◆ニンジャスレイヤーTPRGリプレイ◆敵対企業襲撃◆アンダー・ザ・サウザンド・ダイズ・ガーデン◆#前編
◆前置きな◆
◇この記事は2019年4月29日に行われたニンジャスレイヤーTRPGのリプレイとなっております。
◇リプレイ化に辺り、読みやすいように脚色を少しだけしたり、発言の位置を変えたりしています。
◇アイアンテイカーPL:のっち様のオリジナルシナリオとなっております。
チーム:テツノネコ結成。
ラオモト=カンにその名を賜ったニンジャチームの名は瞬く間に組織内に広がった。
そんな折、アイアンテイカーがアイサツ回りに赴いている際、
ソウカイ・シックスゲイツの一人であるソニックブームから
アジトへの招集IRC指令が下ったのだった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM:場所はネオサイタマ某所、チーム:テツノネコのアジトです。
ソニックブームから指定された時刻の5分前。
PCたちは登場をお願いします。
プロップマン:「……ふぅー、なんだ、早いなお前たち」
*ガチャリとドアを開けて事務所に入り、そのまま部屋の隅にどっかりと腰を降ろしましょう
◆プロップマン (種別:ニンジャ)PL:西口
カラテ :2 体力 :2+1(オンセン効果)
ニューロン:6 精神力:6+1(オンセン効果)
ワザマエ :3 脚力 :2
ジツ:3(カナシバリ・ジツ)
万札:2 DKK :1
◇装備や特記事項
・アイテム
◆家族の写真:DKK獲得キャンセル 1/2の確率で使い捨て
◆*キーボード・オブ・ゴールデン・エイジ*
ハッキング絡みの判定時に、ダイスを全て振り直すことができる。
1回の判定につき1回までしかこの振り直しは行えない。
・サイバネ
◆テッコ:カラテ判定ダイス+1 回避ダイス+1
◆サイバネアイ:ワザマエ判定ダイス+1
ヴァリエイション:「モグモグ…モグモグ…」*バイオインゴットを頬張っている
◆バイオでハザードなタイラントの立ち絵なのでここでは無しです◆
◆ヴァリエイション (種別:ニンジャ)PL:しーじょ
カラテ :6 体力 :7
ニューロン:3 精神力:3
ワザマエ :4 脚力 :3
ジツ:0
万札:23 DKK :0
◇装備や特記事項
・アイテム
◆タクティカルニンジャスーツ:体力+1
・サイバネ
◆戦闘用バイオサイバネ:カラテダメージ+1
ヴォーパルニャンチャン:*サイバネの脚が機械音を立ててブラブラ 鳴らしているのだろうか
ヴォーパルニャンチャン:「まーね、だれも書類かける奴が・・・って。
プロップマン=サンは経理できるじゃないか!」
◆ヴォーパルニャンチャン (種別:ニンジャ)PL:くれない
カラテ :3 体力 :3
ニューロン:5 精神力:5
ワザマエ :5 脚力 :4
ジツ:2(ムテキ・アティチュード)
万札:2 DKK :0
◇装備や特記事項
・アイテム
◆ウィルス入りフロッピー:ハッキング難易度-1 確率で壊れる(アイアンテイカーの物と交換)
◆LAN直結ハンドガン:遠隔武器、連射2、時間差、マルチターゲット(前提:サイバネアイ)
ダメージ1: 【装備前提:生体LAN端子】
・サイバネ
◆生体LAN端子:【ニューロン】判定時にダイス+1個、ハッキング時にさらに+2個
◆ヒキャク:【脚力】+1、回避ダイス+1個
◆脚部内蔵型マイクロミサイルポッド
『シナリオ中1回限りの使用』。装備スロットを占有しない。
『内蔵型』、『遠隔武器』、『小銃』、『爆発(3x3)』、『ダメージ1』
or
『内蔵型』、『遠隔武器』、『小銃』、『連射6』、『ダメージ1』
アマルガム:モータルにボコられて半べそかいて帰ってきます
アマルガム:「モータル強すぎる……ネオサイタマいいかげんにしろよ……」
◆版権絵に寄せた立ち絵になりました◆出典な◆
https://picrew.me/image_maker/17569
◆アマルガム (種別:ニンジャ)PL:Freija
カラテ :2 体力 :3
ニューロン:1 精神力:2
ワザマエ :5 脚力 :3
ジツ:0
万札:1(ローン12) DKK:0
◇装備や特記事項
・アイテム
◆ウィルス入りフロッピー:ハッキング難易度-1
◆LAN直結ハンドガン:遠隔武器、連射2、時間差、マルチターゲット(前提:サイバネアイ)
ダメージ1: 【装備前提:生体LAN端子】
・サイバネ
◆クロームハート:体力、精神+1
◆生体LAN端子:【ニューロン】判定時にダイス+1個、ハッキング時にさらに+2個
◆余暇シーケンスの過ごし方な◆
1日目:LAN直結ハンドガンを購入 万札11→1
2日目:ふわふわローンで借金し、生体LAN端子をインプラント
3日目:モータルハント 稼ぎ無し
アマルガム:モータルハントDice : (5-1D6) → 5-5[5] → 0
アマルガム:モータルにボコボコにされて泣いて帰ってきました
ヴァリエイション:草
プロップマン:何しに行ったの…
ヴォーパルニャンチャン:きっとグレーターヤクザとかなんかだったんだな・・
???:ニンジャがモータルに負けてる…
NM:それでは、三者三様に過ごしているところに……
ソニックブームが乱暴にドアを蹴り開けて入ってきます。ノックなどは無い。
???:ソニキ!
ヴァリエイション:ソニキ!
ヴォーパルニャンチャン:ソニキ!
アマルガム:「ぶべっ」*ドアが後頭部に直撃
プロップマン:「俺様がそんな面倒な雑事をするもの、アイエ!?」
ヴァリエイション:「!!モゴゴッ いつもお世話になっております!」
ヴォーパルニャンチャン:「アイエ!」
【ソニックブーム】:「ドーモ、手前ら……どうやら俺様の言った時間通りに集まってるみてェだな。遅刻するバカがいなくてホッとしたぜ。ア?」
ヴォーパルニャンチャン:「ドーモ!ソニックブーム=サン!」
プロップマン:「ド、ドーモ、ソニックブーム=サン」(アマルガム=サンが雑巾のように転がっているな)
アマルガム:「泣きっ面に蜂な……ソニックブーム=サン、ゴキゲンヨ」(頭さすり)
ヴァリエイション:「ドーモ、ソニックブーム=サン」
【ソニックブーム】:「今日手前らを集めたのは大きく分けて2点。新しいビズと、このチームの新しいメンバーについて、だ」
アマルガム:「ビズ!」
プロップマン:「ルーキー!」
ヴォーパルニャンチャン:「新メンバー、いよいよ大所帯って感じね」
ソニックブーム:「オイ、入って来い」*入口脇に立っているであろうブラザーディー=サンを小突くよ
ブラザーディー:「ドーモ、初めまして センパイ方 ブラザーディーです」*直角90度のディープ・オジギ!
◆仮面でライダーなブレイドの二次創作立ち絵なので無しです◆
◆ブラザーディー (種別:ニンジャ)PL:徳明
カラテ :6 体力 :6
ニューロン:4 精神力:4
ワザマエ :4 脚力 :3
ジツ:―(ノーカラテ・ノーニンジャ)
万札:0 DKK:0
◇装備や特記事項
・アイテム
◆カタナ
・サイバネ
なし
ヴォーパルニャンチャン:「ドーモ、ブラザーディー=サン ヴォーパルニャンチャンです」*丁寧にオジギがえし
プロップマン:「ドーモ、ブラザーディー=サン。プロップマンです」横柄に
アマルガム:「コーハイだ!ヨロシク、オネガイシマス!」
ブラザーディー:「未熟なカラテなれど、かのテツノネコに配属されるとは光栄の極み…センパイ方、何卒ご指導の程、よろしくお願いします」
ヴォーパルニャンチャン:*ヴォーパルニャンチャンは思った、ニュービーがこのカラテ!? 圧倒的カラテのオーラを、感じ取ったのだ
プロップマン:(またカラテの卓越そうな…インドア派は俺様とVN=サンだけか!?)
