◆ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ◆傘下組織救援◆ハンマー・アンド・シックル・オブ・フューリー◆#後編

◆前置きな◆
◇2020年1月5日、2月26日に行われたニンジャスレイヤーTRPGのリプレイとなっております。
◇リプレイ化に辺り、読みやすいように脚色を少しだけしたり、発言の位置を変えたりしています。

◇アイアンテイカーPL:のっち=サン作のオリジナルシナリオです
◆前回のあらすじ◆
オショガツ早々事務所を訪れたスーサイドの報せにより、
“横浜御縄談合(ヨコハマ・ロープウェイ・クラン)”スミスの窮地に駆けつけたテツノネコ達。

そこに待ち受けていたのは、テツノネコおよびソウカイヤを暗黒堕落資本として武力闘争のち排除を試みる、進歩的革命闘争機関“イッキ・ウチコワシ”の戦闘的エージェントニンジャ達であった!

スミスを退避させつつ、パチンコ・ジツを操る【フリックショット】
キネシス・ジツを操る【ラプチャー】を爆発四散せしめたテツノネコ。
しかし霧を操るビッグニンジャ【ヨトゥン】
燃えるチョップを繰り出す【アンサラー】が立ち塞がる!

とても貴重なプロップマンのカラテ被弾シーンも描かれつつ、テツノネコのイクサは加速する! 走れ、テツノネコ、走れ!

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ブラザーディー:本当に貴重だよ!>プロップ被弾
ヴァリエイション:貴重!
プロップマン:そもそもプロップマンがいるラインまで敵が来ることがあんまりなかったからね。
分散、視界制限、実際有用なタクティクスな

【TURN6な】

画像1

NM:ではアンサラーの手番、ターゲットは……

ターゲットチョイス → プロップマン

ブラザーディー:いやん!おとr プロップマン=サンが!
プロップマン:連続して狙われているな…
NM:ではまずバーニングハンドの発動、そして連続側転

アンサラー:ジツDice : (14B6>=4) → 6,1,3,5,6,5,4,1,5,1,1,1,2,5 → 成功数7
アンサラー:ワザマエDice : (6B6>=4) → 2,2,2,4,5,3 → 成功数2

NM:
アンサラーは目にも止まらぬ連続側転でバリケードを挟んだ向こう側に着地!

【アンサラー】:「やはり最も厄介なジツを持つ者から排除するのが……戦術の基本だな! イヤーッ!」

プロップマン:「ええい、何をしている肉壁ども! さっさと俺様を守らんか!」

ヴァリエイション:「GRRRRR!そのくらい何とか避けて見せろ!」

アマルガム:(室内からシツレイ極まりない声が聞こえる……)

ヴォーパルニャンチャン:「無茶いうなよ!これでも全速力だぞ!」

ブラザーディー:「プロップマン=サンならそれくらい造作も無く躱せると信じております」

アイアンテイカー:「GRRRR……アーチ級の耐久力を信じてる」

NM:では攻撃 コブラ・ゲン・ジツとの相乗効果で難易度はUH。
9/4で割り振ってカラテだ
プロップマン:かかってきなさい

アンサラー:カラテDice : (9B6>=6)→6,5,6,1,1,5,2,3,4→成功数2*サツバツ*
アンサラー:カラテDice : (4B6>=6)→1,6,6,5→成功数2*サツバツ*

ヴァリエイション:サツバツ!!
ヴォーパルニャンチャン:エッ!
ブラザーディー:HAHAHAHA
プロップマン:やべっ、8/1で割り振って後者を精神成功

プロップマン:回避Dice : (8B6>=4)→5,3,1,6,6,4,6,6→成功数6*カウンター*

ヴァリエイション:ええやん
プロップマン:凄い回るじゃんダイス
ヴォーパルニャンチャン:カウンター!

NM:ヌゥーッ! 3個で回避だ

アンサラー:回避Dice : (3B6>=4) → 1,5,4 → 成功数2

【アンサラー】:「今ここで、そのジツを断つ!イヤーッ!」*赤熱する左手による致命的連続チョップ!

プロップマン:「イ、イヤーッ!」*ヤバレカバレな回避が偶然功を奏した!
精神10→9

【アンサラー】:「ヌゥーッ!大技の隙を突くとは、狡猾な!」*身躱し!

プロップマン:「モンキーのごとき稚拙なカラテ、ニュービーでも躱せようというものだ!」

ヴァリエイション:プロップマンの貴重なカラテシーン
ヴォーパルニャンチャン:驚くほどはやいかわりみ
ブラザーディー:めっちゃ汗かいてそう
ヴァリエイション:喉元過ぎればの精神
プロップマン:『俺様が死にかけているのが分からんか貴様ら!
        俺様が死んだ場合の損失の勘定すら出来んのか!!!!』

アマルガム:『みえませーんしー』

ヴァリエイション:『アーチ級の力とやらをつかってそのくらいなんとかせよ!』

ブラザーディー:『少なくともゴアビデオの売上分の損害は出ますね』

ヴォーパルニャンチャン:『今向かってるだろ!?
             とりあえずでかいやつだけなんとか凌げ!』


プロップマン:『ソウルが低級な連中はニューロンも低劣と見えるなぁ~~~~~』

アイアンテイカー:『まだ全然元気じゃないか。
          とはいえプロップマン=サンが敵と近いのは危険な……割り込み待機する』

ヴァリエイション:『カラテで援護するから首を伸ばして待っていろ!』

アマルガム:『幸いプロップマン=サンに敵は釘付けみたいだし、
           このまま私はスミス=サンを連れて上から回るわネ』

ブラザーディー:『もう少し状況判断してから斬り込みますネ』

ヴォーパルニャンチャン:『じゃあもし上のほうで何かあったらブラザー=サンと二人であたってくれ。
             こっちはアーチ級を助けにいかないと』
NM:それではアンサラーの手番終了 続いてプロップマンの手番だ!
プロップマン:はい、じゃあ…とりあえずヨトゥンにカナシバリしとくか

プロップマン:ジツDice : (13B6>=4) → 5,4,2,6,3,3,6,2,4,5,3,3,2 → 成功数6

NM:まずは回避、2個使用だ

ヨトゥン:回避Dice : (2B6>=4) → 3,1 → 成功数0
ヨトゥン:ニューロンDice : (6B6>=5) → 1,3,6,1,1,3 → 成功数1


プロップマン:惜しいね、まぁ精神力削れたので良しとしましょう!
ブラザーディー:惜しい
ヴァリエイション:惜しいな

【ヨトゥン】:「グ、グワーッ!カナシバリ……!」*精神6→5

プロップマン:「退け、デカブツが!」

【ヨトゥン】:「ゴフーッ!ゴフーッ! すぐにそのジツ封じてくれる……!」*メンポの隙間から鼻血を吹き出す!

