こっちでいきましょうか」*LANドガンをホルスターに収納してマシンガンを構える
NM：アマルガムの手番！
アマルガム：オムラヘヴィ撃ちます、2/1/1/1/1/1で
アマルガム：ワザマエDice : (2B6>=4) → 4,6 → 成功数2
アマルガム：ワザマエDiec : (5B6>=4) → 1,2,4,3,3 → 成功数1
アマルガム：出目が悪い！
ヴォーパルニャンチャン：ぬう ２発
アイアンテイカー：ぬぅ！ 気迫に圧されたか
NM：ふむ…４個で回避を試みよう
ニンジャスレイヤー：回避Dice : (4B6>=4) → 2,6,5,6 → 成功数3
アイアンテイカー：たけぇ！
アマルガム：出目が高い！！
プロップマン：出目良いねえ
ヴァリエイション：高い
【ニンジャスレイヤー】：「イヤーッ！！」*マシンガンの弾をつまみ取り、炎で焼却！
ヴォーパルニャンチャン：「チッ・・・なんてやつだ・・・」
アイアンテイカー：「デタラメなジツを……！」
ヴァリエイション：「カトン使いか！？」
ヴォーパルニャンチャン：「・・・カトン・・・なのか？ データベースが反応しない」
ブラザーディー：「いや…あれは…カトンの炎では無い…ナラク…ナラクの…不浄の炎…」*自我とソウルが揺れている…
アイアンテイカー：「どういうことだ……？」
ヴォーパルニャンチャン：「・・・何をいって・・・」
アマルガム：「拳銃弾とはワケが違うのよ……？」*恐れ慄く
ヴァリエイション：「どうした！？ブラザー＝サン！？」
アイアンテイカー：「FSHLL！ なんでもいい、集中しろ！」
ブラザーディー：「…大丈夫です、いけます」
NM：ヴァリさんの手番だ！
ヴァリエイション：うっし、6/6/2でフジキドにカラテだ！
ヴァリエイション：カラテDice : (6B6>=4) → 2,4,6,4,6,1 → 成功数4 → サツバツ！
ヴァリエイション：カラテDice : (6B6>=4) → 6,1,4,2,2,1 → 成功数2
ヴァリエイション：カラテDice : (2B6>=4) → 4,1 → 成功数1
NM：ウワーッ！！
ヴォーパルニャンチャン：いええええい！ケチるか！？ ブラザーやテイカーのサツバツがとぶぜ！？
アイアンテイカー：いっけぇぇ！
プロップマン：さすがだ
NM：ヌヌヌーッ！ サツバツを４個で回避！あとは1/1！
ニンジャスレイヤー：回避Dice : (4B6>=5) → 2,6,4,1 → 成功数1
ニンジャスレイヤー：回避Dice : (1B6>=5) → 1 → 成功数0
ニンジャスレイヤー：回避Dice : (1B6>=5) → 5 → 成功数1
ヴァリエイション：「得体のしれぬジツもカラテの前には無力！イィヤァーッ！」
【ニンジャスレイヤー】：「グワーッ！」*カラテ攻防に敗れ、顔面に一撃を貰う！体力１６→１３
ヴォーパルニャンチャン：「はいった・・・！」
ヴァリエイション：「イィィィィヤァァァァーッ........」*全力で拘束！
【ニンジャスレイヤー】：「ヌゥゥーッ！！なんたるカラテか！」
アイアンテイカー：「ヴァリエイション、でかした！ そのまま押さえつけろ！」
ヴォーパルニャンチャン：「ヴァリエイション＝サン相手に・・・これだけパワーで迫ってくるとはな・・・」
NM：ニンジャスレイヤーの筋肉が縄めいて浮かび上がり、拘束を解こうと試みる！
ヴァリエイション：＊ヴァリエイションのバイオ筋肉も縄めいて隆起し対抗！
アマルガム：「サイバネなしでこの力……」
NM：テイカーの手番！
アイアンテイカー：ここはカラテで加勢したいが……ひとまずニュークを設置しよう。
気は乗らないけどヘルカイトに連絡しよう
NM：じゃあ迅速に行こう ヘルカイトは舌打ちしながら許可を出す…が。
バラバラバラ…何か複数の機械音が聞こえてくる。
アマルガム：！？
ヴァリエイション：ぬぬ！
アイアンテイカー：何……！？
ヴォーパルニャンチャン：「ファック・・・あいつ！！私達ごと焼く気だ！！」
アイアンテイカー：（案外素直に許可を出したと思ったら、あのファックカイト野郎！）
ヴァリエイション：「ヌゥーッ......いったい何のつもりだ....?」
プロップマン：「チィー、サンシタめ！なりふり構わなくなってきたか！
カスソウルの下級ニンジャの分際で！」
アマルガム：「私ももう少し接近しておいたほうが良かったでしょうかネ」
アマルガム：「これだからゲイのサディストは……」
ブラザーディー：「…やはり強硬手段に出たか！」
NM：では許可が降りたのでケースが開く。
その他手番を消費し、自分の足元、もしくはその周囲に設置が可能だ！
アイアンテイカー：場所……場所？ どこが良いのだろうか
ヴァリエイション：ブッダを花火にしろ！
アイアンテイカー：OK！ではテイカーは素早く尻尾でケースからニュークを取り出し、ブッダ像に設置！
アイアンテイカー：『ニューク設置完了！ 誰か制御コマンドと配線を頼む。僕の手では無理だ』
ブラザーディー：『了解、足止めします』
ヴォーパルニャンチャン：『・・・じゃあ私になるか・・・』
アイアンテイカー：『ヴォーパルニャンチャン＝サン、頼めるか？一番速くて、UNIXにも通じてる』
ヴォーパルニャンチャン：『けど、もうすこしまってくれ！・・・
今はこいつに手傷を追わせるチャンスなんだ・・・』
プロップマン：『ついでにドージョーの物品も漁っていこう、良い金になるかもしれん』
ヴォーパルニャンチャン：『はああ！？ それはコイツがなんとかできたらだ！』
プロップマン：『ヴォーパルニャンチャン＝サンの機動力なら何とかなるだろう？
俺様は両手がふさがっているが』
ヴォーパルニャンチャン：『しかも私！？』
アマルガム：『ブレませんネー』
NM：VNの手番だ、さぁどうする！
ヴォーパルニャンチャン：近づいて精密イアイを 5/5で！
ヴォーパルニャンチャン：ワザマエDiec : (5B6>=4) → 5,2,6,2,1 → 成功数2