ヴォーパルニャンチャン:「未熟といいきっちゃったぞ、また凄いルーキーがきちゃったなぁ」
【ソニックブーム】「このチームにはもう少し荒事慣れしてもらう。ヴァリエイション=サンとアイアンテイカー=サンに加えて、切込み要員ってワケだ」
ヴォーパルニャンチャン:「なるほど・・・合理的で素晴らしい・・・!」
アマルガム:インドア派の極みがここにいるというのに(ヤクザより足が遅くモータルにワザマエで負けた女
プロップマン:何でニンジャがモータルに負けるんですかね…
ブラザーディー:「弾除け、囮、なんなりとお使いください、センパイ方」
【ソニックブーム】:「で、今日ここに居ねぇアイアンテイカー=サンだが、シックスゲイツへのアイサツ周りがあるんでな。先にトコロザワ・ピラーに向かわせてる」
プロップマン:「気苦労の絶えない奴だ」
アマルガム:「シックスゲイツ!(大出世だぁ)」
ヴォーパルニャンチャン:「テイカーサン大丈夫かな・・・一人で活かせるのは心配よ」*趣味のこともあるし、と
ブラザーディー:「アイアンテイカー=サンの噂は兼々 ヤクザの頭をネギトロ重箱にしたり、女子高生ニンジャの両足を握りつぶしてケジメしたとも…なんたる残虐、かつ高度なカラテ! 私のようなカタナに頼るサンシタでは到底たどり着けぬ境地…」
アマルガム:「アー」
プロップマン:「そうだ、確かなカラテの持ち主。そして確かなニンジャ中間管理職力を持つニンジャだ」
ヴォーパルニャンチャン:*ブラザーディーの発言に苦い顔をするVN ヤモっちゃんの事が心配なんだろう
ヴォーパルニャンチャン:「それでもブラザーさん、あんた生身のニンジャだろう?ニンジャ身体能力だけでそのカラテ、ワザマエなら・・・」
ブラザーディー:卑屈風自慢じゃなく、マジモンに自分がカラテ弱者である事を理解している上でのセリフだ!ジツ使えないしな!
アマルガム:「キンボシの頭握りつぶしてソニックブーム=サンに怒られてた?」
【ソニックブーム】:「……まぁ、手前らも知っての通りアイアンテイカーは頑丈だが気の小さいアホだ。実際のアイサツ周りの際は俺がフォローに回ることになってる」*でないとゴヒュってパニック起こしそうだからね!
アマルガム:「でもあのカラテは頼りになる」
ヴォーパルニャンチャン:「ソニックブーム=サン、共々キヲツケテ・・・道中あの死神が現れないでもない」
【ソニックブーム】:「アァン、死神だァ?……俺様のソニックカラテを叩き込んでやるまでだろうが。違うか?エエッ?」*鼻で笑いながら、アジトのソファーにどっかと腰を降ろす
ヴォーパルニャンチャン:「さすがソニックブーム=サン! なら安心ね・・」*ソニックカラテは実際強い、ヴォーパルニャンチャンは安堵した
アマルガム:「ソニックブーム=サンが負けるとは思えないネ」
ヴァリエイション:「.........(黙っておこう)」
ブラザーディー:(センパイ方はやはりスゴイ あの地獄の猟犬に狙われ、そして全員無事に帰還した…なんたるカラテの持ち主か!)
【ソニックブーム】:「で、だ。ビズの話に移るぞ」*テーブルに足を乗せ、ふんぞり返る。
ヴォーパルニャンチャン:「ビズ・・・!」
ブラザーディー:*切軸がブレない直立!
【ソニックブーム】:「先日、ビホルダー=サンがサカイエサン・トーフ工場を襲撃した件は知ってるな?」
◆【レイジ・アゲンスト・トーフ】の件が成功した世界線とします◆
プロップマン:「労働者を扇動して暴動を引き起こした、とかでしたか
ヴォーパルニャンチャン:「重テッコの奴が暴れたって話でしたね」
アマルガム:「ラオモト=サンに逆らった愚かなコーポ」
ヴァリエイション:「さすがはシックスゲイツのビホルダー=サン」
【ソニックブーム】:「あの並びで、ネオサイタマにはいくつかソウカイヤとの共同ビズを拒むイディオット共が居やがる」
プロップマン:「それはまた何とも、時勢の読めぬ愚かなモータルども!」
【ソニックブーム】:「適当に生産設備をブッ壊せ。あと警備システムもボロボロにして来い。連中が泣きながらソウカイヤを通してクローンヤクザを何ダースも買い求めるようにしろ。
手前らのビズの内容ってのは、そうした企業を襲撃してソウカイヤに逆らう奴がどうなるのか、ってのを教えてやることだ」
ブラザーディー:「なるほど……」
アマルガム:「なんとまぁ、長いものには巻かれろ、古事記にもそう書いてある、寒い日にはマフラーをすれば実際安心」
ヴァリエイション:「ソウカイヤは邪魔者がいなくなり、ネオサイタマ経済も結果的によくなる。win-winな!」
ヴァリエイション:「ヨロコンデー!」
ヴォーパルニャンチャン:「ほんと、わからないな」*真剣に考えていた ラオモト=サンに従わない理由がどこにあるのかと
プロップマン:「企業破壊工作! 実際俺様の最も得意なビズ! ヨロコンデー!」
ブラザーディー:「で、あればソニックブーム=サン、我々はソウカイヤとしてでは無く、野良ニンジャの仕業、と言う方が都合がよろしいでしょうか?
野良ニンジャに襲われた不幸な企業に手を差し伸べる、と言う方がジゴクにブッダ、ともなります」
ヴォーパルニャンチャン:「なるほど、考えたね、ブラザー=サン」
ヴァリエイション:「オムラの常套手段な」
アマルガム:「であれば空き巣の仕業に見せかける。トレジャーがっぽり」
【ソニックブーム】:「その点についてはどっちでも構わねェ。ソウカイヤのニンジャが壊したと知れば、それだけ俺達に対する恐怖を植え付けることに繋がる。
野良ニンジャが襲ってきたとなれば、俺達ソウカイヤは保護の名目でヤクザを売りつける、どっちに転んでも俺達の儲けよ」
ブラザーディー:「なるほど、実際win-winな…ワカリマシタ、そのように」
プロップマン:「ハックアンドスラッシュ重点な!」
ヴァリエイション:「成功の見込みしかない」
ヴォーパルニャンチャン:*ヴォーパルニャンチャンはブラザーディーの肩を叩こうとした・・・が身長差 腰をぽんぽんと叩いてねぎらった 物怖じせずによく言ったものだと
ヴォーパルニャンチャン:「うん、いいね」
ブラザーディー:死生観が狂ってるから、死ぬ事に対する恐怖が薄いのだ
ヴォーパルニャンチャン:ギエーーー あぶないほうだったぞ
【ソニックブーム】:「概要はそんなところだ。詳細は後でフロッピーディスクを置いてくから適当に読み込んどけ」*金色に光る悪趣味な腕時計を見やる。カイゴウの時間はそろそろだ
ヴァリエイション:「ハイヨロコンデー!」
アマルガム:「……ところで、報酬などのほうは」(両手もみもみ)(セツジツ)
プロップマン:(さてはまた借金をこさえたな)
ヴァリエイション:(借金の匂いだ)
ヴォーパルニャンチャン:「コ、コラ!ソニックブーム=サンは今日時間がないって・・・!」
【ソニックブーム】:「オゥ、ドネートの件だが……一人頭で万札10枚。重役一人ブチ殺す度に、万札2枚追加だ」*殺したあとの椅子に座るのはソウカイヤの息がかかったヤクザ・サラリマンだからだ。
ヴォーパルニャンチャン:「ワオ・・・」
プロップマン:「ビッグビジネス…!」
ヴァリエイション:「追加報酬ヤッター!」
アマルガム:「ヤッター!」
【ソニックブーム】:「あとは、適当にオフィスなり役員室なり漁ってお前らで稼ぐこったな」
ブラザーディー:「では、出陣します 成果のほどをお待ちに!」 *ディープ・オジギ!
ヴォーパルニャンチャン:「ヨロコンデー!では、速やかにセキュリティの制圧に入りましょう・・・!」*ビジネスオジギ
【ソニックブーム】:「それじゃ、俺様はそろそろトコロザワ・ピラーに向かう。手前らもボサボサしてねぇで、さっさと片付けちまえよッコラー」*軽くヤクザスラングを混ぜてPC達に激を飛ばす
ブラザーディー:「ハイヨロコンデー!」
プロップマン:「ハイヨロコンデー!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM:それではミッションに取り掛かる前に、ソニックブームが置いていったフロッピーディスクに入っている情報(襲撃対象の企業)を元に、PC達はハッキングを行えます。
ヴァリエイション:ハッキングだ
プロップマン:ハッキング!
ブラザーディー:ヴォーパルニャンチャンかプロップマン 任せた!