プロップマン:(チィ、単細胞めいた巨体ながらそれなりの精神的防御…)
プロップマン:
「大言壮語を抜かすのが貴様のカラテか? イッキ・ウチコワシというのもずいぶんと温い組織と見えるな!」

プロップマン:じゃあ連続側転で距離を取ってからモウドク・ダートするか

プロップマン:ワザマエDice : (8B6>=4) → 3,4,5,2,2,2,6,3 → 成功数3
プロップマン:ワザマエDice : (8B6>=5) → 1,4,1,3,6,3,1,3 → 成功数1


アマルガム:とことん鬱陶しさに特化している
ヴァリエイション:嫌がらせ特化
プロップマン:ジツ値があがるごとにどんどん鬱陶しくなっていく

NM:回避ダイスは…2個!

ヨトゥン:回避Dice : (2B6>=4) → 6,1 → 成功数1

プロップマン:「イヤーッ!」*紫色の生成スリケン投擲!

【ヨトゥン】:(あれは……ドク・ジツの類か!)
【ヨトゥン】:
「イヤーッ! 止まって見えるわ!」*ドク・スリケンをブリッジ回避!

プロップマン:*スリケンが突き立った壁がバターめいて溶解!

アイアンテイカー:「GRR……凄い毒だ。いつかのブラックマンバ=サンのそれとは訳が違うな」

NM:ヴォーパルニャンチャンの手番!
ヴォーパルニャンチャン:疾駆ダッシュ!そして精密イアイをヨトゥン=サンに!割り振りは5/6、脚力は命だぁ
プロップマン:ハヤイスギル!
ヴァリエイション:ハヤイ!

ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (5B6>=5) → 3,2,3,3,1 → 成功数0
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (6B6>=5)→5,6,4,4,6,2→成功数3
*サツバツ!!*


プロップマン:サツバツ!
ヴァリエイション:サツバツ!!
ブラザーディー:サツバツ!

ヴォーパルニャンチャン : サツバツ!!表(6[6]) → 「イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通! さらに心臓を掴み取り、握りつぶした! ナムアミダブツ!

ヴォーパルニャンチャン:アアッ!?
ヴァリエイション:おおおおおおおおおお
ブラザーディー:ウオーッ!!
プロップマン:コロセー!
アマルガム:トドメヲサセー!!
NM:これは……4つ回避!

ヨトゥン:回避Dice : (4B6>=4) → 6,2,2,1 → 成功数1

ブラザーディー:ヌゥーッ!
ヴァリエイション:なにぃ....
プロップマン:アッコラー!なに6出してんだコラー!
アマルガム:チィーッ!でもダイス4つも切らせたのはキンボシ・オオキイですわよ

ヴォーパルニャンチャン:「イヤーッ! 死ねぇー!ヨトゥン=サン!」
*一瞬で距離を詰め、横回転切り!

【ヨトゥン】:「イ、イヤーッ!」*寸前で身を捻り、装甲ニンジャ装束でタント・ダガーを弾き返す!
【ヨトゥン】:「速いが軽い……俺の身体を抉るには不足よォーッ!」
*しかし額には汗が滲んでいた 一歩間違えば死んでいたのだ!

【プロップマン】:「よ、よくやったヴォーパルニャンチャン=サン、そのまま俺様が離脱するまでそこにいろ!」

ヴォーパルニャンチャン:「無事だな、プロップマン=サンは しかし図体の割によく動く奴め・・・」

ブラザーディー:「あれだけ無茶な体勢で回避をしたのです、行ける…」

ヴァリエイション:「GRRRR!畳みかけるぞ!」

ブラザーディー:「ハイヨロコンデー!」

NM:では続いてヨトゥンの手番、オボロ・ジツを展開したいが……ここまで矢継ぎ早に攻撃を浴びせられてはその余裕も無さそうだ。
なのでアイアンテイカーに突進!5/5で割り振ってカラテだ!

ヨトゥン:カラテDice : (5B6>=4) → 2,2,5,3,6 → 成功数2
ヨトゥン:カラテDice : (5B6>=4) → 6,5,5,3,4 → 成功数4


ブラザーディー:
だが回避は不可能!自ら回避権利を捨てるとは!ヤバレカバレになったかヨトゥン=サン!
ヴォーパルニャンチャン:凌げば完全包囲網の完成よ

プロップマン:
サツバツならずよ! 死ね、ヨトゥン=サン!死ねーッ!
ブラザーディー:死ヨ死
ヴァリエイション:死ヨ死

アイアンテイカー:1/1で割り振り回避だ!
アマルガム:強気!
ブラザーディー:潤沢な体力があるからこそ出来る強気選択

アイアンテイカー:回避Dice : (1B6>=4) → 4 → 成功数1
アイアンテイカー:回避Dice : (1B6>=4) → 1 → 成功数0

【ヨトゥン】:「ウオーッッ!!ドッソイ!」*ロケットスタートし、アイアンテイカーと激突する!

ヴォーパルニャンチャン:「ヤバレカバレか!? わざわざつっこんでくるとは!」

アイアンテイカー:「GRRRR!!」*バッファロー轢殺機関車めいた突進を鋏と尻尾で受け止める! 当然ノーダメージでは済まない!体力25→23

ブラザーディー:「なんたるカラテか!あの突進を真正面から受け止めるとは!」

ヴォーパルニャンチャン:か、かたい!
ヴァリエイション:タンク!
プロップマン:ほんと硬いなアイアンテイカー=サン
アイアンテイカー:ではヨトゥン=サンに攻撃専念カラテだ!
狂戦士発動中なので割り振りは3/7/7でサツバツ狙い

アイアンテイカー:カラテDice : (3B6>=3) → 6,3,6 → 成功数3*サツバツ!!*
アイアンテイカー:カラテDice : (7B6>=3) → 5,6,2,1,3,1,6 → 成功数4*サツバツ!!*
アイアンテイカー:カラテDice : (7B6>=3) → 5,5,4,2,3,2,2 → 成功数4


ブラザーディー:サツバツ!
ヴァリエイション:サツバツ!!!
アマルガム:サツバツ!
プロップマン:サツバツ!