ヴォーパルニャンチャン：ワザマエDiec : (5B6>=4) → 4,3,4,4,5 → 成功数4
ヴォーパルニャンチャン：ちい！
NM：ぬぅ！あえて受けよう！
ヴォーパルニャンチャン：「活路をひらく・・・！ブラザーディー＝サン！」
【ニンジャスレイヤー】：「グワーッ！」*体力１３→１１
ヴォーパルニャンチャン：「ふざけやがって・・・揺動を見切ってあえて受けたな・・・！」
ブラザーディー：（あえて回避を放棄して備えるか…フーリンカザンもモノにしているとは！）
ブラザーディー：ではブラザーも動かずに精密イアイドーいくぞ！
ヴォーパルニャンチャン：いけー！
ブラザーディー：ワザマエDiec : (5B6>=3) → 6,3,3,1,4 → 成功数4
ブラザーディー：ワザマエDiec : (5B6>=3) → 3,5,5,4,5 → 成功数5
NM：2/3で回避を試みよう
ニンジャスレイヤー：回避Dice : (2B6>=5) → 4,4 → 成功数0
ニンジャスレイヤー：回避Dice : (3B6>=5) → 3,5,1 → 成功数1
【ニンジャスレイヤー】：「グワーッ！」*袈裟斬りに切られるが、傷口から炎が吹きでる！
【TURN５な】
NM：ではターン５…の前にちょっと判定が入ります。
出目５以上だったらとてもタノシイ事が起きるぞ、フフフ
ヴォーパルニャンチャン：コワイ！爆撃か！？
プロップマン：ヘルカイト襲撃かしら
1D6 → 2
NM：おのれ何も起こらない、ニンジャスレイヤーの手番！
choice[プロップマン,アマルガム,ヴァリエイション,アイアンテイカー,ヴォーパルニャンチャン,ブラザーディー] → ブラザーディー
ブラザーディー：ユカノのバストを揉んだ罪は重いようだ
アイアンテイカー：ブラザー＝サン！
ヴォーパルニャンチャン：草
アイアンテイカー：地味にヘイトを稼いでいた
NM：6/6/6でカラテだ！
ニンジャスレイヤー：カラテDiec : (6B6>=3) → 6,2,3,2,5,3 → 成功数4
ニンジャスレイヤー：カラテDice : (6B6>=3) → 3,2,2,4,3,5 → 成功数4
ニンジャスレイヤー：カラテDice : (6B6>=3) → 6,6,6,3,2,5 → 成功数5 → サツバツ！
ブラザーディー：ぐええええええ
ヴァリエイション：サツバツ！！
プロップマン：アッ！
ヴォーパルニャンチャン：ぬうう
ブラザーディー：5/5/1で割り振ってサツバツを精神切って回避！
ブラザーディー：回避Dice : (5B6>=5) → 3,6,2,4,5 → 成功数2
ブラザーディー：回避Dice : (5B6>=5) → 3,4,2,4,5 → 成功数1
【ニンジャスレイヤー】：「イィヤァァーーッ！！」*不浄の炎を纏ったカラテチョップがカタナの刀身を切断！
ブラザーディー：「イヤーッ！！」*腕狙いをヒビが入ったカタナで防御！刀身が宙を舞う！
アイアンテイカー：「カタナが！」
ヴォーパルニャンチャン：「・・・おられた・・・！」
ヴァリエイション：「アブナイ！」
プロップマン：「素手で刀を…！」
アマルガム：「銃弾素手で止めたり、やることがめちゃくちゃだわ……」
ブラザーディー：「……っ 腕を狙いに来てました、もし反応が遅れたら宙を舞ったのは刀身では無く、私の腕でした…」
アイアンテイカー：「確実に後遺症を狙いに来てる……！」
NM：オラァ！次はどいつだぁ！
choice[プロップマン,アマルガム,ヴァリエイション,アイアンテイカー,ヴォーパルニャンチャン,ブラザーディー] → ヴォーパルニャンチャン
ヴォーパルニャンチャン：こいよこいよ！！！
ヴァリエイション：わお
NM：その勢いのままVNにカラテだ！
ニンジャスレイヤー：カラテDice : (6B6>=3) → 1,4,1,1,3,2 → 成功数2
ニンジャスレイヤー：カラテDice : (6B6>=3) → 6,5,5,3,4,3 → 成功数6
ニンジャスレイヤー：カラテDice : (6B6>=3) → 1,1,6,1,1,1 → 成功数1
ヴァリエイション：出目が死んでいる
NM：サツバツ出ないねぇ…
ヴォーパルニャンチャン：4/3/4で回避！
ヴォーパルニャンチャン：回避Dice : (4B6>=5) → 1,6,5,1 → 成功数2
ヴォーパルニャンチャン：回避Dice : (3B6>=5) → 6,3,5 → 成功数2
ヴォーパルニャンチャン：回避Dice : (4B6>=5) → 6,4,6,5 → 成功数3 → カウンターカラテ！
プロップマン：カウンター！
ヴォーパルニャンチャン：オラァ！
ヴァリエイション：カウンター！
ブラザーディー：カウンター！
NM：ヌゥー！3個！
ニンジャスレイヤー：回避Dice : (3B6>=5) → 6,2,3 → 成功数1
ヴォーパルニャンチャン：「イヤァーッ！」＊チョップをカッター型ダガーでうけながしつつ、懐から抜いていたLAN直結ガンを発泡！
【ニンジャスレイヤー】：「イヤーッ！」*アンブッシュめいた射撃攻撃を回避！
ヴォーパルニャンチャン：「非常識なやつめ！」
NM：プロップマンの手番！
プロップマン：カナシバリ…は届かないか 普通に側転して
豊満女を縛ってトレイラーに放り込もう
プロップマン：ワザマエDiec : (7B6>=5) → 3,6,5,3,2,5,2 → 成功数3
NM：ではプロップマンはトレイラーに到着！ ユカノを拘束して車内に放り込んだ！
プロップマン：さすがに手が減るのはねえ、ここでみんな死んだら
ポイントにならないから普通にスリケン投げよう
NM：OK ユカノを降ろしたから難易度は元に戻る
プロップマン：ワザマエDiec : (7B6>=5) → 2,4,2,4,2,1,5 → 成功数1
NM：ふむ、２個で回避
ニンジャスレイヤー：回避Dice : (2B6>=4) → 4,3 → 成功数1