NM:ハッキングを行えるのは二人とし、難易度はNORMALとします。
また、出目に含まれる「6」の目の数で出せる情報が増えます。
ブラザーディー:「ハッキング……心得は無くは無いのですが、実際不安。センパイ、お願いします」
ヴァリエイション:「俺は不得手だ。誰か頼む」
ヴォーパルニャンチャン:「ではプロップマン=サンどうするか、私がバックアップにまわろうか?」
プロップマン:「この俺様に任せておけ」
ヴォーパルニャンチャン:「頼りにしてるぞ!」
プロップマン:ハッキングDice : (6D6>=4) → 3,1,4,5,5,2 → 成功
ヴォーパルニャンチャン:ハッキングDice :
(7B6>=4) → 1,5,3,2,3,1,5 → 成功数2
プロップマン:キーボードオブゴールデンエイジで振り直し
プロップマン:ハッキングDice: (6B6>=4) → 2,4,2,4,2,5 → 成功数3
…
……
………
ヴォーパルニャンチャン:「・・・む、強固なプロテクト。プロップマン=サン、そっちはどうか?」
プロップマン:「同じく芳しくはないな、クソ。面倒な」
ヴォーパルニャンチャン:「さすがに一筋縄とはいかないね・・・」
ブラザーディー:(センパイ方も苦戦する強力なセキュリティ…!)
NM:・通常成功した場合(6の目なし)
PCはターゲット企業の電算室にハッキングを行い、直近の取引などについて調べた。
どうやら現時刻では設備が停止しているらしく、労働者も働いていない。
警備も手薄だろう。
襲撃対象企業の名前は「アケダバシ・エレクトロニクス」だそうです
ヴァリエイション:「ここが今回のターゲットか」
ブラザーディー:「ふむふむ、ソウカイヤに逆らうイディオット企業は、ここか」
プロップマン:「ふぅーむ…情報を見た限りでは、今は無人だな。侵入するには好機とみるが…まあソウカイヤに立てつく以上、何の備えも無しということはなかろうな」
ヴォーパルニャンチャン:「はぁー・・・まったくだよ」
アマルガム:「無人?ツイてるね!」(のんき
プロップマン:「そんなことだからモータルに囲んで棒でたたかれるんだ」
ブラザーディー:「どうでしょう、本当にそんな事がありえるのでしょうか?慎重に行くべきです、センパイ」
ヴォーパルニャンチャン:「・・・うん、私もそう思う」
ヴァリエイション:「うむ。傭兵ニンジャを雇っているかもしれん」
NM:フゥーム…では、こうしようかな。精神力を1消費すれば、どちらか片方がもう一度ハッキングを試みても良いです。これは先ほどのハッキングとはまた別の判定となるので、キーボードは再使用できます。
ヴァリエイション:ほほう
ブラザーディー:温情ヤッター!
プロップマン:まあ、情報は大事です故。使えるときに使いましょう。
戦闘では割とお荷物ですからな、というわけで精神力消費してもう一回!
NM:キーボードがんばれーっ
プロップマン:キーボードオブゴールデンエイジの力を信じよ【精神】7→6
プロップマン:6b6=>4 ハッキングDice : (6B6>=4) → 3,*6*,*6*,3,4,*6* → 成功数4
ブラザーディー:ゴウランガ!
プロップマン:やったぜ。
ヴァリエイション:ヤッター!
ヴォーパルニャンチャン:ゴウランガ・・・!
アマルガム:666!
NM:おみごと!6が三つ!シナリオ設計上、情報最大解放となります。オメデト!
ブラザーディー:(昨今のネオサイタマでそんなセイントなコーポがあるのか…?)
アマルガム:「囲んで棒で叩かれてはないし……」
プロップマン:「でもベソはかいていたよな」
アマルガム:「カネモチっぽそうなジジイ襲ったらヤバイ級カラテだっただけだし……」
ヴァリエイション:「惰弱!」
…
……
………
プロップマン:「……んん?」
ヴァリエイション:「何かわかったか?」
ヴォーパルニャンチャン:「プロップマン=サン!どうした!」*プロップマン=サンの様子がかわったであろう
・スゴイ級ハッキング(6の目が1つ)
ターゲット企業はそこそこの規模に成長しているが、ソウカイヤとのビズにあまり積極的ではなく、
ソウカイヤからのケツモチ提案を躱すばかりかクローンヤクザの導入すら拒否姿勢で営業を進めている。
野良ニンジャと契約したという痕跡は見当たらないが……?
・テンサイ級ハッキング(6の目が2つ)
ターゲット企業はネオサイタマでこそ中堅ポジションに収まっているが、
実質的な経営本部はキョートに置かれていることを
キャッシュフロー情報や意思決定IRCログの発信物理アドレスなどからPCは突き止める。
どうやら定期的にキョートから大掛かりな物資輸送が行われているらしく、
日付法則性から今夜も物資が運び込まれるようだ。
・ヤバイ級ハッキング(6の目が3つ以上)
キャバァーン!ベイビー・サブミッションめいてあらゆる情報を瞬時に抜き取ったPC。タツジン!
アイサツ代わりにPCはターゲット企業の口座情報を書き換え、自分の口座に入金処理を行った!
PCは【万札:3】を得る。
プロップマン:「いや、少しひっかかるログがあった。とっかかりになるやもしれん」
ヴォーパルニャンチャン:「追ってみよう」
プロップマン:「…この企業、どうやら本体はキョートにあるようだな。
こちらの社は出先といったところだ。実際きな臭い」
ブラザーディー:「キョートから…これはキナ臭い…」
ヴァリエイション:「もしや...ザイバツの息が...?」
アマルガム:「ははん」(気づいちゃったぞという顔
プロップマン:「マルノウチ抗争からも日が浅い、斥候としてニンジャが送り込まれていたとしても不思議はなかろうな。そういった後ろ盾があるからこそ、ソウカイヤに立てつくという選択肢も取れるのだろう」
ヴォーパルニャンチャン:「・・・それに物資搬入だからね、そっちが気になる」
アマルガム:「運び込んでいるのはオイランドロイドに違いない。重役のハーレム重点な!!」(名推理顔
ヴァリエイション:「オイランドロイド...フーム」
ヴォーパルニャンチャン:「ほんとにオイランドロイドならうれしいなー!」
プロップマン:(無視)
ブラザーディー:(ヴォーパルニャンチャン=サンは変わった性癖をしてるな…)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
①:搬入口
②:生産ライン
③:事務所
④:重役エリア
NM:◆描写な◆
ターゲット企業の守衛門は閑散としている……。
おそらく非正規で雇われたのであろう、中古湾岸警備隊装備の低賃金労働者二人が門の前に立ち、半ば呆然と夜空を眺めていた。
NM:それでは、PCの皆さんはアケダバシ・エレクトロニクスの工場兼オフィスの資材搬入口付近にやって来ています。
描写にもあったとおり、中古の湾岸警備隊装備に身を包んだ低賃金労働者が呆然と警備を行っています。
スリケンを投げたり、カラテで殺せますが殺害するとDKK+1です。
ヴァリエイション:やはりブラックか...いつ出勤する?私も同行する
アマルガム:無論殺しましょう。モータルでは守れないことを示してこそクローンヤクザを売り込めるというもの
ブラザーディー:悲しきモータルの性
ブラザーディー:「センパイ」
ヴァリエイション:「マケグミどもは邪魔になれば殺せば…む」
ヴォーパルニャンチャン:「ん?」
ブラザーディー:「差し支えなければ、私が先行します」
ヴォーパルニャンチャン:「・・・考えがあるんだね、私は構わない バックアップするよ」
ヴァリエイション:「お前のカラテを見せてくれ!」
アマルガム:「いいトコ見せたいのね新人。じゃあ任せるよ」
プロップマン:「俺様かヴォーパルニャンチャン=サンなら偽装IRC通信で撤退させることも出来るが…まあ貴様は新人、いわばニュービー! 力を見せたいというのなら止めはしない」
ヴォーパルニャンチャン:「顔を立ててあげよっか」
ブラザーディー:と言うわけでブラザーディーはゆっくりと労働者の方に歩いていきます
NM:いえーい₍₍ ◝(・ω・)◟ ⁾⁾
ブラザーディー:DKK!DKK!
ヴァリエイション:ショッギョ・ムッジョ!
【湾岸警備隊装備労働者】:「……むっ、ここは企業の土地だぞ。帰った帰った」
ブラザーディー:「ドーモ、コンバンワ 月が綺麗ですね」
アマルガム:「(ポエット!)」
ヴァリエイション:(ポエット!)