アイアンテイカー:サツバツ!!表(3[3]) → 「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊!

アイアンテイカー:サツバツ!!表(6[6]) → 「イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通! さらに心臓を掴み取り、握りつぶした! ナムアミダブツ!


ヴォーパルニャンチャン:アッ 殺意が高い…
プロップマン:アッ
ブラザーディー:ナ、ナムアミダブツ!体力16が一撃で溶けた!
ヴァリエイション:ゴア!
プロップマン:な、なんたる残虐無比なカラテか!ブッダよ、あなたはまだ寝ているのですか!

アイアンテイカー:「AAAGGGRRRHH!! イヤッイヤッ!イヤーッ!」
*両手鋏でヨトゥンの急所と心臓を抉り取る!

【ヨトゥン】:「アバッ!アババッ! ゴボーッ!」*突進後の勢いそのままにアイアンテイカーの鋏に深々と突き刺さる!

アマルガム:(中でヤバイ級の音が……)

ヴォーパルニャンチャン:「うそだろ!? あの巨体だぞ!?」

プロップマン:「よし! よくやったアイアンテイカー=サン! 俺様に楯突いた報いだ、サンシタめ!

ヴァリエイション:「なんたる残虐なカラテか!」

ブラザーディー:「あの巨体を一撃で!なんたるカラテか!」

アイアンテイカー:「AAAAGAH!! 残り一匹だ……全員で叩き潰すぞ!」*爆発四散寸前のヨトゥンの亡骸を床に叩きつけて吠える!

NM:ツキジのマグロめいて叩きつけられたヨトゥンは一拍遅れて爆発四散!ナムアミダブツ!

NM:では続いてアマルガム=サンの手番です
アマルガム:スミスを掴んで移動しますネー

アマルガム:「中は順調みたいネ。私は私の仕事をしましょう……というわけでスミス=サン」(がっしと首根っこつかみ

【スミス】:「ワッザ!?」

アマルガム:「歯ァ食いしばってネー。舌噛むよ」

【スミス】:「ア、アイエエ!?」*硬直!

NM:ではヴァリエイション=サンの手番
ヴァリエイション:連続側転!そしてアンサラー=サンに5/5/7でカラテ!

ヴァリエイション:ワザマエDiceDice : (4B6>=4) → 1,4,5,6 → 成功数3

ヴァリエイション:カラテDice : (5B6>=5) → 1,5,3,2,4 → 成功数1
ヴァリエイション:カラテDice : (5B6>=5) → 1,1,4,6,3 → 成功数1
ヴァリエイション:カラテDice : (7B6>=4) → 1,5,5,2,3,6,6 → 成功数4*サツバツ!!*


ヴァリエイション:サツバツ!!表(1[1]) → 「死ねーッ!」腹部に強烈な一撃!敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!

アイアンテイカー:サツバツ!
ヴォーパルニャンチャン:追加ダメージ!
ブラザーディー:
2+3+3+1+1+の可能性
NM:1/2/2で回避!

アンサラー:回避Dice : (1B6>=4) → 3 → 成功数0
アンサラー:回避Dice : (2B6>=4) → 4,5 → 成功数2*ジャストガード!!*
アンサラー:回避Dice : (2B6>=4) → 6,1 → 成功数1

ヴァリエイション:「AAAAARRGHHHH!!」*全力疾走からの大ぶりなカラテ!

【アンサラー】:「グワーッ……イヤーッ!」*一撃、最も危険度の低いカラテを敢えて受け、ヴァリエイションにカウンター!体力12→10

ヴァリエイション:「グワーッ!?」*巧みなカウンターを喰らいよろめく!体力17→16

ヴォーパルニャンチャン:「やはり強者・・・こいつは並ではない」

【アンサラー】:「ヌゥーッ、重く荒々しいカラテだ……だが、付け入る隙が無いわけではない」

NM:それではブラザー=サンの手番!
ブラザーディー:ではダッシュ…の前にちょっと会話しとこう

ブラザーディー:「アンサラー=サン、最終警告です、この場を引けば見逃してやりましょう。フーリンカザンはもはや我々にあります、賢明な判断を期待します」

プロップマン:「何を勝手なことをぬかしている貴様! 我々に、いや俺様に逆らった敵を生かしておくだと!?」

ヴァリエイション:「GRRRRR....」*あくまでカラテ警戒

【アンサラー】:「……愚問だ。君は、君達は……! このネオサイタマの腐敗資本の尖兵!そして同時にかつての我が師……センセイの仇でもある。
イッキ・ウチコワシの戦闘的エージェントとして、そして……袂を分かったとしても、不肖の弟子として! 退くわけにはいかん!」

ヴォーパルニャンチャン:「状況のわからん奴め・・・」

アマルガム:断ると知ってて投降を促すのは自己満足よって珍しく鋭いガムちゃん
ヴァリエイション:鋭敏なガム
ブラザーディー:まぁ、最低限の慈悲を払われたのなら、心置きなく、何の気兼ね無く殺せる
アイアンテイカー:ラリってたり能天気なキャラが時折鋭いこと言うのこれが大好き

ブラザーディー:では二刀流にスロット切り替え ダッシュ移動でアンサラー=サンの目の前に!
精密イアイ3連!7/6/1で振って1を精神成功!

ブラザーディー:ワザマエDice:(7B6>=5)→4,6,3,6,2,4,2→成功数2*サツバツ!!*
ブラザーディー:ワザマエDice: (6B6>=5) → 5,1,2,5,6,1 → 成功数3

ブラザーディー:サツバツ!!表(3[3]) → 「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊!

NM:
ヌゥーッ!1/1/2で回避!

アンサラー:回避Dice : (1B6>=4) → 6 → 成功数1
アンサラー:回避Dice : (1B6>=4) → 4 → 成功数1
アンサラー:回避Dice : (2B6>=4) → 1,2 → 成功数0

ブラザーディー:「フー……そうですか、分かりました」*一瞬姿がブレ、いつの間にかアンサラーの目の前に!

ブラザーディー:ならば死ね ジゴクでセンセイに会わせてあげましょう…イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」*瞬時に閃く3度の斬撃!精神3→2

【アンサラー】:「イヤッ!イヤッ! ……グワーッ!」*巧みなフェイントに隠された三つ目の太刀筋を受ける!体力10→9

【TURN7な】

◆ティップスな◆
ゲームプレイに夢中になりすぎて状況撮影を忘れました、ケジメ案件な
NM:ではこれで第7ターンに突入。
ここからアトモスフィアがハードモードになります
ヴァリエイション:HARDだ!
プロップマン:はーい!
アマルガム:コワイ!