【ニンジャスレイヤー】：「イヤーッ！」*つかみ取り投げ返した！車両に突き刺さるスリケン！
アイアンテイカー：（さっきと比べて動きが全く違う！殺しきるのは流石に難しいか……！？）
ヴォーパルニャンチャン：「アブナイ！」＊瞬時にブースターバク転
ヴォーパルニャンチャン：「おい！高かったんだぞ！」
ブラザーディー：*金を払ったのはブラザーとテイカーである
ヴァリエイション：草
ヴォーパルニャンチャン：うむ（
アイアンテイカー：草
プロップマン：自分の金で買ったわけではないので平然としている
プロップマン：「ちょうどいい盾だな」
ヴォーパルニャンチャン：「ちょっとー！！ 盾にしないでー！」
アマルガム：「まあ私の懐は痛みませんし」
ヴァリエイション：「そうだな」
プロップマン：「攻撃してくるニンジャスレイヤー＝サンに文句を言え、不可抗力だ」
アイアンテイカー：「トレーラーは修理できる。今は奴の足止めに専念してくれ！」
NM：アマルガムの手番！
アマルガム：OK、ヘヴィマシンガンは冷却中なのでLANドガンだ 3/2/2！
アマルガム：ワザマエDiec : (3B6>=4) → 5,2,3 → 成功数1
アマルガム：ワザマエDiec : (2B6>=4) → 3,2 → 成功数0
アマルガム：ワザマエDiec : (2B6>=4) → 6,6 → 成功数2
ヴァリエイション：二発！
アマルガム：２点！
NM：ふーむ、1/1で避けてみよう
ニンジャスレイヤー：回避Dice : (1B6>=4) → 5 → 成功数1
ニンジャスレイヤー：回避Dice : (1B6>=4) → 3 → 成功数0
NM：あ、あれ…？
ヴァリエイション：ヤキが回ってまいりましたわね
アイアンテイカー：ナイスショット！ いけるぞ……！
アマルガム：「牽制くらいにしかならないだろうけど……！」*BLAMBLAM
【ニンジャスレイヤー】：「グワーッ！」*時間差射撃に僅かに対応が遅れ命中！体力１０→９
NM：ヴァリさん！
ヴァリエイション：6/6/2カラテ！
ヴァリエイション：カラテDice : (6B6>=4) → 5,4,6,3,3,4 → 成功数4
ヴァリエイション：カラテDice : (6B6>=4) → 1,6,2,6,6,3 → 成功数3 → サツバツ！
ヴァリエイション：カラテDice : (2B6>=4) → 5,5 → 成功数2
NM：ウワーッ！
ヴォーパルニャンチャン：ひょおおお
アイアンテイカー：うおおお！
プロップマン：流石！
NM：フーム、2/2/2で回避
ニンジャスレイヤー：回避Dice : (2B6>=5) → 4,2 → 成功数0
ニンジャスレイヤー：回避Dice : (2B6>=5) → 6,4 → 成功数1
ニンジャスレイヤー：回避Dice : (2B6>=5) → 4,6 → 成功数1
ヴァリエイション：トドメヲサセー！
アマルガム：メイン火力として非常に頼りになる
プロップマン：コロセー！
ヴァリエイション：「死にさらせ！」
【ニンジャスレイヤー】：「グワーッ！」*少しずつだがカラテに精彩を欠き命中！体力９→６
アイアンテイカー：「GRRR……GRR……AAAAAAGGH！！」＊両手鋏を振りかざし、ニンジャスレイヤーに襲いかかる！
ヴォーパルニャンチャン：「死神を・・・殺せる・・・！」
ブラザーディー：「シックス・ゲイツでさえ成し遂げられなかった死神を返り討ちに…出来る！」
ヴァリエイション：「トドメヲサセー！」
アイアンテイカー：１マス移動してニンジャスレイヤーに接敵、カラテ割り振りは5/6/6
ヴァリエイション：やれ！
アイアンテイカー：カラテDice : (5B6>=4) → 1,2,6,4,6 → 成功数3 → サツバツ！
アイアンテイカー：カラテDice : (6B6>=4) → 2,2,4,4,1,5 → 成功数3
アイアンテイカー：カラテDice : (6B6>=4) → 4,1,4,1,5,5 → 成功数4
プロップマン：サツバツ！
ヴァリエイション：サツバツ！！
ブラザーディー：ワオー！
ヴォーパルニャンチャン：やったー！！！
アマルガム：サツバツ！
NM：ニンジャスレイヤー：ヌヌヌーッ！サツバツに２個充ててあとは回避放棄！
ニンジャスレイヤー：回避Dice : (2B6>=5) → 1,6 → 成功数1
アイアンテイカー：「GRRRR！！」＊鋏を開き、鈍い刃で抉り取ろうとする！
【ニンジャスレイヤー】：「グワーッ！グワーッ！」*カラテを浴びる！少しずつ炎が弱まっていく！体力６→２
アイアンテイカー：「いい加減、止まれ……！」
【ニンジャスレイヤー】：「止まらぬ…！オヌシらニンジャが居る限り！私は！何度倒されても立ち上がり！戦い続ける！」
ヴォーパルニャンチャン：「ならチームワークでジゴクにおくってやる・・・イヤーッ！」＊姿勢をひくく ダガーを口にくわえた！
ヴォーパルニャンチャン：精密イアイ５/５集中でえ
ヴォーパルニャンチャン：ワザマエDiec : (5B6>=3) → 5,6,6,6,2 → 成功数4 → サツバツ！
ヴォーパルニャンチャン：ワザマエDiec : (5B6>=3) → 6,6,6,4,3 → 成功数5 → サツバツ！
ヴォーパルニャンチャン：え！？
ブラザーディー：サツバツゥー！
アイアンテイカー：なんとぉ！！サツバツ！
ヴァリエイション：サツバツ！！！！！！！
アイアンテイカー：サツバツ！
プロップマン：ダブルサツバツ！
サツバツ！(6[6]) → 「イイイヤアアアアーーーーッ！」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通！ さらに心臓を掴み取り、握りつぶした！ ナムアミダブツ！
サツバツ！(3[3]) → 「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊！