プロップマン:告白かな?
ヴォーパルニャンチャン:詩人だ・・
ヴァリエイション:インガオホーって言ってそうな月だ...
アマルガム:ポエット合戦か、よかろう(ニューロン1
【湾岸警備隊装備労働者】:「ン?アァ、今日は珍しく晴れているが……」
ブラザーディー:「こんな時間まで働いて、疲れてませんか?」
【湾岸警備隊装備労働者】:「ええい、仕方ないだろう。家族を養うためには時給150円だとこの時間まで働かなくてはいけないんだ。
さぁ、わかったら仕事を増やすな。帰った帰った」
ブラザーディー:「おぉ、ナムアミダブツ…ワカリマシタ、これ以上お仕事を増やさないでおきましょう」
【湾岸警備隊装備労働者】:「そうしてくれると助かるよ。相棒は既に居眠りしてるんでね」
ブラザーディー:と言ってカタナで斬りかかります!
ヴァリエイション:コロセー!
アマルガム:連れを起こさないでくれ、死ぬほど疲れてる
NM:どうぞー。カラテ判定をどうぞ。
ブラザーディー:カラテDice : (6B6>=4) → 1,3,1,6,4,4 → 成功数3
プロップマン:望遠レンズで撮影してます
ヴォーパルニャンチャン:「ウワー、やっぱりカメラまわしてる」
ヴァリエイション:「また撮影か、プロップマン=サン」
プロップマン:「前回の平坦女子高生の映像が売れんかったからな! ここで取り戻さねばいけない」
ヴォーパルニャンチャン:「ヤモちゃん・・・」
ブラザーディー:「お疲れでしょう…ゆっくり休んでください……
イヤーッ!」
【湾岸警備隊装備労働者】:「アババーッ!?」*カタナで首を撥ね飛ばされ即座に絶命!サツバツ!
ブラザーディー:「ほら、これでゆっくり眠れる…オヤスミナサイ」
NM:もう一人はオムラ・マシンガンを杖がわりに眠りこけています。
プロップマン:「それにしても、実際見事なカラテな。かのシルバーカラス=サンにも迫るのでは?」
ヴァリエイション:「うむ...見事なイアイな」
ヴォーパルニャンチャン:「・・・確かにカラテは凄い、でもシルバーカラス=サンは・・・たぶんもっと凄い」
ヴァリエイション:「しかし中年マケグミの惨殺映像では難しそうだな。ここはオイランが欲しい」
プロップマン:「そうだな、出来れば若い女だ。コーカソイドなど血が映える」
ヴァリエイション:「コーカソイド女!ラオモト=サンに献上するかどうかで迷いどころだ!」
ブラザーディー:「こっちもオヤスミですね…しかしこんなところで眠っていたら風邪を引いてしまう…」*カタナをカリカリ引きずる
ヴォーパルニャンチャン:かっこいい・・・!
ブラザーディー:では寝てる方もカラテで殺そう
NM:どうぞ~
ブラザーディー:カラテDice : (6B6>=4) → 4,3,2,6,2,1 → 成功数2
ヴァリエイション:血に飢えたカタナ使いだ!
NM:おみごと!
【湾岸警備隊装備労働者】:「……zz……ミヤコ……シジミキ……父さんが今帰ったぞ……zz……」
ブラザーディー:「ミヤコ、シジミキにはよろしく伝えておきます…オヤスミナサイ」
【湾岸警備隊装備労働者】:「……zgg」寝息の途中で頚椎寸断!即死!
アマルガム:「ヒュウ。私より強い(確信)」
ヴォーパルニャンチャン:「ナムアミダブツ、無駄が少ない どこで学んだんだろう」
プロップマン:「あれで生身とはな、ソニックブーム=サンもどこで拾ってきたのやら」
ヴァリエイション:「ブッダ!良い手際だ!」
ヴォーパルニャンチャン:「そうだね、詮索はしないけど不思議な奴だ」
ブラザーディー:「終わりました、センパイ 未熟なカラテで退屈でしたでしょう」*血を払って納刀
ヴォーパルニャンチャン:「まさか!」
アマルガム:「ぐぬぬ」
プロップマン:「いいや、中々いい見世物だった。そこそこ売れそうな映像が撮れたぞ」
ヴァリエイション:「違法地下カラテビデオか...」
ヴォーパルニャンチャン:「ああ・・・これはヤツの趣味だ、気にしないでくれ」
プロップマン:「こいつのプロモーションにもなって実際お得だ。売り込む相手はいなかろうが!」
ブラザーディー:「プロップマン=サンの何かの足しになって光栄です」
プロップマン:「よし、ではさっそく仕事にとりかかろう」
ヴォーパルニャンチャン:「うん、速やかに」
ヴァリエイション:「ビズだ!」
NM:これで入口はガラ空きです。守衛室もしばらくは気づかないでしょう。
資材搬入口から伸びる通路は生産工場に繋がっている。破壊指示の出ている生産設備が置いてあるぞ!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM:◆描写な◆
ゴウン……ゴウンゴウン……
真夜中の生産ラインは停止しており、換気扇だけがエアダクトを軋ませている。
通常であれば連日連夜、一秒たりとも休まず労働者が働いているはずだが……。
それでは、PC達はだだっ広い生産工場に入ってきます。
明かりは消えており、生産設備が立ち並んでいます。ただし、時折ライトを持った警備員が巡回しているようです。
アマルガム:「ンーホワイト企業?」
プロップマン:「時給150円がホワイト企業…?」
ブラザーディー:「欺瞞な」
アマルガム:「カロウシよりマシな。餓死するかもだけど」
ヴァリエイション:「白だろうと黒だろうとソウカイヤに歯向かうならばすべて破壊するまでよ」
ヴォーパルニャンチャン:「警備員、いるね・・・それじゃ今度はシューティングといく?」*とアマルガムさんのほうを、見る
アマルガム:「イイヨ」
NM:さて、この部屋に置いてある生産設備の破壊もミッションに含まれています。
カラテあるいはスリケンで1点のダメージを与えれば、破壊可能です。
生産設備からはLANケーブルが伸びており、室内にローカル・エリア・ネットワークを構築した上でどこかしらにつながっているようです。
ハッキングしてこの部屋のIPから「異常なし」の信号を送り続ける偽装を仕込む場合は難易度NORMALとします。ニンジャだからね!
ヴォーパルニャンチャン:「それじゃ・・・」
ヴォーパルニャンチャン:スリケンなげるわよ^~
アマルガム:よ!
NM:どうぞ^~
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (5B6>=4) → 3,3,4,3,4 → 成功数2
アマルガム:ワザマエDice : (5B6>=4) → 4,1,6,5,6 → 成功数4
NM:おみごと!
ブラザーディー:ワザマエ!
プロップマン:ワザマエ!
ヴォーパルニャンチャン:「ナムアミダブツっと」*無言でのネコスリケン投擲 スリケンはブーメランめいて手元に変える
警備員:「「アバーッ!?」」哀れな低賃金警備員二人は同時に眉間にスリケンを突き刺されて即死!
警備員を殺害したアマルガムとヴォーパルニャンチャンはDKK+1!
ブラザーディー:「見事なワザマエ」
ヴォーパルニャンチャン:「フフ、でもさすがアマルガム=サンだな」
アマルガム:「モータル相手に使うには私のスリケンはコストが……ネ」
プロップマン:「不便なものだな」
ヴォーパルニャンチャン:「プロップマン=サン、部屋のLANはどうする」
プロップマン:「セキュリティが存在するはずだ。ニンジャがいる可能性が高い以上、侵入がバレるのは出来る限り後回しにしたい。
無いとは思うが、失敗したら多分警備員が飛んでくるはずだ、戦闘の準備を。まあものの数ではなかろうがな」
プロップマン:ではハッキングを試みましょう!
NM:失敗した場合即座にアラートが鳴り、追加の警備員が現れることでしょう。
プロップマン:キーボードの力を信じろ
プロップマン:ニューロンDice : (6B6>=4) → 1,6,5,6,6,1 → 成功数4
ブラザーディー:ゴウランガ!
アマルガム:強い
ヴォーパルニャンチャン:ゴウランガ!
プロップマン:「フゥーム、お抱えのハッカーもいるようだ…いや、いたと言った方が正しいがな!」
ヴァリエイション:「だが敵ではなかったようだな」
ブラザーディー:「お見事です、センパイ」
プロップマン:「そうだ、敬え。存分に破壊せよ!」
NM:さて、それでは生産設備の破壊をどうぞ。
カラテやスリケンの出番だぞー
ブラザーディー:よっしゃカラテだ!