NM:
そしてアンサラーの手番……の前に、少しイベントを

【アンサラー】:「ハァ……ハァ……思ったより、君たちはずっと強いな……!だが……君たちは真の闘争を知らぬ……闘争の先にある、“答え”を知らぬ……!」

ブラザーディー:「……何が闘争だ、所詮は略奪する事しか出来ぬならず者集団の分際!」

プロップマン:「惰弱なイッキウチコワシとやらも、残るは貴様一人。さっさと絶望して死ぬがいい!」

ヴァリエイション:「GRRRRR!貴様もすぐにゴアにしてやる!」

ヴォーパルニャンチャン:「まだわけのわからん事を、弟子がこんなくだらん妄想にかまけていてはドラゴンゲンドーソー=サンもうかばれないな」

【アンサラー】:「……スゥーッ! ハァーッ! ……スゥーッ! ハァーッ!」*静かに、だが力強く何らかの呼吸を始めた

【アンサラー】:「これが……師から授かった最後のワザ……そしてここに……スゥーッ!ハァーッ! ……革命闘士の炎を組み合わせることで……!」*呼吸に合わせて赤熱する両手を頭上で交差させる!

おぉ、見よ! アンサラーの赤熱する両腕が、放たれる熱エネルギーカラテ粒子が! 交差するクワとハンマーの意匠を形作る!

NM:アンサラーに以下の能力を追記します

◇バーニングハンド+
→自動的に「バーニングハンド」と入れ替わる。
『近接攻撃』判定ダイスを+2する。また、付与される火炎ダメージを2点に変更する。
このダメージは「カウンターカラテ」にも付与されるようになる。

◇進歩的革命闘争2回行動
→アンサラーは1度の手番で2回行動を行う。
 2回行動を行えるターンに可能な動作は
 移動フェイズ→攻撃フェイズ→移動フェイズ(2回目)→攻撃フェイズ
ブラザーディー:ヌゥーッ!
ヴァリエイション:つよい
プロップマン:実際強い
ヴォーパルニャンチャン:しかし身体はひとつよ・・

【アンサラー】:「スゥーッ!ハァーッ! これが古代チャドー暗殺拳と革命闘争戦術の思想的高度融合戦闘法!
大義も無ければ問いかけも知らぬ、諸君のような凡愚には、この炎を消すことはできまいッ!」*油断なきカラテを構える!」

プロップマン:「チィー、死にぞこないの分際で!」

ブラザーディー:「貴方はその凡愚のカラテで死ぬのだ!」

ヴァリエイション:「カラテあるのみ!」

ヴォーパルニャンチャン:「ドラゴンドージョーで学んだのはカラテの作法だけか、哀れな・・・」

ターゲットチョイス : (1D6) → 4 アマルガム

NM:一旦外に出る形になるな、ついでにあわよくば生き汚く脱出も可能、アブハチトラズな、まずはジツ発動して連続側転
そして射線が通るヴァリエイション=サンにスリケン!

アンサラー:ジツDice : (14B6>=4) → 3,3,5,1,2,3,4,4,3,2,3,4,1,4 → 成功数5

アンサラー:ワザマエDice : (6B6>=4) → 1,6,4,1,1,4 → 成功数3
アンサラー:ワザマエDice : (6B6>=5) → 1,1,3,5,2,6 → 成功数2

ヴァリエイション:
9個で回避!

ヴァリエイション:回避Dice : (9B6>=4) → 5,2,2,4,3,5,4,3,2 → 成功数4

【アンサラー】:「合理的戦闘術を見せてやろう……!」*側転しながら燃え盛るスリケンを投擲!

ヴァリエイション:「GRRRR!」*燃え盛るスリケンを叩き落とす!

NM:だがここからよ!もう一度側転し、アマルガム=サンへ強襲!
6/7で割り振ってカラテだ!
プロップマン:アブナイ!
ブラザーディー:アブナイ!
ヴァリエイション:アブナイ!

アンサラー:ワザマエDice : (6B6>=4) → 2,4,3,3,1,6 → 成功数2

アンサラー:カラテDice : (6B6>=5) → 1,1,4,6,3,5 → 成功数2
アンサラー:カラテDice : (7B6>=5) → 1,1,1,2,3,3,3 → 成功数0

アマルガム:
万が一の回避失敗が怖いし、精神切って回避しますネー

ブラザーディー:「しまった!」

プロップマン:「チッ、奴め! アマルガム=サンを狙いに行ったか!」
プロップマン:(まあ俺様のそばから離れたのならばそれでいいか)

アマルガム:「チィ……流石に見逃しては貰えないわね!」

【アンサラー】:「一人でも多く、腐敗経済の尖兵を……何ッ!?」*連続側転を繰り返し過ぎたか、燃えるカラテに精彩を欠く!

アマルガム:「ヤバレカバレな一撃など!」*スミスと共にしゃがみ回避!
精神6→5

【スミス】:「アイエエ!?」*至近距離で振るわれる凄まじいカラテに失禁を堪える!

NM:ではアンサラーの手番は終了 続いてプロップマンの手番に移ります

プロップマン:はーい、ところでNM=サン。コブラ・ゲン・ジツは効果対象が術者と同じ部屋にいる敵なんですけど、外周に出た場合アンサラー=サンは再び対象に入りますか?

NM:そうですね、コブラ・ゲン・ジツは術者が周囲に散布する神経系毒薬だったり、周囲に幻術を展開しているようなイメジだと僕は思っているので
プロップマンが出口を潜り、倉庫外のマスで移動を終えれば再びゲン・ジツ効果中にアンサラーを捉えられる、としましょう

プロップマン:了解でーす、それじゃあ側転しましょうか

プロップマン:ワザマエDice : (8B6>=4) → 2,5,4,3,2,1,5,1 → 成功数3

NM:続いてヴォーパルニャンチャン=サンの手番だ
ヴォーパルニャンチャン:ほいほい といってもすごい遠い
全速力でも追いつけないけど側転をしておく!

ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (11B6>=4) → 3,5,1,5,1,3,6,3,5,4,2 → 成功数5

ヴォーパルニャンチャン:「くそっ!まだこんな余力があったのか!アマルガム=サンがアブナイ!」

ブラザーディー:「なんたるウカツか…!」

NM:アイアンテイカー!
アイアンテイカー:側転!