ヴァリエイション：コロセーッ！！！！
プロップマン：コロセー！
アイアンテイカー：ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
プロップマン：ＶＮ＝サンがキンボシか！？
NM：ヌゥーッ！！2/1で振って回避！！
ニンジャスレイヤー：回避Dice : (2B6>=5) → 6,5 → 成功数2
ニンジャスレイヤー：回避Dice : (1B6>=5) → 2 → 成功数0
ヴォーパルニャンチャン：イエーーーイ！
ヴァリエイション：うおおおおおおおおおおおおゴウランガ！ゴウランガ！ゴウランガ！
ブラザーディー：死んだぁーっ！！
プロップマン：綺麗に死んだ！！ネオサイタマの死神を我々が倒したのだ！
アマルガム：勝った！！！！
アイアンテイカー：ゴウランガ……おぉ、ゴウランガ！
ヴォーパルニャンチャン：「掻ききってやる・・・！！」＊そのまま肩をつかみ 頸動脈をくわえたダガーで掻き斬る！
【ニンジャスレイヤー】：「グワーッ！！グワーッ！グワーッ！！！」*大量出血！体力２→０ 撃破！
【ニンジャスレイヤー】：「グ、グ…！い、イヤーッ！！！」*傷口を炎で焼灼して塞いだ！
プロップマン：「トドメヲサセー！」
アイアンテイカー：「行け！ヴォーパルニャンチャン！行けーッ！」
ヴァリエイション：「コロセー！」
ヴォーパルニャンチャン：「死ねーッ！！ニンジャスレイヤー＝サン！」*追撃でマシンピストル両門発射！BRATATATATA！
ヴォーパルニャンチャン：「イヤァーッ！イヤァーッ！イヤァーッ！！」
【ニンジャスレイヤー】：「グワーッ！！グワーッ！！グワーッ！！」*炎による焼灼治癒が追いつかない！
【ニンジャスレイヤー】：「ち、チーム：テツノネコ…！ その名！覚えたぞ！ヤ！ラ！レ！ターッ！！」
ヴォーパルニャンチャン：「ぬーかーせーーー！！」
NM：ニンジャスレイヤーは弾丸の嵐に押されるように壁を突き破り、森の中へ吹っ飛んでいった！戦闘終了！！
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
アマルガム：「……あれでは生きてはいないでしょう」
ヴォーパルニャンチャン：「・・・・ハァハァ・・・クソッ・・・確認・・・できなかった・・・！」＊脚部サイバネが火花と黒煙をふき、よろけながら、ダガーをぷっと口からすてる
ヴァリエイション：「やったぞ！」
プロップマン：「キンボシ・オオキイ！」
アイアンテイカー：「は、はは……！勝った、死神に……ネオサイタマの死神に勝ったぞ！」
ブラザーディー：「か…勝った…！ニンジャスレイヤー＝サンに…勝った！」
ヴォーパルニャンチャン：「・・・ああ・・・ああ！」
アマルガム：「ニュークを使うまでもなかったですネ。流石の判断です」
プロップマン：「これで我々の名声はさらに高まることだろう！よくやったぞ、ヴォーパルニャンチャン＝サン」
ヴォーパルニャンチャン：「よせやい・・・みんなの勝利だ！・・・あれ？プロップマン＝サンに褒められた気がする・・・」
ブラザーディー：「…ハァーっ！ ハァーッ！な、なんたるカラテか…これほどまでに、恐ろしい相手だったとは！ニンジャスレイヤー＝サン！」*膝から崩れ落ちた！
アイアンテイカー：「紛れもなく、これはチームの勝利だ。ブラザー＝サンのイアイ、ヴァリエイション＝サンのカラテ、ヴォーパルニャンチャン＝サンのテック、プロップマン＝サンのジツ、アマルガム＝サンの射撃あってこそだ」
プロップマン：「何か文句でもあるのか、あん？」
ヴァリエイション：「......天地が返るようだな」
ヴォーパルニャンチャン：「ないよ・・・ふう・・・」＊バイザーをひらき 汗を拭い
プロップマン：「まだビズは終わってない、さっさとドージョーを燃やして帰るぞ…と言いたいが、その前に家探しだな」
アイアンテイカー：「……皆、お疲れ様って言いたいところだけど早い所物資を漁ろう」
ヴァリエイション：「ゴボッ....そうだな」*バイオ血液吐血
プロップマン：「傷だらけだな貴様ら」*無傷
アイアンテイカー：「上空のヘルカイト＝サン、どこまで事態を把握してるのかはわからないけど……」
アマルガム：「そういえば、結局何してたんでしょうね」
NM：では、この辺でヘルカイトから通信が入る。
使用許可を出してやったのに中々起動されない事を訝しんだのだろう。
アイアンテイカー：「オキナワでバカンスでもしたいところだが……おっと…アマルガム＝サン、通信機を頼む」
アマルガム：「はあい」
【ヘルカイト】：「…おい、悪戯か？ 何故ニュークを起動させぬのだ！」
ヴォーパルニャンチャン：「ドーモ 死神を始末していたからですよ、ヘルカイト＝サン」
アイアンテイカー：「ハイ、ニュークの使用許可をありがとうございます。我々も起動させようとしたのですが……ヴォーパルニャンチャン＝サンの言うとおり。我々の手でニンジャスレイヤーを始末していたためです、ニュークの起爆を待つより速く、確実だと僕が判断しました」
【ヘルカイト】：「なんだとぉ…！？」
ヴォーパルニャンチャン：（・・・やっかみを一人で背負う気か、アイアンテイカー＝サンは）
プロップマン：とにかく、ニュークの起動は許可できん。ソウカイヤの名に泥を塗るからな…
ブラザーディー：ニンジャスレイヤー＝サンやヤクザ天狗に泥塗られまくったから、もう塗る所残ってねーよ！
ヴォーパルニャンチャン：なんだとぉ・・・！
【ヘルカイト】：「…まさか、貴様ら…ニンジャスレイヤー＝サンを…ドラゴン＝ゲンドーソーを…一体どうしたと言うのだ！」
アイアンテイカー：「ドラゴン＝ゲンドーソーは確実に始末しました。あとでプロップマン＝サンの映像記録を確認してもらえればわかります。
ニンジャスレイヤーは爆発四散の確認ができていませんが、重症を負って戦線を離脱していきました。
以上の理由から、攻撃の手を緩めるわけにいかず、ニュークの機動コマンド入力が遅れました。スミマセン」