ヴァリエイション:カラテだ!
ブラザーディー:カラテDice : (6B6>=4) → 1,4,2,6,2,1 → 成功数2
ヴァリエイション:カラテDice : (6B6>=4) → 1,5,6,5,6,3 → 成功数4
ヴァリエイション:「ヨロコンデー!イヤーッ!」生産設備ケバブ破壊!
ブラザーディー:「イヤーッ!」 *生産設備をカタナで切断!
ヴォーパルニャンチャン:「ん、さすが!」
NM:前回のミッションではあまり見られなかった、ハッカーとしてのプロップマン=サンの手腕が振るわれている
アマルガム:アマルガムもたまにはカラテを使ってみよう
ヴォーパルニャンチャン:スリケンで壊すぞー
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (5B6>=4) → 6,4,6,1,1 → 成功数3
アマルガム:カラテDice : (2B6>=4) → 5,5 → 成功数2
ブラザーディー:上手くいってる!
プロップマン:かたいもの殴って痛がるアマルガム=サンはいなかったね
ヴォーパルニャンチャン:実際ウィザード
NM:残り二つ!誰でもどうぞ
ヴォーパルニャンチャン:「イヤー!」*スリケン投擲
アマルガム:「イヤーッ!!」(どごむ
アマルガム:「……やっぱりあのモータルが異常だっただけじゃないの?」
ブラザーディー:ではヴァリエイション=サンと共に続いてカラテ行きます
ヴァリエイション:カラテDice : (6B6>=4) → 4,3,6,3,6,3 → 成功数3
ブラザーディー:カラテDice : (6B6>=4) → 3,2,1,3,1,3 → 成功数0
ブラザーディー:バカ!ウカツ!
アマルガム:ニュービー!?
ヴァリエイション:アイエエエエ!?
NM:誰かフォロー回ってあげて!フォロー!
ヴァリエイション:三度目のカラテだ!
ヴァリエイション:カラテDice : (6B6>=4) → 3,6,4,4,3,3 → 成功数3
ブラザーディー:「グワーッ!指をくじいた!なんたるウカツ!ケジメします!」*小指にカタナを刃を当てる!
プロップマン:「全てが終わってからにしろ、イディオットめ!」
ヴォーパルニャンチャン:「ブラザー=サン!おちつけ!だれでも最初から全てうまくはいかない」
ヴァリエイション:「これからのビズで取り戻せばよいのだ!」
アマルガム:「実際このくらいでケジメしてたら私もう両腕の指ないネ」
ブラザーディー:「申し訳ございません、このようなウカツは二度としません!」 *ドゲザ!
ヴォーパルニャンチャン:*そんな様子を見て、おもむろにブラザーディーの前に立ち、顔をあげさせ、思いっきりビンタをくらわせる
ヴォーパルニャンチャン:「イヤー!」
ブラザーディー:「グワーッ!?」
NM:アリガトゴザイマス!
ヴァリエイション:ビンタ!ベネだ!
アマルガム:アマルガムさんウカツに叩くと死ぬ(はぐれメタル)
プロップマン:経験値入れ食い!
ヴォーパルニャンチャン:「ニンジャが!そんな簡単に頭さげんなコラー!!……失敗は成功で取り戻せばよい、ガンバレ」
ブラザーディー:「…! 申し訳ございません!」
ヴォーパルニャンチャン:「うん、頼りにしてるぞ」
プロップマン:「そうだ、貴様には俺様の盾になるという大事な仕事があるんだぞ?」*肩ポン
ヴァリエイション:草
ヴォーパルニャンチャン:プロップマンwww
NM:プロップマン=サンのブレないサンシタムーヴ
ブラザーディー:ブレなくてすき
アマルガム:「……母性?」*>ヴォーパルニャンチャン
ヴォーパルニャンチャン:「そういうのじゃないよ!?」
プロップマン:「……」*少し妻子のことを思い出した
ヴォーパルニャンチャン:「先行くぞコラー!」
ヴァリエイション:「......フーム」
NM:さて、気を取り直して!PC達は生産室からオフィスフロアに伸びる廊下に差し掛かります
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM:◆描写な◆
時は正にウシミツ・アワー。
消灯された廊下を、等間隔に設置された巡回警備用小型ボンボリが奥ゆかしく照らしている……。
ヴァリエイション:「危険な雰囲気はないな」
ブラザーディー:「…残業の気配を感じます」
アマルガム:「残業の気配(is 何)」
ヴォーパルニャンチャン:「サクっと・・・」
NM:それでは、ブラザーディー=サンはニューロン判定をどうぞ。難易度はNORMALです。
ブラザーディー:ぬぅぅー! 4だがイケるか…?
ブラザーディー:ニューロンDice : (4B6>=4) → 4,3,6,5 → 成功数3
NM:おみごと
ヴォーパルニャンチャン:いけたー!
プロップマン:ワザマエ!
アマルガム:ワザマエ!
ヴァリエイション:つよつよ
NM:では、ブラザーディー=サンは廊下の暗がりから突如として何かが飛来してくるのをニンジャ第六感で感知!カタナで防ぐことに成功します。
ブラザーディー:「…!イヤーッ!」
???:「ほう、中々やるではないか……」
ブラザーディー:「何者だ」
ヴァリエイション:「クセモノダー!」
ヴォーパルニャンチャン:「・・・!ブラザー=サン、助かった」
【???】:「ドーモ、エート……名前も知らぬニンジャ=サン達。
ブラックリーチです」
◆ブラックリーチ (種別:ニンジャ)
カラテ :5 体力 :5
ニューロン:3 精神力:3
ワザマエ :3 脚力 :3
ジツ :0 万札 :5
◇装備や特記事項
ドク・スリケン(吹き矢):遠隔攻撃。ダメージ1。
食らうと次ターンの終了時に1ダメージを受ける(回避不可)。
NM:暗闇から現れたのは、暗緑色のニンジャ装束に身を包んだニンジャである。
プロップマン:罪罰と威圧的なショドーで書かれたメンポ!
ヴァリエイション:罪罰の二文字!
ブラザーディー:「ドーモ、ブラックリーチ=サン ブラザーディーです」
プロップマン:「ドーモ、ブラックリーチ=サン。プロップマンです」
ヴァリエイション:「ドーモ、ブラックリーチ=サン。ヴァリエイションです」
ヴォーパルニャンチャン:「ドーモ、ブラックリーチ=サン、ヴォーパルニャンチャンです 何者だ!」
アマルガム:「ドーモ、ブラックリーチ=サン。アマルガムです」
【ブラックリーチ】:「フン、どこのヨタモノが狼藉を働いているかと思えば……ネオサイタマの野卑なニンジャはこれだから困る」
ヴァリエイション:「ザイバツ・シャドーギルドのニンジャか!」
ヴォーパルニャンチャン:「・・・やはり物資搬入にまぎれてきたか」
ブラックリーチ:「キサマら、俺はザイバツ・シャドーギルドの栄光ある一員だぞ?控えろぃ!」
ヴァリエイション:「貴様らの行動は実際神にも楯突く行為」
ブラザーディー:「ネオサイタマにコソコソやってきた薄汚いドブネズミめ」
ヴォーパルニャンチャン:「相手が悪いな!キョートの犬め!」
ヴァリエイション:「多勢に無勢!」
プロップマン:「その物言い、やはりギルドの薄汚いサンシタニンジャか。キョートからの資金の流れでおおよそ予想はついていたが、
ひなびたキョートからオノボリでもしてきたか? 田舎者め!」
ブラザーディー:プロップマン=サンがキレッキレ過ぎてすき
ヴォーパルニャンチャン:ほんまに
ヴァリエイション:わかる
【ブラックリーチ】:「フン、何とでも言うがいい。ここにいる全員、我がマスターには到底叶わぬサンシタと見たり!
警備システムをだまくらかしたのは褒めてやろう!しかし全員、生きて帰れるとは思わぬことだな!ハーッハッハッハ!」
アマルガム:「でもアンブッシュに失敗したのが運の尽き」
ヴァリエイション:「タイガーの威を借るコギツネ...弱敵と見た!」
ブラザーディー:「マスター?バカめ 今ここに居るのはお前だ お前自身が掛かってこい。
それともなんだ?マスターの威を借りなければイキれぬサンシタとでも抜かすか?私にとってはどちらでも良いがな」*カタナを向ける
アマルガム:(5人相手にえらい強気。他にも兵を伏せている?)