アイアンテイカー:ワザマエDice : (6B6>=3) → 5,1,2,1,3,4 → 成功数3

NM:アマルガム!
アマルガム:精神切って連続側転!そしてトロ粉末使用で精神回復
アマルガム:『目の前にやっこさんがいるー!なんとかかわしたけどかなーりヤバイ級の状況ね!』

ブラザーディー:『倉庫内に奴を誘い込むのはどうでしょう?』

アイアンテイカー:『プロップマン=サンよりよっぽど危険。1人にさせるべきじゃなかったな。
          ゴメンナサイ 倉庫入口で袋な?』

ヴォーパルニャンチャン:『だいたいこっちの2倍近い速度で行動しているようにみえるから、
             かたまったほうがいいかもな・・・』

ヴァリエイション:『なんとか陣形を組みなおして危険すぎる状況を打開するのだ』

アマルガム:『ンー、押し通る』

アマルガム:「もっと落ち着いてトロ粉末を吸いたかったナー」
*精神5→4→6

ヴァリエイション:「ちょこまかと素早い共産主義者め!」

NM:OK!ヴァリエイション=サンとブラザーディー=サン!
ヴァリエイション:連続側転!
ブラザーディー:疾駆ダッシュ!

ヴァリエイション:ワザマエDice : (4B6>=4) → 2,3,6,4 → 成功数2

アイアンテイカー:こうして見ると今のテツノネコって移動面ではプロップマンがすごいハンデ背負ってるのね。
あまり大きな移動をしてなかったから気にならなかったが
アマルガム:ガムですらダッシュ移動でそこそこ動けるようになったからね……

ヴァリエイション:貧弱な脚力をしておる
プロップマン:動く必要あんまりないし…それにアーチのソウルが重くてなー!
アイアンテイカー:プロップマンは足を動かすより視界を無理やり広げた方がよほど強い

【TURN8な】

NM:ではアンサラーの手番

ターゲットチョイス : → ブラザーディー


ヴォーパルニャンチャン:こいつはまた飛び回りおって!
ヴァリエイション:そこは我の射程ぞ!
ブラザーディー:来い!
NM:死にかけだからね! 口調こそ理路整然としてるが半狂乱だ
ヒサツ・ワザ狙いで3/10の二連続攻撃!

アンサラー:ワザマエDice : (6B6>=4) → 1,1,6,3,1,1 → 成功数1

アンサラー:カラテDice : (3B6>=5) → 6,1,2 → 成功数1
アンサラー:カラテDice : (10B6>=5) → 6,4,3,4,2,5,3,6,4,3 → 成功数3*サツバツ!!*


アンサラー:サツバツ!!表(1[1]) → 「死ねーッ!」腹部に強烈な一撃! 敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!

ブラザーディー:ヌゥーッ!7/6で回避!そうそう連続で狙われないだろ…多分…

ブラザーディー:回避Dice : (7B6>=5) → 5,4,2,1,5,6,2 → 成功数3*カウンター!*
ブラザーディー:回避Dice : (6B6>=5) → 1,1,4,2,6,6 → 成功数2


NM:ぐぬぬぬ、1つで回避!

アンサラー:回避Dice : (1B6>=5) → 6 → 成功数1

【アンサラー】:「わ、我が革命の火は……炎は……!イヤーッ!」*ブラザーディーの眼前に着地!

ブラザーディー:「ヌゥーッ!」

ヴォーパルニャンチャン:「チィ・・・揺さぶりをかけて時間稼ぎか!」

【アンサラー】:「私を殺すのに躊躇がないと言ったな!その覚悟、虚勢か真か、見せてみろ!イヤーッ!」*赤熱チョップ連撃!

ブラザーディー:「ヤバレカバレのカラテなぞ!イヤーッ!」*チョップを躱すと同時に斬撃!

【アンサラー】:「甘いッ!さぁ、まだまだ行くぞ!」」*カウンター気味に繰り出された鋒を最小限の動きで躱す!

ヴォーパルニャンチャン:「だめだ!まだくるぞ!」

ターゲットチョイス : → アイアンテイカー

NM:連続側転して6/7でカラテ!

アンサラー:ワザマエDice : (6B6>=4) → 3,2,5,3,6,4 → 成功数3

アンサラー:カラテDice : (6B6>=6) → 2,2,5,3,4,3 → 成功数0
アンサラー:カラテDice : (7B6>=6) → 3,3,3,6,5,3,4 → 成功数1


アイアンテイカー:2個目にダイス全つっぱしてカウンターを狙う!

アイアンテイカー:回避Dice : (10B6>=5) → 5,2,2,6,2,5,1,4,4,6 → 成功数4*カウンターカラテ!!*

NM:1個で回避!
ヴォーパルニャンチャン:その幸運もいつまでもつかな・・

アンサラー:回避Dice : (1B6>=5) → 6 → 成功数1

ブラザーディー:ウソだろ……

ヴォーパルニャンチャン:「・・・!?居ない!?どこだ!・センサーの反応速度を超えてる!」

ブラザーディー:「なんたる速さ!」

【アンサラー】:「貴様らのような腐敗分子……我が革命の炎で……イヤーッ!」

アイアンテイカー:「GAAAAAA!!遅ぇんだよぉッ!イヤーッ!」*鋏で殴りつけるようなカラテ!

【アンサラー】:「イヤーッ!」*繰り出されたテイカーの鋏をアイキドーキャッチ!

アイアンテイカー:「コイツ……! まるで動きが別物になってる!」

ヴォーパルニャンチャン:「・・・まさかニンジャスレイヤー=サンと同じカラテを・・・?」

NM:ではプロップマン=サンの手番
プロップマン:しかしどうしようか、アマルガム=サンまだ外いるし、スリケンも届かないから同じエリアいたほうが良さそうだが…側転使用しようか、まず

プロップマン:ワザマエDice : (8B6>=4) → 3,1,1,1,2,4,2,1 → 成功数1

NM:
では次はヴォーパルニャンチャン=サン
ヴォーパルニャンチャン:ダッシュからの精密イアイ2連 5/6でえ

ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (5B6>=4) → 2,3,3,3,6 → 成功数1
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (6B6>=4) → 6,5,5,6,4,1→成功数5 *サツバツ!!*

ヴォーパルニャンチャン:サツバツ!!表(6[6]) → 「イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通! さらに心臓を掴み取り、握りつぶした! ナムアミダブツ!