【ヘルカイト】：「グ…ググ…グググーっ！！ぐ・・・ぎ・・・き、さまらぁ・・・！」
【ヘルカイト】：（くっ…だ、ダメだ…遅かったか…！こ、ここで奴らごと機関銃で撃てば…俺が背信行為に問われかねん…！）
【ヘルカイト】：「…ぐ、ぎ…！よ…よくやったなっ…！ら、ラオモト＝サンも…たいそう…お喜びに…なるだろう…！」
アマルガム：「ありがとうございます！！」*悪気なし
アイアンテイカー：「アリガトウゴザイマス。シックスゲイツにお褒めいただき光栄です」
ブラザーディー：凄まじい皮肉
ヴァリエイション：皮肉！次はこっちの煽りフェイズだ！
ヴォーパルニャンチャン：コワイ舌戦！
アイアンテイカー：「……時に、ヘルカイト＝サンもご苦労なされたのでは？
僕たちがニンジャスレイヤーやゲンドーソーと交戦中、ヘルカイト＝サンの援護がなかったもので。僕はてっきり、上空で他のドージョー構成員と交戦していたのかと…。
僕たちは上空の敵には対処できませんし、空から狙われるとひとたまりもありませんから。重ねて感謝致します。ドーーーーモ」
【ヘルカイト】：「ぐ…グゥーッ…！い、いや…お、俺様は…お、お前らのナビゲートしか…出来なかったから…な、は、ハハハ…」
【ヘルカイト】：（こ、こいつ…！こいつ…！）
【ヘルカイト】：「と、にかく…無事で良かったな…！あ、あまり遅くならないうちに帰還するのだ…！」*ﾌﾟﾁﾝ
ヴォーパルニャンチャン：「あとでしらないぞ・・・」＊マキモノさがしながら
アイアンテイカー：「ハイヨロコンデー……」
NM：と同時に、こっちに接近していた機械音も遠ざかっていった。
…ヘルカイトの悔しさから絞り出された声がコダマする
【ヘルカイト】：「畜生…！畜生！チクショオオオオオオオ！！！！！」
アマルガム：「ヘルカイト＝サン、声が震えていましたね。お疲れでしょうか？」
プロップマン：「……機を狙っていたな。恐らくもう少し決着が遅ければ撃たれていたぞ」
ヴォーパルニャンチャン：「そりゃあれだけ煽りゃね！ 目論見も大外れだし」
アイアンテイカー：「FSHLL、その時はその時。面倒事に巻き込まれても、ついてきてくれるでしょ？」＊VNを振り返る
ヴォーパルニャンチャン：「乗りかかった船だよお」
プロップマン：「おい、そんな小物のことはもういい。家探しに付き合わんか、俺様は目利きが出来んのだ」
ヴォーパルニャンチャン：「自慢げにいうなよ！」
ヴァリエイション：「あのような男の器では、我々ごと撃つ決断ができたかも怪しいな」
◆ティップスな◆
ドージョーのトレジャーの全回収の結果、以下に相成った
万札：８４
Gマキモノ
**アミュレット・オブ・クレオパトラ**
美しい赤絹のキモノと赤漆塗りの櫛（売らずにブラザーのコレクションになった）
謎めいた平安時代の絵巻物
白黒の家族の写
神秘的ニンジャハーブ ３回分
…
……
………
ブラザーディー：「…まぁ、やはりラオモト＝サンの名には従うべきでしょうね。少々名残惜しいですが・・・やってしまいましょう」
ヴォーパルニャンチャン：「燃やすかい？」
ヴァリエイション：「放火するところまでがビズだからな。派手にやってしまえ」
アイアンテイカー：「何、僕らの勢力圏内に……似たようなのを建てればいいじゃないか」
アマルガム：「カトン使いがいれば楽なんですけどネ」
ヴォーパルニャンチャン：「やー、まだ隠されたリアルニンジャの秘密がだなぁ・・」
ブラザーディー：*ブラザーはトレイラーに積んでいたガソリン入りタンクをドージョーの撒き、マッチで火を擦り、それを落とす。
日本最後のリアルニンジャが居たドージョーが、炎に包まれる……。
アマルガム：「あ、じゃあ写真撮っておきましょう」
アイアンテイカー：「記念写真撮らない？燃えてるドージョーをバックに、皆で」
プロップマン：「物好きだな、さっさと済ませて帰るぞ」
ヴォーパルニャンチャン：「い、いいけど・・・色々大丈夫か」
ブラザーディー：「中々冒涜的な・・・」*位置につく
ヴァリエイション：「いいアイデアだ」*並ぶ
アイアンテイカー：「エート、このボタンを押せばセルフィーなんだっけ……」＊巨大ハサミでカメラを操作しようとする
NM：では邪悪な写真を撮った一行はトレイラーに乗り込み、燃え盛るドージョーを後にした…
プロップマン：「疲れた、眠るからついたら起こせ」
ヴォーパルニャンチャン：「やれやれだぁ」
アイアンテイカー：「僕だって疲れたよぉー……あちこち殴られてメンポも凹むし……」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【ラオモト＝カンの評定な】
NM：ドラゴン・ドージョーを放火して数日後 君たちはトコロザワ・ピラーの最上階の一室に集められた。
チームとしても3度目の光景となるが、前々回、前回とは異なる点が2点。
まず、ラオモト＝カンの周りにはいつも侍らせているオイランはおらず…。
そして、この部屋にはソウカイヤに属する全ニンジャが集結している。
ヴォーパルニャンチャン：（エ、ナンデ・・・）
アイアンテイカー：（アトモスフィアが……違う……！）
プロップマン：（な、なんだ、粛清か…！？ ミスはないはず…！）
ヴァリエイション：（ただならぬアトモスフィア....いったい何が？）
アマルガム：（オマツリかしら？）
ブラザーディー：（…ユカノ＝サン…）
ＮＭ：ソウカイ・シックスゲイツは全員…。
ソニックブーム、ヒュージシュリケン、バンディット、ビホルダー、ダイダロス。
そしてバツが悪そうにうつむき、冷や汗を垂らしているヘルカイト。
シックスゲイツ創始者ゲイトキーパー 懐刀ダークニンジャもラオモトの後ろに控えている。
ヴァリエイション：やっぱりのんきで草
ブラザーディー：最高にアマルガム
ヴォーパルニャンチャン：ずのうしすうがね・・
プロップマン：こいつアマルガム
アイアンテイカー：いつものガムチャン