ヴォーパルニャンチャン:「見事なまでのサンシタムーブメント・・・ビズの邪魔だし、さっさと片付ける」
プロップマン:「キョートの田舎者は簡単な算数もできないようだなぁー!」
【ブラックリーチ】:「挑発には乗らん。俺はフーリンカザンの教えを重点する」*ブラックリーチは後方の闇へとバック転! その瞬間、彼の姿は水に溶いた墨めいて消えた……。
ヴァリエイション:「ヌゥーッ!ジツか!」
ヴォーパルニャンチャン:「・・・ステルスのジツか・・・」
ブラザーディー:「……引いたか しかしアンブッシュの可能性はあり…」
プロップマン:「口はデカいが実際判断は的確。奴の口ぶりではほかにもニンジャはいるようだ、侵入はバレたとみていいだろう。ここからはステルスではなくハックアンドスラッシュだ!」
ヴォーパルニャンチャン:「実際カラテはブラザー=サンに一歩劣るとみた」
ヴァリエイション:「よほど信頼のおける上司がいるか、頭数をそろえてきたのか」
NM:さて、廊下にはもう誰も居ないようです。ブラザーディーのニンジャ第六感がたしかにそう告げている。
ヴァリエイション:「ビズの内容は変わらない!」
ブラザーディー:「進みましょう」
アマルガム:「フーリンカザン……知り難きこと陰の如く?」
ヴォーパルニャンチャン:「よし、悪いけど皆サンズリバー送りだ」
プロップマン:尻
ヴァリエイション:硬きこと
アマルガム:やかましいわ私も好きだが
ヴォーパルニャンチャン:草
ブラザーディー:尻硬きとは何事か!ケジメだ!ケジメしろ!
プロップマン:「そうだ、ソニックブーム=サンからのオーダーを違えるわけにもいかん、スシが食えなくなる」
ブラザーディー:「ウドンとバイオサーモン・スシさえあれば良いです」
プロップマン:「俺様は他人のカネで食う高いものなら何でもいい」
ヴォーパルニャンチャン:「実際オーガニック嗜好で健康にいい」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM:◆描写な◆
真夜中のオフィスだが、エンドレス・ザンギョウによって仕事をしているサラリマンが数名いるようだ。
虚ろな眼差しでモニタを見つめながらタイプを繰り返す彼らには、ニンジャの姿は見えないようだが……。
ブラザーディー:「おぉ、ナムアミダブツ やはり残業させられている」
アマルガム:「ブラック!」
ヴォーパルニャンチャン:「もう二度と残業はこないから安心」
ヴァリエイション:「しかしさっきのサンシタのおかげで一人一人が油断ならないな」
NM:さて、オフィスフロアでモニタを見つめ続けるサラリマン達の目には、ニンジャは映らないようです。
見えていたとしても、それは残業による披露とバリキ・ドリンク過剰摂取による幻覚だと考えるだろう。
サラリマンを殺害するとDKK+1です。また、万札を1枚ずつ持っています。宣言だけで殺害可能です。
プロップマン:「とりあえず全員殺すのが安全な」
ヴァリエイション:「うむ」
ヴォーパルニャンチャン:というわけでスリケンをなげたいぞ!
ヴァリエイション:大事をとって殺しておこう ケバブだ!
プロップマン:最後の一人に優しく話しかけてから殺そう
アマルガム:手持ち無沙汰なのでトレジャーでもあさろうか
ブラザーディー:カタナでしめやかにカイシャクするぞ!女性のサラリマンを殺す… が
そのまえにバストを掴んで豊満か確かめます。豊満じゃなかったら殺します
ヴァリエイション:流れるようなセクハラ!何たる暴挙か!
ヴォーパルニャンチャン:ブラザーさん、まともな人だとおもったのに!
プロップマン:ニンジャがまともなわけないだろ!
ヴァリエイション:豊満判定
ブラザーディー:ニンジャになって欲望の歯止めが効かなくなってる設定だからね!
【サラリマン】:「エート……そうだ、今日は工場もオフィスも稼働してないように偽装しろ、と指示されていたんだった……」
ブラザーディー:「ちょっとシツレイ」 *バストタッチ
女性サラリマン:そのバストは栄養失調によるものか、豊満とは到底言い難いものだった
ブラザーディー:「……平坦か」
【女性サラリマン】:「今日もトーフ、明日もトーフ、フフ……」
ブラザーディー:「次に生まれ変わる時は豊満になる事を願って」*シュバッ
【女性サラリマン】:「明後日もトー……」*ゴトリ……
ブラザーディー:「ナムアミダブツ」
ヴォーパルニャンチャン:「悪かったな、平坦で」
ブラザーディー:「?」
プロップマン:「フゥームフゥーム、やはりニンジャがいたこと、それも待ち構えていたことを思えば、今回のこれは罠だと考えて間違いなかろうな」
ヴォーパルニャンチャン:「だろうね、だけど戦力の見積もりを誤ったな」
NM:それでは次の方、どうぞ
ヴォーパルニャンチャン:ではそのままサクっと近寄って、スリケンで首をかききりますかね
ヴァリエイション:ではヴァリエイションもしめやかに男性サラリマンをケバブにします
プロップマン:じゃあ私最後で
ヴァリエイション:「ふーむ残業...ヨロシサン時代を思い出すな...しかしこれもビズだ!イヤーッ!」
NM:OK,哀れなサラリマンはケバブに早変わりだ
ヴォーパルニャンチャン:「ドーモ、そしてサヨウナラ」*声をかけ、一瞬で首を掻き斬る
NM:モニタとキーボードに大量の血をぶちまけてサラリマンは死亡!
ヴォーパルニャンチャン:「ナムアミダブツ」
ブラザーディー:「残業の苦しみから解き放った我々は実際ブッダでは?」
ヴォーパルニャンチャン:「この様子見てるとそんな気がしてくるよね、やっぱ」
アマルガム:「欺瞞!」
NM:それではラスト、プロップマン=サン
プロップマン:ではまず優しく声を掛けよう
ヴォーパルニャンチャン:優しく(欺瞞
プロップマン:「やあ、どうも」*肩ポン
【女性サラリマン】:「ハイ、ハイ、アッハイ……ハイ、ハイ、アッハイ……アッハイ」*プロップマンの方に振り向く
プロップマン:「突然だが家族はいるかな?恋人でもいいぞ。君を大事に思ってくれている人だ。写真などもっていないかな」*ビデオを回しながら満面の笑み
ヴァリエイション:裏ビデオ特有のインタビューだ!取れ高も確保して大儲けだ!
ブラザーディー:やっぱりビデオ回してるー!
ヴォーパルニャンチャン:残虐ヤッター!
アマルガム:ひぇっ
【女性サラリマン】:「キョートのアンダーガイオンに、両親と妹が。ショーユ工場の排煙のせいで両親は病気になり、妹をアッパーガイオンのハイスクールに通わせるために私はネオサイタマ支社への異動に志願しました」
プロップマン:「ふむふむ、なるほどなるほど。頑張っているんだね。
それじゃあその家族に伝えたい言葉を言ってくれ、送ってあげるからね」
【女性サラリマン】:「……?」
ブラザーディー:ぜってーゴアビデオ送りつける気だ!
ヴォーパルニャンチャン:みえるみえる
ヴァリエイション:何たる悪趣味か!
プロップマン:心温まるビデオ映像だろうが!
ブラザーディー:この後殺すだろーが!!!
【女性サラリマン】:「アッ、それはドーモ。エート……『お姉ちゃん、頑張ってます。だから父さん母さんとサシミちゃん(妹)も、負けないでね。次のオーボンには帰るから、キョート城に観光に行きましょう!』」*微笑む
【女性サラリマン】:「エート……それで貴方は……?」
プロップマン:「俺はね」
プロップマン:「ニンジャだよ」
プロップマン:女性サラリマンの頭をつかみ、モニタへ全力でたたきつける。勿論その過程も撮影だ!