ヴァリエイション:サツバツ!
ヴォーパルニャンチャン:???? おかしい、おかしい
NM:!!?!?!? ヴォーパルニャンチャン=サン、アサシンめいたサツバツ出目ですね!ここはジャストカウンター狙いで2/4回避

アンサラー:回避Dice : (2B6>=4) → 2,1 → 成功数0
アンサラー:回避Dice : (4B6>=5) → 1,3,2,5 → 成功数1


ヴァリエイション:ウカツ!
ブラザーディー:心臓狙いはキッチリ回避しおって!

ヴォーパルニャンチャン:「追いついたぞ!その炎・・・消耗が大きいとみた!死ねェーッ!イヤーッ!」*一瞬のスキにタント・ダガーがせまる!フェイントの一撃と同時にチョップ・突きを貫き入れようとする!

【アンサラー】:「グワーッ!イ、イヤーッ!」*受けながらも致命の一撃は阻む!体力9→8

ヴォーパルニャンチャン:「読まれた!?アンサラー=サンのカラテには・・・敬意を払おう」

【アンサラー】:「ハァーッ!ハァーッ! まだまだ……!」

ヴォーパルニャンチャン:「アイアンテイカー!!!」*叫ぶ

NM:なんというか、無駄を徹底的に削ぎ落とした、「マシンめいた精密イアイド」に相応しい切れ味だ……
ヴォーパルニャンチャン:ネ 実際UNIXの補佐もある

NM:では続いてテイカー
プロップマン:コロセー!
ヴァリエイション:コロセー!
ブラザーディー:コロセー!
アマルガム:トドメをサセー!!
アイアンテイカー:集中3連続カラテで削る!

アイアンテイカー:カラテDice : (5B6>=3) → 4,6,5,1,6 → 成功数4*サツバツ!!*
アイアンテイカー:カラテDice : (5B6>=3) → 5,5,5,2,4 → 成功数4
アイアンテイカー:カラテDice : (7B6>=3) → 6,4,1,6,5,1,2 → 成功数4*サツバツ!!*


ヴァリエイション:サツバツ!!
ヴォーパルニャンチャン:でたー!
ブラザーディー:サツバツ!!
プロップマン:心臓摘出しろ!

アイアンテイカー: サツバツ!!表(5[5]) → 「これで手も足も出まい!」敵の両腕を切り飛ばした! 鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す!

アイアンテイカー:サツバツ!!表(1[1]) → 「死ねーッ!」腹部に強烈な一撃!敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!


NM:2/1/0で回避だな…

アンサラー:回避Dice : (2B6>=5) → 4,3 → 成功数0
アンサラー:回避Dice : (1B6>=5) → 3 → 成功数0


プロップマン:フルヒット!
ヴァリエイション:よい!!
ブラザーディー:綺麗に削りきった!

NM:うーんと、ダイス任せでギリ生き残った事にしてもいい?
シナリオ的にも港だしね、死ななかったら海ポチャな
ヴォーパルニャンチャン:お任せ~ どちらに転んでも面白い
ヴァリエイション:僕も大丈夫です

choice[死ぬ,生存] → 生存

ヴォーパルニャンチャン:「やれ!アイアンテイカーーーーーッ!!」

アイアンテイカー:「GRRRR!!URRAAAAAAAAAGHAAAAAAA!!」*両手鋏と尻尾で滅多打ちにする!

ヴァリエイション:「やったか!?」

【アンサラー】:「グワーッ!グワーッ! ヤ・ラ・レ・タ・ーッ!」*紙一重で爆発四散せず、半ばよろめくようにしてネオサイタマ湾へとダイブ!
体力8→0 撃退!

ヴォーパルニャンチャン:「海に落ちた!熱でセンサーがうまく・・・」

プロップマン:「アイアンテイカー=サン! トドメは刺したか!」

ブラザーディー:「チィーッ!!爆発四散は確認出来ず…」

ヴァリエイション:「仕留めそこなったか!」

アイアンテイカー:「GRRRR……すまない……殺しきれなかった」

ヴォーパルニャンチャン:「・・・」*ギリリ と歯ぎしり

NM:では戦闘終了な

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ブラザーディー:「…まぁ、仕方ないでしょう ひとまずスミス=サンが無事だっただけでも良しとしましょう」*メンポを脱ぐ

アマルガム:「もとより彼の撃破はビズにはない。深追いする必要もなし。
さっさと帰ってスシにしましょ。スミス=サンの奢りでネ」

アイアンテイカー:「……このケジメは、いずれ……GRR」

プロップマン:「……まあ、両腕は斬り飛ばされている。いかなニンジャとはいえそうそう生き残れんだろう……グゥー…クソ、傷が痛む……」

ヴァリエイション:「とりあえずは完了、といったところか」*狂戦士化が徐々に解ける

ヴォーパルニャンチャン:「そうだ、ここまでおいこんだんだ キンボシだ……ふぅ」*バイザーが開く

【スミス】:「ハッ……ハッ……ハッ……」*急性NRS寸前で過呼吸状態だ

ヴァリエイション:「結果的に新しいバイオサイバネのいい慣らしにはなったな」

アマルガム:「ダイジョブ?」

ブラザーディー:「到着が遅くなってすいません、スミス=サン」

ヴァリエイション:「アーチ級でも真っ当に傷は負うようだな」

プロップマン:「貴様らおおざっぱな低級ニンジャと違って繊細にできているのでな」

アマルガム:「プロップ=サンもついでに一回海に落ちるべきではー?」

プロップマン:戦闘でダメージを負ってしまったのでプロップマンは傷ついてしまいました、お前たちのせいです。あ~あ
ヴァリエイション:

【スミス】:「……ハッ、ハイ!ダイジョウブです! スシ、奢らせていただきます!」*縄を解いてもらい、生まれたての小鹿のような震える足取りでドゲザ

アマルガム:「人の金で食べるスシヤッター!!」

プロップマン:「チッ、モータルのクズめ。貴様のせいで要らん苦労だ」

ヴォーパルニャンチャン:「コラ、プロップマン=サン 今は大事なウチのもんだぞ」

ブラザーディー:「まぁ、まぁセンパイ方 スシの前に…です。
スミス=サン、知ってる限りで良いです…何があったのですか?」

【スミス】:「そ、それが……メン・タイを始めとする新しいドラッグの流通ルートの件で、ケチな弱小ヤクザクランと揉めたと思ったんです。
普通のヤクザクランなら、ソウカイ・ニンジャ……テツノネコの名前を出せばすぐにドゲザします。まともな頭が残ってる連中なら、迷わずそうする。