プロップマン：しかしゲイトキーパー＝サンまで出張ってくるとは、名誉会員までいるとかほんまに全社集会やん
ヴァリエイション：当り前だよなあ？
ＮＭ：誰も私語を発する者はおらず、荘厳なアトモスフィアが場を支配している…。
その時だ、ターン！金箔ショウジ戸が開かれ、ラオモト＝カンが入室してくる。
ソウカイニンジャはそれを皮切りに一斉にドゲザをする。
アイアンテイカー：＊もちろんドゲザだ！
ヴァリエイション：当然のドゲザ
ブラザーディー：*静かにドゲザ
ヴォーパルニャンチャン：ドゲザだぁ
アマルガム：流石に土下座
NM：ラオモトは辺りを見渡し、ゆっくりと座るとその口を開く
アイアンテイカー：（こ……これ、ウカツに口を開けない……！なんてプレッシャーだ）
【ラオモト＝カン】：「まずは、この場に集ってご苦労…と言っておこう。
皆も話には聞いておろうが、ワシの周りを飛び回っていたうるさいハエが1匹、潰えたのだ そう…」*センスでチームを示す
【ラオモト＝カン】：「そこに居るチーム：テツノネコの手により、ドラゴン・ドージョーは焼かれたのだ！」
NM：ラオモト＝カン：少しのざわめきが起きる。
ちょっと前までは勢いのあるニュービーニンジャチームと思っていたチームが、特大のキンボシを上げたのだから！そして…
ソニックブームからはパチパチと手を叩く音が始まり、それが一瞬で伝播していく。
ヴァリエイション：ソニキ！
アイアンテイカー：ソニキ……！
アマルガム：ソニキ……！
ヴォーパルニャンチャン：ソンケイがスゴイですよさすがですね・・
プロップマン：口火切ってくれるのほんとありがたいね
NM：数分のソンケイによる拍手に包まれた後、ラオモトがピシャリとセンスを閉じる音と共にそれは止んだ
【ラオモト＝カン】：「では、その戦いぶり…チームらの口から語って貰おうぞ」
ヴォーパルニャンチャン：（だめだ、あたままわんねぇ・・・）
アイアンテイカー：「ドーモ、ラオモト＝サン！ 身に余る光栄です」＊まずは手短に挨拶と謝辞
アイアンテイカー：「ドラゴン・ドージョー襲撃に際し、我がチームのプロップマン＝サンが、一部映像を記録しております。ドラゴン・ゲンドーソーについては始末しました。孫娘のドラゴン・ユカノの身柄も確保に成功しております」
ブラザーディー：「ドラゴン・ドージョーとのイクサは実際熾烈を極めました、が・・・ラオモト＝サン、こちらが…ドラゴン＝ゲンドーソーの孫娘、ドラゴン＝ユカノです」*献上
【ラオモト＝カン】：「…ムッ…ムハハハハ！ ムッハハハハハハハハ！！」*大声で笑い出した！
プロップマン：とりあえずセンセイの頭部破壊シーンとかは撮ってあるから評価は倍点だ
アイアンテイカー：ナイスゴアビデオ
ヴァリエイション：ポイント倍点！
アマルガム：（やっぱりラオモト＝サンも豊満が好きなのかしら？）
【ラオモト＝カン】：「なるほど、大したカラテ、残忍性、そして忠誠心！およそワシが欲さんとす結果を、見事に出したようだな！」
アイアンテイカー：「アリガトウゴザイマス！」＊再び深々とドゲザ！
アイアンテイカー：「また、ドージョー襲撃に際し、ラオモト＝サンとソウカイヤ全てに共有したい事案がございます」
【ラオモト＝カン】：「ほぅ？ 許す、話してみよ」
アイアンテイカー：「ハイ！ ドラゴン・ドージョー襲撃中、ニンジャスレイヤーが姿を現しました」＊一旦ここで切り、周囲のソウカイ・ニンジャの反応も併せて伺おう
NM：そう来ますか！
ではその言葉を発した瞬間、どよめきが起きる。
「ニンジャスレイヤー！？」
「ニンジャスレイヤー＝サンと交戦したのか！？」
「じゃあ何故生きているのだ！？」と。
ダークニンジャもピクリと反応し、ラオモト＝カンの口角が少し下がる
ヴォーパルニャンチャン：（かえりたい・・・ストレスでばくはつしそうだ・・・）
アイアンテイカー：（アイエッ！ 少し焦らしすぎたかな！ 手早く報告せねば！）
アイアンテイカー：「結論から申し上げますと、我々チームはニンジャスレイヤーと交戦。重傷を負わせ、撃退に成功しました」
【ラオモト＝カン】：「……ほぅ、かのニンジャスレイヤー＝サンを重傷とな…？」*手をポンポンと叩き、寄ってきたダークニンジャに耳打ちをする
ヴォーパルニャンチャン：（にげられたなんて口がさけても言えない・・・アイエエエ・・・！）
ヴァリエイション：（爆発四散させられなかったのは心残りだが....）
アイアンテイカー：「ハイ。爆発四散は確認できておりませんが……モウシワケゴザイマセン！」＊タタミにメンポの額を押し当てる！
NM：暫くしてから、ダークニンジャがラオモト専用のカスタムノートUNIXを持ってきて、抜かり無くプロジェクターも接続している。
【ラオモト＝カン】：「…証拠となる物はあるのか？」
アイアンテイカー：「ハイ！……プロップマン＝サン、記録素子を」
プロップマン：（抜かりはない、ヘルカイトの襲撃に備えて種々の映像は記録済み…我々の行動に落ち度はないはず…）*無言でフロッピーをダークニンジャに渡す
アマルガム：（プロップマン＝サンのビデオ……こんな形で役に立つとは）
ヴァリエイション：（サイオーホースな）
ヴォーパルニャンチャン：「オ・・・ア・・・」 追撃できなかった所がばっちりうつってるであろう映像なので視界が０と１でうまってる
NM：ではダークパシリ＝サンがフロッピーを受け取り、ラオモトのUNIXにセットし、映像が映し出された…。
ニンジャスレイヤーとの交戦記録映像 カラテを交え、そして勝利する所まで見終わったラオモトは……
アイアンテイカー：（狼狽えるな……ニンジャスレイヤーの殺害はミッションにない。 むしろニンジャスレイヤーの手の内をソウカイ・ネットに流出させ、シックスゲイツを始めとする他ニンジャに対抗策を提供できただけでも利益はオオキイはず！）
【ラオモト＝カン】：「ム…ムッハハハハハハハ！！！
ムッハハハハハハハハ！！！！」
ヴォーパルニャンチャン：「・・・アイエエ・・・！」
