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TOKUJI YAKUSOUのマルシェボランティア募集



薬草茶が好きな方と時間を共有したいと思い、マルシェボランティアを募集します。ぜひ薬草好きの私たちとご一緒しませんか?

【こんな方が向いています】
⚫︎薬草が大好き
⚫︎薬草を勉強したい
⚫︎人とお話しするのが好き

🔸開催イベント
■SANCHA HAVE A GOOOD MARKET!!!
■開催日:4月28日〜29日(日・月祝) 11:00〜17:00
■場所:三軒茶屋 ふれあい広場

関われる時間は終日でなくても大丈夫です。
午前中だけ、午後だけなど、ご都合に合わせてご参加ください。

【特典】
①17種の薬草茶から好きな種類を5種プレゼント
②午前〜午後通しての方は昼食代orマルシェお買い物1000円分プレゼント

【ご興味ある方】
InstagramのDMもしくは、以下メールアドレスに、お名前、希望日、時間、連絡先(携帯番号)をお知らせください。
alinozomi@gmail.com

【TOKUJI YAKUSOUの想い】
薬草茶のお店をはじめたキッカケは、娘のアトピーでした。私の両親の故郷「山口県徳地地域」には、約1000年前から、よもぎやカワラケツメイなど、様々な薬草茶をつくり石風呂で医療の場としてつかってきた歴史があり、娘のアトピーケアに使えないかと考えたことがはじまり。よもぎを毎日お風呂に使うことで、抗炎症作用があるため、娘の肌はツルツルになりました。

40年間、私自身もアトピーや手湿疹で苦労してきたことが嘘のように良くなりました。

速攻性は高いが、皮膚が黒ずんだり、副作用がでてしまうステロイド軟膏は常用することが難しく、保湿剤だけでは痒みが増してしまう。皮膚炎や手湿疹は、地獄のような痒みとの戦いでした。今では手荒れや肌荒れで、悩むことも一切なくなりました。本当にもっと早く知りたかった。。

その経験から、肌荒れのお子様がいらっしゃるご家族や、ご自身が悩まれている方の役に立ちたい、知って欲しいという気持ちから、お店をはじめました。

また、薬草茶を調べるうち、とても栄養価が高いことや、味も丁寧に時間をかけて、自然乾燥させたり、薬草に合った焙煎をすることで、小さなお子様が「美味しい!もっと飲みたい!」というほど、美味しくなります。

さらに、薬草は大切な日本の文化です。
和方医療(わほういりょう)は、日本が1000年前から日本気候風土にあった民間薬として使われてきた歴史があります。また、徳地地域には、840年前から受け継がれている、薬草サウナなどが30箇所ほど残り、国指定の重要文化財として残っています。

こうした、文化を知ること、伝えていくこと、消費することで、薬草文化を残すことになります。

こうした想いに共感してくれる方ともっと関わっていきたい。そんな気持ちがあり、ボランティアを募集させていただきます。良かったら一緒にご参加ください。

垣本 望

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