ヴァリエイション:生きて帰るとは言ってない
ヴォーパルニャンチャン:プロップマンほんまwww
ブラザーディー:オーボンには帰る(霊として)
【女性サラリマン】:「ニン……ジャ……?」
プロップマン:「イヤーッ!」
【女性サラリマン】:「アバーッ!?」
ヴォーパルニャンチャン:「・・・はぁ」*そこまでしなくても とは思う
プロップマン:「よし、若い女の映像は撮れたな!今はビズ中ゆえシーン撮影も短めに…」
ヴァリエイション:「相変わらずビデオ撮影には余念がないな」
ブラザーディー:「なんたる無慈悲なカラテ!」
【女性サラリマン】:「アバッ……許してください……そこの金庫に……お金ならあります……」*息も絶え絶えである
アマルガム:「金庫~」
ブラザーディー:ふむ、ちょっと手伝っていいかな
プロップマン:いいよ
ヴォーパルニャンチャン:残 虐 が 2 倍
ブラザーディー:「おや、まだ生きている…生きていては苦しいでしょう、ねっ。プロップマン=サン、どうぞ撮影を」*喉にカタナを刺してゆっくり横にスライド
【女性サラリマン】:「アバッ……アバババッ……」*ゴボゴボと喉元から血を流し、動かなくなる
ヴォーパルニャンチャン:「あーあ、私しらないからね」
ヴァリエイション:「さて俺たちは金庫の方だな」
ヴァリエイション:何たるゴアか!リョナラー・ニンジャクラン向けだ!
ヴォーパルニャンチャン:コワイ!
NM:お楽しみでしたね!
プロップマン:「取れ高だ! これはマーケティング的にも大成功!貴様にはあとでギャランティをくれてやろう」
ブラザーディー:「お役に立てたようで何より」
NM:それでは、各自DKKを上昇させてください。今宵のニンジャは血に飢えている!
プロップマン:「まあビズの途中ゆえ若干簡素になってしまったが、今回こそは売れるだろう」
ヴォーパルニャンチャン:「ナムアミダブツ、せめて天国にいける事をいのっている」
NM:さて、部屋の隅には「貴重品はここに」とショドーされた紙の貼られた電子ロック金庫があります。
解除するには難易度:NORMALのハッキングに成功する必要がある。
アマルガム:「……電子ロック」*餌を求めるポメラニアンめいた目でヴォーパルニャンチャン=サンを見る
ヴァリエイション:「任せた」*マルナゲ
ヴォーパルニャンチャン:「えーと、わかった」*プロップマンにませっきりだったので
ヴォーパルニャンチャン:ハッキングDice : (7B6>=4) →
5,2,2,2,3,4,1 → 成功数2
コモン・トレジャー(6[6]) → 【オーガニック・スシ(万札:3で売却可能)】
ヴォーパルニャンチャン:「お!スシだ!」
アマルガム:「スシ!」
プロップマン:「オーガニック・スシ! こんな零細企業にはもったいない!」
アマルガム:「重役の夜食かな?」
ブラザーディー:「バイオサーモン・スシじゃない…」*がっかり
ヴォーパルニャンチャン:「ヴァリ=サン、タフネスだし 今は持っておいてくれ」*渡す
ヴァリエイション:「オーガニックスシ!ありがたい」
ヴォーパルニャンチャン:「でも、必要な時以外たべちゃだめだぞ」
ヴァリエイション:「うむ...」
ヴォーパルニャンチャン:「・・・だめだぞ」*念を押す
ヴァリエイション:「......うむ」
アマルガム:「……」
ヴォーパルニャンチャン:「・・・」
アマルガム:「だめ?」
ヴォーパルニャンチャン:「だめ。」
ヴァリエイション:「ダメなようだ」
NM:では、この部屋で発生するイベントは以上です
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM:◆描写な◆
オフィスフロアの隅には、エレベーターがあります。重役室に直行みたいで、普通の社員は使えないみたいだ。が、そのあたりの制御はプロップマン=サンが管理者のニューロンを焼いたおかげでほとんど崩壊気味のようです。
なので、PC達は通常の通路を通るのと同様に、先に進むことができます。
ヴァリエイション:「しかし先ほどのサンシタはどこに行ったのやら」
ヴォーパルニャンチャン:「先に護衛にまわっているかもしれないな」
プロップマン:「まあ待ち構えていようと構わぬ、今回の任務は破壊工作。
それに、エレベーターの制御権は掌握してある、まあ仕掛け罠の類がないとも言い切れんが」
NM:◆描写な◆
オフィスエリアを抜け、エレベーターで昇った先は役員室フロアだ。
どうやら役員は自宅とは別に社内に個人用の休憩室を持っているようだ。
薄汚れたオフィスとは対照的に高級ホテルのような内装がリラックス感を重点させる。
ブラザーディー:「少し、拍子抜けだな」
ヴォーパルニャンチャン:「生オイランか・・・」
NM:さて、役員室フロアには3つの部屋があります。好きな順番で処理をどうぞ。全員で部屋に入っても構いませんし、個別に入ってタイミング的には同時に中の処理を行っても構いません。
ヴァリエイション:「まさか引き払ったのか?」
ブラザーディー:オイランの気配がするので真ん中の社長が居るところに行こう
ヴァリエイション:左から行きませう
アマルガム:私は真ん中かな
ヴォーパルニャンチャン:ブラザー一人だと危ないからついてくぞ
プロップマン:戦力的にヴァリ=サンについて行こう。一人は実際アブナイ
ブラザーディー:「オイランの気配がする…」
ヴォーパルニャンチャン:「ちょちょ、一人でいかないで」*あとに続く
NM:OK,では左の部屋から処理しよう
◆左の部屋◆
【重役】:「何だね、君たちはアポも無しに……アイエエエ!?」
NM:部屋で寛いでいたのは役員だ。NRSを発症しているが、失禁はしていない。
彼を殺害する場合、カラテ判定に成功する必要がある。
殺害した場合、DKK上昇は無し。【万札:5】を獲得可能。
難易度:HARDのニューロン判定に成功した場合、PC達は部屋を物色し、
アンコモン・トレジャー1つを獲得できる。
NM:……という次第です。重役を殺害する場合はカラテをどうぞ。
ヴァリエイション:「ドーモ、ヴァリエイションです、アポなど我々ソウカイニンジャには必要ない」
プロップマン:「ドーモ、貧弱なモータル。プロップマンです……フゥーム、綺麗な内装だ。腹が立つ」
【重役】:「な、な、なんだ君達は……かか、彼らの仲間か?」
ヴァリエイション:「彼等だと?詳しく話せ!」
【重役】:「アイエッ!く、詳しくは知らないんだ!本当だ!」
ヴォーパルニャンチャン:かれら ってことはやはりザイバツニンジャは複数いる
ヴァリエイション:拷問で聞き出せますか?
アマルガム:ほほう、マスター級がマジで来てるとやべーですね
NM:拷問の際はワザマエで判定するとしましょう。難易度はNORMALです。
ヴォーパルニャンチャン:ニンジャを殺せとはいわれてないしな・・
プロップマン:流石にマスター級が来てるとは考えたくないですが…
ブラザーディー:多勢に無勢 囲んで棒で叩けばマスターとて死ぬ、多分
ヴァリエイション:多分
ヴォーパルニャンチャン:そうだな!
ヴァリエイション:ワザマエDice : (4B6>=4) → 1,6,2,5 → 成功数2
ヴァリエイション:「イヤーッ!」
【重役】:「アバーッ!!」脇腹を貫かれる!致命傷には至らないが激痛!
ヴァリエイション:「何人ですか?そのようなニンジャですか?
イヤーッ!」
プロップマン:*撮影中
【重役】:「きょ、キョートから……キョートの本社経由でニンジャが3人やって来たんだ……!会長待遇で扱え、と本社から通達が……!」
プロップマン:「中年の拷問映像…ありふれすぎていて二束三文にもならなさそうだ」
プロップマン:「ほう、三人…思っていたよりも多いな」
ヴァリエイション:「それはそれは...まだ詳しく話せるのでは?
イヤーッ!」
【重役】:「あ、アプレンティスがどうとか……私には分からないが……
アバーッ!!」
プロップマン:「アプレンティス…ザイバツの見習い階級だったか?」
ヴァリエイション:「さっきのサンシタはサンシタとはいえ見習いには見えなかったな」
【重役】:「わ、私と同じ重役のケダシ=サンは……ニンジャとは言え外部の人間に顎で使われるのが我慢ならないと……社内ムーホンを起こした……。
し、しかし……誰もついて来なかったんだ……ケダシ=サンは地下にある茶室で……フスマにスリケンで磔にされたあと……。
ア、アイエエエエエ!思い出したくない!嫌だ!」
*頭を抱え、絶叫!同期入社の同じ役員クラスの社員が凄惨な処刑による死を遂げたことは、彼にとってトラウマとなっているようだ。
プロップマン:「よいよい、無理に思い出さずともな…他に何か情報はないか? 我々ソウカイヤに有用な」
【重役】:「アイエエエエエ!アイエエエエエ!!」
*失禁しながら泣き叫ぶばかりだ。自我科での治療が必要だろう。
ヴァリエイション:「狂ったか。イヤーッ!」
【重役】:「アバーッ!!!」*壁にケバブめいて串刺し!