ヴァリエイション：「........!!」
アイアンテイカー：「……！」
【ラオモト＝カン】：「なんとなんと、ネコソギ・ファンドのタイアンであったか！あの狂犬をもカラテで黙らせるとはな！！ムハハハハハハ！！！
チーム：テツノネコよ…お前らはここに居る誰もが成し遂げられぬ事を成し遂げたのだ…こたびは良くぞやった！
皆の者よ！今一度チーム：テツノネコに拍手を見舞ってやるといい！！」
アイアンテイカー：「身に余る栄光です……！」＊少し腰を上げ、ラオモト＝サン、ソニキ、そして他シックスゲイツの方にオジギ
ヴァリエイション：「ありがたき....ありがたき幸せ....」
ブラザーディー：「チームの力です…チームの力です…」
プロップマン：＊しめやかにドゲザ
ヴォーパルニャンチャン：「・・・」＊口をパクパクしながらドゲザ
アマルガム：「アリガトウゴザイマス。それと恐れながら此度のイクサに際し、ヘルカイト＝サンの偵察に大いに助けられました。アリガトウゴザイマス」*深々とオギギ
【ヘルカイト】：「こ、のっ…アマ……！！わ……私は……ぐっ……ぎっ……！」
ヴォーパルニャンチャン：「アイエエ・・・！」
【ヘルカイト】：「じ……実際……大した事は……し、してません……ので……！」*皆の前であまり役に立ちませんでしたと言わされる最上級の屈辱を噛み潰す
プロップマン：（おお、あの悔しげな表情…憎悪に塗れながらも屈辱と畏れに塗れた渋面…実際取れ高……さすがに今撮影するほど俺様もマヌケではないが、惜しいものだ）
アイアンテイカー：（ひぇぇ、怒ってるなぁアレ…でも、僕らの手柄をアブハチトラズしようとしたのだから、多少は痛い目を見てもらわないとね。これに懲りてくれるタマじゃないとは思うけど）
ヴァリエイション：（くくく....シックスゲイツの醜態をみて悦べる日が来るとは）
ブラザーディー：（…インガオホー）
【ヘルカイト】：（こ、殺す……！殺してやる……！！シックスゲイツのみならず、ラオモト＝サンの前で恥をかかせるとは……！）
アマルガム：（なぜあのように渋い顔を……？）*せっかく顔を立ててあげたのにという顔
【ラオモト＝カン】：「功労者にも相応の報酬を見舞ってやらねばならぬな！」*指パチン
NM：指パチンを合図にしたかのように、ダークニンジャが新品の万札束を持ってくる、その額、万札：６００！
ドラゴン＝ドージョーを壊滅させ、ユカノの捕獲に成功、ニンジャスレイヤーも撃退した為ミッションは完全成功！全員、名声：ソウカイヤ＋１０！
ヴァリエイション：ウォーッ！
アイアンテイカー：うおおおおお！！
ヴォーパルニャンチャン：ヒエエエエ！
プロップマン：太っ腹！
【ラオモト＝カン】：「しかして…こんな端金程度で報いてそれで終わり…と言う程ワシも狭量では無い、どうだ？アイアンテイカー＝サン。
まだ配置は先になるやも知れぬが……」
ヴォーパルニャンチャン：（何を・・・いってるんだ・・・）
アイアンテイカー：「……！」
ヴァリエイション：(まさか........!)
【ラオモト＝カン】：「オヌシさえ良ければ…次期シックス・ゲイツの席を用意してやろうぞ」
プロップマン：大出世だ！
ヴァリエイション：うおおおおおおおおおおお
ヴォーパルニャンチャン：アイエエエ！！！
アイアンテイカー：「ア、アァ……アリガトウゴザイマス！」＊二度謹んで辞退の奥ゆかしきマナーを思わず忘れるほどの興奮！
アマルガム：「（シックスゲイツ……ここまで来ましたか）」
ヴァリエイション：（なんというイサオシだ....なんという....）
ブラザーディー：（ここまで…来たのだな…）
アイアンテイカー：「これからも……我らテツノネコ一同、ソウカイヤとラオモト＝サンのために忠義を尽くす所存です……！」
【ラオモト＝カン】：「ムハハハハ！良い返事だ！」
アイアンテイカー：「アリガトウゴザイマス……！」＊再びドゲザ体勢に戻る
プロップマン：（シックスゲイツ内定…実際朗報だが、これほどの衆目の前で宣言するとは…望外すらはねのけてみろ、という言外の通達か。実際恐ろしい…）
【カルマ・ロンダリングな】
ヴォーパルニャンチャン以外全員カルマ・ロンダリングを希望
NM判断により、DKK11消費は2D6+1 DKK12消費は2D6+2にした
ヴァリエイション：2D6+2 → 10 闇獲得無し
アマルガム：2D6+2 → 10 闇獲得無し
プロップマン：1D6+1 → 6
アイアンテイカー：2D6 → 8
ブラザーディー：2D6+1 → 7
【ラオモト＝カン】：「ふむ、ブラザーディー＝サン お前はまだソウカイヤに属して間も無いと言うのに、メキメキとカラテ・ワザマエを伸ばしているようだな」
ブラザーディー：「…お褒めに預かり光栄です」
アマルガム：（カラテは伸びてないような）
【ラオモト＝カン】：「ムッハハハハハハ！何かしらサイバネを装着しているチーム内で、たった1人だけ生身であるお前には華がある！これでさらに磨いておけ！」*ラオモトは懐から無造作に万札束を取り出し、ブラザーディーに放り投げた。
NM：ブラザーが深々とドゲザしている時、アイアンテイカー
【ラオモト＝カン】：「時にアイアンテイカー＝サン 最初に送ってやったオキナワ旅行券…まだ使っておらぬようだな」
ヴォーパルニャンチャン：怖すぎる・・
ヴァリエイション：バレている
アイアンテイカー：「も、申し訳ございません！」
【ラオモト＝カン】：「旅行に行く暇すら惜しみ、ソウカイヤに尽くすとは何たる忠誠心よ！ヨイヨイ、今度こそヤクザの品格を学んでくるのだぞ」
アイアンテイカー：「ハ、ハイ！ アリガトウゴザイマス！」
NM：と言ってダークニンジャがオキナワ旅行券を持ってきた
ヴォーパルニャンチャン：（絶対機嫌がいいだけだ・・・）
アイアンテイカー：（死ぬかと思った……死ぬかと思った……！！）
プロップマン：機嫌が良い時でよかったね…
ヴァリエイション：うむ、殺人ズワイガニと殴り合うアイアンテイカー＝サンを見ずに済んだ