だが、今日の連中はソウカイ・シンジケートの名前を聞くなり腐敗資本だの思想的堕落だの……まともな相手じゃねぇと思って商談を反故にしようとしたら、パチンコ玉を弾くニンジャや、キネシスのニンポを使うニンジャが出てきて……!」

ヴァリエイション:(地道な活動も実を結んでいたようだな....こうも恐れられているとは)

ヴォーパルニャンチャン:・・・(イッキウチコワシか・・・)

プロップマン:実際弱小ヤクザクランへの殴り込み、何度かやってそう
ヴァリエイション:カラテで威圧しながらあいさつ回りとかね
プロップマン:ブラザーディー=サンが「スミマセン、ここは〇〇ヤクザクランの事務所でしょうか?」とか訪ねてくる

ブラザーディー:絶対やってる
ヴァリエイション:コワイ!
アイアンテイカー:世界一コワイ飛び込み営業

【スミス】:「奴等、最初からソウカイ・シンジケートを標的にしてたのかもしれねぇです。ウチの若い奴等も大勢殺されてる……クランを預かる男として、俺も引き下がれねぇです」

ブラザーディー:「…フム」

ヴォーパルニャンチャン:「スミス=サン、この件の前にこいつとの接触はありましたか?」*ショーゴー=サンの写真みせて

【スミス】:「いえ、知らねぇ顔です」*嘘はついていない

アマルガム:「ンー。確かに、攻撃されました、守りきりましただけじゃあ名声に傷がつくわネ。なんとかこっちからも反撃に打って出たいところだけど……」

ヴォーパルニャンチャン:「そうか、ありがとう よくメンツをまもってくれたよ」*ねぎらっとく

ブラザーディー:(……なぜだ?なぜスーサイド=サンはスミス=サンの救援を掴んだのだ……?偶然にしては出来すぎている……)

ヴォーパルニャンチャン:(・・・スーサイド=サンは限りなくクロに近いな、ヤモトちゃん関係か・・・)

プロップマン:(偶然か…? アレに策謀を練れるだけの脳みそがあるとも思えん)

ヴァリエイション:(あの若いニンジャ、揺さぶりをかけられているのか、それとも....)

【スミス】:「さっきのイッキ・ウチコワシとか名乗る連中みてぇな……思想だの闘争だの口にするヤクザが、ネオサイタマに増えてる……そういう実感はありました。
そういう、ヤクザクラン崩れの……そう、カルティスト共!
そういう連中のバックに居るのが、まさかニンジャだったなんて……」*青ざめた顔で額を拭う

アマルガム:「なりそこないのボンズどもって感じねー……なまじ正義面してるのが面倒くさい」

ヴァリエイション:「我々がいれば何度でも潰して見せよう」

【スミス】:「もしかしたら、そのアフロのガキは……イッキ・ウチコワシの方を張ってたんじゃあ無いんですかい?
その末端が偶然、うちのクランとシマが被って揉める、そういうシチュエーションを察知したってのは……」

ヴォーパルニャンチャン:「・・・なるほど、その筋は考えてなかった、ありがとう」

ヴォーパルニャンチャン:(ならスーサイド=サンを一方的にクロとするのはよくない、が ヤモトちゃんとの繋がりで疑念も拭えないな……)

プロップマン:「まあ、思想信条を掲げる輩が増えているのなら、そういった連中がソウカイヤに弓を引くのは当然。我々は最近名前が知れている以上、狙われる公算も高い。
…まあ、しょせん現状では憶測に過ぎんしな。その程度でスーサイド=サンに手を出すわけにもいくまい」

ヴォーパルニャンチャン:「そうだな、片っ端から潰す」

ブラザーディー:「ひとまずスミス=サンの静養が必要です、その事は後で考えておきましょう」

ヴォーパルニャンチャン:「ん、そうだな」

アマルガム:「有名になると敵が増える。分かっていたとはいえ……駆け出しの頃が懐かしい、なんてのは贅沢な話よネ」

プロップマン:「さっさとスシを食って帰るぞ。今日は疲れた」

ヴァリエイション:「こうも増えてくると、なかなかうっとおしいな」

NM:では、この辺りでエンディング描写に入りますネー
プロップマン:はーい!
ヴァリエイション:ほい

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NM:無事、救援に成功し帰ろうとしたその時、アイアンテイカーの携帯端末に連絡が入り、それに応対する。

アイアンテイカー:「ハイ、えぇ、こっちは無事に……ハイ……エッ?」

プロップマン:「どうした、アイアンテイカー=サン」

ヴォーパルニャンチャン:「・・・残業?」

ヴァリエイション:「トラブルか?」

アイアンテイカー:「えーと、アーソン=サンから業務連絡……的な」*尻尾で端末の通信を切る

プロップマン:「なんだ、歯切れが悪いな。どういう内容だ」

ヴォーパルニャンチャン:「そうだぞ、様子が変だ」

アイアンテイカー:「まず、横浜御縄談合関係のトラブル解決、ご苦労。シマの面倒を見るのも楽じゃないだろうが、それもヤクザの醍醐味だ……とのこと。報酬で万札を振り込むってさ……こっちはまだ良い」