ブラザーディー:ケバブ!プロップマンとヴァリさんのコンビほんとすき
ヴォーパルニャンチャン:ほんまに パワ型の残虐とインテリ型残虐
ヴァリエイション:「プロップマン=サン、部屋の物色はまかせた」
プロップマン:「うむ、このボロ雑巾は使えぬゆえな!」
NM:さて、重役室には高級電子金庫があります
解除難易度はHARD。ファイトですよ~
プロップマン:ニューロンの出番や!
プロップマン:ニューロンDice : (6B6>=5) → 6,6,1,5,2,4 → 成功数3
ブラザーディー:やったー!
ヴォーパルニャンチャン:すごい!
アマルガム:強い!
NM:キャバァーン!
ヴァリエイション:ワザマエ!キャバァーン!キャバァーン!
NM:それではプロップマン=サンはアンコモン・トレジャー表 root2をどうぞ
アンコモン・トレジャー(2[2]) → 【万札3】
ヴァリエイション:この部屋だけで万札8だ!
プロップマン:「よしよし、そう多くはないが金だ!」
◆中央の部屋◆
【社長】:「アーイイ……そこだよそこ……フー……」
高級感溢れる休憩室はなんと浴槽が併設されていた!
全裸の社長がオイラン二人にマッサージ・サービスを受けている。
社長を殺害する場合、カラテ判定に成功する必要がある。
殺害した場合、DKK上昇は無し。【万札:5】を獲得可能。
難易度:HARDのニューロン判定に成功した場合、PC達は部屋を物色し、
アンコモン・トレジャー1つを獲得できる。
また、オイランを殺害する際に判定は不要である。
オイランを殺害するとDKK+1される。
オイランを殺害しない場合、後でソウカイヤが引き取って1d6万札で換金してくれる。
ブラザーディー:ドアを蹴破ってエントリーだ!
ブラザーディー:「ドーモ…ソウカイヤの者です。あなたがシャッチョ=サンですか?」
ヴォーパルニャンチャン:「ドーモ、そういうことだ」
【社長】:「ア、アイエッ!?二、ニンジャの皆さんはもう地下の茶室に向かったとばかり……」
アマルガム:「ドーモ。なるほど、地下の茶室ね」
ブラザーディー:「部下には残業をさせ、シャッチョ=サンのあなたがこんな贅沢三昧…恥ずかしいと思わないのですか?」
【社長】:「か、彼らは好きでやっていますから!」
ブラザーディー:「その金を、少しでも会社を支えてくれる部下達に還元しようと思わないのですか?」*ゆっくり歩み寄る
【社長】:「私たちも激務で疲れています。キョートから出向してきたニンジャの皆さんが渡してくれた追加金で、私たちも休息をですね……」
ブラザーディー:「具体的な業務を教えてください」*威圧
【社長】:「なな、わ、私は何も……何も知りません……!」
ヴォーパルニャンチャン:「ああ、こりゃだめだ 色々きこうとおもったけど、ブラザー=サンはテイカーさんとは違う方向で問題児だなぁ」
アマルガム:「私にいい考えが」>VN=サン
ヴォーパルニャンチャン:「ん、なんだろ」
【社長】:「彼らはその、私たちのオフィスの地下にですね、ただ茶室を拵えて……そのための資源をキョートから輸入してですね……」*しどろもどろ
アマルガム:「新人」
ブラザーディー:「…なんでしょう?」
アマルガム:「そのオイラン、バストになにか隠しているのでは?
ボディチェックが必要ではないかしら」
ヴォーパルニャンチャン:(なるほど、巧い!)
ブラザーディー:「…確かに」*オイランの方に歩いていく
【オイラン】:「アァーン!何も隠してないドスエ~!」*彼女らはPC達の乱入を何らかのヨキョウ・イベントだと考えているようだ
ブラザーディー:ではヨイデハ・ナイカ・パッションするか!
ヴォーパルニャンチャン:いいねえ!
プロップマン:じゃじゃ馬が多いチームだ
アマルガム:もうひとりは売り払いましょう
ブラザーディー:「本当に隠してないか?イヤーッ!」 *カタナでキモノを切り裂く!
【オイラン】:「アーレエー!」
ヴォーパルニャンチャン:「ビズの話はかわろう、ブラザー=サン」
*と、社長と向き合う
ヴォーパルニャンチャン:「さて、ソウカイヤは鬼ではない 我々に手を貸すなら、色々と便宜を図ろう」
アマルガム:「ヴォーパルニャンチャン=サン、そちらは任せます」
【社長】:「だだ、ダメだ!そんなことをしたら、私はクビを切られる!せっかくキョートの本社に戻る希望が見えてきたのに!」
ヴォーパルニャンチャン:「なに、この施設ごとソウカイヤの傘下にはいればいいのです。そうすればラオモトさんもお喜びになるでしょう、そしてここを基点にキョートのネズミ共を放逐する 完璧ではありませんか」
アマルガム:ブラザーが遊んでない方のオイランを回収しますね
ブラザーディー:*無造作にバストを弄っている
【社長】:「ア、アイエエ……!そ、そんなことをしたら、我が社に出向しているニンジャ達が黙っていない……!」
【社長】: (CHOICE[乗る,乗らない]) → 乗らない
ヴォーパルニャンチャン:くそ!
ブラザーディー:おのれ!
アマルガム:ならば死ぬしかないな
ヴォーパルニャンチャン:「たかが三人のサンシタニンジャに、我がソウカイヤの精鋭ニンジャ軍団が遅れをとるとでも?」*スリケンをとりだす
NM:どうやら、この社長は完全にザイバツへの恐怖を刷り込まれているみたいです。交渉しようという考えには至らない。
むしろこのまま話を長引かせれば、この部屋から何らかの信号を送るかも知れない。
ブラザーディー:「……何も隠してなかった さほど豊満でも無かった」
ヴォーパルニャンチャン:「ブラザー=サン、お楽しみの所悪いけど、交代よ」*サムズダウンの合図
【社長】:「オネガイシマス、見逃して下さい……アイエエッ!?」*サムズダウン・サインに恐怖!
ブラザーディー:「ドーゾ もっと豊満だったら良かったのですが…。
ではシャッチョ=サン インタビューの続きです」
【社長】:「ア、アイエエ!私は知らない!何も知らない!何も出来ないんだ!」
ブラザーディー:「どうやって死にたいですか?」
【社長】:「アイエエエエエエエエ!?」
ブラザーディー:よし!カラテ殺だ!
プロップマン:やれ、ゴアに殺すんだ!そしてそれを撮影した映像を編集して売り出す!win-winだ!
ブラザーディー:ほんとブレねぇなコイツ!
NM:殺害の際はカラテ判定をどうぞ
ブラザーディー:カラテDice : (6B6>=4) → 4,6,2,2,2,6 → 成功数3
ブラザーディー:では両足を持って股間を何度も蹴ろう
ブラザーディー:「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!!」
【社長】:「アバーッ!?アバッ……アバーッ!!」*ショック死!
ヴォーパルニャンチャン:「あーあ、逆らうから痛い思いするのだ…ナムアミダブツ、と」
ブラザーディー:「…もう死んだか、つまらん…次に生まれ変わる時は神聖メガコーポの社長あれ…」*無造作にポイ
アマルガム:(ソニックブーム=サンはどこからこんな狂犬を……)
ブラザーディー:「しかしこのシャッチョ=サンも見る目が無い なぜもっとバストが豊満なオイランを呼ばなかったのだ…」 *ブツブツ
ヴォーパルニャンチャン:「むしろ、私達・・・平坦でよかったかもしれない」
NM:では、ヴォーパルニャンチャン=サンは社長室の高級電子金庫にハッキングを行ってください。難易度はHARDです。
ブラザーディー:ナンシー=サンレベルがボーダーラインの豊満である
ヴォーパルニャンチャン:すごいワガママ!
ブラザーディー:ユカノだったらサワタリめいて連れ去ってヨメにするところだった
ヴォーパルニャンチャン:ニューロンDice : (7B6>=5) →
5,4,3,2,6,2,5 → 成功数3
NM:それでは、アンコモン・トレジャーをどうぞ!
ヴォーパルニャンチャン:まかせろ!
アンコモン・トレジャー(4[4]) → 【万札6】
ブラザーディー:「さて、これでミッションは達成ですが……掃除はまだまだ済んでないようですね……地下の茶室……さて、何があるやら」
NM:さて、それでは一旦部屋を出ましょうか 最後の部屋が残っていますね。
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