ヴォーパルニャンチャン：フジオ・・・
アイアンテイカー：（オキナワ……皆で行きたいな……）*ダークニンジャから恭しくオキナワ旅行券を受け取る
【ラオモト＝カン】：「ヴァリエイション＝サン、アマルガム＝サン。
映像を見た通り、貴様らの無慈悲さはまさにカタナ、ガンそのもの！
およそソウカイヤクザに求められる無慈悲さよ！面白い！」
ヴァリエイション：「ハイ....！勿体無いお言葉でございます」*ドゲザ
アマルガム：「勿体ないお言葉」深々とドゲザ
NM：名声と万札 どっちがいい？
アマルガム：無論万札
ヴォーパルニャンチャン：即決だ・・
ブラザーディー：最高にアマルガム
ヴァリエイション：アイアンテイカー＝サンを立てる意味で万札！
アマルガム：万札など犬にでも食わせておけ
アマルガム：名声だった
ヴァリエイション：草
ヴォーパルニャンチャン：まちがってねぇんだよなあ
プロップマン：万札を犬に食わせているとしか思えない浪費っぷりをかけた高度なジョーク
【ラオモト＝カン】：「これに奢らず、より一層励むが良い！」*と言ってラオモトは万札束100を更に取り出し、それを半分にした物をダークニンジャに運ばせた！
ヴァリエイション：「ハハーッ！」*恭しく受け取る
アマルガム：「ハハッ！！」受け取る
【ラオモト＝カン】：「…そう言えば、プロップマン＝サン。オヌシは、この間リーセンセイの世話になり、アーチの力が宿っている事が判明したそうだな？」
プロップマン：「え、あ、は、ハイ。たしかにそういった鑑定がなされました」
プロップマン：（な、なんだ、何故ここでその話をする）
【ラオモト＝カン】：「ムハハハハ！なるほど、面白い 許す、近うよれ。
…ダークニンジャ＝サン 少しの間カタナからその手を離しておけ」
アイアンテイカー：（こ、これは……）
ヴァリエイション：(なるほど)
プロップマン：（い、嫌だ…しかし拒否などできるはずもない……！）
ヴォーパルニャンチャン：（デジャブだ・・・）
プロップマン：「は、はは…！」
【ラオモト＝カン】：「プロップマン＝サンよ、オヌシに宿ったアーチ級ソウルの力、ワシに見せてみよ！」*スーツを脱ぎ捨てた！
ヴァリエイション：（存分にカラテを鍛えてもらうのだな、プロップマン＝サン....くくく）
プロップマン：「ア、アイエエエ！？」
プロップマン：（な、グ……クソ！ 映像を見せたのが仇になったか！）
アマルガム：（よかったわねえプロップマン＝サン）*ものすごくいい笑顔
アイアンテイカー：（プロップマン＝サンのカラテを、こんなところで拝むことになるとはね）
ブラザーディー：「良かったじゃないですか、ラオモト＝サンから稽古を付けて頂けるなんて、羨ましい限りです。
やはり私はまだまだサンシタ…驕る事無く、よりカラテを磨かなければ…」
プロップマン：（奴らめ、笑っているな…！ 他人事と思ってよくも……！）
プロップマン：「……あ、ありがたき幸せ……！」
アマルガム：実際他人事である
ヴァリエイション：実際他人事
ブラザーディー：ブラザーは純粋に羨ましいって思ってるから…
ヴォーパルニャンチャン：「経験したらそんなこといえないよ・・・」
アイアンテイカー：「プロップマン＝サン、カラダニキヲツケテネ」
ヴァリエイション：「カラダニキヲツケテネ」
ヴァリエイション：（実際羨ましいぞ。普通は頼んでもそんなことはしてもらえんからな？）
プロップマン：（ブッダファック！ 俺様が何をしたというのだ！ 何の問題も瑕疵もなく、品行方正に過ごしているというのに！
ええい、こうなってはヤバレカバレだ……！）
アイアンテイカー：欺瞞！
ヴォーパルニャンチャン：欺瞞！
ブラザーディー：品行方正（ゴアビデオ撮影）、欺瞞！
ヴァリエイション：欺瞞！
プロップマン：まあ普通にボコられると思うんすよ
NM：ではボコられてスキップ終了でいいかな
プロップマン：OK
…
……
………
【ラオモト＝カン】：「なるほど、これがアーチ級のジツか！まだその力を引き出しきっておらぬようだが……潜在能力は計り知れぬな！
しかし、ジツばかりに頼っていてはいざと言う時に実際危険、カラテも磨くのだぞプロップマン＝サンよ！ ムッハハハハハ！！」
プロップマン：「お……ご……あ……あ、アリガトウゴザイマス……よ、ヨロコンデー……」
プロップマン：（……生きているよな、俺様は……）
アイアンテイカー：（今までのミッションでもあそこまでプロップマン＝サンが死にかけたことはなかった。
しかし、アーチ級はやっぱり頑丈だなぁ。スゴイ）
ヴォーパルニャンチャン：（ニンジャ耐久力もしっかりあったんだな・・・）
プロップマン：（ええい、ブッダめ。寝ているというのか…俺様がここまでされるいわれがどこにあるというのだ……）
ブラザーディー：ある！ありすぎる！
アイアンテイカー：ある！
アマルガム：謂れしかねえ
ヴァリエイション：ある！！！！！
プロップマン：あ、能力値はワザマエ上げましょ
【ラオモト＝カン】：「ではこれより評定を終える！ 最後にこの者らに盛大な拍手を！
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ニンジャスレイヤー、撃退さる。
このニュースはソウカイヤ内で一瞬にして知れ渡った。
特にラオモトに気に入られ、オンセン旅行へ連れられ…クサツの湯に浸かりながら空を見上げる、今日は珍しく晴れだ…靄も掛かっておらず、本来の月がそこにある。
ソウカイヤに入って1年経つか経たないか、サンシタだった自分らが…次期シックス・ゲイツに選ばれたのだ。
しかし
ニンジャスレイヤーには…明確な”敵”として認定された事実は…
皆の心に深く、重くのしかかるだろう。
これは崩壊の序曲となるか エイジ・オブ・ソウカイヤ前の嵐なのかは…
今は誰にも分からない。
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