ブラザーディー:「…まず?」

アマルガム:「まず……ってことは、それだけじゃないって感じ?」

ヴァリエイション:「つまり?」

ヴォーパルニャンチャン:「もったいぶるなぁ」

アイアンテイカー:「もう一点……これは連絡というか共有なんだけど、
丁度僕らの不在時にリー先生のラボが襲撃された”らしい」

アマルガム:「アー……誰かしらねえ、私達の不在を知っていたのは」*皆わかってるんだろという顔で

ヴァリエイション:「!......リー先生は無事なのか?」

プロップマン:「あの老いぼれはくたばったか!?」

アイアンテイカー:「リー先生はちょうど外出中だったらしいよ」

プロップマン:「ブッダファック! あのサディストめ、諸共にくたばっていればよかったものを!」

ヴァリエイション:「........なるほど」

ヴォーパルニャンチャン:「被害は・・・?」

アイアンテイカー:「で、アーチ級ニンジャソウル憑依者サンプルが一匹脱走ついでにこの前捕まえた“フォレスト・サワタリ”も便乗して脱走……」

ヴォーパルニャンチャン:「クソッ!!スーサイドめ!!」*ガンとそこらへんのドラム缶を蹴り飛ばす

アマルガム:「あのベトコンまで逃しちゃったの……あれ捕まえるのにどれだけ苦労したと」

ヴァリエイション:「また一から捕まえろ、というわけか」

アイアンテイカー:「リー先生のラボに一番近いのは、ソニックブーム=サンの管轄エリアだから、責任問題振られてちょっとご機嫌斜め……らしいよ」

プロップマン:「……なるほどな、アーチ級ニンジャサンプル。ほぼ確実にあの平坦女子高生だな」

ヴォーパルニャンチャン:「そりゃそうさ、私だって怒る」

アイアンテイカー:「で、ラボの襲撃者についてなんだけど、ソニックブーム=サンがスカウトして回ってるような若年ニンジャだったらしい」

アマルガム:「でしょうネ」

ブラザーディー:「…」

ヴォーパルニャンチャン:「一人しか該当しない!裏切りモンが!!!」*ドラム缶がもう1個シュートされる

ヴァリエイション:「敵が増えたと噂をしてみれば、どうやら想像を超えて我々には敵がいるらしい、それも愚か者だ」

アイアンテイカー:「スーサイド=サンの関与はわからないけど、ソニックブーム=サンが裏で手を引いたんじゃないか……って、ヘルカイト=サンが吹聴して回ってるみたい。
ソニックブーム=サンに落ち度がないのは皆理解してるはずだけど、タイミングと状況証拠がね……。
というわけでメンツ丸潰れ。今は下手に近寄らない方が良いぞ、ってアーソン=サンが言ってた」*尻尾を揺らす

プロップマン:「チィ…あのサンシタが。ここぞとばかりに」

ヴォーパルニャンチャン:「ヘルカイトの野郎・・・・!!」*ギリギリギリ

アマルガム:「手が早ぁい」

ヴァリエイション:「サンシタめ」

ヴォーパルニャンチャン:「はやくヤモトちゃ・・ヤモト=サンを確保しないと!」

ヴォーパルニャンチャン:(それこそシックスゲイツやダークニンジャ=サンがうごいたら・・・あの子死んじゃう!)

ブラザーディー:「フーム、おそらくですが……スーサイド=サンはリーセンセイの外出、そして横浜御縄談合が近々イッキ・ウチコワシの息が掛かった連中と接触するのを独自に掴んでおり、我々の監視の目をそちらに向けさせ、引き離し、そしてヤモト=サンを脱走させた。
こうも考えられますが、問題はどうやってその情報を掴んだ、か。
考えられる線としてはヘルカイト=サンが手に入れていた情報を餌に、スーサイド=サンを焚き付けた……が可能性として考えられます」

プロップマン:「ソニックブーム=サンの顔に泥を塗るような真似を…俺様が八つ当たりされたらどうするのだ……ブッダファック」

アマルガム:「ヘルカイト=サンはともかく、汚名返上しなきゃマジでヤバイわね……しかしまあ、なんというか、スーサイド=サンだっけ?
ヤモト=サンとチンチン=カモカモだったとは隅に置けないこと」

アイアンテイカー:「僕もブラザー=サンの推測に同意……」

プロップマン:「まあ、これは推測の類だがな、ヘルカイト=サンの動きがあまりにもハヤイすぎる。全く関与していないとは考えにくいだろう。
平坦女子高生とスーサイド=サンとの関係、俺様達しか知らなかったわけでもあるまい、奴が焚き付けたと考えるのが自然だ」

アイアンテイカー:「……ヘルカイト=サンの情報網とスーサイド=サンのソウカイヤ以外の交友関係、一度洗ってみる必要はあるかもね」

ヴォーパルニャンチャン:「ああ・・・それも急がないと!」

ブラザーディー:「…えぇ」

プロップマン:「……ヴォーパルニャンチャン=サン、数日UNIXの権限を俺様に割譲しろ。今回は俺様も動く
あの平坦女子高生は腐ってもアーチ、そして確実に俺様達を恨んでいる。
ただでさえ敵が多い以上、野放しには出来んからな」

ヴァリエイション:「ソニックブーム=サンの名誉を回復し、裏切り者をいぶり出す」

アマルガム:「セプクは勘弁、ケジメですら遠慮願いたいものだわ」

ヴォーパルニャンチャン:「わかった、それじゃ私は足をつかって情報あつめる」

ブラザーディー:「その間もヘルカイト=サンやその息が掛かった者が間接的に妨害を仕掛けてくるでしょう……私も手伝います、ヴォーパルニャンチャン=サン」

ヴォーパルニャンチャン:「ああ、さすがのヘルカイト=サンも二人同時追跡はつらいだろう 助かるよ」

アイアンテイカー:「僕としても……ソニックブーム=サンのメンツに泥を塗られるのは堪え難い。僕とヴァリエイション=サンはソニックブーム=サンの所に行って、話を聞いてみよう。
僕らならソニックブーム=サンの機嫌が悪くても、“とりあえず生きて”話を聞けるからね」

プロップマン:「スシだなんだと言っている場合ではないな。俺様は先に帰る。誰かついてこい」

アマルガム:「コャンチャンもこの件は荒れるってさ、不本意極まりないけどついてくー」>プロップ

プロップマン:「トリップは後にしろ」

ヴァリエイション:「了解した」

ブラザーディー:恩師の潔癖を証明する為に動く、燃えるシチュエイションな
ヴォーパルニャンチャン:うんうん
ヴァリエイション:王道

アイアンテイカー:「……それじゃ、今日はもう少し残業だ。各自、オタッシャデー」*カンカン、と鋏を軽く打ち鳴らして総括

ヴォーパルニャンチャン:「了解・・・」

ヴァリエイション:「オタッシャデー....」

アマルガム:「今プロップ=サンが各個撃破されたら戦線が崩壊しかねないしネ」

プロップマン:「そうだな、緊急事態にはきちんと盾になれよ」*と言いつつ事務所へ向かう

ブラザーディー:「スミス=サン、まずは横浜御縄談合のアジトまでお連れします」*おぶる

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NM:恩師ソニックブームの顔に泥を塗られ、怒りに燃えるテツノネコ達。
ラボから脱走したヤモト・コキとフォレスト・サワタリ
そしてネオサイタマの闇に潜み、復讐の牙を研ぎ澄ますニンジャスレイヤーネオサイタマに、春の嵐が吹く日は近い……!

今回の報酬と余暇について

◆報酬◆
・横浜御縄談合からの謝礼+迷惑料→万札:200
・アーソンからの縄張り内のトラブル解決料→万札:100

1人あたり万札:50

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